社会人向け教養サービス 『テンミニッツTV』 が、巷の様々な豆知識や真実を無料でお届けしているコラムコーナーです。
年齢・地方・職種別で見る、働く女性の年収事情
※2018年10月更新
女性の平均年収、気になりませんか。転職・求人情報サイトの「DODA」が、独自の調査を行っています。国税庁などの公式発表と比較しながら、働く女性の年収事情を見てみましょう。
以下、年齢別・都道府県別データについても、比べてみます。
20代:319万円
30代:386万円
40代:423万円
50代:445万円
加齢によって一見順調に上昇しているようですが、実は喜んでばかりもいられません。前年調査との比較を見ると、20代が-5万円、30代で-4万円、40代で-2万円、50代では-16万円と、全体的に下降傾向にあるようです。
1位:東京都:389万円
2位:神奈川県:360万円
3位:千葉県:344万円
…
45位:鹿児島県:304万円
45位:大分県:303万円
46位:新潟県、沖縄県:301万円
地域格差は予想通りですが、前年比で全国的にも目減りしていることが分かります。
1位:専門職/コンサル・専門事務所・監査法人:536万円
2位:企画/管理系:439万円
3位:技術系(IT/通信):401万円
4位:技術系(電気/電子/機械):392万円
5位:営業系:379万円
6位:技術系(メディカル/化学/食品):363万円
7位:技術系(建築/土木):358万円
8位:金融系専門職:354万円
9位:クリエイティブ系:314万円
10位:販売/サービス系:295万円
より詳しい職種に絞ったベスト3を拝見。
1位:金融系専門職/投資銀行業務:672万円、差額183万円
2位:金融系専門職/運用業務:600万円、差額237万円
3位:専門職/戦略・経営コンサルタント:588万円、差額134万円
右側の差額は、同社の男女別平均年収との比較です。どこまでいっても女性の年収事情は、男性との格差に悩まされるようです。
女性の平均年収、気になりませんか。転職・求人情報サイトの「DODA」が、独自の調査を行っています。国税庁などの公式発表と比較しながら、働く女性の年収事情を見てみましょう。
正社員女性の平均年収は494万円!
まず、働く女性の平均年収として、国税庁が発表したのは287万円(2017年調査、2018年発表)という数字でした。国税庁の調査においては、正規、非正規が平均されているので、それぞれを見てみると、正規 494 万円、非正規 175 万円でした。「DODA」の発表では、380万円(2017年調査)となっています。その差は114万円ありますが、これは調査対象の違いになります。同社の調査では、自社のDODAエージェントサービスに登録した正社員20歳~59歳までを対象としたもの。さらに、転職も視野に入れていることから、今より待遇のよい転職先が見つかれば動ける、身軽な人が多いと考えられます。以下、年齢別・都道府県別データについても、比べてみます。
正社員女性の年収は、続ければ、ちゃんと上がっていた?
まず気になるのが年齢別データ。転職も視野に入れた正社員の実情について、「DODA」のデータを参照してみましょう。20代:319万円
30代:386万円
40代:423万円
50代:445万円
加齢によって一見順調に上昇しているようですが、実は喜んでばかりもいられません。前年調査との比較を見ると、20代が-5万円、30代で-4万円、40代で-2万円、50代では-16万円と、全体的に下降傾向にあるようです。
都道府県別では、どうでしょう?
DODAでは、都道府県別の女性年収データも統計しています。47都道府県の上と下の様子を比較してみましょう。1位:東京都:389万円
2位:神奈川県:360万円
3位:千葉県:344万円
…
45位:鹿児島県:304万円
45位:大分県:303万円
46位:新潟県、沖縄県:301万円
地域格差は予想通りですが、前年比で全国的にも目減りしていることが分かります。
女性が最も稼げるキャリアは何?
