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外国人が選ぶ魅力的な「サムライ」トップ10
日本の「サムライ」や「ニンジャ」に憧れる外国人の人は少なくありません。一昔前は黒澤明監督の『七人の侍』や、トム・クルーズ主演の『ラストサムライ』などがサムライ映画の代表作として知られていましたが、近年はアニメやゲームから日本の歴史に触れるという人が増えています。
では海外の人は、日本のどんなサムライに、どんな魅力を感じているのでしょうか?
少し古いデータにはなりますが、2012年、海外のまとめサイト『LISTVERSE』にて「魅力的なサムライトップ10」という気になる記事が掲載されました。そこにはおなじみの有名武将のほか、日本でもあまり知られていないマニアックな人物も選ばれていたのです。
1位: 織田信長
2位: 豊臣秀吉
3位: 武田信玄
4位: 徳川家康
5位: 伊達政宗
6位: 本多忠勝
7位: 宮本武蔵
8位: 楠木正成
9位: 源為朝
10位:巴御前
(海外まとめサイト『LISTVERSE』2012年7月4日)
1位は、日本でも断トツ人気の戦国大名「織田信長」でした!
『LISTVERSE』では「信長ほど驚くほど強く、狡猾な武士はいなかった」と始め、今川義元を奇襲作戦で打ち破った桶狭間の戦いや、長篠の戦いでの「鉄砲三段撃ち」を紹介。「狡猾」という表現はやや意外でしたが、信長の巧みな戦術性と独創性を評価していました。さらに楽市楽座や海外との交易を積極的に行い、経済を重視した合理的な考え方の持ち主だったと伝えています。
2位は、農民から身を起こし天下統一を果たした「豊臣秀吉」! 『LISTVERSE』でも「武士の血統でない者が将軍や革新的な指導者になることは不可能だったはず」とし、秀吉がいかにして天下統一を成し遂げたのかを解説。しかし最後は朝鮮出兵などの失政が続き、豊臣家の衰退を招いたとしています。
3位は、武勇、知略に長けた甲斐の虎・「武田信玄」! 『LISTVERSE』は信玄のことを「すべての武士の中で最も優れた軍事力を誇り、二十四将という自身をも上回る家臣たちを従えた、信長と対抗できる唯一の大名」と絶賛。ライバルである上杉謙信との戦いや、戦いよりも自身の国(甲斐国)の統治を重視したことにも触れています。
4位は、言わずと知れた天下人「徳川家康」!『LISTVERSE』では、人質だった苦難の幼少期に触れつつも「ボードゲームのように封建社会をうまく立ち回った」「人々の長所と短所を利用するのが誰よりもうまかった」といったように、したたかで計算高い面を紹介していました。日本でも、信長と秀吉から天下をかすめとった“タヌキ親父”という評価がありますが、海外でも似たようなイメージをもたれているのかもしれません。
5位は、独眼竜でおなじみ「伊達政宗」! 日本では奥州を隆盛させた唯一無二のヒーローとして親しまれています。しかし『LISTVERSE』を読むと「彼ほど“Ruthless(冷酷、無慈悲の意)”の性質を持ち、全ての人に恐怖を与えた武士はいない」と評しており、しばしば「残忍」「残酷」という言葉が持ち出されるほどダークな面が強調されています。確かに政宗は破天荒で血気盛んだったことでも知られますが、日本ではポジティブに捉えられる性質が、海外では別の印象になるところは興味深いですね。
6位は、戦国最強と謳われた徳川家康の家臣「本田忠勝」! すべての戦において傷一つ負わなかったといわれるほど武勇に長けた徳川四天王のひとりです。海外にも、ナポレオンやカエサルを始め無敵と称された人物は多く人気ですが、『LISTVERSE』では忠勝のことを“The Warrior who surpassed Death(死を超越した戦士)”と、まるで神話の人物かのように表現しています。人間離れした強さへの憧れは、万国共通といったところでしょうか。
