テンミニッツTV|有識者による1話10分のオンライン講義
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真珠湾

真珠湾
1941(昭和16年)12月8日未明の日本軍による米軍基地攻撃、「真珠湾攻撃」をもって太平洋戦争が始まった。当時、開戦を回避するための日米交渉が数ヶ月前より約50回にわたり行われていたが、合意の道筋は見えていなかった。日本軍は12月1日の御前会議で開戦を決定。宣戦布告と同時に攻撃を行うことで、勝利から早めの講和条約に持ち込む狙いを持っていた。しかし、日本大使館からワシントンへの最後通告が手違いで遅れたため、結果として真珠湾攻撃は「日本軍のだまし討ち」となり、アメリカ人の国民感情を刺激すると同時に、アメリカに参戦のきっかけを与えることとなった。「10MTVオピニオン」では、元上智大学名誉教授・渡部昇一氏が、真珠湾攻撃に至る秘話を紹介。御前会議で開戦手続きをきちんととるようにという命があったにも関わらず、外務省の出先機関の不手際が原因で、最後通告が届く前に真珠湾攻撃が行われてしまったのである。結果、真珠湾攻撃はアメリカから見れば「だまし討ち」の形をとったこととなり、アメリカ人の日本に対する敵対感情を激化させた。さらに、海上自衛隊自衛艦隊司令官・山下万喜氏、政治学者・曽根泰教氏、ジェラルド・カーティス氏ら多彩な講師陣が、真珠湾を素材に、リーダーの意思決定プロセス、大統領、首相演説の政治的文脈など多様な切り口で解説をしている。

博物館や回想録を通じて、日本も戦争当時の教訓を思い出す必要がある

戦時徴用船の悲劇と大洋丸捜索(6)アメリカの潜水艦
日本の船が戦った当時のアメリカの潜水艦に目を移すと、多くの船が沈没していることがわかる。当時の米海軍の名将・ニミッツの生家近くには、太平洋戦争を記念する博物館がある。ニミッツの回想録は、モノを作る...
収録日:2020/02/28
追加日:2021/06/12
浦環
東京大学名誉教授

太平洋戦争を始めたのは誰か?…なぜ日本は戦ったのか

戦前日本の「未完のファシズム」と現代(9)質疑応答編
日本が真珠湾攻撃に至った経緯はどのようなものだったのか。アメリカの策略という説もあるが、責任の所在が曖昧であったことにもその要因がある。シリーズ最終話は講義後の質疑応答編として、太平洋戦争の開戦に...
収録日:2020/02/26
追加日:2020/08/11
片山杜秀
慶應義塾大学法学部教授

なぜミッドウェー海戦以降、日本軍は連戦連敗となったのか

戦後復興~“奇跡”の真実(2)対米開戦から敗戦まで
第二次大戦において、緒戦に勝利した日本軍だったが、ミッドウェー海戦での惨敗を機に、敗走が続くことになる。連合軍による本土爆撃、沖縄戦、アメリカ軍による広島・長崎への原爆投下を経て、ポツダム宣言受諾...
収録日:2019/07/23
追加日:2019/08/13
島田晴雄
慶應義塾大学名誉教授

太平洋戦争末期、日本の作戦はなぜ失敗したのか

敗戦から日本再生へ~大戦と復興の現代史(6)アメリカの大攻勢と敗戦続く日本
日米戦争の後半は、日本にとって悲報の連続である。ガダルカナルの攻防、インパール作戦、マリアナ沖海戦、レイテ作戦はどのように戦われたのか。公立大学法人首都大学東京理事長・島田晴雄氏が主宰する島田塾の...
収録日:2016/07/08
追加日:2017/07/24
島田晴雄
慶應義塾大学名誉教授

ドゥーリトル空襲は日米の心理を揺さぶった

敗戦から日本再生へ~大戦と復興の現代史(4)ドゥーリトルに始まる米軍の反撃
太平洋戦争の緒戦は日本軍の目覚ましい進撃が続いたが、やがて米軍の装備も整い、戦局は転換期を迎える。ここではドゥーリトル東京爆撃からミッドウェー海戦にいたる米軍の反撃、日米形勢逆転の様子を、公立大学...
収録日:2016/07/08
追加日:2017/07/19
島田晴雄
慶應義塾大学名誉教授

