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「神社でしてはいけないこと」6選
神社はお寺と並んで日本人に非常になじみ深い場所であるとともに、日本人の心を象徴する場所でもあります。厳格な作法があるわけではありませんが、俗世と離れた神域にいるという意識を持ち、神様に敬意を払うという意味でも、境内でのふるまいやマナーを心得ておくのは大切です。
初詣の人混みなど立ち止まるとどうしても通行の妨げになってしまう場合は、心の中で「失礼します」「お邪魔します」など一言述べてから鳥居をくぐるようにします。
アニマル柄の衣装や毛皮製品を身につけた状態、生ものを持ち歩いての参拝も、殺生や不浄を連想させるためNG行為となります。衣装はスーツのような正装が理想ですが、そこまでいかずともできるだけナチュラルめで露出を控え、清潔感のある身だしなみを心がければ、神様も喜ばれるでしょう。
また、発熱や咳、鼻水といった症状があるまま境内に上がるのも、神域を汚すことにつながります。体調不良の時は「まずは自分の体を労りなさい」という神様からの愛あるメッセージと受け取り、無理せず静かにお家で過ごすとよいでしょう。
なお、私たちの体には目に見えない穢れがついており、鳥居をくぐることで体を浄化するという意味があるそうです。そのため駐車場から近いから、近道だからと、鳥居をくぐらず境内に上がるのは、できるだけ避けたほうが好ましいとされます。
とはいえ、絶対に通ってはいけない、というわけではなく、どうしても横切らなければならない時もあるでしょう。そんな時は、本殿に向かって頭を少しさげつつ、心の中で「失礼します」などとお断りしながら通ればOKです。
また、せっかくの参道を傷つけないために、ヒールのある靴は控えましょう。
現在も昇殿参拝において「時計、携帯電話、アクセサリー類はこちらへ」と預かり用の箱や袋が用意されていることがあります。意外に思われるかもしれませんが、神様は貴金属や宝飾品がはなつギラギラした光が苦手なのです。
一般参拝の場合は、本殿に着いたら可能な範囲でアクセサリー類や帽子、サングラス等は外し、カバンの中にしまうなどして神様から見えないようしましょう。
本殿の写真を撮りたい場合は、まずはしっかりと参拝をして神様にご挨拶をしてからにします。そしてご神体が見えないよう建物の側面から撮るか、どうしても正面を取りたい場合は少し離れた位置から撮影し、本殿の内部が見えないようにしましょう。
美しい社殿のたたずまい、吹き抜ける風、木漏れ日のやわらかさ、境内の森の匂い、鳥のさえずり、池で魚が跳ねる音……などなど、神社で見聞きするものにはぜひ五感をフル活用し、体全体で堪能してみてください。帰るころには、身も心も清々しい気で満たされているはずです。
しかし、どのようなマナー、参拝方法であっても、神様仏様に対して「敬意」と「感謝」に基づいていることに変わりなく、私たち日本人なら誰でも持ち合わせている大切な精神から生まれたものです。ぜひその意味を理解し、寺社の格式・大小関係なく、心を込めてお参りしましょう。
NG行動【1】一礼せずに鳥居をくぐる
門や入口は神域と俗世を分ける結界の意味があります。神社の結界は鳥居で、その先は神様の居場所です。よそ様のお宅にお邪魔する時のように、まずは鳥居の前で一礼してから境内に入りましょう。初詣の人混みなど立ち止まるとどうしても通行の妨げになってしまう場合は、心の中で「失礼します」「お邪魔します」など一言述べてから鳥居をくぐるようにします。
NG行動【2】“穢れ”とされるものを持ち込む、連れてくる
神様は清浄を好まれるため、神域内に穢れを持ち込むのは御法度です。清浄を保つという意味で、ペットなどの動物連れを禁止するところが多くあります。もちろんペット同伴可能な神社もありますので、あらかじめHPなどを見て確認しておきましょう。アニマル柄の衣装や毛皮製品を身につけた状態、生ものを持ち歩いての参拝も、殺生や不浄を連想させるためNG行為となります。衣装はスーツのような正装が理想ですが、そこまでいかずともできるだけナチュラルめで露出を控え、清潔感のある身だしなみを心がければ、神様も喜ばれるでしょう。
