「民族」の検索結果

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実は元寇はモンゴル人ではなかった?満洲をめぐる民族興亡史と「漢族」との関係…蒙古襲来から清朝建国まで

「満洲」から考える日本とアジア(4)蒙古襲来と清朝建国

女真族による金の建国からモンゴル帝国の勃興へと覇権が移る中、日本に迫った「蒙古襲来」。襲来したモンゴル軍は、実は遊牧民のモンゴル人ではなかったのではないかという。それはなぜか。そしていったい誰が攻めてきたのか。...
収録日:2026/05/13
追加日:2026/09/22
宮脇淳子
公益財団法人東洋文庫研究員

民族自決原則とは?多民族国家が抱える難題と矛盾

地政学入門 ヨーロッパ編(6)「ロシア世界」と民族自決原則

「ルスキー・ミール」という言葉で代表される「ロシア世界」――それは、実際の国境にとどまらず、自国語を話す周辺領域の市民をも包括した概念。プーチンはそれを使ってウクライナ侵攻を正当化するが、国家外の自民族の保護を優...
収録日:2025/02/28
追加日:2025/06/09
小原雅博
東京大学名誉教授

驚愕的インフレを克服したブラジルの奇跡と強さの秘密

グローバル・サウスは世界をどう変えるか(5)多民族国家ブラジルの強さ

グローバル・サウスで注目される6カ国の最後はブラジルである。南米最大の多民族国家として、文化やスポーツなどさまざまな面で注目を集めており、世界の中でもその開放的な国民性には関心が高い。しかし、政治では腐敗やスキャ...
収録日:2024/02/14
追加日:2024/05/01
島田晴雄
慶應義塾大学名誉教授

軍国主義の狂信者が、民主主義の狂信者になっただけ

逆遠近法の美術論(10)イコンの文化を継承する民族

グローバリズムに代わる、新しい文明である霊性文明に一番近いところにいたのが日本である。だが日本は明治以来、安易な近代化によって、霊性文明から遠ざかってしまった。実は、戦前のインパールや南方作戦、特攻隊と、戦後の...
収録日:2022/08/30
追加日:2023/05/12
執行草舟
実業家

「食乱れて、民族滅ぶ」今こそ和食に注目すべきわけ

和食の深い秘密~なぜ身体に良いのか(4)日本の遺産を守れ

発酵食による免疫増進という素晴らしい伝統を持ってきた日本人は、納豆汁のようなすぐれたスタミナ食を生み出し、日本酒を伝えてきた。しかし、ここ数十年で激増した肉食の脅威は、世界遺産たる和食の牙城を揺さぶっている。小...
収録日:2023/01/24
追加日:2023/04/29
小泉武夫
農学博士

マズルカとは何か?ポーランド民族舞踊とショパンの秘密

ショパンの音楽とポーランド(2)マズルカの原点を探る

ピアノ演奏と講義でショパンを追う連続シリーズ第2話では、ショパンが愛した「マズルカ」という曲に迫る。そもそもマズルカは、ポーランドの民族舞踊である。もともとマズルカには三つの踊りがある。「マズル」「クヤヴィヤック...
収録日:2022/10/13
追加日:2023/03/23
江崎昌子
洗足学園音楽大学・大学院教授

自由な多民族をモンゴルに統一したチンギス・ハーンの魅力

モンゴル帝国の世界史(2)チンギス・ハーンのカリスマ性

なぜモンゴルがあれほど大きな帝国を築くことができたのか。小さな部族出身のチンギス・ハーンは遊牧民の部族長たちに推されて、1206年にモンゴル帝国を建国する。その理由としていえるのは、チンギス・ハーンの圧倒的なカリス...
収録日:2022/10/05
追加日:2023/01/07
宮脇淳子
公益財団法人東洋文庫研究員

トインビーが述べた、民族が滅びる「3つの条件」とは?

脱人間論(11)理想、歴史、数量化

20世紀以降、「ヒューマニズム」の名のもと、世界中でエリート教育をしなくなった。だが昆虫ですら、エリートがいなくなれば、その種は滅びる。人類が築き上げてきた諸文明にも、エリート製造システムが機能していた。歴史家の...
収録日:2021/03/18
追加日:2021/07/02

ゲルマン民族大移動と現代の移民・AI…なぜ比較すべきか

教養としての世界史とローマ史~ローマ史講座・講演編(6)世界史の中の異民族

「世界史の中の異民族」に着目することも、世界史を見ていく上での切り口の一つとして挙げられる。4世紀末からのゲルマン民族の移動がローマ帝国に大きな影響を与えたように、異民族の侵入や異なる文化規範の登場は大きな影響を...
収録日:2018/11/28
追加日:2019/07/27
本村凌二
東京大学名誉教授

