テンミニッツTV|有識者による1話10分のオンライン講義 ログイン 会員登録
DATE/ 2020.06.11

ずっと仲良し「長続きカップル」の特徴は?

 恋人が出来てもなかなか長続きしない、とお嘆きの方はいませんか?毎回短期間で恋愛関係が終わってしまうのには、相手との相性もありますが、もしかしたらあなたにも欠けている点がある可能性も。

 そこで今回は、交際歴が長い仲良しカップルの男女に、関係が長く続く秘訣をアンケート。今の恋人との関係を長続きさせたい、今度出会う人とは長く安定した関係を築きたい、そんな方々のアドバイスとなる長続きカップルの特徴をご紹介します。

長続きカップルが日頃から気をつけていることとは

 まず交際歴の長いカップルに、それぞれ気をつけていることをアンケート。長続きさせるために心掛けているという声が多かったポイントをピックアップしていきます。

【コンスタントに連絡を取り合う】
一日中ラインを送り合っている若いカップルも珍しくない昨今ですが、長続きカップルは1日1度、2日に1度という頻度で、コンスタントに連絡を取り合うようにしているとのこと。過剰な連絡はNGですが、「1週間音信不通」というような状態を作らないことが大切という意見が多く聞かれました。

【自分を良く見せようと無理をし過ぎない】
付き合い始めは誰でもカッコつけたり猫を被ったりもしますが、それをずっと続けるとストレスが溜まり、関係が破綻することも。「いい子ぶっていたら疲れてしまった」、「相手が無理してくれているのも苦痛」と、お互いが無理のない関係が必要。一緒に居てリラックスできる楽な相手とは長続きします。

【馴れ合いにならないように適度な緊張感を保つ】
上記のポイントと対になるように思えますが、「親しき仲にも礼儀あり」「釣った魚には定期的にエサをやる」など、馴れ合いの関係にしないための努力も大切との意見も多数。「家で過ごす時はノーメイクに部屋着が当たり前、という状態は避けている」という女性も。楽と手抜きは別物です。

【別れると言って、相手を試さない】
つい勢いで「別れる」と口走り、本当に別れることになってしまった人もいるはず。長続きカップルは「簡単に別れると言わない」ことを心掛けている人が多くいます。どんなに酷いケンカをしても決して別れを口に出さなければ、関係を壊す気はない、乗り越えようとしていると相手に伝わるようです。

【干渉し過ぎないが、言うべきことはちゃんと言う】
過度に束縛し、アレをしろ、コレをするなと口出しが過ぎると、カップル間にもモラハラな雰囲気が漂うように。放置し過ぎるのも関係悪化の一因となりますが、「普段は信頼してあまり干渉しないが、言うべき時には不満をちゃんと言葉にして伝える」というタイプも多く、長続きカップルはそのバランスを重視していました。

こんな時はどうしてる?仲良しカップルのトラブル対処法

 続いて、長く付き合っていれば必ず訪れる関係継続への危機に、長続きカップルが実践している対処法や乗り越え方も聞いてみました。

【ケンカをした時は?】
・とことん話し合う。溜めてしまうと後々ひびくし、根に持ってしまうこともあるので。(40歳男性)
・同棲中ですが、ケンカ中でも同じベッドで寝る。一度離れると修復に時間が掛かるので。(38歳女性)
・どちらかが謝ったら、もう一方も必ず謝る。一方的に責めないことを心掛けています。(29歳男性)

【マンネリ化してきた時は?】
・お互いの友人なども交えて一緒に過ごすことで、リフレッシュできるし刺激ももらえ、相手を見る角度も変わります。(44歳女性)
・たとえばDIYや旅行、引越しなど、共通の計画や目標を立てて実行し、一体感を取り戻す。(36歳男性)

【なかなか会えない時は?】
・ラインやメール等のテキストだけでなく、電話で声を聞いたり、写真やテレビ通話でお互いを見られる機会など、コンタクトの種類を増やして安心感を持てるように気をつけています。(48歳男性)
・ゆったりデートができなくても、ランチだけお茶だけの30分でもいいので、なんとか会う時間を捻出する。名残惜しい気持ちが、より気持ちを高めることも!(33歳女性)

【浮気が疑わしい時は?】
・怒ったり泣いたりせず、「自分は別れたくない」ということを前提に冷静に問いただす。(35歳女性)
・泳がせて証拠を掴んでから、「あなたはどうしたいの?」と相手にボールを投げる。こちらから別れると騒いでみても、破局するか関係がこじれるだけなので。(40歳女性)

 恋は盲目というような初期段階を過ぎたら、ときめきやドキドキなど、恋愛や男女の色恋というスタンスだけで関係を長続きさせるのは難しいもの。長続きカップルにお話を伺ってみると、信頼する・されるという点を重視し、相手を尊重する姿勢、一時の感情に流されない意識、そのような「パートナーシップ」とも言える関係性をお互いに大切にしているという印象がありました。

 どんなに長く続いたカップルにも別れの危機が訪れることは1度や2度ではないはずです。その危機にひとりで錯綜するのではなく、「パートナー」という意識でふたりで乗り越える工夫ができるかどうか、そこも関係継続の鍵になるのではないでしょうか。

あわせて読みたい