また、発熱や咳、鼻水といった症状があるまま境内に上がるのも、神域を汚すことにつながります。体調不良の時は「まずは自分の体を労りなさい」という神様からの愛あるメッセージと受け取り、無理せず静かにお家で過ごすとよいでしょう。
なお、私たちの体には目に見えない穢れがついており、鳥居をくぐることで体を浄化するという意味があるそうです。そのため駐車場から近いから、近道だからと、鳥居をくぐらず境内に上がるのは、できるだけ避けたほうが好ましいとされます。
NG行動【3】参道の真ん中を歩く
鳥居の前で軽く一礼をしたら参道に入りますが、この時、参道は左右どちらかの端を歩くようにし、真ん中を歩くのは避けましょう。参道の中央は「正中(せいちゅう)」と呼ばれる神様の通り道で、そこを人が通るのは失礼とされるのです。とはいえ、絶対に通ってはいけない、というわけではなく、どうしても横切らなければならない時もあるでしょう。そんな時は、本殿に向かって頭を少しさげつつ、心の中で「失礼します」などとお断りしながら通ればOKです。
また、せっかくの参道を傷つけないために、ヒールのある靴は控えましょう。
NG行動【4】金属、宝飾品を過度に身につける
大昔の神職は裸になって川に入り、体を清める「みそぎ」をしてから神前奉仕を行いました。そのため参拝時はできる限り着飾らず、余計なものは身につけないほうが、本来の参拝の形に近いとされています。現在も昇殿参拝において「時計、携帯電話、アクセサリー類はこちらへ」と預かり用の箱や袋が用意されていることがあります。意外に思われるかもしれませんが、神様は貴金属や宝飾品がはなつギラギラした光が苦手なのです。
一般参拝の場合は、本殿に着いたら可能な範囲でアクセサリー類や帽子、サングラス等は外し、カバンの中にしまうなどして神様から見えないようしましょう。
NG行動【5】本殿のご神体に向かって写真を撮る
SNSの普及もあり「映える」写真を求める人が多くなりました。本殿の参拝待ちで並んでいると、たまに本殿に向けてスマホを掲げる人を見かけますが、これはマナー違反です。ご神体は見世物ではなく神様の分身ですから、撮影は失礼な行為にあたります。本殿の写真を撮りたい場合は、まずはしっかりと参拝をして神様にご挨拶をしてからにします。そしてご神体が見えないよう建物の側面から撮るか、どうしても正面を取りたい場合は少し離れた位置から撮影し、本殿の内部が見えないようにしましょう。
NG行動【6】「ながら」参拝をする
スマホを見ながら、飲食しながら、音楽を聴きながら、ぺちゃくちゃおしゃべりしながら……といった「ながら歩き」にあたる行為は、他の参拝者の迷惑や衛生面の問題につながるのはもちろんのこと、せっかくの清浄な気を取り込む機会を自ら制限していることになり、非常にもったいない行為です。どんなに強力なパワースポットだとしても、心ここにあらずでは十分な効果は得られないでしょう。美しい社殿のたたずまい、吹き抜ける風、木漏れ日のやわらかさ、境内の森の匂い、鳥のさえずり、池で魚が跳ねる音……などなど、神社で見聞きするものにはぜひ五感をフル活用し、体全体で堪能してみてください。帰るころには、身も心も清々しい気で満たされているはずです。
神様への敬意と感謝をこめて参拝しよう
いかがでしたか。頻繁に「清浄」「礼儀」「マナー」「NG」といった言葉が使われていたため、どこか厳しい印象を持たれた方も多いかもしれません。寺社個別でのルール、作法も存在しますので、戸惑うこともあるでしょう。しかし、どのようなマナー、参拝方法であっても、神様仏様に対して「敬意」と「感謝」に基づいていることに変わりなく、私たち日本人なら誰でも持ち合わせている大切な精神から生まれたものです。ぜひその意味を理解し、寺社の格式・大小関係なく、心を込めてお参りしましょう。
<参考文献>
・『神社で引き寄せ開運☆』(白鳥詩子 著/三笠書房)
・『神社で引き寄せ開運☆』(白鳥詩子 著/三笠書房)
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