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対人関係

2015.10.24
あなたのまわりに、何でも自分の手柄にしようとする上司や同僚はいないだろうか。もしかしたら、それは「自己愛性パーソナリティ障害」かもしれない。 自己愛性パーソナリティ障害の人は、とにかく「賞賛」を求めて…
2015.10.21
ここ数年、総合労働相談コーナーに寄せられる相談件数のうち、パワハラに関係するものが毎年2%ずつ上昇しているという。いま職場でコミュニケーションをめぐる問題が増えているのは間違いないようだ。例えば、職場…
2015.10.04
「ダンバー数」という言葉を聞いたことがあるだろうか。ヒトが社会のなかで互いを理解し合い、複雑な関係を維持できる集団の大きさの限界を示す数字で、150人である。●複雑な関係を維持できるのは、150人 一…
2015.10.02
芸能人が結婚した。残酷な事件が起きた。日本人スポーツ選手が大きな大会で優勝した。日々、世の中はこういった話題で持ちきりだ。●メディアは廃れても、ゴシップは流れる メディアの流行廃り(はやりすたり)はあ…
2015.09.18
結婚式に招待されるピークは25~30歳前半、そして再びピークがやってくるのは40歳前後だという。なぜなら、再婚組の結婚がちょうどその年齢あたりで増えるからだ。実際近年結婚するカップルの約4分の1は再婚…
2015.07.29
誰もが一目置く人のことを「人徳の高い人」というが、そもそも「徳」とは一体なんだろうか?老荘思想研究家の田口佳史氏がその疑問に答えてくれた。 江戸時代の教育は「徳」を身につけることに始まった。それは、わ…
2015.07.21
老荘思想研究者の田口佳史氏によれば、西洋的な価値観において、人の幸せは「自分の外側にある」と考える傾向が強いという。言いかえれば“大切なものは全部、自分の外側からやって来る”という感覚だ。実際、田口氏…
2015.07.18
パワー、セクシャル、マタニティ、共通すべきものは何かと問われれば「ハラスメント」と即答できるこのご時世。ハラスメントとは、いうまでもなく精神的な暴力、嫌がらせを意味する。ハラスメントは法律的に、相手の…
2015.07.09
あらゆるところで推奨されるポジティブ思考。免疫力を高めたり、仕事によい影響をあたえることなど、実感している人も多いのではないだろうか。しかし、どんなにモノゴトを明るくとらえ、前向きに取り組んだとしても…
2015.07.05
誰もがスマホやタブレットを持つようになり、FacebookやTwitterといった共感でつながるソーシャルネットワークサービス(SNS)を活用している人も多いのではないだろうか?発信者にとって、「いい…
2015.07.04
長く続いている恋人関係であるなら、少なからずロマンチックな雰囲気も減退し、ルームメイトのような存在になっていないだろうか。結婚していても同様、育児や家事、そして仕事に追われ、男女関係がなおざりになって…
2015.06.09
「別に...」「特に...」「何でもいい...」など、一言で適当にその場をやり過ごすことが、家族のコミュニケーションにおいて多くなっていないだろうか?空気のように楽に流したいことも少なからずあるストレス…
2015.05.24
ズバリ「対人関係に悩む人」には、ぜひアドラー心理学をお勧めしたい。アドラーは、「すべての悩みは対人関係の課題である」と言っている。対人関係について考え抜いた人なのだ。この世は、対人関係に悩む人ばかりだ…
2015.05.12
「K=空気」「Y=読めない」でKY。この言葉が流行ったのは2000年代からだ。この言葉は主に場の空気を読めないで、独りよがりな行動を取ることを非難する意味合いで使われていた。しかし、KY力こそ日本人に…
2015.05.11
松下政経塾で14年間、青年塾で18年間、人材育成に携わってきた志ネットワーク代表・上甲晃氏が大変感化されたのは、マザーテレサだという。かつて、上甲氏はマザーテレサに会うため、インドのカルカッタ(現在の…
2015.05.05
私たちは、品揃えが豊富なほど、ものは売れると考えがちだ。しかし、一概にそうとはいえないことが分かっている。アメリカのある高級スーパーで、別の日に2種類のテイスティング・ブースを設けた。一つには6種類の…
2015.05.01
幸せになりたい。それも、長い期間、ずっと幸せであり続けたい。誰もが願うことでしょう。しかし、幸せというのは一体何なのでしょうか。おそらく、はっきりと答えられる人は少ないでしょう。●「ずっと続く幸せ」は…
2015.04.17
●「できちゃった婚」と「授かり婚」 10年前にはちょっと恥ずかしくて、声をひそめなければならなかった「できちゃった婚」が、今や「授かり婚」として周囲の祝福を浴びるようになっている。 ほんの数年でころこ…