社会人向け教養サービス 『テンミニッツTV』 が、巷の様々な豆知識や真実を無料でお届けしているコラムコーナーです。
「モテない男性」その4つの共通点とは?
モテない男性の特徴、そんな記事や話題はネットや雑誌など、いたるところで目にすることだと思います。モテない要素は数あれど、実際に女性が口を揃えて「モテない」と感じる男性には、ある共通点がありました。
20人中18人の女性の意見に共通していたのは、「ケチ」な男性。かなり具体的なエピソードが出てくるあたりからも、実感としてケチな男性を毛嫌いしている印象がありました。女性たちは何も贅沢したいわけではなく、「ここぞ」という時にもお金を出すのを渋る男性を、男としてかっこ悪いと感じてしまうようです。
なんとこちらも20人中18人の女性が「モテない」と回答。汚いとか臭いとか、近くに居て不快に感じる男性に女性は決して恋をしません。不潔な男性には生理的な嫌悪感を持つと同時に、「だらしない」「仕事ができなさそう」など、男性の性格や生活態度にも悪い印象を持ってしまいがち。「夫の枕や服が臭かったり汚れていたら、全力でキレイにする」という主婦の方は、夫を嫌いにならないために清潔にさせているとも言います。
20人中15人が「フライドの高い偉そうな男」はモテないと回答。特に、女性を下に見ている、女をなめている、というような女性蔑視や男尊女卑な思考がある男性は、総じてプライドも高く、男というだけで偉そうと嫌われています。女性と話題も合うフェミニンな男性や、家事や育児を手伝う男性も増えている今、女性に対して不遜な態度をとる男性は悪目立ちし、モテない烙印を押されてしまいます。
20人中13人に共通していたのが、こちら。ネガティブで暗い男性は「この人面倒くさそう、つまらなそう…」そんな印象に加え、自分から女性にアプローチするのも苦手ですから、モテる機会もますます減ってしまいます。またネガティブな発言をするのは「そんなことないよ」とフォローされたい、いわゆる“かまってちゃん”なタイプも多く、男性に頼りたい、引っ張ってもらいたい女性からすると男性的魅力を感じないとのこと。
また次点としては、「服装がダサい、イタい」(10人/20人中)、「自分大好きなナルシスト」(9人/20人中)という結果に。意外にも「チビ」「デブ」「ハゲ」といった、いわゆる“3大モテない要素”を上げた女性は少なく、見た目よりも、性格や価値観によって「モテる/モテない」感覚を持つ女性が多い印象がありました。
4つの共通点と次点の2つも含めると、「自分が客観的に見えていない」「他人からどう思われているかに鈍感」そんなタイプが、モテない男性の特徴でもあるといえそうです。モテるためには、まず「なぜ自分はモテないのか」ということに気づかないといけないのかもしれませんね。
女性の本音、これが「モテない男性」4つの特徴
今回は、20人の女性にアンケートし、「モテない男性の特徴」について、それぞれ5つずつ回答してもらいました。そしてその中から、多数回答がかぶった4つの共通点をご紹介していきます。・共通点その1「ケチな男」
「毎回1円単位でキッチリ割り勘にする上司は、はっきり言ってモテない」(30歳)、「お店選びで、絶対に安い店しか予約しない男性。いちいちメニューにも高いだの、ぼったくりだの言うタイプとは付き合いたくない」(38歳)、「雨だったり疲れていたり荷物が多かったりしたらタクシーに乗りたいのに、もったいない、と絶対電車移動しかしない守銭奴な男」(28歳)。20人中18人の女性の意見に共通していたのは、「ケチ」な男性。かなり具体的なエピソードが出てくるあたりからも、実感としてケチな男性を毛嫌いしている印象がありました。女性たちは何も贅沢したいわけではなく、「ここぞ」という時にもお金を出すのを渋る男性を、男としてかっこ悪いと感じてしまうようです。
・共通点その2「臭い・汚い、不潔な男」
「口が臭い男。話したくない=モテません」(26歳)、「髪の毛がベトっとしていたり、生乾き臭がする男性は、モテない以前に気持ち悪くて近寄れない」(31歳)、「脂ぎった感があったり、頭がボサボサでフケが落ちていたり、靴を脱いだら靴下に穴があったり、クサかったり、清潔感がない男はイケメンでも女性から避けられがち」(41歳)。なんとこちらも20人中18人の女性が「モテない」と回答。汚いとか臭いとか、近くに居て不快に感じる男性に女性は決して恋をしません。不潔な男性には生理的な嫌悪感を持つと同時に、「だらしない」「仕事ができなさそう」など、男性の性格や生活態度にも悪い印象を持ってしまいがち。「夫の枕や服が臭かったり汚れていたら、全力でキレイにする」という主婦の方は、夫を嫌いにならないために清潔にさせているとも言います。
・共通点その3「プライドが高く偉そうな男」
「女のくせに、とか平気で言う男尊女卑な男。男がどんだけ偉いんだと関わりたくないタイプ」(37歳)、「いつも自分を大きくみせようと見栄をはるプライドが高い男性はモテない。女性は見透かしてますよ」(40歳)、「彼女でもないのに“お前”と呼んできたり、女はこうあるべきとか、上から目線で接してくる男」(29歳)。20人中15人が「フライドの高い偉そうな男」はモテないと回答。特に、女性を下に見ている、女をなめている、というような女性蔑視や男尊女卑な思考がある男性は、総じてプライドも高く、男というだけで偉そうと嫌われています。女性と話題も合うフェミニンな男性や、家事や育児を手伝う男性も増えている今、女性に対して不遜な態度をとる男性は悪目立ちし、モテない烙印を押されてしまいます。
・共通点その4「ひがみっぽくネガティブな男」
「どうせ俺なんて、みたいなことを言う面倒くさい男性は、うわっ!と引いてしまう」(31歳)、「グチっぽくネガティブなことばかり言う男。負のオーラが出ている感じがして距離を置きたくなる」(39歳)、「女性と目を合わせられず、下ばかり見ている暗い印象の男性。女性からのアクション待ちみたいなのはモテない」(24歳)。20人中13人に共通していたのが、こちら。ネガティブで暗い男性は「この人面倒くさそう、つまらなそう…」そんな印象に加え、自分から女性にアプローチするのも苦手ですから、モテる機会もますます減ってしまいます。またネガティブな発言をするのは「そんなことないよ」とフォローされたい、いわゆる“かまってちゃん”なタイプも多く、男性に頼りたい、引っ張ってもらいたい女性からすると男性的魅力を感じないとのこと。
モテたいなら、自分の「モテない」の分析が必要!?
