「起源」の検索結果

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なぜ心の病にかかるのか?ラカンの精神分析とその起源

ラカンの精神分析~心の謎を解き明かす(1)精神分析の概念とその起源

「心の謎」はどのように解き明かされてきたのか。フロイトが関わった「お話し療法」から体系化が進む精神分析の歴史とその概念を手すりに、ラカンの精神分析について解説しながら心の問題と言語との関係、その起源に迫るシリー...
収録日:2025/12/08
追加日:2026/06/15
斎藤環
つくばダイアローグハウス院長

道徳の起源は理性か感情か?…AI時代に必要な思考の身体性

AI時代と人間の再定義(6)道徳の起源から考えるAIと感情の問題

「道徳の起源は感情にある」とアダム・スミスがかつて唱えたように、また東洋の考え方でも道徳は理性だけでなく、感情や身体に基礎づけられる面もある。現在のAIにはその基盤が欠けているのではないか。では、もしAIが身体性や...
収録日:2025/07/12
追加日:2026/02/07
中島隆博
東京大学東洋文化研究所教授

『種の起源』…ダーウィンとウォレスの自然淘汰の理論

「進化」への誤解…本当は何か?(4)ダーウィンの進化論と自然淘汰の理論

進化論といえばダーウィンだが、彼の有名な著作『種の起源』の出版には、ラッセル・ウォレスという人物をめぐる想定外の事態があった。科学的進化論の端緒である『種の起源』誕生の背景と、その議論のポイントについて解説する...
収録日:2025/05/17
追加日:2026/01/13
長谷川眞理子
総合研究大学院大学名誉教授

カント『永遠平和のために』…国連やEUの起源とされる理由

平和の追求~哲学者たちの構想(5)カント『永遠平和のために』

平和のための「国家連合」。このアイデアの源はサン=ピエールなのだが、現在ではカントの著作『永遠平和のために』が起源だともてはやされることが多い。その理由としては、「なぜ国家連合が必要なのか」「そもそもなぜ平和が...
収録日:2025/08/02
追加日:2025/12/22
川出良枝
東京大学名誉教授

最近の話題は宇宙生命学…生命の起源に迫る可能性

未来を知るための宇宙開発の歴史(13)発展する宇宙空間利用と進化する技術

技術の発達・発展により、宇宙空間を利用したさまざまなサービスが考え出されている。人間の環境を便利にするものであり、また攻撃技術にもつながるものであるが、さまざまな可能性を秘めている。さらに宇宙空間の利用は、天文...
収録日:2024/11/14
追加日:2025/10/19
川口淳一郎
宇宙工学者

旧石器時代人の移動ルートから分かった縄文人の起源

弥生人の実態~研究結果が明かす生活と文化(5)縄文人のDNA

DNA、遺伝子、染色体、ゲノム…これらは今や古代人の研究には欠かせないものだが、その違いを正確に把握している人は意外と少ないのではないか。そこで今回は、まずそれぞれの基本的な概念とその違いを押さえたうえで、弥生人の...
収録日:2024/07/29
追加日:2025/04/16
藤尾慎一郎
国立歴史民俗博物館 研究部 教授

「関与と介入」の二大潮流…米露ディール外交の歴史

トランプ政権の対ロシア戦略の裏側(1)対露ディール外交の起源

トランプ大統領の第2次政権がスタートし、目下ウクライナとの戦争を継続しているロシアとの外交も本格化しているアメリカ。そこで注視すべきはトランプ政権の基礎ともいえるディール外交である。特に対露ディール外交の戦略はい...
収録日:2025/03/14
追加日:2025/04/05
東秀敏
米国大統領制兼議会制研究所(CSPC)上級フェロー

国家は助けてくれない…「三田会」誕生への大きな経験

独立と在野を支える中間団体(6)慶應義塾大学「三田会」の起源

中間集団として象徴的な存在である慶應義塾大学「三田会」について考える今回。三田会は単に同窓会組織として存在しているわけではなく、「公」に頼れない場合に重要な役割を果たすものだった。その三田会の起源について解説す...
収録日:2024/06/08
追加日:2024/11/22
片山杜秀
慶應義塾大学法学部教授

起源は南北戦争…アメリカ再建への道とリンカーンの演説

アメリカの理念と本質(9)南北戦争の意義とリンカーンの理念

アメリカには共和主義と自由主義が並立している。共和党と民主党の二大政党は、それを象徴する存在である。しかし南北戦争の前は、国家主義がフロンティア精神を誘発し、権力者が弱者をないがしろにしていた。南北戦争はアメリ...
収録日:2024/06/14
追加日:2024/10/15
中西輝政
京都大学名誉教授