燃える魂の痕跡――執行草舟コレクション

人間的魅力とは何か(特別篇1)民族の「魂」を呼び覚ませ

執行草舟は、「人間の魂を本当に伝えられるものは、残っている芸術作品だ」という信念に基づいて、書画を蒐集している。その作品から、作者の魂が確かに伝わってくるのである。この「特別篇」では、そのようにして集められた芸...
収録日:2019/04/05
追加日:2019/07/19

「強国・強軍」を目指す「中国の夢」とはどんな夢なのか

「中華民族の偉大な復興」と中国外交(4)「中国の夢」

中国外交の将来を占うためには、中国が掲げる「中国の夢」について理解する必要がある。個人の夢である「アメリカン・ドリーム」と異なり、「中国の夢」は1つの運命共同体として捉えられた国家・民族・個人の夢である。それは、...
収録日:2019/04/04
追加日:2019/06/11
小原雅博
東京大学名誉教授

中国の大国外交の在り方を3つの側面から解き明かす

「中華民族の偉大な復興」と中国外交(3)大国外交

2008年以降の中国は、「韜光養晦」戦略の下での国際協調路線から、蓄えた力に依拠した大国外交へと、その外交方針を転換した。今回は、中国の大国外交の在り方が、「新型大国関係」、「中国の描くアジア新秩序」、「米中大国関...
収録日:2019/04/04
追加日:2019/06/04
小原雅博
東京大学名誉教授

「核心利益」と「奮発有為」から解き明かす中国の外交姿勢

「中華民族の偉大な復興」と中国外交(2)外交姿勢・後編

前回に引き続き、中国外交の特徴とその変化を、四字熟語から解き明かす。今回は、「核心利益」と「奮発有為」という2つから、大国となった中国の外交姿勢を明らかにする。(全4話中第2話)
収録日:2019/04/04
追加日:2019/05/28
小原雅博
東京大学名誉教授

四字熟語で見る中国外交の変化

「中華民族の偉大な復興」と中国外交(1)外交姿勢・前編

現在、中国が世界における影響力や存在感を強めている。大国となった中国の外交は、どのような変化を経て、何を目指しているのだろうか。中国外交の特徴と変化を5つの四字熟語から解き明かす。(全4話中第1話)
収録日:2019/04/04
追加日:2019/05/21
小原雅博
東京大学名誉教授

異民族の記述としては異例な『魏志倭人伝』と邪馬台国

『三国志』から見た卑弥呼(1)『魏志倭人伝』の邪馬台国

陳寿の著した『三国志』をもとに邪馬台国、卑弥呼について考えていくシリーズ講義。『三国志』は、中国二十四史の中で倭国・邪馬台国についてどの異民族よりも字数を割いて記述している特異な歴史書だと、早稲田大学文学学術院...
収録日:2018/03/15
追加日:2018/08/17
渡邉義浩
早稲田大学常任理事・文学学術院教授

どの国にも民族のプロトタイプのような政治家がいる

インテリジェンス・ヒストリー入門(9)国民性の研究

それぞれの国には、それぞれの国の国民性を代表するような政治家がいる。たとえばイギリスにおけるハリファックス卿などは典型的な事例といえる。インテリジェンスにとって重要なことは、そうした国民性を理解することである。...
収録日:2017/11/14
追加日:2018/06/24
中西輝政
京都大学名誉教授

ローザンヌ条約以来、因縁のモスル帰属がクルド問題の争点

中東協力現地会議(2)クルドの民族問題と独立への可能性

歴史学者・山内昌之氏による中東協力現地会議基調講演の解説第2弾。今回取り上げるのは、「クルドの民族問題と独立国家化への可能性」についてだ。イラク、シリア、トルコで一大勢力を持つクルド人組織だが、山内氏はそれらが手...
収録日:2016/09/28
追加日:2016/10/25
山内昌之
東京大学名誉教授

北シリアに渦巻く民族問題がロシア機撃墜事件を複雑にする

トルコ軍ロシア機撃墜問題(2)北シリアをめぐる民族問題

トルコ軍によるロシア機撃墜事件の問題を考えるシリーズ講話第2話。今回は、トルコとロシアが対立するそもそもの要因となっている北シリア情勢と、そこで渦巻く民族問題に焦点を当てる。歴史学者・山内昌之氏が、クルド人、ト...
収録日:2015/12/02
追加日:2015/12/24
山内昌之
東京大学名誉教授

「食の冒険家」の目に映った日本の食文化の実態

ニッポンの食文化が危ない(1)和食の崩壊は民族の崩壊

和食の世界遺産登録に日本中が沸いたのは、もう一昨年の暮れ。三度の食事が「文化遺産」に値すると認められるのは日本人のプライドをくすぐる一方、「カレーやラーメンは和食か?」の疑問も飛び交ったことは記憶に新しい。和食...
収録日:2015/08/31
追加日:2015/10/01
小泉武夫
農学博士

