「身体」の検索結果

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道徳の起源は理性か感情か?…AI時代に必要な思考の身体性

AI時代と人間の再定義(6)道徳の起源から考えるAIと感情の問題

「道徳の起源は感情にある」とアダム・スミスがかつて唱えたように、また東洋の考え方でも道徳は理性だけでなく、感情や身体に基礎づけられる面もある。現在のAIにはその基盤が欠けているのではないか。では、もしAIが身体性や...
収録日:2025/07/12
追加日:2026/02/07
中島隆博
東京大学東洋文化研究所教授

死にやすい?おしゃべり?…生物学的にみた身体と脳の性差

ヒトの性差とジェンダー論(6)身体と脳の性差と生業変化による影響

女性よりも男性のほうが大きい、毛深い、死にやすい――この3点はヒトだけでなく哺乳類全般にいえる身体的性差である。また、脳の性差として、空間・三次元認知は男性のほうが得意で、発話は女性のほうが優れているともいわれるが...
収録日:2024/05/18
追加日:2024/09/23
長谷川眞理子
総合研究大学院大学名誉教授

原人プルシャ神話…千の頭・目・足を持つ身体と世界の誕生

インド神話の基本を知る(3)人間と世界の始まり

インド神話では人間や世界の始まり、あるいは文化の始まりについて、どのように描かれているのだろうか。複数の伝説がある中で比較的よく知られているのは、千の頭、千の目、千の足を持つという原人プルシャという存在がいて、...
収録日:2022/06/07
追加日:2023/10/01
鎌田東二
京都大学名誉教授

上杉鷹山やド・ゴール元大統領に学ぶ、食料自給率を上げる方法

和食の深い秘密~なぜ身体に良いのか(7)自給率確保への道

質疑応答の掉尾としての「自給率確保のために日本が力を入れるべき食材は?」の質問が、小泉氏の尊敬するド・ゴール、上杉鷹山、そして矢羽田正豪氏の業績へとつながった。答えは「農家が潤う農業」をすれば、自給率問題は解消...
収録日:2023/01/24
追加日:2023/05/20
小泉武夫
農学博士

納豆1パックでご飯を3膳…一汁一菜とお酒の極意&愉しみ

和食の深い秘密~なぜ身体に良いのか(6)小泉流「一汁一菜」決定版

質疑応答の2話目では、「発酵食品やお酒の菌体は腸まで届いているのか」「和食の調理法として、最も健康にいいものは何か」に続いて、「小泉流『一汁一菜』決定版は?」という質問が飛び出した。味噌汁とご飯で「一汁」。小泉氏...
収録日:2023/01/24
追加日:2023/05/13
小泉武夫
農学博士

「発酵はマジックだ」心も体も豊かにする発酵食品のアレンジレシピ

和食の深い秘密~なぜ身体に良いのか(5)納豆から蕪村、鮒寿司からアイスまで

ウェビナー終了後、視聴者から多くの質問が寄せられた。ここでは「発酵食嫌いの人にも、発酵食は摂らせるようにしたほうがいいのか」「鮒寿司の<飯>の部分には、どんな栄養が含まれているのか」の質問から、納豆汁をうたった...
収録日:2023/01/24
追加日:2023/05/06
小泉武夫
農学博士

「食乱れて、民族滅ぶ」今こそ和食に注目すべきわけ

和食の深い秘密~なぜ身体に良いのか(4)日本の遺産を守れ

発酵食による免疫増進という素晴らしい伝統を持ってきた日本人は、納豆汁のようなすぐれたスタミナ食を生み出し、日本酒を伝えてきた。しかし、ここ数十年で激増した肉食の脅威は、世界遺産たる和食の牙城を揺さぶっている。小...
収録日:2023/01/24
追加日:2023/04/29
小泉武夫
農学博士

味噌で免疫力を高める!無限の可能性を秘める発酵食品

和食の深い秘密~なぜ身体に良いのか(3)発酵食品と免疫

驚くべき実験がある。餌に含まれる物質Xの有無によって、放射能被曝したネズミの細胞蘇生率が大きく違うというのだ。免疫力を高める物質Xの正体は、味噌。日本人なら誰もがなじんでいる食材だ。味噌に免疫力を高める効果をもた...
収録日:2023/01/24
追加日:2023/04/22
小泉武夫
農学博士

