「定義」の検索結果

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「一人で悟るのは危険だ」…学ぶことの本質と日本の役割とは?

資本主義の再定義…哲学で考える(6)「学ぶ」ことの本質と道徳の問題

AIや世界情勢の激変に直面する現代において、哲学という「概念の学」の重要性を提示する最終話。戦後80年間の日本の平和や国民皆保険制度などの価値を再認識・概念化し、世界へ発信していく必要性を訴える。また、古代中国思想...
収録日:2026/01/21
追加日:2026/08/18
中島隆博
東京大学東洋文化研究所教授

企業が「CPO=最高哲学責任者」を置く時代…人間の知性とは?

資本主義の再定義…哲学で考える(5)ホモ・サピエンスとしての役割

フェアな経済活動の実現に向けて倫理的インフラを構築するためにはどうすればいいだろうか。急速な寡占・独占が進む現代の資本主義に対し、CPO(最高哲学責任者)の設置や、グラスルーツ(草の根)での世界的連携によるガバナン...
収録日:2026/01/21
追加日:2026/08/17
中島隆博
東京大学東洋文化研究所教授

利とは、義の和である…なぜ道徳的なふるまいが企業活動に重要か

資本主義の再定義…哲学で考える(4)共感としての見えざる手

現代の世界的な哲学の最前線では、中国古典などの思想資源の再解釈を通じた資本主義の再定義が進められている。マルクス・ガブリエル氏は「道徳的事実への共感」を「見えざる手」と定式化し、これからの企業活動における道徳的...
収録日:2026/01/21
追加日:2026/08/11
中島隆博
東京大学東洋文化研究所教授

強欲資本主義は死んだ…他者を助けることのできる他者を助ける

資本主義の再定義…哲学で考える(3)害なき利とコミュニティの時代

「強欲資本主義」と呼ばれるように、これまでの資本主義は環境や社会に害を与えても利を追求すればいいというグリーディな方向へ進みすぎたが、これからは「害なき利(profit without harm)」の時代だという。企業は「他者を助...
収録日:2026/01/21
追加日:2026/08/10
中島隆博
東京大学東洋文化研究所教授

「共生」の本当の意味とは?…人間はHuman Co-becoming

資本主義の再定義…哲学で考える(2)今の時代の人間観と共生

現代において私たちが考えるべきなのは、19世紀的な「自律した個人」という旧来の人間観ではなく、感情を通じて他者に開かれた「根源的な社会性」を備えた人間像である。言語や心、また自由も個人が所有するものではなく、他者...
収録日:2026/01/21
追加日:2026/08/04
中島隆博
東京大学東洋文化研究所教授

資本主義を哲学する…まずアダム・スミスの見えざる手と道徳感情論

資本主義の再定義…哲学で考える(1)アダム・スミスの「市場と感情」

これからの資本主義はどうなるのかを、哲学的に考えていく講義シリーズ。まず、私たちは社会全体が資本主義に覆われていると錯覚しがちだが、実際には医療や教育など資本主義に還元できないシステムが多数存在しており、資本主...
収録日:2026/01/21
追加日:2026/08/03
中島隆博
東京大学東洋文化研究所教授

【10min解説】中島隆博先生《AI時代と人間の再定義》

編集部ラジオ2026(5)中島隆博先生「AIと人間」を紹介

AIの社会実装がどんどん進んでいます。仕事も暮らしも、AIが目に見えるかたちでどんどん変えていっています。AI社会への流れが急速に進展していく未来において、人間にとって大切なことは何になるのでしょうか。 そのことを、...
収録日:2026/02/18
追加日:2026/03/14

人間のほうがAIに寄ってしまう?…関係性と倫理のあり方

AI時代と人間の再定義(7)AIと倫理の問題と法整備の可能性

AIが社会に浸透する中、AIの倫理観について企業はどういった姿勢を示すべきなのか。難しい課題だが、例えばトロッコ問題をAIに考えさせるのは問題があると考える中島氏。「徳倫理学」という倫理学の領域を提示して、この問題に...
収録日:2025/07/12
追加日:2026/02/07
中島隆博
東京大学東洋文化研究所教授

道徳の起源は理性か感情か?…AI時代に必要な思考の身体性

AI時代と人間の再定義(6)道徳の起源から考えるAIと感情の問題

「道徳の起源は感情にある」とアダム・スミスがかつて唱えたように、また東洋の考え方でも道徳は理性だけでなく、感情や身体に基礎づけられる面もある。現在のAIにはその基盤が欠けているのではないか。では、もしAIが身体性や...
収録日:2025/07/12
追加日:2026/02/07
中島隆博
東京大学東洋文化研究所教授

AI親友論って何?「Self-as-WE」と京都学派の思想

AI時代と人間の再定義(5)AI親友論と「WE」という概念の問題

「AI親友論」という出口康夫(京都大学文学研究科教授)氏の議論がある。「Self-as-WE」(われわれとしての自己)という考え方で、AIが友人として入っても何の問題もないのではないかという議論だが、これに対して中島氏はどう...
収録日:2025/07/12
追加日:2026/02/06
中島隆博
東京大学東洋文化研究所教授