7位は、二刀流の達人「宮本武蔵」! 佐々木小次郎との巌流島の決戦のエピソードは有名ですね。『LISTVERSE』では宮本武蔵を、主君を持たない浪人の代表、つまり海外でいう傭兵としてまず紹介し、彼ほどさまざまなエピソードに彩られ、作品にも取り上げられた浪人はいなかったとしています。
8位は、南北朝時代に活躍した英雄「楠木正成」! 後醍醐天皇を崇拝し、足利尊氏率いる幕府軍と戦った武将で、少数ながらさまざまな奇計を用いて幕府軍を翻弄したことで有名です。『LISTVERSE』では天皇への献身がクローズアップされ、たとえ負けると分かっていても天皇の命令通りに出陣し果てたこと、明治期には忠誠心の象徴としてプロパガンダ的な役割を持たされたことなどが解説されています。武士の中でも武士らしい生き様が、海外の人の胸を打ったのかもしれません。
9位は、平安時代末期の武将「源為朝」! のちに鎌倉幕府を開く源頼朝のおじにあたる人物で、日本史上でその名はあまり知られてはいませんが、当時は戦に出れば鬼神のごとき活躍をみせた暴れ者だったといいます。特に弓にかけては古今無双の強さを誇り、『LISTVERSE』でも弓の名手としての伝説をとりあげ、記録上で「史上初の切腹を果たした武士」だと紹介しています。
10位は、木曽義仲の愛妾・「巴御前」! 常に義仲のそばで戦った長刀の達人で、伝説では武将の首をかかえ、ねじ切るほどの怪力の持ち主だったといいます。『LISTVERSE』では平家物語を引き合いに出し、白い肌と黒髪を持つ美女で、悪魔や神にも立ち向かうほどの気構えを持った武人だったと評価しています。西欧でも戦いを司る女神アテナや、ジャンヌ・ダルクのような戦乙女の人気は高く、彼女たちのイメージが巴御前とも重なったのかもしれません。
以上、ランキングトップ10のサムライを解説しました。私たち日本人も共感できる部分もあるいっぽう、伊達政宗のように外国人ならではの評価もあるように感じられます。
ちなみにランキングのコメント欄には「佐々木小次郎がいないぞ!」「日本のシャーロックホームズといわれる、大岡忠相はどうだろう」「真田幸村の名がない、悲しい」といった声も。いかに数多くのサムライの名が知られているか、うかがい知れますね。
日本人がヨーロッパの王室や騎士の英雄譚に惹かれるように、異国文化に対する単純な興味というのももちろん大きな理由のひとつでしょう。日本は島国という地形もあいまって、鎧や刀などのサムライのいでたちは、アジア大陸や西欧諸国とは違う独特の形で進化しました。それが外国人にはエキゾチックに見えるに違いありません。
しかしそういった中でも、サムライの代名詞でもある“武士道精神”が、驚きとともに魅力的に映って見えているためではないでしょうか。合理的に立ち回るよりも、主君を尊び家名を重んじる精神、中でも「切腹」という責任の取り方は、自決を禁じるキリスト教が根底にある騎士道にはないものです。
さらに冒頭で紹介したような、サムライを魅力的に描き出す数々の映像作品、アニメやゲームの影響も大いにあるでしょう。鎌倉時代の元寇(蒙古襲来)をモチーフにしたゲーム『Ghost of Tsushima(ゴースト・オブ・ツシマ)』が世界的大ヒットとなり、舞台となった対馬への外国人観光客が増加したというニュースは記憶に新しいところです。
『Ghost of Tsushima』は従来のエンタメチックな戦国ゲームとは一線を画し、とことん時代劇(特に黒澤映画)を意識した“本格派”にして純和風の描写が高く評価されています。しかもこのゲームは日本ではなく、アメリカで制作されたというから驚きです。私たちが思う以上に、海外におけるサムライへの認識と評価は進んでいると考えたほうがいいかもしれません。
時代を超え、国境を越えて、愛されるサムライたち。日本という島国で生まれた彼らが、これからどのような魅力を世界に発信していくことになるのか、注目したいですね。
では海外の人は、日本のどんなサムライに、どんな魅力を感じているのでしょうか?
