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DATE/ 2016.03.11

「大人の遊園地」IKEA(イケア)の楽しみ方!

 スウェーデン発祥の世界最大の家具・インテリア販売店として日本でも人気のIKEA。国内では港北(神奈川県)、新三郷(埼玉県)、神戸(兵庫県)、仙台(宮城県)、船橋(千葉県)、鶴浜(大阪府)、福岡新宮(福岡県)、立川(東京都)と、8店舗を構え、平日から賑わいをみせている(2016年2月現在)。

 IKEAがたくさんの人をひきつける理由はなんといってもワクワク感があること。マイカーやシャトルバスで訪れると見えてくるのは、巨大な倉庫のような外観。そのドーンと構えた佇まいを目にしただけで、「さあ、買い物をするぞ!」と購入欲がそそり、気持ちが高ぶる。なんというか、ブロックや組み立て式のおもちゃが入った大きな箱を前にした子どものようにソワソワしてくるのだ。

 豊富な品揃えを誇るIKEAにはあらゆるホームファニッシング・アイテムが揃っている。ダイニング、リビング、キッチン、ベットルーム、バスルーム、キッズ、ビジネス……。ないものはない、といっていいくらいだ。北欧テイストのしゃれたデザイン、かゆいところに手の届くアイディアにあふれた機能性、ユニークで独創的な遊び心、豊富なサイズとカラー、組み合わせ自在の使い勝手のよさ(特に収納類)……。快適でよりよい暮らしを送るアイテムが広大な敷地内にぎっしりと陳列。しかも、どれも低価格なのも嬉しい!

 IKEAフリークの女性はたくさんいるが、実は男性が行っても物欲と遊び心を刺激されるIKEA。かくいう筆者もそのひとり。マイカーを走らせ妻を連れていったところ、すっかりはまってしまった。

 「大人の遊園地」と呼びたくなるIKEAだが、そのめぐり方を説明しよう。

宝探し気分でゆっくりと歩いてみよう

 まずは、1階のエントランス・スペース(入り口)に鉛筆とショッピングリストが置いてあるので、それを手に取って2階へ上がろう。2階は実際の仕様感がわかるショールームとなっている。

 ここをぐるりとめぐり、目星をつけたアイテムの名前、商品番号などをショッピングリストにチェック。「あ、あのアイテム、チェックしておけばよかった」となっても安心を。ショールームには様々な見せ方で同じアイテムを並べていることが多いので、だいたいは後でもチェックできるのだ(もし、なかったら後戻りも一興。見落としていた別のアイテムにも出会うはずなので)。

 チェックが済んだら、再び1階に降り大きなカートを押しながら、マーケットホール(雑貨や小物が中心)、セフルサービスエリア(組み立て前の商品)へ進み、お目当ての商品をピックアップ。

 カテゴリー別にコーナー分けをした広大なマーケットホールはアイテムがぎっしりなので、ついつい買い過ぎてしまうかも。とはいえ、ありがちな「つい、いらないものまで買ってしまった」の逆で、「家にあったら使いたい、使ったら居住空間が楽しくなる」というアイテムが多いので、買ったものはすぐに使いたくなるのだ。

 よく見てみると、お気に入りのカフェにあったグラスなども意外に発見することが多いはず。宝探し気分でゆっくりと歩いてみよう。

 お腹がすいたら、スウェーデン・ミートボールやマッシュポテトなどの定番北欧グルメが低価格で味わえるレストランでランチもいいだろう。また、ホットドックのコーナーも人気なので、軽く腹ごしらえしたい方にはそちらもおすすめだ。

アフターIKEAの楽しみ方

 IKEAの楽しみ方は家に帰ってからも、まだ続く。IKEAの組み立て式の家具を面倒に思わず、ここはD.I.Y.気分を気軽に味わって欲しい。家具を手作りしたいけど本格的な日曜大工はちょっと……、という方にはうってつけだ(事前に部屋の間取りや窓のサイズを調べておくことをお忘れなく)。

 ということで、土曜日にIKEAで買い物を済ませておいて、日曜日の午前中に組み立て作業、午後には、小物系のアイテムとあわせながら居住空間のレイアウトを模様変え。そんな週末を過ごしてみてはいかがだろうか。

 なにせ様々なアイテムがこれでもか、とあるだけに、IKEAの活用法は人の数だけ存在する。IKEAをライフスタイルのアイテム置き場として、どんどん利用してみよう。季節柄、4月からの新生活にもきっと役に立つはずだ。
(10MTV編集部)