「兵」の検索結果

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秦と周辺国の激戦の真実に迫る…各国の兵力と秦の戦略とは?

中国春秋戦国時代と始皇帝(4)秦と周辺国の激烈な戦い

秦が戦国七雄の中で天下統一を成し遂げるまで最も手こずったといわれるのが大国・楚である。楚との戦いでは、秦の武将・李信と蒙恬(もうてん)が20万の軍隊で攻めて敗北を喫した後に、名将・王翦(おうせん)が60万の軍隊で勝...
収録日:2026/06/16
追加日:2026/07/20
鶴間和幸
学習院大学名誉教授

5200人の将兵を救え…米軍も称賛した「キスカ島撤退作戦」の奇跡

昭和の名将・樋口季一郎…キスカ・占守島編(1)キスカ島撤退作戦

第二次世界大戦における日本軍の戦いで、最初に「玉砕」とされ、守備隊2600名が戦死した北太平洋・アリューシャン列島のアッツ島。樋口季一郎は北方軍司令官として、その戦いを指揮する立場にあった。米軍上陸部隊約1万の猛攻を...
収録日:2019/07/30
追加日:2026/05/21
対談 | 門田隆将早坂隆

外国が攻めてきたらどうすればいい?戦争と少年兵の問題

こどもと学ぶ戦争と平和(3)「小さな外交官」と少年兵の問題

外交官として国家間の問題、対立を平和的に解決していく仕事をしてきた小原氏。そうした努力もあり、戦後約80年間、戦争がなかった日本だが、もし他国が攻めてきたら、私たち一人ひとりはどのように行動すべきなのだろうか。あ...
収録日:2025/08/23
追加日:2026/02/22
小原雅博
東京大学名誉教授

今や化学兵器の主流…「バイナリー」兵器とは?

医療から考える国家安全保障上の脅威(3)NBC兵器をめぐる最新情勢

2006年ロシアのKGB元職員暗殺には「ポロニウム210」というNBC兵器が用いられた。これは、検知しやすいγ線がほとんど出ない放射線核種で、監視の目を容易にすり抜ける。また、2017年金正男氏殺害に使われた「VX」は、2種の薬剤を...
収録日:2024/09/20
追加日:2025/05/15
山口芳裕
杏林大学医学部教授

医療者から見た「NBC兵器」三つの特徴と救命活動のポイント

医療から考える国家安全保障上の脅威(2)NBC兵器の特徴

非対称兵器の中で最も蓋然性の高い兵器が「NBC兵器」である。NBC兵器とは、核兵器、生物兵器、化学兵器のことで、その最大の特徴は、安価で強力な殺傷能力を持つこと。特に生物兵器は、資金力の乏しいテロ組織が使う「貧者の核...
収録日:2024/09/20
追加日:2025/05/08
山口芳裕
杏林大学医学部教授

フェンタニルの麻薬中毒も意図的な戦略?非対称兵器の脅威

医療から考える国家安全保障上の脅威(1)「非対称兵器」という新たな脅威

国家安全保障上の脅威といえばミサイルや爆弾投下などの「武力攻撃」を想定しがちだが、現在、特に先進諸国では異なる見方をしているという。2024年米国下院の特別委員会で、国内に大量の中毒者・死亡者を出して社会問題視され...
収録日:2024/09/20
追加日:2025/05/01
山口芳裕
杏林大学医学部教授

勝利は二の次!?…利を考えない「孫子の兵法」の妙

『孫子』を読む:軍争篇(2)勝利を考えない戦略論

「闘争を利のために行うと危険になる」――一見矛盾するこの教えこそ一味違う「孫子の兵法」の戦略論だと田口氏は言う。利とは有利、勝利のことで、普通ならそのために戦うものだと考えられるが、それは考えないほうがいいという...
収録日:2020/06/16
追加日:2023/11/27
田口佳史
東洋思想研究家

プーチンの核兵器恫喝に対抗するNATOとASEANの差

日本の外交防衛政策…家康の教訓(4)プーチンのジレンマとASEANの現実

ウクライナ侵攻において、核兵器の使用を匂わせるロシアのプーチン大統領。しかし、現状ではその使用は踏みとどまっている。そこにはどんなジレンマがあるのか。そこで重要な役割を果たしているNATOは、中国の動向も見据え東ア...
収録日:2022/12/26
追加日:2023/03/07
山内昌之
東京大学名誉教授