肉と野菜を一緒に食べるわけ―免疫メカニズムと和食の関係性

和食の深い秘密~なぜ身体に良いのか(2)和食は免疫食事

世界に「免疫食事としての和食」を提唱している小泉武夫氏。免疫を高めるのに必要なのは、繊維、発酵食品、菌体の摂取だということで、米・スタンフォード大学の研究者も同様の研究を進めている。今回は免疫のメカニズム、およ...
収録日:2023/01/24
追加日:2023/04/15
小泉武夫
農学博士

日本人は地球上最もベジタリアンだった?和食の7つの基本

和食の深い秘密~なぜ身体に良いのか(1)和食の特徴と日本人

ユネスコ無形文化遺産に「和食」が登録されたのは、大きな話題になった。国の「日本食文化の世界遺産登録に向けた検討会」委員として尽力された小泉武夫氏に、和食の魅力の真髄を伺う。「良い水での調理」「心と体のための食事...
収録日:2023/01/24
追加日:2023/04/08
小泉武夫
農学博士

失敗を生かせる人、生かせない人の違いとは何か

本番に向けた「心と身体の整え方」(8)自分らしさの正体

自分らしさとは何なのか。自分が思う「俺のスタイル」とコーチのアドバイスのどちらを信じたらいいかという場合、どちらも正しいことがあるので判断は難しい。そこで考えたほうがいいのは、「自分らしさの正体は何か」というこ...
収録日:2020/09/16
追加日:2021/03/09
為末大
Deportare Partners代表

脳が身体の状態にだまされて怒りが弱まることがある

「怒り」の仕組みと感情のコントロール(2)怒ったときの脳と体の反応

普通の状態では怒ったときの脳と体の状態は一致しているが、意図的に一致させないようにすると、脳が体の状態にだまされることがある。例えば、強く握るのが右手より左手のほうが怒りは弱くなるという。また、怒りには攻撃性の...
収録日:2020/11/10
追加日:2021/03/03
川合伸幸
名古屋大学大学院情報学研究科教授

限界か、スランプか――伸び悩んだときに見るポイント

本番に向けた「心と身体の整え方」(7)スランプの克服と選手の成長

限界か、スランプか。ある程度記録が伸びたところで直面するこの状態に対して、どう判断すればいいのか。見るべきポイントは、選手がどのくらいその場であがいたかだという。そのときに有効なのは、これまでとは違う刺激を与え...
収録日:2020/09/16
追加日:2021/03/02
為末大
Deportare Partners代表

限界に影響を及ぼす、陸上界で有名な「当たり前の力」とは

本番に向けた「心と身体の整え方」(6)限界とどう向き合うか

限界には、チャレンジしていったときの限界と当たり前に対する限界の2つあるが、実は「当たり前の力」のほうが強い。陸上界では有名な話だが、100メートルの日本記録で10秒を切るのに約20年かかったが、一旦10秒を切ると2年間で...
収録日:2020/09/16
追加日:2021/02/23
為末大
Deportare Partners代表

期待の構造を知って自分なりの距離感をつかんでおく

本番に向けた「心と身体の整え方」(5)期待をコントロールする

「周囲の期待」と「本来の自分」とのギャップが大きくなると、人は苦しくなる。周囲が勝手に期待しているだけなのに、それに応えられないことを申し訳なく思ったり、そのことで傷ついたりするからだ。そうした期待の構造を知っ...
収録日:2020/09/16
追加日:2021/02/16
為末大
Deportare Partners代表

オリンピックで勝つのが一番難しいのは最初でも最後でもない

本番に向けた「心と身体の整え方」(4)世界という舞台で力を出すために

オリンピックで勝つのが一番難しいのは“ちょっと知ってしまった”あとだという。よく分からない世界を一度知ってしまったので、元にはもう戻れない。だから知り尽くすしかない。そのためにはとにかく自分と向き合うことが大事で...
収録日:2020/09/16
追加日:2021/02/09
為末大
Deportare Partners代表

「ピーキング」は本番まで“ギザギザ”で上げていく方法

本番に向けた「心と身体の整え方」(3)自信のつけ方と「ピーキング」

アスリートは「ピーキング」という手法を用いて本番に向けて準備する。しかし、どんなに準備しても、オリンピックのような大舞台では、勝負強いと思っていた自分の弱さを発見することになる。そのような状況で、身体面において...
収録日:2020/09/16
追加日:2021/02/02
為末大
Deportare Partners代表

