【10min解説】橋爪大三郎先生:AI時代にリベラルアーツがなぜ必要か
編集部ラジオ2026(19)橋爪大三郎先生のリベラルアーツ論
今回の編集部ラジオでは、橋爪大三郎先生の《AI時代にリベラルアーツがなぜ必要か》講義を紹介します。
テンミニッツ・アカデミーの講義には「これを見たか、見なかったかで、もしかしたら人生が大きく変わるかもしれない」...
収録日:2026/06/05
追加日:2026/06/20
AI時代こそAIでなく「生きた学び」で自分の人生を膨らませる
AI時代にリベラルアーツがなぜ必要か(7)自分の人生のために
「問題は自分の人生である」――AI時代における学びの本質は「自分の人生をいかに膨らませるか」という点にある。そのためにも、スマホ検索で即座に答えを得る行為とは対照的に、先人の思考の軌跡を一行ずつたどるような能動的な...
収録日:2026/01/16
追加日:2026/06/19
自分にしかできない自分の世界を味わうために、他の人とつながる
AI時代にリベラルアーツがなぜ必要か(6)リベラルアーツの本質
リベラルアーツとは、いわゆる普通教育の“プラスアルファ”である。例えば、高校の普通教育には試験があるから勉強するという要素がある。それも本人のためには大事なことだが、その上で鍵となるのが“プラスアルファ”の部分であ...
収録日:2026/01/16
追加日:2026/06/19
頭はみんなで共有できる…情報を頭の中に入れないと発見できない
AI時代にリベラルアーツがなぜ必要か(5)ユークリッドとアルキメデス
ユークリッドは多数の定理をより根源的な5つの公理へと集約し、体系化した。紀元前のことである。この思考のプロセスが共有されたことで、彼の頭の中身は2千年以上、人類共通の知の基盤となった。また、「アルキメデスの原理」...
収録日:2026/01/16
追加日:2026/06/18
教養がおろそかな人の限界…「教養は頭の中に、情報は頭の外に」
AI時代にリベラルアーツがなぜ必要か(4)情報と教養の違い
「教養は頭の中にある、情報は頭の外にある」――そう語る橋爪氏。リーダーは緊急事態など重大な局面において即決することが求められるため、頭の中にある教養はそのための血肉となった知識のことを指す。対して、情報は頭の外に...
収録日:2026/01/16
追加日:2026/06/12
身につけるべきリベラルアーツとは?…欧米の伝統と変遷から探る
AI時代にリベラルアーツがなぜ必要か(3)リベラルアーツの伝統と教育
AI時代において人間が果たすべき役割を考える上で、リベラルアーツ教育の重要性が再認識されている。その起源は中世ヨーロッパの大学にあり、専門学部へ進む前の共通教養として、修辞学や幾何学など7科目の基礎教育が確立された...
収録日:2026/01/16
追加日:2026/06/11
AIは頭のないオウム?…AIがAIを引用する世界に創造性はあるか?
AI時代にリベラルアーツがなぜ必要か(2)大規模言語モデルが孕む問題
AIは一見それらしい回答を提示するが、実際には思考せず計算処理を行っているにすぎない。そのため、事実とは異なる情報を堂々と出力する危険性があり、人間側が真偽を判断できなければ情報の濁流に飲み込まれることとなる。さ...
収録日:2026/01/16
追加日:2026/06/05
AI時代にリベラルアーツがなぜ必要か…人間がやるべきこととは?
AI時代にリベラルアーツがなぜ必要か(1)AIに置き換わる仕事と人間がやる仕事
生成AIは、膨大なデータをもとに人間と同等かそれ以上の能力を持ち、業務の効率化のため私たちの予想を超える速度で進化を続けている。こうしたAI時代だからこそ、人間が自ら考え、判断する土台となるリベラルアーツ(教養)が...
収録日:2026/01/16
追加日:2026/06/04
「教養の学び方」講座を一挙集約…知の巨人たちに学ぶ喜び
テンミニッツTV講師陣が語る、教養・リベラルアーツの学び方
テンミニッツTVでは、「教養」「リベラルアーツ」の本質とは何か、そしてどう学べば良いのかについて、多くの先生方に講義していただいています。今回、代表的な講座の一部分をピックアップして、一挙に紹介いたします。先生方...
収録日:
追加日:2023/02/23
なぜリベラルアーツが、ビジネスの成功に必要不可欠なのか
営業から考える企業戦略(6)「大義」と「野性の精神」
激動の現代にあって、日本企業はどのように乗り切っていくべきか。それにはやはり、「自分たちの会社は、こんなものではない、もっと高みに行くのだ」と挑戦する「勇気」が必要だと田村氏は言う。そして、そのような「大義」を...
