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DATE/ 2019.10.22

30~40代がよく使うのはデパコス?プチプラ?

 毎日のように使うとなるとまずはコスパ優先なのか、毎日使うものだからこそ品質重視なのか、そう意見が別れる日用品は多々ありますが、中でも女性が頭を悩ますのが化粧品。デパコスからプチプラまで、ピンからキリまでの価格帯のある化粧品ですが、ホントのところは皆さんどっちを使っているのでしょうか。

 今回は、ある程度年齢を重ね、コスメ歴も長くなってきた30~40代の女性達30人にアンケート。「デパコスとプチプラのどちらをメインで使っているのか」、そしてその本音にも迫ってみました。

女性30人聞く「デパコス、プチプラ、よく使うのはどっち?」

 幅広いコスメ製品から、スキンケア、ベースメイク、ポイントメイクの3ジャンルに分けてアンケートを実施しました。

【スキンケア】
・デパコス11人 プチプラ19人(30人中)
 プチプラ派が多かったのがスキンケア。プチプラ派の意見としては「毎日化粧水はケチらず使いたいからコスパ重視。無印良品の化粧水は隠れた名品」、「デパコスって香りが強かったり、肌に合わない物も多い。オーガニック系の肌に優しく安いスキンケアも増えている」などの声が。

 対してデパコス派は「もう若くないならスキンケアにこそお金を掛けるべき!」、「高価なSK-Ⅱを使っていますが、お値段以上の満足度。40代になったら肌がすべてだからケチりません」と肌のエイジングケアを意識する人が多くいました。

【ベースメイク】
・デパコス22人 プチプラ8人(30人中)
 主にファンデーションや下地といったベースメイクはデパコス派が優勢。デパコス派からは「仕上がりや崩れにくさ等、やはりデパコスが圧倒的」、「安いオールインワンファンデやBBクリームも使いましたが、パッと見きれいに塗れても崩れた時に汚い。顔のベースになるファンデは機能が研究しつくされたデパコスの新製品に限る」と、品質や機能重視の意見がほとんど。

 プチプラ派は「あまりメイクはしないので色付きの日焼け止めくらいで足りる」「メイクしましたって顔になりたくないので、ささっとBBクリームを塗るだけなので」と軽いメイクで済ませる人が多いようです。

【ポイントメイク】
・デパコス14人 プチプラ16人(30人中)
 ほぼ互角の結果となったのがアイシャドーやマスカラ、口紅といったポイントメイク。デパコス派は「発色がキレイなのはデパコス。ルナソルのアイシャドー、シャネルのリップは他に代え難い発色です」、「同じ赤でも、ラメの使い方や艶の出し方はプチプラとは格段の差」と、メイクの質感、発色、テクスチャーにこだわりが強い人が多いよう。

 しかしプチプラ派も、「プチプラなら冒険した色を買えてメイクが楽しい」、「色やテイストには流行があるから、プチプラで対処。デパコスだったらそうポンポン買えず、いつも同じメイクになってしまう」と旬顔メイクへのこだわりを見せる戦況になりました。

見栄をはらずに、賢くメイクを楽しむ女性が増加中

 3ジャンル通してみて見ると、デパコス派もプチプラ派も、ほぼ半々という結果だと言えそうです。

 お金を掛けるところと安く済ませるところを工夫している方も多く、「化粧品はすべてライン使いをしています!」というような絶対デパコス派は少なめ。また「安く抑えたいからプチプラコスメがメインだけれど、たまにデパコスを買うとモチベーションが上がる」という、ご褒美としてのデパコス購入を楽しみにしているプチプラ派もいました。

 また、アンケートでは個別に聞いていませんが、「通販コスメ」を使っている方も多い印象が。「決して安くはないけれどデパコスほどは高くないし、サンプル請求もできるので自分に合ったものが見つけやすい」、「ポイントを貯めたり、送料無料やリピーター割引もあるので、商品が気に入ればコスパは悪くないのが通販型コスメ」と、まさにプチプラとデパコスの中間といったところで人気があるようです。

 気になるポイントのケアやしっかりメイクしたい時にはデパコス、日常使いや流行のメイクにはプチプラアイテム、長く使いたいものはコスパを考えて通販。そんな堅実なコスメ選びが、今の30~40代女性の、美容の基本スタイルなのかもしれませんね。

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