テンミニッツTV|有識者による1話10分のオンライン講義
ログイン 会員登録 テンミニッツTVとは
社会人向け教養サービス 『テンミニッツTV』 が、巷の様々な豆知識や真実を無料でお届けしているコラムコーナーです。

ビジネス

2016.04.05
今年も堂々平均年収1位の座を守ったのはパイロット、いわゆる「航空機操縦士」でした。平成27年厚生労働省「賃金構造基本統計調査」によると平均年収1291万円。全職種の平均年収441万円と比べると3倍近い…
2016.04.04
ヨーロッパでは今、東洋の「陰陽論」という考え方に注目が集まっているそうです。いったい、なぜでしょうか。「陰陽論」とは、あらゆるものは「陰と陽」、つまり太陽のように輝きを放ち外に向かって発展させていくも…
2016.04.02
ご自身の職場でも、取引先の会社でもよいのですが、それぞれの実力はあるのに、なぜか成果が出ないという組織の経験をしたことはないでしょうか? 仕事で望まれる結果をだすためには、個々人の力を高めることが必要…
2016.03.27
●「テレビ業界は年収が高い」 一般的な常識ですが、厳密には大手テレビ局の社員に言えること。制作会社などでテレビの現場を支える側はその恩恵に預かっていないことが、大きな格差問題ととらえられていますね。 …
2016.03.21
「Why Japanese people!?」というフレーズで有名になった厚切りジェイソン。実はIT企業の取締役兼芸人という異色の存在なのだが、そのTwitterでのやり取りもなかなか興味深い。あるフ…
2016.03.19
あの人は仕事ができるな、と思うことはないだろうか。自分と「できる人間」の差異はどこにあるのだろうか。ここでは、「行動科学マネジメント」という視点から考えてみたい。 ある行動の直後に賞賛されたり報酬をも…
2016.03.03
世紀の変わり目の一大事業として行なわれた「司法制度改革」。その結果、弁護士の所得に異変が起こっているとする説がある。今回は、高所得&難関資格のシンボルとして医師の双璧をなす弁護士を取り上げてみたい。●…
2016.02.28
ビジネスの場では日常的に使う敬語。しかし社会人の半数以上の人は、敬語は難しい、自信がない、と感じているというデータがある。その一方、他人の敬語の間違いが気になるという人も同じくらいいる。特に電話やメー…
2016.02.24
国民の生活習慣と所得の関係について、2015年12月に厚生労働省が「国民健康・栄養調査」の調査結果を発表した。 結果は、所得が低いほど「肥満ぎみ」で「肉や野菜より穀類を多く食べ」ており、「喫煙率が高く…
2016.02.22
「最近の若者はモチベーションに欠ける」と思うことはないだろうか。もしそう思う瞬間があったとすれば、もう少し広く状況を見た方がいい。端的に言えば、そこに欠けているのは、「モチベーション」ではなく、「自律…
2016.02.20
「ホワイト企業」と耳にして、どんな職場を想像するだろうか。ブラック企業の逆と考えれば、残業が少なく、給料も休みもたっぷりもらえ、パワハラもない環境でみな楽に働ける、離職率の低い企業、といったイメージか…
2016.02.13
業種・業界ごとの平均年収を、国税庁「民間給与実態統計調査」平成25~26年版のランキングで見ると、トップ3は1位:総合商社=1286万円、2位:テレビ・放送=994万円、3位:携帯電話=913万円とな…
2016.02.10
かつては安定したエリートの代名詞だった銀行員だが、金融再編の大波で様子は一変した。そのドロドロした内実に焦点をあてたのが、ドラマ『半沢直樹』だったと言われている。外面と内面の違う業界だが、給与面はどう…
2016.01.29
「お疲れさまです」さわやかに挨拶すると、笑顔が返ってくるのかと思いきや、「疲れてないよ」というしかめ面。こんな経験はないだろうか。 働く上で切っても切れないのが言葉遣いの問題。敬語は特に難しい。相手に…
2016.01.20
いま合コンやお見合いで人気を集めている職業といえば、ずばり「自衛官」。「安定した収入」「頼れる体力」「魅力の制服姿」の3本柱が婚活ターゲットなっているようだ。日本の陸海空を守る、彼らの年収実態を調べて…
2016.01.16
お酒の席が増える年末年始は、スマホ紛失のピーク・シーズン。「つい、うっかり」ではすまないのが、個人用のスマホを会社の業務に利用しているBYODのケースです。 BYOD=Bring Your Own …
2016.01.12
訪日外国人がうなぎ上りに増えるのと比例して、たびたびキーワードとして挙がっていた「民泊」。その「民泊」を担う世界最大のプラットフォーム「Airbnb(エアビーアンドビー)」がこのほど「ローカル体験」と…
2016.01.06
転職をするなら35歳まで、いわゆる「35歳転職限界説」。転職業界で長い間語られてきた定説だが、果たしてその実態はどうなのか。統計をひも解いてみると意外な事実が浮かび上がってきた。 転職サイト「DODA…
2016.01.04
「日本の労働人口の49%が人工知能やロボット等で代替可能に」。このほど野村総合研究所が発表したリリースは衝撃的な内容だった。国内の601種類の職業について人工知能やロボットで代替される確率を試算したと…
2015.12.28
2015年10月に共済年金制度が廃止され、年金が一本化されたことで「官民格差」はずいぶん縮まった印象があります。それでも12月になると聞こえてくるのが「人事院勧告」の実施状況。そう。国家公務員の月給と…