アンケートの結果、「ケチ」「不潔」「偉そう」「ネガティブ」と、最も多かった4つのモテない共通点が見えてきました。このうち、どれかひとつでも当てはまれば、残念ながら「モテる」とは言えないのが悲しい事実です。また次点としては、「服装がダサい、イタい」(10人/20人中)、「自分大好きなナルシスト」(9人/20人中)という結果に。意外にも「チビ」「デブ」「ハゲ」といった、いわゆる“3大モテない要素”を上げた女性は少なく、見た目よりも、性格や価値観によって「モテる/モテない」感覚を持つ女性が多い印象がありました。
4つの共通点と次点の2つも含めると、「自分が客観的に見えていない」「他人からどう思われているかに鈍感」そんなタイプが、モテない男性の特徴でもあるといえそうです。モテるためには、まず「なぜ自分はモテないのか」ということに気づかないといけないのかもしれませんね。
~最後までコラムを読んでくれた方へ~
自分を豊かにする“教養の自己投資”始めてみませんか?
明日すぐには使えないかもしれないけど、10年後も役に立つ“大人の教養”を 5,500本以上。
『テンミニッツTV』 で人気の教養講義をご紹介します。
悪循環を壊すラストチャンス、攻めの経営への4つの兆候
グローバル環境の変化と日本の課題(4)攻めの経営に向けた構造変化
我慢の経営から攻めの経営へ――この30年間で染み付いた日本企業の我慢の経営体質。これからのグローバル経済に対応するためには、攻めの経営に転じる必要がある。その呼び水となる兆候はすでに出てきている。今起きつつある日本...
収録日:2025/01/17
追加日:2025/03/25
目標達成シートに注目!大谷翔平選手成功の鍵は考える習慣
大谷翔平の育て方・育ち方(4)高校時代の師の教えと目標達成シート
「球場の一番高いマウンドに立つ人間は、みんなが一番嫌がる仕事をしなさい」――これは花巻東高校時代に佐々木洋監督からいわれた言葉だが、野球のことだけでなく、こうした人間性に関わる教えの数々がその後の大谷翔平選手を作...
収録日:2024/11/28
追加日:2025/03/24
「実質所得低迷」の構造的要因と「緊縮財政」の歴史的悲劇
お金の回し方…日本の死蔵マネー活用法(5)円安と実質所得低迷の構造的要因
日本国内でのお金の回りが芳しくない一方、海外への資金流出が強まっている。そこに日本経済の構造的課題と円安の要因が見え隠れする。今回はそれらを掘り下げるとともに、過去の緊縮財政が引き起こした悲劇も振り返りながらイ...
収録日:2024/12/04
追加日:2025/03/22
三四郎はストレイシープ!? 漱石が描いた世間との矛盾とは
いま夏目漱石の前期三部作を読む(4)『三四郎』で描かれた世間との矛盾
『三四郎』に登場する広田先生は「偉大なる暗闇」として描かれているが、高い知性を持ちながらも社会的評価が得られない知識人の孤高を絶妙に捉えている。そして、この対極として登場する庶民の人妻に三四郎は翻弄され、「スト...
収録日:2024/12/02
追加日:2025/03/23
生成AIの利活用に格差…世界の導入事情と日本の現状
生成AI「Round 2」への向き合い方(1)生成AI導入の現在地
日進月歩の進化を遂げている生成AIは、私たちの生活や仕事の欠かせないパートナーになりつつある。企業における生成AI技術の利用に焦点をあてる今シリーズ。まずは世界的な生成AIの導入事情から、日本の現在地を確認しよう。(...
収録日:2024/11/05
追加日:2024/12/24