収録日:2020/09/25
追加日:2021/08/16
リベラルアーツを武器として、いかに知識を知恵に変えるか
米国史から日本が学ぶべきもの(5)人間力と知恵
大国アメリカを本当に理解するためには、アメリカの持つ多様な側面に目を向けなければいけない。そこでポイントになるのは人脈の構築であり、そのために重要なのは人間力と知恵である。アクセサリーとしての学問ではいけない。...
収録日:2021/05/21
追加日:2021/07/03
「リベラル・アーツ」と「自由」の関係を歴史的に振り返る
「教養とは何か」を考えてみよう(9)リベラル・アーツと脱我
「本来のわたし」とは、どこまでを指すのだろうか。対外的に意味をなすための名前も地位も「わたし」を守るための鎧だとすると、わたしは鎧に奪われてはいないだろうか。その鎧を捨てたり抜け出したりして自由になるためには「...
収録日:2020/10/26
追加日:2021/06/22
リベラルアーツの力で新型コロナの曖昧な不安に立ち向かう
脱コロナを「知の構造化」で考える(1)全体像を把握せよ
現代のリベラルアーツは、今ここにある問題に取り組む際にも有効なものでなければならない。テンミニッツTVによる新型コロナ問題への取り組みは、こうした問題意識によって動かされている。これにより、状況の全体像を把握する...
収録日:2020/04/22
追加日:2020/04/29
教養とリベラルアーツの違い…一般教養からWhy、Howへ
「教養」と「リベラルアーツ」の違いとテンミニッツ・アカデミー
講演会終了後の質疑応答編で、リベラルアーツの本質についての質問に答える。日本における教養主義とは異なる考え方をアメリカから学ぶことで、新たな時代の教育理念を考える。(2020年2月15日開催・テンミニッツTV講演会「激動...
収録日:2020/02/15
追加日:2020/04/17
12世紀後半の細密画から絵解きするリベラルアーツ
バッハで学ぶクラシックの本質(2)リベラルアーツの内容
リベラルアーツとは具体的にどのような内容なのだろうか。文科系3科目、理科系4科目の計7科目に関して、12世紀後半に描かれた細密画を用いて、詳細な解説を加える。この絵には擬人化された7つの科目が描かれており、音楽を含め...
収録日:2019/09/19
追加日:2019/11/01
音楽の父バッハ…なぜ「音楽」が西洋でリベラルアーツなのか?
バッハで学ぶクラシックの本質(1)リベラルアーツと音楽
クラシック音楽に関心がある人もない人も、バッハの名を耳にしたことはあるのではないだろうか。バッハの音楽がなぜ人を惹きつけるのかを考えるためには、西洋のクラシック音楽の伝統を理解する必要があると、樋口隆一氏は力説...
収録日:2019/09/19
追加日:2019/11/01
テンミニッツTVの3つの目的とリベラルアーツの全体像
われわれの求めるリベラルアーツの全体像
テンミニッツTVはさまざまな情報を提供しているが、大きな目的は3点に集約されるという。1点目は、対象の全体像を提供できるかということ。2点目は、その全体像の中で変化するダイナミズム、その方向性を読み取ることができるか...
収録日:2019/08/28
追加日:2019/10/11
21世紀のリベラルアーツを定義する
21世紀のリベラル・アーツ
未知の問題に立ち向かい、深みのある意思決定をするためには、「生きるための知的力」が必要だ。知力、すなわち、考える力が生きる力に直結する今、これからの人生を支える「21世紀のリベラル・アーツ」は、どうすれば身に付け...
収録日:2019/01/11
追加日:2019/03/12
保守とリベラル、政治的な左右の軸を考える
保守とリベラル~左右の政党位置とその研究~
政治学者で慶應義塾大学名誉教授の曽根泰教氏が、保守とリベラルについて、政治学の観点から解説する。政治学では、左右の政策の特徴を指標化し、それを尺度として各政党の政策の左右の位置関係を明らかにする研究が行われてき...
収録日:2018/03/14
追加日:2018/04/19
なぜ民主党ヒラリーは共和党トランプに負けたのか?
トランプ政権の行方と日米関係(6)民主党リベラルの課題
政治学者でコロンビア大学名誉教授のジェラルド・カーティス氏が、民主党の敗因を分析する。かつてのリベラルは労働者など、経済的弱者の声を拾っていたが、今のリベラルはアイデンティティーポリティクスを中心にしている。民...
