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DATE/ 2017.10.01

いま旅行先として人気の都道府県はどこ?

 「旅行といえば、海外でしょ!」という人も多いと思いますが、最近では海外旅行よりも国内旅行が好まれる傾向なのです。その理由には「海外よりも日本のほうが治安がいい」「言葉の壁がない」「費用が安くすむ」といったものがあげられています。

 とはいえ、国内であれば気軽なだけに、行くメンバーやテーマによって行く先もさまざまで悩んでしまいますよね。そこで今回は、株式会社リクルートライフスタイルが全国1万5,555人の宿泊旅行者(2016年度・2016年4月~2017年3月)を対象に実施した「じゃらん宿泊旅行調査2017」のテーマ別・都道府県魅力度ランキングを参考に、テーマ別に行楽シーズンに行くべきスポットはどこなのか、調べてみました。

おいしいもの好きな人はこちらの県に旅してみては?

 「旅先ではおいしいものを食べたい」という人や、「いやいや旅の目的はグルメでしょ」という人まで、人の食に対する欲求はつきないもの。ではそんな食いしん坊たちの欲望を満たす人気の場所、魅力的な旅行先とは、いったいどこなのでしょう?

 「地元ならではのおいしい食べ物が多かった」で最も高い評価を受けているのは、なんと高知県でした。グルメ旅といえば北海道というイメージが強いので、これは意外と感じる人もいるかもしれません。

 では、高知のおいしいものにはいったいどんなものがあるのでしょう。

 高知の名物を代表するのはやはりカツオ。風味豊かな藁焼きのたたきはお取り寄せなどでも根強い人気の逸品です。加えて、お寿司とおかずをふんだんに盛り込んだごちそう料理の皿鉢料理や田舎寿司、川エビの唐揚げ、鍋ラーメン、ソウルフードとして知られている「りゅうきゅう」など、海、山、川の自然の恵みを活かしたバラエティ豊かな食文化が、訪れる人を満足させているのです。

子どもが満足するアミューズメントスポットがある県は?

 続いて、家族での行楽といえば、子どもたちが主役になります。そこで「子供が楽しめるスポットや施設・体験が多かった」で最も高い評価を得ているのが千葉県です。なんといっても、あのディズニーランド & ディズニーシーの存在が大きいのですが、おすすめスポットはそれだけではありません。

 たとえば、「トリップアドバイザー日本の人気のテーマパークトップ10」で6位にランキングされているのが「ふなばしアンデルセン公園」。

 こちらは北欧をイメージした公園とテーマパークの間のような位置づけのもので、約39ヘクタール(東京ドーム約8.3個分)もある広大な敷地の中に子どもがのびのびと遊べるアスレチックや広場などが広がっています。派手さこそないものの、入園料は900円とお得な価格で、自然を満喫しながら家族でのんびり過ごしたい人にはとてもおすすめです。

 また、毎年恒例のウインターイルミネーションで有名な東京ドイツ村。2017年も11月から開催予定のようですが、約250万個のLEDや電球を使った幻想的で美しい世界が繰り広げられます。子どもだけでなく、デートスポットとしてもおすすめ。他にも温泉とプールのテーマパーク、龍宮城スパホテル三日月や、象に乗られる市原ぞうの国、動物と触れ合えるマザー牧場、イルカショーで有名な鴨川シーワールド、などなど。

 千葉県には、少し調べてみるだけでも、魅力的なアミューズメントスポットが多いことがわかります。

 ということで、今回はグルメと子ども人気のアミューズメントというテーマ設定で高知県と千葉県推しの結果になりましたが、これからは秋の旅行のベストシーズン。行き先に迷っている方は、こうした都道府県別の評価などを参考に絞り込んでみるのも一つの方法ですね。

<参考文献・参考サイト>
・じゃらん宿泊旅行調査
http://jrc.jalan.net/jrc/files/research/jalasyuku_20170725.pdf
・トリップアドバイザー:人気のテーマパークトップ10
https://www.tripadvisor.jp/TravelersChoice-Attractions-cAmusementParks-g294232
(10MTV編集部)

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