社会人向け教養サービス 『テンミニッツTV』 が、巷の様々な豆知識や真実を無料でお届けしているコラムコーナーです。
ビジネス
2017.09.07
劣悪な労働環境で、労働者にとってリスクの高い企業のことを「ブラック企業」と呼ぶことが今や当たり前となりました。 企業以外でも「ブラック化」している現場が少なからずあるようです。そのひとつが、学校です。…
2017.09.03
勉強ができない、運動ができない、料理ができない、計算ができない。そんな自分の苦手とする「できないこと」を公言している人でも、「わたしは仕事ができない」とはなかなか言えないものです。「仕事ができない」と…
2017.09.02
まともに働いていれば給料は上がっていくか、少なくとも横ばい。こう考えて、人生のプランを立てている人は少なくないでしょう。しかし、さまざまな理由によって、給料が下がってしまうということがありえます。今回…
2017.08.31
液晶が割れたスマホを使っている人、時々見かけませんか?知り合いにいる、私もそうだ、なんて思い当たる方もいるかもしれないですね。DVDレンタルやスマホの売買を手掛けるゲオがこのたび、「スマホの画面割れ」…
2017.08.28
一説によると年収1千万超も少なくない。また、ある説によると月収10万円程度でピイピイしている。あまりに諸説の分かれるタクシー・ドライバーの年収状況について、調べてみました。 平成28年のタクシー運転者…
【読書】2017.08.23
●世界の男女平等ランキングで日本は144位中111位 世界経済フォーラムは、「ジェンダー・ギャップ指数」という世界の男女平等ランキングを毎年発表しています。2016年、日本は調査対象144カ国のうち1…
2017.08.10
「広告業界」と聞いたとき、まず誰もが思い浮かべるのが「電通」ではないでしょうか。業界2位の博報堂、3位のアサツーディ・ケイを知らなくても電通のことは誰もが知っているはずです。 電通が有名なのは、さまざ…
2017.08.07
今年(2017年)7月14日、厚生労働省労働基準局監督課より「労働基準関係法令違反に係る公表事案」の最新版がWeb上に発表されています。いわば、国が作成した「ブラック企業リスト」。その内容をちょっとの…
2017.08.05
電車広告でたびたび見かける進学塾が提供する中学入試問題に、思わず考え込んで乗り過ごしそうになった方、案外多いのではないでしょうか。ひところの○×方式への反省から、入試やテスト問題の多くは「考える力」を…
2017.08.03
働き方改革やワークライフバランスの改善など、仕事との付き合い方、向き合い方に多くの人が悩み、国も動き出す時代です。長時間労働を強いられ、体を壊したり、うつ病を発症してしまう人も増え、最悪の場合は過労死…
2017.07.14
「流れ」をつかむことこそが、勝負の運命を決める核心なのである。そう語るのは、麻雀の裏プロとして引退までの20年間無敗の強さを誇った伝説の雀士・桜井章一さん。桜井さんは、「雀鬼」(じゃんき)の異名を持ち…
2017.07.12
ここ最近になって広がっている「働き方改革」という表現。インターネット通販の利用増加によって、「クロネコヤマトの宅急便」で知られる宅配大手のヤマト運輸はホームページ上で、今年10月1日から宅急便の基本運…
2017.07.10
ビジネスマンにとって必需品とも言える日経新聞。電子版を購読している人も少なくないと思いますが、ネットで大概の情報が無料で手に入るこのご時世にあって、月々4200円、年間約5万円の購読料は小さくありませ…
2017.07.03
有給休暇、ちゃんと「使って」いますか? 厚労省の就労条件総合調査を見ると、2015年の年次有給休暇の取得日数は平均8.8日、取得率にすると48.7%です。政府が目標とする7割にはほど遠く、菅官房長官は…
2017.06.29
今の仕事を辞めたいのに辞められない、と悩んでいる人は少なくないようです。「自分がいないと仕事が回らない」と周囲に気兼ねをするケースもあれば、「いい転職さえあれば」と転職エージェント頼みの人も、ひどいケ…
2017.06.27
最近話題のディープラーニング(深層学習)。これを「眼の誕生」であると言い切るのは、東京大学大学院特任准教授・松尾豊氏です。人工知能のトップランナーとも呼ばれる松尾氏は、どのような意味合いで、このメタフ…
2017.06.18
「世界を席巻していく力のある日本企業としてどこを思い浮かべるか」。こう質問を投げかけるのはMICG代表取締役の大上二三雄氏です。数々の企業改革に従事してきた大上氏自身の答えは、ソフトバンクでも楽天でも…
2017.06.12
プロ棋士との対決で人工知能(AI)が連勝するなど、AIの進化にはめざましいものがあります。それに伴い、「AIが人間の仕事を奪ってしまう」という事態になればことは深刻ですが、東京大学大学院経済学研究科・…
2017.06.03
「フィンテック」という言葉を新聞紙上で見かけない日はないぐらい、この言葉は急速に浸透してきました。一見和製英語のように見えますが、実はれっきとした英語圏ネイティブの言葉です。つまり、この言葉は世界中が…
2017.05.25
●「40歳定年制」という斬新な提言 東京大学大学院経済学研究科の柳川範之教授は、かつて「40歳定年制」を提唱して議論を呼びました。文字通り、40歳でいったん定年退職するという制度で、2012年の国家戦…