同社のデータでは、職種をいくつかに分けて分析しています。それによる女性の平均年収の動向はどうでしょうか。1位:専門職/コンサル・専門事務所・監査法人:536万円
2位:企画/管理系:439万円
3位:技術系(IT/通信):401万円
4位:技術系(電気/電子/機械):392万円
5位:営業系:379万円
6位:技術系(メディカル/化学/食品):363万円
7位:技術系(建築/土木):358万円
8位:金融系専門職:354万円
9位:クリエイティブ系:314万円
10位:販売/サービス系:295万円
より詳しい職種に絞ったベスト3を拝見。
1位:金融系専門職/投資銀行業務:672万円、差額183万円
2位:金融系専門職/運用業務:600万円、差額237万円
3位:専門職/戦略・経営コンサルタント:588万円、差額134万円
右側の差額は、同社の男女別平均年収との比較です。どこまでいっても女性の年収事情は、男性との格差に悩まされるようです。
<参考サイト>
・DODA:女性の平均年収ランキング 2017
https://doda.jp/woman/guide/heikin/
・国税庁:民間給与実態統計調査結果
https://www.nta.go.jp/publication/statistics/kokuzeicho/minkan2017/pdf/001.pdf
・DODA:女性の平均年収ランキング 2017
https://doda.jp/woman/guide/heikin/
・国税庁:民間給与実態統計調査結果
https://www.nta.go.jp/publication/statistics/kokuzeicho/minkan2017/pdf/001.pdf
~最後までコラムを読んでくれた方へ~
「学ぶことが楽しい」方には 『テンミニッツTV』 がオススメです。
明日すぐには使えないかもしれないけど、10年後も役に立つ“大人の教養”を 5,500本以上。
『テンミニッツTV』 で人気の教養講義をご紹介します。
日本は山紫水明の国なのに水不足!? お金と同じ水の価値
水から考える「持続可能」な未来(5)「水みんフラ」が水不足を防ぐ
日本は水に恵まれた国であるというイメージがあるかもしれないが、実際にはそうではない。しかし、それでも深刻な水不足に陥らないのには秘密がある。インフラによって水が「均されている」からだ。今回は、その点を啓発するた...
収録日:2024/09/14
追加日:2025/04/03
大谷翔平選手の活躍はなぜ必然なのか?~その思考の深み
編集部ラジオ2025(5)大谷翔平選手の「成功哲学」
投手と打者の二刀流への挑戦をはじめ、驚くべき活躍を続けてきて、野球界で数々の記録を樹立してきた大谷翔平選手。今回の編集部ラジオでは、その大谷選手の「名言」を紹介しながら、その成功哲学に迫っていく桑原晃弥先生の名...
収録日:2025/03/19
追加日:2025/04/03
花粉、炭素、酸素同位体…重複分析で分かる弥生時代の環境
弥生人の実態~研究結果が明かす生活と文化(3)弥生時代の環境と気候
古代の気候を推測するために、研究者はさまざまな方法を駆使してきた。海水面の位置をもとにした「弥生の小海退」説をはじめ、花粉や炭素濃度などから行う分析法には難点もある。その難点を克服した方法によって見えてきた弥生...
収録日:2024/07/29
追加日:2025/04/02
プラトンが警告!人間の「欲望の暴走」を哲学的に考える
哲学の役割と近代日本の挑戦(1)欲望暴走のメカニズム
プラトンが深く考察した対象に「欲望」がある。欲望はしばしば、日常的に手に取れることのできる健全な欲求を超えると、理念的なものへと膨らんでいく。一旦理念となった欲望は増殖してとどまるところを知らない。そのためには...
収録日:2023/07/28
追加日:2023/09/30
分断進む世界でつなげていく力――ジェトロ「3つの役割」
グローバル環境の変化と日本の課題(5)ジェトロが取り組む企業支援
グローバル経済の中で日本企業がプレゼンスを高めていくための支援を、ジェトロ(日本貿易振興機構)は積極的に行っている。「攻めの経営」の機運が出始めた今、その好循環を促進していくための取り組みの数々を紹介する。(全6...
収録日:2025/01/17
追加日:2025/04/01