私たちにはなぜ〈神〉が必要だったのか…脳の働きで考える

進化生物学から見た「宗教の起源」(3)集団の種類・サイズと宗教の関係

宗教の起源をめぐる研究の中に、「高みから道徳を説く神」など6つの要素について分析したものがある。人間の営みが狩猟採集中心の社会から「農耕・牧畜・定住・階層」社会へ変化すると、宗教にも大きな変化が訪れる。集団のサイ...
収録日:2023/12/20
追加日:2024/02/13
長谷川眞理子
総合研究大学院大学名誉教授

毛繕いを代行!?脳の大型化が可能にしたメンタライジング

進化生物学から見た「宗教の起源」(2)宗教の機能とメンタライジングの次元

宗教には主に5つの機能がある。世界の説明、道徳的価値体系提示、死と死後の世界への言及、世の悲惨に対する救済、内集団の結束を固め、外の集団と闘うといった機能だが、集団生活する霊長類にとって、内集団の結束は不可欠であ...
収録日:2023/12/20
追加日:2024/02/06
長谷川眞理子
総合研究大学院大学名誉教授

私たちにはなぜ宗教が必要だったのか…脳の働きから考える

進化生物学から見た「宗教の起源」(1)宗教の起源とトランス状態

宗教の起源について、進化生物学はどう考えるか。イギリスの自然人類学者ロビン・ダンバーの著書『宗教の起源』によると、宗教はヒトにとって普遍的な現象であり、そこには脳が大きな役割を果たしているが、文化の影響も否めな...
収録日:2023/12/20
追加日:2024/01/30
長谷川眞理子
総合研究大学院大学名誉教授

オオカミはいつイヌになったか…犬の起源と家畜化の歴史

もっと知りたいイヌのこと(1)イヌの歴史を振り返る

イヌは「人類の最古の友」とも呼ばれる存在だ。オオカミがイヌになり、われわれの家庭のペットとして「うちの子」と呼ばれるようになるまでには、どのような経緯があったのか。まだまだ分かっていないことは多いが、最新の研究...
収録日:2023/03/29
追加日:2023/06/12
長谷川眞理子
総合研究大学院大学名誉教授

水滴にみる表面張力の分子起源とその制御について考える

教養としてのナノテクノロジー(9)水とナノテクノロジーの関係

地球を地球たらしめるもの、それが「水」である。水は他の物質と比較してもその性質は特異だ。その理由は、水の熱的性質と強力な表面張力にある。前者はナノスケールで起こる「水素結合」、後者はナノスケールでの制御である「...
収録日:2021/03/29
追加日:2021/09/16

南北戦争は奴隷解放のためではなく利害の対立

米国史から日本が学ぶべきもの(2)アメリカの起源と南北戦争

イギリスの北米植民地であったプリマスとジェームズタウン。その後、一気に13州にまで領地を拡大し、アメリカ独立運動へと発展する。しかし、領土拡大につれて、基幹産業や連邦制のあり方の違いから南北の対立が激化し、ついに...
収録日:2021/05/21
追加日:2021/07/03
神藏孝之
公益財団法人松下幸之助記念志財団 理事

ウイルスの大流行を招くのはグローバル化の負の側面

ウイルスの話~その本質と特性(3)ウイルスの起源とグローバル化との関係

ウイルスの起源はどこにあるのか。起源はウイルスごとに異なるが、サル、ブタ、ニワトリ、水鳥などがウイルスに感染し、ヒトと一緒に暮らすことで接触が高まるあいだにそのウイルスが突然変異を起こし、ヒトに感染するようにな...
収録日:2020/02/17
追加日:2020/03/12
長谷川眞理子
総合研究大学院大学名誉教授

「世界哲学」の可能性を日本から追求していく

西洋文明の起源から見るグローバル化(6)「世界哲学」

西洋文明の起源をたどりつつ世界のグローバル化を考えてきたが、現代の位置付けを探るには、ここにいたる全プロセスを俯瞰する必要がある。また、ギリシア・ローマの古典を現代にどう生かすかについても検討が必要だ。日本から...
収録日:2019/05/29
追加日:2019/08/01
納富信留
東京大学大学院人文社会系研究科教授

「アルケー」の意味とは?万物の根源を問うギリシア哲学

西洋文明の起源から見るグローバル化(5)哲学の起源

哲学というと、古代ギリシアで始まったのが常識になっている。しかし、世界中のどこでも哲学的な命題を考えることはあったはずだ。ではギリシアの特殊性はどのようなところにあり、どう受け継がれてきたのだろうか。始原を意味...
収録日:2019/05/29
追加日:2019/08/01
納富信留
東京大学大学院人文社会系研究科教授

