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すぐできる!マニキュアを早く乾かす方法
指先のおしゃれといえばネイルカラーですよね。ビビッドカラーで手先の印象をがらりと変えたり、肌馴染みの良い色で指先をキレイに見せたり、さまざまな楽しみ方ができるのが魅力です。最近では100円ショップでもさまざまな色や質感のマニキュアが展開されていて、簡単な単色塗りも凝ったデザインのネイルも、プチプラで楽しめるようになっています。
しかし、セルフネイルの悩みといえば「なかなか乾かない」こと。丁寧に塗ってもうっかり触ったりこすってしまったりして、せっかくのネイルが台無しに…そんな経験がある人は少なくないはず。今回はマニキュアを塗ったときに早く乾かすために抑えておきたいポイントを紹介しましょう。
マニキュアを冷やしすぎたら固まってしまうのではないか、ビンが割れてしまうのではないかと不安になるかもしれませんが、実はマニキュアは冷蔵庫保存も可能。むしろ一定の温度で保存できるので長持ちする、伸びが良くなるというメリットがあります。常温で保存する場合でも直射日光を避けて、なるべく冷暗所に置いておくようにしましょう。
最近では速乾性のマニキュアや、速乾効果のあるスプレーやオイルなどのアイテムも登場しているので、そうしたものを活用するのも良いでしょう。
しかし、セルフネイルの悩みといえば「なかなか乾かない」こと。丁寧に塗ってもうっかり触ったりこすってしまったりして、せっかくのネイルが台無しに…そんな経験がある人は少なくないはず。今回はマニキュアを塗ったときに早く乾かすために抑えておきたいポイントを紹介しましょう。
下準備…マニキュアは冷蔵庫に
下準備としてマニキュアを塗る前に、30分くらい冷蔵庫に入れて冷やしておきましょう。マニキュアは指先と温度差があるほど乾きやすい性質があるため、マニキュアを冷やすことで常温よりも早く乾きます。冬場など指先が冷たい場合には指先を温めてマニキュアと温度差がある状態を作っておくことが効果的です。マニキュアを冷やしすぎたら固まってしまうのではないか、ビンが割れてしまうのではないかと不安になるかもしれませんが、実はマニキュアは冷蔵庫保存も可能。むしろ一定の温度で保存できるので長持ちする、伸びが良くなるというメリットがあります。常温で保存する場合でも直射日光を避けて、なるべく冷暗所に置いておくようにしましょう。
厚塗り厳禁!鉄則は薄く塗る
濃い色の発色を良くするために一度にたっぷりマニキュア乗せるとなかなか乾かないですよね。マニキュアは厚く塗るとそれだけ乾燥に時間がかかってしまうので、なるべく薄く塗るのが鉄則。色が薄くて物足りない場合には、しっかり乾いたことを確認した上で、何度か重ね塗りをするようにしましょう。ベースカラーを塗ったあとに別の色を重ねるときも同様で、色が混ざらないように、きちんと乾いてから次の工程に進むのが基本です。最近では速乾性のマニキュアや、速乾効果のあるスプレーやオイルなどのアイテムも登場しているので、そうしたものを活用するのも良いでしょう。
早く乾かす裏技は効果がある?
筆者が夏場によく使う裏技は「2~3分自然乾燥させてから氷水に浸ける」というもの。指先が冷えるので、片手ずつ10~15秒程度を何度か繰り返すのですが、通常よりも早くマニキュアが固まるのを実感しています。これは前述と同じく「マニキュアは温度差があると早く乾く」という性質を活用したもの。似た効果を与える裏技として「ドライヤーで冷風をあてると早く乾く」というものも知られています。マニキュアをするときに焦りは禁物!
速乾のアイテムもさまざま出ているし、上記の方法を実践したとはいえ、基本的にマニキュアは乾くまでに時間がかかるもの。慌ててマニキュアをしたのに、出かける準備でよれてしまったら台無しですよね。マニキュアをするときは時間に余裕を持つようにしましょう。~最後までコラムを読んでくれた方へ~
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