真珠湾攻撃に始まる大戦緒戦で日本軍が挙げた戦果

敗戦から日本再生へ~大戦と復興の現代史(3)緒戦の大進撃と逆ABCDライン
公立大学法人首都大学東京理事長・島田晴雄氏による日本の敗戦、占領、経済復興を考えるシリーズ講話。今回は、真珠湾攻撃に始まり、アジア南方侵攻で勝利し続けた日本軍が、開戦5カ月にして「逆ABCDライン」を形...
収録日:2016/07/08
追加日:2017/07/17
島田晴雄
慶應義塾大学名誉教授

なぜ日本とアメリカは開戦に至ったのか―その経緯と背景

敗戦から日本再生へ~大戦と復興の現代史(2)日米開戦‐危うい政治体制と決断
公立大学法人首都大学東京理事長・島田晴雄氏による日本の敗戦、占領、経済復興を考えるシリーズ講話。第2回は戦後日本を論じる前に、そもそもなぜ日本がアメリカとの開戦に至ったのか、知っているようで実はよく...
収録日:2016/07/08
追加日:2017/07/15
島田晴雄
慶應義塾大学名誉教授

強気の態度を取るトランプ政権の北朝鮮政策

トランプ政権の行方と日米関係(5)北朝鮮問題と米中関係
政治学者でコロンビア大学名誉教授のジェラルド・カーティス氏が、トランプ政権の北朝鮮政策について解説する。トランプ大統領は北朝鮮に対して強硬な態度に出ているが、中国との協力なしには経済制裁は成功しな...
収録日:2017/04/20
追加日:2017/05/16

伊勢志摩サミットがかすむ17分間のオバマ広島演説の意味

オバマ広島訪問
オバマ大統領の広島訪問、17分間に及ぶ広島スピーチは、報道としての伊勢志摩サミットがかすむほどの目覚ましさであった。この広島訪問と名演説はどのような文脈に立って行われたものなのか。政治学者で慶応義...
収録日:2016/06/01
追加日:2016/06/09
曽根泰教
慶應義塾大学名誉教授

なぜ山本五十六は真珠湾への「奇襲攻撃」を選択したのか?

戦史に見る意思決定プロセス~日本海軍の決断(2)真珠湾攻撃・山本五十六
当時の日本海軍にとって画期的な作戦だった昭和16(1941)年12月8日の真珠湾奇襲攻撃は、連合艦隊司令長官・山本五十六の卓抜な決断によって可能となったものだった。海上自衛隊幹部学校長・山下万喜氏...
収録日:2015/07/29
追加日:2015/09/24
山下万喜
元海上自衛隊自衛艦隊司令官

真珠湾攻撃…なぜ日本の宣戦布告が遅れたのか?

本当のことがわかる昭和史《7》歴史を愛する日本人の崇高な使命(1)真珠湾攻撃を「騙し討ち」にした大失態
国の名誉ということを考えた場合、どうしても許してはいけないことが起きてしまった。それは、対米戦争開始時、真珠湾攻撃を「日本の卑怯な騙し討ち」にしてしまった、許すべからざる外務省の出先機関の業務遅滞...
収録日:2015/02/02
追加日:2015/09/21
渡部昇一
上智大学名誉教授

山本五十六は連合艦隊司令長官になって変わってしまった

本当のことがわかる昭和史《1》誰が東アジアに戦乱を呼び込んだのか(10)なぜ大バクチは画竜点睛を欠いたか
1941年12月、海軍内部に不信渦巻く中での決行となった山本五十六連合艦隊司令長官による真珠湾攻撃は、結果として画流点睛を欠くことになった。それはなぜか。上智大学名誉教授・渡部昇一氏によるシリーズ...
収録日:2014/11/17
追加日:2015/08/13
渡部昇一
上智大学名誉教授