「哲人」の検索結果

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大谷翔平選手が現代の「粋」を体現!?一生懸命よりも遊び心

江戸とローマ~哲人と俳人(4)現代の「粋」とグローバリゼーション

現代の「粋」について考えるとき、大谷翔平選手の名を挙げる本村凌二氏。彼の「二刀流」には野球をとことん楽しみたい、野球の楽しさを体現したい、そんな楽しみ方、遊び心があるのではないだろうか。そして、江戸とローマでな...
収録日:2021/09/16
追加日:2023/10/12
本村凌二
東京大学名誉教授

皇帝ネロへの反骨心…哲人ペトロニウスが見せた粋な生き方

江戸とローマ~哲人と俳人(3)ペトロニウスとセネカ

今回は皇帝ネロに仕えた二人の哲人を紹介する。『サテュリコン』を著したペトロニウスは宮廷の「優雅の審判官」と呼ばれて快楽と遊興を手解きし、セネカは政治の舵取りもする哲人として皇帝を導いた。いずれもやがて不興を買い...
収録日:2021/09/16
追加日:2023/10/05
本村凌二
東京大学名誉教授

松尾芭蕉と与謝蕪村――江戸の俳人が表現した粋な遊び心

江戸とローマ~哲人と俳人(2)蕪村と芭蕉の風流

自然を題材にすることの非常に多い日本の詩歌だが、そこに「風流」を表現した江戸の俳人の中から与謝蕪村と松尾芭蕉の句を取り上げる。季節の風物を詠んでもどこかおかしさだったり、王朝の歌や絵の影響を匂わせる蕪村。自由気...
収録日:2021/09/16
追加日:2023/09/28
本村凌二
東京大学名誉教授

風流とジョーク…粋な遊び、粋な生き様の精神とは?

江戸とローマ~哲人と俳人(1)日本の風流とローマ皇帝のジョーク

江戸っ子の「粋」な生き方はよく言われるが、ローマにもやはり同様の精神を尊ぶ風習があった。生活にゆとりができ、精神的な遊びが可能になった時代や都市の象徴として、江戸では俳人、ローマでは哲人の心豊かな生き方を探って...
収録日:2021/09/16
追加日:2023/09/21
本村凌二
東京大学名誉教授

哲人政治から寡頭制、民主制への堕落…金銭欲と分断の末路

プラトン『ポリテイア(国家)』を読む(13)ポリスと魂の堕落過程〈上〉不正の考察

不正とは何か。この議論のキーワードは「欲望」と「分断」。この2つによって、理想的なポリスとしての形が「優秀者支配制」からだんだんと「名誉支配制」「寡頭制」「民主制」、最後の5番目に「僭主制」という順番に堕落したも...
収録日:2022/09/27
追加日:2023/03/10
納富信留
東京大学大学院人文社会系研究科教授

船乗りの比喩…哲学者の「哲人政治」は理想か全体主義か

プラトン『ポリテイア(国家)』を読む(11)哲人統治論

理想の国家を目指すための第3の大波が「哲人政治」である。哲学者が訓練を積んで国を支配する、あるいは政治家が真正に哲学をすることで、その役割を果たす。その必要性と最善性を説明するために用いられるのが「船乗りの比喩」...
収録日:2022/09/27
追加日:2023/02/24
納富信留
東京大学大学院人文社会系研究科教授

哲人皇帝と呼ばれた父親に反発したコンモドゥス

五賢帝時代が去って~ローマ史講座Ⅸ(1)コンモドゥス

「人類史の中で最も至福の時代」と呼ばれた五賢帝時代が終わり、ローマ史は新しいフェーズへ突入していく。五賢帝最後のマルクス・アウレリウスが没した180年から軍人皇帝の時代と呼ばれる235年まで、55年間のローマに現れた皇...
収録日:2018/07/02
追加日:2018/08/29
本村凌二
東京大学名誉教授

哲人皇帝マルクス・アウレリウス…ストア哲学的な生き方とは?

五賢帝時代~ローマ史講座Ⅷ(8)マルクス・アウレリウスとストア哲学

マルクス・アウレリウスは『自省録』という書を著したストア哲学者でもあり、プラトンが理想とした、哲人皇帝でもあった。今日なお重要とされるストア哲学の「不動心」とはどのようなものか。そして彼はどのような人物だったの...
収録日:2018/02/08
追加日:2018/06/11
本村凌二
東京大学名誉教授