毎年やってくる「お盆」。その行事を、皆さんはどのようにしていらっしゃるでしょうか? 迎え火を焚いてご先祖をお迎えし、お供え物や盆提灯でおもてなしをし、親族で集まって近況の報告などをしながら楽しく過ごし、最終日には送り火を焚いてお送りする……。
実は古代日本では、正月(新春)と夏の2回、先祖をお迎えする行事が行なわれていたといいます。それが新春の行事は現在の「正月」となり、夏の行事は、仏教と習合して「お盆」になっていったのです。
そんな日本人は、死をいかに克服し、あの世をどう考えていたのか――。そのことについて考えることができる4つの名講義を集めた「今を知る講義まとめ」特集《お盆とあの世を考える》を、今回の編集部ラジオでは紹介いたしました。
今回、この特集のラインナップは、◆橋爪大三郎先生《極楽往生、坐禅、法華経…日本人はいかに死を乗り越えるか》、◆頼住光子先生《ラフカディオ・ハーンが解明した「美しい日本」の秘密と未来》、◆上野誠先生《柳田國男『遠野物語』に感銘、折口が説いた「生活の古典」》、◆鎌田東二先生《「国生み・国作り・国譲り・国治め」と「むすひ」の力》です。
それぞれの講義のメッセージとは。そしてそれぞれから、どのようなことが見えてくるのか。各講義をピックアップしたねらいと想いをお話しさせていただきました。ぜひ、講義視聴のご参考にご活用いただければ幸いです。
この講義シリーズは第2話まで
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