少し古いデータにはなりますが、2012年、海外のまとめサイト『LISTVERSE』にて「魅力的なサムライトップ10」という気になる記事が掲載されました。そこにはおなじみの有名武将のほか、日本でもあまり知られていないマニアックな人物も選ばれていたのです。
外国人が選んだ!魅力的なサムライ人気ランキング
<外国人が選んだ魅力的なサムライランキング(2012年)>1位: 織田信長
2位: 豊臣秀吉
3位: 武田信玄
4位: 徳川家康
5位: 伊達政宗
6位: 本多忠勝
7位: 宮本武蔵
8位: 楠木正成
9位: 源為朝
10位:巴御前
(海外まとめサイト『LISTVERSE』2012年7月4日)
1位は、日本でも断トツ人気の戦国大名「織田信長」でした!
『LISTVERSE』では「信長ほど驚くほど強く、狡猾な武士はいなかった」と始め、今川義元を奇襲作戦で打ち破った桶狭間の戦いや、長篠の戦いでの「鉄砲三段撃ち」を紹介。「狡猾」という表現はやや意外でしたが、信長の巧みな戦術性と独創性を評価していました。さらに楽市楽座や海外との交易を積極的に行い、経済を重視した合理的な考え方の持ち主だったと伝えています。
2位は、農民から身を起こし天下統一を果たした「豊臣秀吉」! 『LISTVERSE』でも「武士の血統でない者が将軍や革新的な指導者になることは不可能だったはず」とし、秀吉がいかにして天下統一を成し遂げたのかを解説。しかし最後は朝鮮出兵などの失政が続き、豊臣家の衰退を招いたとしています。
3位は、武勇、知略に長けた甲斐の虎・「武田信玄」! 『LISTVERSE』は信玄のことを「すべての武士の中で最も優れた軍事力を誇り、二十四将という自身をも上回る家臣たちを従えた、信長と対抗できる唯一の大名」と絶賛。ライバルである上杉謙信との戦いや、戦いよりも自身の国(甲斐国)の統治を重視したことにも触れています。
4位は、言わずと知れた天下人「徳川家康」!『LISTVERSE』では、人質だった苦難の幼少期に触れつつも「ボードゲームのように封建社会をうまく立ち回った」「人々の長所と短所を利用するのが誰よりもうまかった」といったように、したたかで計算高い面を紹介していました。日本でも、信長と秀吉から天下をかすめとった“タヌキ親父”という評価がありますが、海外でも似たようなイメージをもたれているのかもしれません。
5位は、独眼竜でおなじみ「伊達政宗」! 日本では奥州を隆盛させた唯一無二のヒーローとして親しまれています。しかし『LISTVERSE』を読むと「彼ほど“Ruthless(冷酷、無慈悲の意)”の性質を持ち、全ての人に恐怖を与えた武士はいない」と評しており、しばしば「残忍」「残酷」という言葉が持ち出されるほどダークな面が強調されています。確かに政宗は破天荒で血気盛んだったことでも知られますが、日本ではポジティブに捉えられる性質が、海外では別の印象になるところは興味深いですね。
6位は、戦国最強と謳われた徳川家康の家臣「本田忠勝」! すべての戦において傷一つ負わなかったといわれるほど武勇に長けた徳川四天王のひとりです。海外にも、ナポレオンやカエサルを始め無敵と称された人物は多く人気ですが、『LISTVERSE』では忠勝のことを“The Warrior who surpassed Death(死を超越した戦士)”と、まるで神話の人物かのように表現しています。人間離れした強さへの憧れは、万国共通といったところでしょうか。
7位は、二刀流の達人「宮本武蔵」! 佐々木小次郎との巌流島の決戦のエピソードは有名ですね。『LISTVERSE』では宮本武蔵を、主君を持たない浪人の代表、つまり海外でいう傭兵としてまず紹介し、彼ほどさまざまなエピソードに彩られ、作品にも取り上げられた浪人はいなかったとしています。
8位は、南北朝時代に活躍した英雄「楠木正成」! 後醍醐天皇を崇拝し、足利尊氏率いる幕府軍と戦った武将で、少数ながらさまざまな奇計を用いて幕府軍を翻弄したことで有名です。『LISTVERSE』では天皇への献身がクローズアップされ、たとえ負けると分かっていても天皇の命令通りに出陣し果てたこと、明治期には忠誠心の象徴としてプロパガンダ的な役割を持たされたことなどが解説されています。武士の中でも武士らしい生き様が、海外の人の胸を打ったのかもしれません。