プロセスこそが貴重…AIにない「自分と出会うチャンス」

AI時代と人間の再定義(4)自分と出会うチャンス

書くという行為は自分と出会うチャンスである。そう考える中島氏は、書くという行為をダンスに喩え、単に踊って終わりという目的達成のためではなく、いつどこで踊り終えてもいいそのプロセス自体が貴重なプロセスだという。で...
収録日:2025/07/12
追加日:2026/01/31
中島隆博
東京大学東洋文化研究所教授

Human Co-becoming…耳障りな言葉が新しい概念を生み出す

AI時代と人間の再定義(3)Human Co-becomingと存在神学への対抗

人間が成すべき知的営みとは、“言語に無理強いをする”ことによって新しい概念を生み出して世界の見え方そのものを更新していくことだという中島氏。そこで「Human Co-becoming」、すなわち他者や環境との関わりの中で人間的にな...
収録日:2025/07/12
追加日:2026/01/30
中島隆博
東京大学東洋文化研究所教授

考えるとは相手の頭を使って考えること…共同で思考する意義

AI時代と人間の再定義(2)仏法僧の三宝と対話による道徳的進歩

「仏法僧の三宝を敬いなさい」という仏教の教えがある。中でも問題なのは僧、つまり人である。思考は1人で行うものではなく、人と人との対話を通じて行う共同行為で発見的プロセスである。つまり、1人では妄想に陥る危険がある...
収録日:2025/07/12
追加日:2026/01/24
中島隆博
東京大学東洋文化研究所教授

AIでは「思考の三位一体」が成立しない…考えるとは?

AI時代と人間の再定義(1)AIは思考するのか

AIは考えているのか、考えていないのか――この問いについて議論する前に、そもそも「考える」とは何なのかという大問題がある。この問題について、マルクス・ガブリエル氏は身体と結びつけて「考覚」という表現で考えている。で...
収録日:2025/07/12
追加日:2026/01/23
中島隆博
東京大学東洋文化研究所教授

プロジェクトマネジメントとは?国際標準から考える特性

プロジェクトマネジメントの基本(1)国際標準とプロジェクトの定義

プロジェクトマネジメントが世界的に普及し始めたのは1990年代。ソフトウェア産業の発展とともに拡大を続け、時代のニーズを受けて多くのシーンに定着してきた。今回は、その基本に立ち返り、国際標準をもとに、プロジェクトと...
収録日:2025/09/10
追加日:2025/12/03
大塚有希子
法政大学専門職大学院イノベーションマネジメント研究科准教授

実は考古学者と人類学者で違う!? 渡来系弥生人の定義

弥生人の実態~研究結果が明かす生活と文化(6)弥生人のDNA

後の二重構造説の見直しにつながっていく「ヤポネシアゲノムプロジェクト」は、これまで手薄だった弥生人のDNA分析によって、古代人の分布について新たな見方を示した。そして、鳥取県にある青谷上寺地遺跡の調査では、現代日本...
収録日:2024/07/29
追加日:2025/04/23
藤尾慎一郎
国立歴史民俗博物館 研究部 教授

どちらにしても人間の定義は「反生命論」である

対談・反生命論(7)不幸を味わう覚悟

かつてスーパーコンピュータに人類の未来について尋ねたら、「必ず滅びる」と回答したという。自分以外の人間のために自分の命を捨てられるのが人類だが、そこに立ち戻ることはないからだ。かつて自分の命を国のために捧げた三...
収録日:2024/05/24
追加日:2024/11/29

もはや定義できないハイブリッド戦争、多様化と進化の現実

ロシアのハイブリッド戦争と旧ソ連諸国(2)ハイブリッド戦争とは何か

ロシアのウクライナへの侵攻は、多様な手段を組み合わせた「ハイブリッド戦争」だといわれる。ではハイブリッド戦争とは何か。多様化と進化を続けるこの戦争を定義することは難しいという現実があるが、イメージとして3つのフェ...
収録日:2024/07/25
追加日:2024/09/25
廣瀬陽子
慶應義塾大学総合政策学部教授

誤解された『タテ社会の人間関係』…日本社会の本質に迫る

『タテ社会の人間関係』と文明論(1)誤解を招いた「タテ社会」の定義

『タテ社会の人間関係』は戦後日本の社会構造を的確に分析した社会人類学者・中根千枝氏の著書で、当時ベストセラーとして大変注目を集めた名著である。日本を「タテ社会」と定義して鋭い視点で切り込んでいるのだが、その定義...
収録日:2024/05/27
追加日:2024/08/08

教養とは何か…定義は「人間が考えてきたことの全て」

今こそ問うべき「人間にとっての教養」(2)教養の定義と準備の必要性

教養を得るためには本を読むことが重要だが、そもそも教養とは何だろうか。教養とは「人間が考えてきたことの全て」である。過去に生じた問題とその解決手段を学ぶことで、人は自分の制約を超えることができる。意図していなか...
収録日:2021/03/25
追加日:2021/05/06
橋爪大三郎
社会学者

精神論は不可。「理念が実現した状態」を具体的に定義せよ

営業の勝敗、キリンの教訓(3)理念は単なるきれいごと?