和田合戦…侍所別当・和田義盛の挙兵理由と三浦義村の策略

源氏将軍断絶と承久の乱(5)和田合戦

和田合戦は、鎌倉幕府初期における最大の武力抗争であった。有力御家人である和田氏と北条氏の間にくすぶっていた対立は、「泉親衡の乱」をきっかけに発火する。北条に恥辱を与えられたとする侍別当の和田義盛は挙兵するが、一...
収録日:2022/07/13
追加日:2022/10/09
坂井孝一
創価大学文学部人間学科 教授

ウクライナ侵攻からトップが学ぶべき『孫子』の教え

孫子と統帥綱領でウクライナ侵略を読む(1)孫子の兵法と「info war」

中国春秋戦国時代で生まれ、今なお多くの人に読まれ続ける兵法書『孫子』。また、大日本帝国陸軍が作戦を立案するために策定した手引書である『統帥綱領』。これらは、現在のロシア・ウクライナ間の戦争を見る際にも、多くの視...
収録日:2022/04/27
追加日:2022/05/29

突然のウクライナ侵攻…ロシア将兵を危険にさらす非合理性

プーチンのロシア―その思想と戦略―(5)侵攻の論理と情報戦略

心理戦術を中心に行ってきたロシアの対ウクライナ軍事戦略だったが、それは突如として武力行使に変わった。世界から孤立し批判が強まるプーチンだが、感情的で非合理ともいえるこの戦争を続ける理由は何なのか。一種の情報戦で...
収録日:2022/03/04
追加日:2022/04/27
山添博史
防衛研究所 地域研究部 米欧ロシア研究室長

呉越の戦いに学ぶ「兵力よりも準備と戦略の重要性」

『孫子』を読む:虚実篇(4)備えなくして勝利なし

敵の兵のほうが多くても問題はない。敵の力を分散させて手薄なところを撃てばいい。鍵を握るのは戦略で、つねに主導権を握っているほうにいなければいけない。そのためには「備え」が大事である。呉の戦略家・孫子の教えを解説...
収録日:2020/05/21
追加日:2022/01/24
田口佳史
東洋思想研究家

武士の前身「兵(つわもの)」と「武士」の大きな違いとは

「武士の誕生」の真実(2)兵と武士の違い

武士の誕生を考える際に重要になるのが、その前身として位置づけられる「兵(つわもの)」の存在である。では、兵と武士の違いはどこにあるのか。それぞれの文化的な位置づけや、領主的側面における違いなど、両者の異なるあり...
収録日:2021/10/22
追加日:2021/12/22
関幸彦
歴史学者

田中新兵衛とリヒトホーフェンが教える「美しい生き方」

「葉隠武士道」を生きる(2)「自己責任」と「運命への愛」

武士は刀を抜くべき場所で抜かなければ「武士道不心得(ふこころえ)」と後ろ指をさされ、お家断絶にもなりかねなかった。逆に、刀を抜いてはいけない場所で抜いても「お家断絶」である。時と場合を、絶対に間違えない「覚悟」...
収録日:2021/04/08
追加日:2021/07/16
執行草舟
実業家

楠木正成や菅原道真の末路から分かる、根付かない能力主義

『太平記』に学ぶ激動期の生き方(6)後世に与えた影響

能力主義によって台頭してきた楠木正成だが、彼も結局は討ち死にしてしまった。しかし、この時代に後醍醐天皇がめざした「天皇と民が直接結びつく」という考えが、のちの明治以降の日本の原型となっていく。(全6話中第6話) ※...
収録日:2020/08/26
追加日:2020/12/06
兵藤裕己
学習院大学名誉教授

後醍醐天皇が目を付けたのは楠木正成の交易ネットワーク

『太平記』に学ぶ激動期の生き方(5)楠木正成の意外な人物像

『孟子』の思想は鎌倉時代に生きる人々に強い影響を与え、『太平記』を通して幕末の志士にまで影響を及ぼすことになった。その思想の影響を受けた一人、楠木正成はいったいどのような人物だったのか。じつは彼は、流通経済や鉱...
収録日:2020/08/26
追加日:2020/11/29
兵藤裕己
学習院大学名誉教授

在野草莽の楠木正成と後醍醐天皇の関係が導く倒幕の論理

『太平記』に学ぶ激動期の生き方(4)『孟子』の思想が与えた影響

後醍醐天皇の鎮魂の物語と源平交代史が折り重なった『太平記』。さらには、物語に組み込まれた『孟子』の思想が、この書を濃密に色づけていくことになる。江戸時代、はては幕末から明治にかけても大きく影響することになった『...
収録日:2020/08/26
追加日:2020/11/22
兵藤裕己
学習院大学名誉教授

建武の新政と千種忠顕、文観、阿野廉子らは本当に悪か?