9位は、平安時代末期の武将「源為朝」! のちに鎌倉幕府を開く源頼朝のおじにあたる人物で、日本史上でその名はあまり知られてはいませんが、当時は戦に出れば鬼神のごとき活躍をみせた暴れ者だったといいます。特に弓にかけては古今無双の強さを誇り、『LISTVERSE』でも弓の名手としての伝説をとりあげ、記録上で「史上初の切腹を果たした武士」だと紹介しています。
10位は、木曽義仲の愛妾・「巴御前」! 常に義仲のそばで戦った長刀の達人で、伝説では武将の首をかかえ、ねじ切るほどの怪力の持ち主だったといいます。『LISTVERSE』では平家物語を引き合いに出し、白い肌と黒髪を持つ美女で、悪魔や神にも立ち向かうほどの気構えを持った武人だったと評価しています。西欧でも戦いを司る女神アテナや、ジャンヌ・ダルクのような戦乙女の人気は高く、彼女たちのイメージが巴御前とも重なったのかもしれません。
以上、ランキングトップ10のサムライを解説しました。私たち日本人も共感できる部分もあるいっぽう、伊達政宗のように外国人ならではの評価もあるように感じられます。
ちなみにランキングのコメント欄には「佐々木小次郎がいないぞ!」「日本のシャーロックホームズといわれる、大岡忠相はどうだろう」「真田幸村の名がない、悲しい」といった声も。いかに数多くのサムライの名が知られているか、うかがい知れますね。
なぜ外国人は「サムライ」に憧れる?
なぜこれほどまでに、外国人は「サムライ」に惹きつけられるのでしょう。日本人がヨーロッパの王室や騎士の英雄譚に惹かれるように、異国文化に対する単純な興味というのももちろん大きな理由のひとつでしょう。日本は島国という地形もあいまって、鎧や刀などのサムライのいでたちは、アジア大陸や西欧諸国とは違う独特の形で進化しました。それが外国人にはエキゾチックに見えるに違いありません。
しかしそういった中でも、サムライの代名詞でもある“武士道精神”が、驚きとともに魅力的に映って見えているためではないでしょうか。合理的に立ち回るよりも、主君を尊び家名を重んじる精神、中でも「切腹」という責任の取り方は、自決を禁じるキリスト教が根底にある騎士道にはないものです。
さらに冒頭で紹介したような、サムライを魅力的に描き出す数々の映像作品、アニメやゲームの影響も大いにあるでしょう。鎌倉時代の元寇(蒙古襲来)をモチーフにしたゲーム『Ghost of Tsushima(ゴースト・オブ・ツシマ)』が世界的大ヒットとなり、舞台となった対馬への外国人観光客が増加したというニュースは記憶に新しいところです。
『Ghost of Tsushima』は従来のエンタメチックな戦国ゲームとは一線を画し、とことん時代劇(特に黒澤映画)を意識した“本格派”にして純和風の描写が高く評価されています。しかもこのゲームは日本ではなく、アメリカで制作されたというから驚きです。私たちが思う以上に、海外におけるサムライへの認識と評価は進んでいると考えたほうがいいかもしれません。
時代を超え、国境を越えて、愛されるサムライたち。日本という島国で生まれた彼らが、これからどのような魅力を世界に発信していくことになるのか、注目したいですね。
<参考サイト>
・Top 10 Fascinating Samurai(Listvarse)
https://listverse.com/2012/07/04/top-10-fascinating-samurai/
・外国人が選んだ魅力的なサムライ(武将)TOP10が意外とマニアック!(武将ジャパン)
https://bushoojapan.com/bushoo/others/2021/11/09/18793#610
・Top 10 Fascinating Samurai(Listvarse)
https://listverse.com/2012/07/04/top-10-fascinating-samurai/
・外国人が選んだ魅力的なサムライ(武将)TOP10が意外とマニアック!(武将ジャパン)
https://bushoojapan.com/bushoo/others/2021/11/09/18793#610
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