「サイエンス」の本来の意味である「知識」とは何か

西洋文明の起源から見るグローバル化(4)科学の起源

現代にいたる科学の始まりはギリシアにあった。ただし、当時の人々が考えていたのは自然科学領域だけではなく、「証明され、体系を持ち、真理を表す知識」の総体がそう称されたのである。科学と技術は決して混同されることなく...
収録日:2019/05/29
追加日:2019/08/01
納富信留
東京大学大学院人文社会系研究科教授

なぜ西洋文明の起源はギリシアにあったとされているのか

西洋文明の起源から見るグローバル化(3)学問の起源

西洋文明とグローバル化を考える上で、ギリシアが起源とされる「学問」の果たした役割は大きい。ルネサンス以来、何度も繰り返しギリシア・ローマの古典を再生する運動が、西洋では繰り返された。人文系と自然科学を問わず、そ...
収録日:2019/05/29
追加日:2019/08/01
納富信留
東京大学大学院人文社会系研究科教授

西洋の考え方の根本はギリシア哲学…西周が気づいたこと

西洋文明の起源から見るグローバル化(2)近代日本と西洋

アジアの文化伝統に浸っていた日本は、ペリーの黒船により西洋と対面する。19世紀半ば、産業革命により先進的な技術を築いた西欧列強と日本の差は大きく、近代化=西洋化を推進することは、日本にとって植民地化されないための...
収録日:2019/05/29
追加日:2019/08/01
納富信留
東京大学大学院人文社会系研究科教授

古典を学び、教養ある人間を目指すことがヨーロッパの理想

西洋文明の起源から見るグローバル化(1)グローバル化

世界のグローバル化は、文化的にはヨーロッパが拡大して、人類全体に拡大する流れといえる。では、当のヨーロッパとは何を指すのか。それは地理的名称というより文化的な概念であり、「ギリシア・ローマの古典+キリスト教」=...
収録日:2019/05/29
追加日:2019/08/01
納富信留
東京大学大学院人文社会系研究科教授

縄文人から現代日本人にDNAが伝わっている割合は12%

核DNAからさぐる日本のルーツ(9)縄文人の起源

旧石器時代と縄文時代は、人間のDNAとしては連続しているということが、最新の研究で分かってきた。研究は現在も進行中だが、どういうことなのか。今回は、系統樹を用いて、ヤポネシア人の集団の関係と、縄文人の起源を検討する...
収録日:2018/09/26
追加日:2019/04/12
斎藤成也
国立遺伝学研究所 ゲノム・進化研究系 特任教授

人類の祖先たちの「出アフリカ」…その時期はいつ頃?

核DNAからさぐる日本のルーツ(1)人類の起源と広がり

日本に現在住んでいる私たちは、いったいどこからやってきたのか。国立遺伝学研究所教授の斎藤成也氏は、DNAの研究を通して、この問いに挑んでいる。まずは、人類の起源と、彼らがどのようにして日本に来て、他の地域にも広がっ...
収録日:2018/09/26
追加日:2019/03/23
斎藤成也
国立遺伝学研究所 ゲノム・進化研究系 特任教授

包装革命がわれわれの消費活動の原点をつくり上げた

ブランド戦略論を考える(5)イノベーションと起源の忘却

ブランドの根本には構想とイノベーションが存在する。しかし、中央大学大学院戦略経営研究科教授の田中洋氏は、イノベーションだけではブランドにはならず、そこには当初のイノベーションが忘れられるという「起源の忘却」プロ...
収録日:2018/01/27
追加日:2018/08/08
田中洋
中央大学名誉教授

「起源の忘却」がブランドの成立にとって重要

ブランド戦略論をどう読むか(2)起源の忘却

ブランドについて具体的に考えるためには、ブランドという言葉を使わずに議論すべきだと、中央大学ビジネススクール大学院戦略経営研究科教授の田中洋氏は提案する。田中氏によると、マクドナルドの成立の経緯から「起源の忘却...
収録日:2018/01/15
追加日:2018/03/30
田中洋
中央大学名誉教授

あのケネディの名演説のルーツは高校時代にあった!

ケネディ演説の起源

あの名演説には元ネタがあった!? 歴史に残るケネディ大統領の就任演説のルーツは、高校時代のある体験にあったのだという。政治学者で慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授・曽根泰教氏が、米英教育事情を絡めて語る。
収録日:2015/12/03
追加日:2015/12/28
曽根泰教
慶應義塾大学名誉教授

マグナ・カルタに書かれた「法の支配」…近代立憲主義の起源

マグナ・カルタから考える「法の支配」と議院内閣制

制定800年を迎えたマグナ・カルタの根本精神は、「法の支配」にある。全ての政治的実権を握っていた国王が、司法や立法、そして行政の権限を奪われることで、現在の議院内閣制は生まれた。慶應義塾大学大学院教授・曽根泰教...
収録日:2015/09/15
追加日:2015/10/12
曽根泰教
慶應義塾大学名誉教授