『太平記』に学ぶ激動期の生き方(3)2つの評価が交差する「建武の新政」

元の記述に足利政権が改訂の筆を入れたために、複雑な物語となった『太平記』。具体的に、どのような人物についてどのような描き方をされているのだろうか。それを読み取ることで、さらに『太平記』の物語の特長が浮かび上がり...
収録日:2020/08/26
追加日:2020/11/15
兵藤裕己
学習院大学名誉教授

後醍醐天皇の鎮魂物語だった『太平記』改訂の秘密

『太平記』に学ぶ激動期の生き方(2)『太平記』の複雑な成立過程

人物の評価が一面的である『平家物語』に比べ、登場する人物のさまざまな側面を描き出している『太平記』。そのような特徴を持つに至った大きな原因は、その複雑な成立過程にあった――。いかにして『太平記』は出来上がっていっ...
収録日:2020/08/26
追加日:2020/11/08
兵藤裕己
学習院大学名誉教授

『太平記』は乱世における人間の処し方が学べる古典文学

『太平記』に学ぶ激動期の生き方(1)なぜ今『太平記』を読むべきなのか

『太平記』の名は多くの人が知るところだろう。だが、『太平記』がどのような書物であるかを詳しく知っている人はそう多くない。実は『太平記』は、日本の古典文学の中でも特異な性質を持ち、後の日本に実に大きな影響を与えた...
収録日:2020/08/26
追加日:2020/11/01
兵藤裕己
学習院大学名誉教授

「戰はずして人の兵を屈する」ことが善の善なるものである

『孫子』を読む:謀攻篇(1)外交力が最大の国防

最強の兵法である『孫子』の中でも謀攻篇は、戦闘に拠らずに勝利を収めるための究極の戦術論を解説している。その象徴的なものが「戦わずして敵の兵を屈する」ということなのだが、この言葉が意味するところは実際の戦法の理論...
収録日:2020/01/24
追加日:2020/08/26
田口佳史
東洋思想研究家

全力を集中して徹底的に「緒戦で勝つ」ことが重要だ

『孫子』を読む:作戦篇(2)「兵は拙速を聞く」の本意

戦争において一番良くないのは、長期戦によって国が疲弊してしまうことであると『孫子』は強調する。戦いが始まったら全力投球で優勢に立ち、有利なうちに終戦工作を進めることが何よりも重要なのだという。これはビジネスにも...
収録日:2020/01/24
追加日:2020/08/12
田口佳史
東洋思想研究家

南蛮貿易の真実…奴隷貿易とバテレン追放、朝鮮出兵の理由

戦国武将の経済学(2)織田信長と九州大名の南蛮貿易

織田信長と豊臣秀吉の時代は、南蛮貿易が奨励された。日本は何を輸出し、何を輸入していたのだろうか。なぜ秀吉は「バテレン追放令」を出さざるを得なかったのか。第2回では信長と九州大名の南蛮貿易、さらに秀吉の朝鮮出兵の謎...
収録日:2019/11/22
追加日:2020/03/01
小和田哲男
静岡大学名誉教授

兵の動員、鎧や具足、馬…戦国時代の合戦準備の実状とは

戦国大名の外交、その舞台裏(8)同盟の破棄と開戦:後編

大名同士の領地争いの際、国衆はしばしば両方の大名に服属した。こうした「両属」は争いを回避する有効な手段であった。しかし情勢が変わり、両属が困難になると、国衆の動きが本格的な戦争開始を決定づける要因にもなった。戦...
収録日:2019/06/13
追加日:2020/02/26
丸島和洋
東京都市大学共通教育部 人文・社会科学系 教授