収録日:2017/04/20
追加日:2017/05/17
戦後のリベラルを振り返ると、今リベラルは大変旗色が悪い
戦後レジームとは何か~IMF、自民党、リベラル(3)リベラルの戦後史からの考察
丸山真男、鶴見俊輔、加藤周一。それから、小泉信三、田中美知太郎、猪木正道、河合栄治郎に連なる人たちに、高坂正堯、永井陽之助。さらには、香山健一、佐藤誠三郎、西部邁、中嶋嶺雄まで――現在はリベラルには冬の時代だが、...
収録日:2015/12/03
追加日:2016/01/18
自民党結党60年を経済成長の観点から総括する
戦後レジームとは何か~IMF、自民党、リベラル(2)結党60年・自民党の経済政策
2015年で結党60年を迎えた自民党は、戦後日本の経済成長の推進者だったのか? いや、むしろ便乗者だったのか? 焼け跡からの復興から、所得倍増計画、ホンダやヤマト運輸の躍進、オイルショックから法人税減税の問題点...
収録日:2015/12/03
追加日:2016/01/11
「戦後レジーム」は日本のことではなく世界の話である
戦後レジームとは何か~IMF、自民党、リベラル(1)いまだ存続するIMF
戦後の国際金融のシステムや手続きを決定したブレトンウッズ会議で発足したIMF(国際通貨基金)。それもまた「戦後レジーム」の一つだということは、あまり認識されていない。安倍首相は「戦後レジームからの脱却」というが...
収録日:2015/12/03
追加日:2016/01/04
世界で活躍するために日本の歴史・宗教・文化を知る
「島田村塾」リベラルアーツ特講(5)世界で活躍するために日本を学ぶ
リベラルアーツの仕上げは、やはり自国の歴史・宗教・文化を知ることにある。外から見た日本がいまだに「獰猛な軍国主義国家」の残像を残していることは、何にもまして知る必要がある。その上で、日本人の精神と生活を支える宗...
収録日:2014/12/05
追加日:2015/01/24
歴史認識問題―現代史を教えない日本、誇張して教える中国
「島田村塾」リベラルアーツ特講(4)日中の近現代史から見えるもの
日本は今、歴史認識問題で中韓と非常に冷たい時代になっている。それは、経緯をたどればすでに片付いている話だが、実は、日本側に大きな問題が一つある、と島田晴雄氏は語る。日中に横たわる歴史を手すりに、日本が抱えている...
収録日:2014/12/05
追加日:2015/01/23
イスラム、中国、インドの歴史を知らずにいるのは大問題
「島田村塾」リベラルアーツ特講(3)学校では教えない「イスラム」
「長い間、イスラム文明を学ぶ機会がなかった」と振り返る島田晴雄氏。イランについて調べるため、本を何十冊か読んでいるうちに、大きな発見をしたという。果たしてその発見とは? かつて世界を支配した偉大なイスラム文明に...
収録日:2014/12/05
追加日:2015/01/22
「ソリューション」を売ることが日本の産業界がとるべき道
「島田村塾」リベラルアーツ特講(2)武器としてのソリューション
グローバルな視野に立ちこれからの日本に必要な人材を育成すべく「島田村塾」を主宰している島田晴雄氏が、日本のビジネスの将来のために挙げるキーワードは「ソリューション」。ソリューションを武器に日本が世界市場でサバイ...
収録日:2014/12/05
追加日:2015/01/21
真のリベラルアーツは日本の大学では学べない
「島田村塾」リベラルアーツ特講(1)生き抜くためのリベラルアーツ
近年、リベラルアーツへの関心が高まっている。しかし、「日本の大学では真のリベラルアーツは学べない」と島田晴雄氏は語る。大学の学長とは別に、若手経営者塾「島田村塾」を主宰する島田氏によるリベラルアーツを考えるシリ...
収録日:2014/12/05
追加日:2015/01/20
同盟国の仲間意識よりも「敵と仲良く」を重視するオバマ
オバマ大統領訪日の成果を問う(2)世界的影響力の低下とリベラルの横顔
TPPの問題と安全保障を明確に切り離し、尖閣防衛義務を明確にした2014年4月のオバマ大統領の訪日は、大局的に成功と言えよう。しかし、オバマ大統領個人への感想としては「?」が残ると岡崎久彦氏。英『エコノミスト...
収録日:2014/05/07
追加日:2014/05/16
父方の祖父は母方とは対照的なリベラルの政治家
安倍首相と祖父・岸信介氏のDNA(1)対照的な安倍首相の二人の祖父
戦後の安保改定に尽力した第56代・57代内閣総理大臣の岸信介氏は安倍首相の母方の祖父である。本編シリーズ第1話では、あまり知られていない安倍首相の父方の祖父の存在についてもフォーカスし、岸氏の戦前から戦後にかけての波...
収録日:2013/11/08
追加日:2014/02/24