百年前のトランプ?…ハーディング大統領と狂騒の20年代
米国史から日本が学ぶべきもの(4)アメリカの「もう一つの顔」
第一次世界大戦後、ウィルソンに代わって政権を担ったのは共和党のウォレン・ハーディングであった。「常態への復帰」を掲げて、民主党のコックスに大差をつけて当選した彼の政策には、トランプ政権との類似性が多く見られる。...
収録日:2021/05/21
追加日:2021/07/03
ハーディングと原敬を失ったのは日米にとって大きな損失
ハーディングとトランプ~100年前の米大統領選を読む(6)日米にとっての不運
ハーディングは、第一次世界大戦後の世界における最大の脅威を、日本とイギリスだと見なしていた。日本はこの転換を理解できずに、アメリカと疎遠になっていく。原敬は、ハーディングと似たような経歴を持ち、アメリカの転換を...
収録日:2020/06/11
追加日:2020/09/24
ハーディングとトランプがつくり出したのは別のアメリカ
ハーディングとトランプ~100年前の米大統領選を読む(5)新たなスタイルの政治家
ハーディングの特異性はいくつかの特徴によって語られる。後ろ盾を持たないことをよく理解していたため、エリート内でも対立を避け、共和党の重鎮からの信頼を勝ち取った。また、ビジネスの経験や縁故主義によって強く結束した...
収録日:2020/06/11
追加日:2020/09/17
あのまま存命なら「原・ハーディング」ディールの可能性も
ハーディングとトランプ~100年前の米大統領選を読む(4)新世界としてのアメリカ
およそ100年前のアメリカの大転換は、大英帝国的な国際協調主義を取るウィルソン大統領の姿勢に反発し、ヨーロッパとは異なるアメリカという自己意識を追求する人々に呼応する形で生まれた。この転換は、現代アメリカの姿勢にも...
収録日:2020/06/11
追加日:2020/09/10
ハーディング流ディール外交に敗北した日本
ハーディングとトランプ~100年前の米大統領選を読む(3)米国第一主義の実践
ハーディングは国内政策と外交政策の両面で、大きな改革を行った。国内的には経済自由化を徹底し、非常に早いスピードでの国内経済の回復を達成。また、外交政策に関しては、再度孤立主義を打ち出し日英への圧力を強めた。当時...
収録日:2020/06/11
追加日:2020/08/27
なぜハーディング候補は歴史的大勝を収めることができたのか
ハーディングとトランプ~100年前の米大統領選を読む(2)ハーディングの実像
ハーディングは当時、共和党としては異色の政治家だった。学歴も後ろ盾もない中、ビジネスマンとして身を立て、政治家の道を志し、やがて1920年に大統領に選出されることになる。それは、彼が当時普及し始めたメディアを活用し...
収録日:2020/06/11
追加日:2020/08/20
1920年のアメリカファースト…ハーディング大統領の勝利
ハーディングとトランプ~100年前の米大統領選を読む(1)米国第一主義の台頭
ポスト冷戦期のグローバリズムの流れに対して「アメリカファースト」を強く打ち出したドナルド・トランプ氏。だが、1920年の大統領選挙を制したハーディングも、アメリカファーストを掲げて勝利していた。第1次世界大戦前から続...
収録日:2020/06/11
追加日:2020/08/13