列強に蚕食されていた中国で民族自決の気運が一気に高まる

本当のことがわかる昭和史《5》満洲事変と石原莞爾の蹉跌(2)アメリカとソ連が火をつけた「民族自決」

民族自決権という考え方が、対支二十一カ条で怒りを抱いたシナの若者たちに火をつけた。加えて、コミンテルンの過激な煽動によって、排日運動はどんどん激化していく。それがシナ本土だけならまだしも、満洲でも起こってくるか...
収録日:2015/02/02
追加日:2015/09/07
渡部昇一
上智大学名誉教授

「21世紀はアジアの時代」をアンガス・マディソンが予測

近代のドラマ~民族国家と経済成長~

英国の経済学者、アンガス・マディソン博士は「21世紀は、アジアの時代」であることをいち早く予測した人物だった。しかし、この予測も、「民族国家」としての覇権争いが戦争という局面を迎えなければという話であることは言...
収録日:2014/10/28
追加日:2015/02/05
高橋一生
元国際基督教大学教授

ハプスブルク帝国とオスマン帝国に共通する性格とは?

帝国に共通する性格とは何か~民族紛争の火種を知る~

山内昌之氏には、熱心な世界史ファンからの質問が寄せられる。今回採り上げたのは「ハプスブルク帝国とオスマン帝国に共通する性格とは?」との問いだ。「帝国=悪」の図式や「講和条約=国際平和」の常識を塗り替える山内氏の...
収録日:2014/07/30
追加日:2014/10/30
山内昌之
東京大学名誉教授

かつてのユーゴのように異民族、言語等での経験がない日本

日本人の不得意科目~ユーゴスラヴィアの数え唄から読む~

サラエボ事件から100年。節目の年にかつてユーゴスラヴィアという国で流行った数え唄を思い出した曽根泰教氏。果たしてそのことが日本の不得意科目とどうつながってくるのか。具体的事例を交えながら、曽根氏が解説する。
収録日:2014/07/14
追加日:2014/10/23
曽根泰教
慶應義塾大学名誉教授

ホロコーストのトラウマがイスラエル建国思想の底流にある

イスラエルの歴史、民族の離散と迫害(2)

国を追われたユダヤ民族は、その知識と能力を武器に各分野で活躍し、ついに念願の建国を果たす。しかし、そのイスラエル建国の思想的底流にあるものは、実は、ユダヤ人にとっての歴史的大惨事のトラウマだった! 歴史の真実をえ...
収録日:2013/10/04
追加日:2014/08/07
島田晴雄
慶應義塾大学名誉教授

古代イスラエルの歴史…メサイア信仰とユダヤ人の離散

イスラエルの歴史、民族の離散と迫害(1)前編

近代イスラエル史に続き、古代イスラエルの歴史を年代を追ってさらにひもとき、ユダヤ民族離散と迫害の歴史を島田晴雄氏が解説。イスラエル建国の意味を考え、イスラエルの今を知るために必見の歴史講義の前編。(全5話中第4...
収録日:2013/10/04
追加日:2014/08/01
島田晴雄
慶應義塾大学名誉教授

六日戦争で聖地「嘆きの壁」を回復したユダヤ民族

近代イスラエルの誕生:その苦闘の背景(2)

近代イスラエル史の後編では、建国以後の状況に触れる。欧州列強に翻弄されたユダヤ人がイスラエルを建国したのは1948年5月14日。しかし、国をつくればそれで安泰というわけではない。納得しない周辺諸国との度重なる紛...
収録日:2013/10/04
追加日:2014/07/24
島田晴雄
慶應義塾大学名誉教授

「ユニエイト」というあり方がウクライナの民族文化を醸成

ウクライナの宗教と民族の歴史(2)ギリシア・カトリック信仰と民族文化

ウクライナ語を話す西ウクライナ地方の住人には、独特なギリシア・カトリック(ユニエイト教会)信仰が深い。対立と弾圧を余儀なくされた彼らの間には「教会に対する戦いは、文化に対する戦いだ」との言い回しがある。その手掛...
収録日:2014/05/22
追加日:2014/06/05
山内昌之
東京大学名誉教授

複雑なウクライナの宗教と民族との関係

ウクライナの宗教と民族の歴史(1)四大宗派併存の歴史と背景

国際的関心の集まるウクライナ情勢だが、ウクライナを理解するにはこの地方特有の複雑な宗教と民族の関係を知らなければならない。ロシアとウクライナ、西部と東部、ローマカトリックとギリシア正教、といった二項対立のみでは...
収録日:2014/05/22
追加日:2014/06/05
山内昌之
東京大学名誉教授