オリンピアンが大事にする「乱れがちな心を取り戻す」方法

本番に向けた「心と身体の整え方」(2)実力を発揮するために

よく「実力を発揮する」というが、それはどういうことなのか。競技本番に臨む選手の心にはさまざまの思いが去来する。「自分より強い相手に勝てるのか」「勝てる試合なのに、失敗したらどうしよう」というのは、どんなに一流選...
収録日:2020/09/16
追加日:2021/01/26
為末大
Deportare Partners代表

集中のスイッチを入れる方法は意識からと身体からの2通り

本番に向けた「心と身体の整え方」(1)ディテールにこだわる

世界と戦う一流アスリートは、ここまでの準備をし、このように発想し、このようなメンタルトレーニングをし、スランプや失敗とこのように向きあっている。情景が目に浮かぶような数々の逸話から、「本番での成功」「自分の向上...
収録日:2020/09/16
追加日:2021/01/19
為末大
Deportare Partners代表

コロナ禍で進む「技術主導型」への転換には危険がつきまとう

コロナ禍で問うべき「転換期の在り方」(1)身体思考と天意

2020年に全世界を襲った新型コロナウィルスは、現代を生きるわれわれに転換を迫っていると田口佳史氏は語る。東洋思想に基づいて転換の必要性を語る田口氏は、頭での理解だけではなく、全身で理解する「身体思考」の重要性を強...
収録日:2020/05/21
追加日:2020/06/17

縄文人と現代人を比較すると、どれほどの違いがあるか?

概説・縄文時代~その最新常識(4)縄文人の身体的・遺伝的特徴

縄文人とはどのような人々だったのだろうか。身体的特徴から見ると、現代人よりもたくましいが、日本列島内部での差異はほとんど見られない。しかし、DNAの分析手法の発展により、遺伝子解析を行えるようになった結果、南北で顕...
収録日:2019/06/04
追加日:2019/10/15
山田康弘
東京都立大学人文社会学部 教授

「ダイナミック・タッチ」によって身体は情報を知覚する

「アフォーダンス」心理学~環境に意味がある(3)身体:知覚するシステム

生態心理学者ジェームズ・ギブソンは、身体のことを「知覚システム」と呼んでいる。ヒトは胎児の頃から独特の横揺らし運動を行っているが、それがあらゆる動きの原型となっているというのだ。振って揺らすことを「ダイナミック...
収録日:2019/03/18
追加日:2019/08/05
佐々木正人
多摩美術大学美術学部・統合デザイン学科教授

デカルトが注目した心と体の条件づけのメカニズム

デカルトの感情論に学ぶ(1)愛に現れる身体のメカニズム

初めて会った人なのになぜか好意を抱いてしまうことがある。だが、なぜそうした衝動が生じるのかは疑問である。デカルトが友人シャニュに宛てた「愛についての書簡」から話を起こし、愛をめぐる精神と身体の関係について論じる...
収録日:2018/09/27
追加日:2019/03/31
津崎良典
筑波大学人文社会系 教授

AI、ディープラーニングとは…知能と身体性は不可分か?

知能と進化(1)知性と身体性

進化生物学を専門とする総合研究大学院大学長・長谷川眞理子氏と、人工知能(AI)およびディープラーニングを専門とする東京大学大学院工学系研究科特任准教授・松尾豊氏による対談が行われた。長年、進化生物学を研究してきた...
収録日:2018/04/09
追加日:2018/07/13

ロボットにとっては頭脳や身体よりも「五感」が大切だ

自律型海中ロボットの仕事(3)ロボット学のサイクル

「ロボットにとっては、頭脳(コンピューター)や運動器官(ハードウェア)よりも、五感(センサー)が大切だ」と、九州工業大学社会ロボット具現化センター長・特別教授の浦環氏は語る。センサーが大事だというのは、一体どう...
収録日:2016/05/17
追加日:2016/08/29
浦環
東京大学名誉教授

隠れたうつ病を確定診断するポイントとは

うつ病治療最前線(1)うつ病の身体症状と治療の実際

「心の風邪」とも呼ばれる「うつ病」は、いつだれがかかってもおかしくない病気である。しかし、その実態を正確に知っている人は多くない。典型的な症状は? 薬物療法は効果があるのか? 休職して治療すれば、また戻れるよう...
収録日:2015/09/03
追加日:2015/10/15
渡部芳德
介護老人保健施設ひもろぎの園 創設者