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DATE/ 2016.05.08

女性の髪の悩み「うねり」その原因と4つの予防法

 薄毛や白髪とともに意外と多くの女性が悩まされている髪の悩み、それは髪の「うねり」です。昔はサラサラのストレートヘアだったのに…と急にクセ毛のような髪のうねりが出て髪質が変わり、ヘアスタイルがまとまらずに困っている女性も多いよう。実はこの髪のうねり、薄毛や白髪と同じように、“ 老化”が原因だと知っていましたか?

 今回は、老化による髪のうねりのメカニズムと、改善方法をご紹介します。

老化による、髪のうねりの原因とは。

・理由その1・毛穴の歪み

 肌が老化するなら頭皮も老化します。顔のたるみやシワ、シミが気になってくる頃には、頭皮も同じようにたるみ、硬くなります。すると、もともときれいな円形だった毛穴の形も、楕円形やいびつな形に歪んできてしまうのです。

 そして髪が成長していくなかで、その歪んだ毛穴を通った髪の毛が、うねって成形されてしまいます。

 遺伝的にクセ毛の人は、もともと毛穴の形が楕円形で、そこにうねりの原因があるそう。つまり、直毛ストレートへアは歪みのない毛穴から生えてくるのです。ですから、頭皮がきちんと洗えておらずシャンプーの流し残りやヘアケア剤が地肌に付着していたりすることも、毛穴に汚れが詰まって形が崩れ、うねりの出る原因に。

・理由その2・乾燥ダメージ

 健康な髪の毛は、タンパク質80パーセント、水分12パーセント、水分脂質5パーセントの割合で構成されているのですが、年齢とともにダメージが進み、そのバランスが崩れると、髪の毛は乾燥し表面のキューティクルがはがれていきます。するとはがれたキューティクルの間から、水分が髪の毛の内側に入り込んで膨張してしまい、髪のうねりが発生するのです。

 実は潤い不足の乾いた髪ほど、この水分を内部にたくさん取り込みがち。しっとりとした髪質の方が水分たっぷりなのでは?と思ってしまいますが、潤いの足りていない乾燥ダメージヘアの方が余計な水分を吸収してしまうのです。湿気のような水分だけでなく、匂いも吸着しやすいのが乾燥ダメージヘアの特徴。髪についたタバコや油の匂いがひどく気になる、という人も老化による乾燥ダメージが進行している可能性が。

今すぐできる! 4つの老化うねりヘア予防法

1.シャンプーを変えてみる

 潤い不足による髪のうねりを防ぐためには、アミノ酸系のシャンプーや、「サラサラストレート」よりも「しっとりまとまる」系の表示があるオイル入りシャンプーなど、すこし重めの仕上がりのシャンプーを選びましょう。毛穴の歪みを防ぐには、頭皮をきれいにするスカルプケアにこだわったシャンプーや、毛穴詰まりの原因にもなるシリコン無使用のものを。

2.週に1度、お風呂上がりのマッサージ

 週に1度、まずしっかり髪と頭皮の汚れを落としたお風呂上がりに、頭全体を揉みほぐすようにマッサージ。お風呂上がりは血行が良くなっているのでより効果的です。毛穴の歪みによるうねりの改善には、週に1度でも変化を感じられるそう。

3.洗髪後はすぐに、しっかりと乾かす

 水分が髪の表面にある状態が長く続くと、その分キューティクルははがれやすくなります。そして、いらない水分が髪内部に入り込み、うねりの原因に。洗髪後はすぐに、根元からしっかりと乾かしてください。ドライヤーは風量の大きいものを使用し、短時間で乾かしましょう。

4.髪の毛をコーティングしよう

 湿度の高い日や雨の日に、髪をしっとりさせるヘアケア剤は必要ないと思っていません?

ところが、そんな日こそオイルや洗い流さないトリートメントを使ってください。髪を潤すのではなく、外部から髪の毛に水分が入ってこないようにするために、コーティングをすることが目的です。

 老化うねりヘアがさらにうねりを増してしまうというあなた、今すぐお手入れを変えてみてはいかがでしょうか。

<参考サイト>
・花王株式会社 ヘアケアサイト
http://www.kao.com/jp/haircare/index.html
(10MTV編集部)

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