会社にとって重要な「利益追求」だが、しかし、「利益追求」だけでは、社員は動かない。かといって「理念」を唱えているだけでも、社員や組織は一歩も動けない。では、どうすればいいのか? それは具体的に、どのような行動に...
収録日:2020/09/25
追加日:2021/02/08
田村潤
元キリンビール株式会社代表取締役副社長

「冷戦」という言葉には三つの定義がある

米中対立の行方をどう読むか(2)対中政策はなお揺れ動く

冷戦という語には三つの定義があり、それらに必ずしも米中関係は合致しない。より現実的には、アメリカが中国に対して経済的な牽制を仕掛ける可能性が高い。これに対して、中国も長期的には発展の可能性があり、アメリカの戦略...
収録日:2018/12/25
追加日:2019/05/17
中西輝政
京都大学名誉教授

21世紀のリベラルアーツを定義する

21世紀のリベラル・アーツ

未知の問題に立ち向かい、深みのある意思決定をするためには、「生きるための知的力」が必要だ。知力、すなわち、考える力が生きる力に直結する今、これからの人生を支える「21世紀のリベラル・アーツ」は、どうすれば身に付け...
収録日:2019/01/11
追加日:2019/03/12
曽根泰教
慶應義塾大学名誉教授

イノベーションの定義はパフォーマンスの次元が変わること

イノベーションの本質を考える(1)イノベーションの定義

イノベーションの本質を考える上でのポイントは、イノベーションが何かということよりもむしろ、それが「何ではない」ということだと、一橋大学大学院経営管理研究科国際企業戦略専攻教授の楠木建氏は言う。昨今の経済界におい...
収録日:2018/09/07
追加日:2018/11/29
楠木建
一橋大学大学院 経営管理研究科 国際企業戦略専攻 特任教授

AIや生物にとって自己はいかに定義できるのか

知能と進化(6)自己概念の複雑さ

人工知能(AI)や生物にとって、「自己」とはいかに定義できるのだろうか。総合研究大学院大学長・長谷川眞理子氏と東京大学大学院工学系研究科特任准教授・松尾豊氏が、シンギュラリティ以後の生命の在り方を含め、多彩な議論...
収録日:2018/04/09
追加日:2018/07/27

ブランドは商品についての「認知システム」だ

ブランド戦略論を考える(2)ブランドの定義

ブランドが曖昧なのは、専門家の間でもその定義が一致を見ていないからである。中央大学大学院戦略経営研究科教授の田中洋氏は、ブランドを商品についての認知システムとして定義する。ブランドを認識することで、人はその商品...
収録日:2018/01/27
追加日:2018/07/18
田中洋
中央大学名誉教授

専門家の間でもブランドの定義は一致していない

ブランド戦略論を考える(1)ブランドは表層的か

ブランドについて議論を始めると、途端に議論は紛糾してしまう。ブランドはどのように理解すべきか? ブランドは表層的なものにすぎないのか? こうした問いに答えるべく、中央大学大学院戦略経営研究科教授の田中洋氏は2017年...
収録日:2018/01/27
追加日:2018/07/11
田中洋
中央大学名誉教授

「秒に生きて思考する人」こそがリーダーの定義だ!

重職心得箇条~管理職は何をなすべきか(8)リーダーの条件は「機」を読む想像力

東洋思想研究者・田口佳史氏が、現代のわれわれにも理解しやすいように身近な例をひきながら、江戸期の『重職心得箇条』を読み解く。救急医、シェフ、マラソンランナーに共通するリーダーの条件とは?(全15話中第8話)
収録日:2016/02/03
追加日:2016/05/23
田口佳史
東洋思想研究家

21世紀構想懇談会で進言した「侵略」の定義

戦後70年談話所感(2)歴史的文脈で語る重要性

毎日新聞2015年8月13日(木)朝刊には、「戦後70年首相談話に望む(4)負の歴史 向き合って」と題して、歴史学者・山内昌之氏のインタビューが掲載された。聞き手は政治部松本晃記者。ここで山内氏が触れたことは、ど...
収録日:2015/08/19
追加日:2015/09/10
山内昌之
東京大学名誉教授

徳富蘇峰は吉田松陰を「革命家→改革者」と再定義

吉田松陰の思想(上)松陰像の変遷(1)革命家から改革者へ

近代日本の精神的指導者として今なお語り継がれる吉田松陰は、時代と向き合い、時代と共に生きた「現在進行形の思想家」である。そして、吉田松陰を読むことは、私たちの時代を読むことでもある。東京大学東洋文化研究所教授・...
収録日:2015/02/26
追加日:2015/07/13
中島隆博
東京大学東洋文化研究所教授