戦国時代のリアルな戦支度…兵の動員、馬の扱い、禁欲

戦国合戦の真実(2)戦支度と馬の扱い方

戦には何人動員すればいいのか? 鎧はどうするのか? 馬は何頭連れていくのか? 後世まで語り継がれる合戦にも必ずあった「準備期間」に、武将たちは何を考え、どう行動していたのだろうか。合戦前夜までの手順を「動員」「...
収録日:2019/11/06
追加日:2019/12/29

戦国時代の兵の動員とは?…無視できない農民の事情

戦国合戦の真実(1)兵の動員はこうして行なわれた

戦国時代といえば、名だたる武将たちの勇敢な戦い振りに目が行きがちだが、実際の合戦は田植え、稲刈りの時期は避ける、無闇に殺傷しないなど、田を耕す農民たちに配慮した方法が採用されていたという。1回目の今回は、上杉謙...
収録日:2019/11/06
追加日:2019/12/29

兵は詭道なり…その意味は?具体的な方法は?

『孫子』を読む :計篇(5)「詭道」と計算

『孫子』の「計篇」の最後には、「詭道」、すなわち敵を欺くことの重要性が説かれている。現代の価値観では汚いと思われるかもしれないが、戦争で勝利を得るためには無視できないことである。これまでに論じられてきた「五事」...
収録日:2019/05/30
追加日:2019/12/24
田口佳史
東洋思想研究家

兵と殿様が対立する鹿児島、奇兵隊解散が課題の山口

明治維新から学ぶもの~改革への道(10)尾大の弊、政府親兵の創設

版籍奉還後、薩長は戊辰戦争からの凱旋兵士の扱いに悩んでいた。中央政府の改革にとっても、両藩は最大の障害だったが、紆余曲折の末、「親兵」の制度化により数千の兵士が有力藩から政府に提供される。中央政権も富国強兵も恐...
収録日:2018/11/13
追加日:2019/04/27
島田晴雄
慶應義塾大学名誉教授

「廃藩置県」の一声で無に帰してしまった兵制改革

明治維新から学ぶもの~改革への道(9)紀州・和歌山藩の挑戦

陸奥宗光らが立案した紀州・和歌山藩の兵制は画期的だった。四民平等の徴兵制、プロシア式の導入、弾薬製造の徹底など、薩長に脅威を与えた改革は、紀州が敗者だったから取り得た策である。廃藩置県により夢破れた陸奥は、税制...
収録日:2018/11/13
追加日:2019/04/27
島田晴雄
慶應義塾大学名誉教授

北清事変で日本軍は模範兵として世界の称賛を浴びたのに

本当のことがわかる昭和史《3》社稷を念ふ心なし――五・一五事件への道(9)ジョン・ダワーの「日本人発狂説」

マサチューセッツ工科大学名誉教授で、日本研究の第一人者だといわれるジョン・ダワー氏は、「驚くべきスピードで近代化を成し遂げた日本は、昭和に入った頃から狂い始めた」と、「日本人発狂説」を唱えた。この「発狂」の根源...
収録日:2014/12/22
追加日:2015/08/24
渡部昇一
上智大学名誉教授

尼港事件…ニコラエフスクで700人の日本人が虐殺される

本当のことがわかる昭和史《2》軍縮ブームとエネルギー革命の時代「明治の精神」の死(8)シベリア出兵と尼港事件の惨劇

1918年、チェコ軍団救出を名目にした日本とアメリカのシベリア共同出兵は、各国が撤兵したあとも日本は残留し、支配への執着と後世の歴史家から批判を受けた。しかし、日本にはすぐに引き揚げたくても引き揚げられなかった...
収録日:2014/12/15
追加日:2015/08/17
渡部昇一
上智大学名誉教授

長寿化が進む今、社会全体が教え合う21世紀型の教育を!

新しい教育ビジョン~産業革命の兵士育成とのはざまで~

今、教育は大きな変化の時代を迎えている。近代以降に確立されてきた「小・中・高・大システム」は、いわば産業革命の兵士を育てるようなシステムだが、そうした従来型の教育にいくつものほころびが出ていることは論をまたない...
収録日:2015/06/08
追加日:2015/07/09
小宮山宏
東京大学第28代総長

中国古典思想とは?…春秋戦国に生まれた儒家、道家、法家、兵家

中国古典思想に学ぶ~そのエッセンスとは(1)時代が求めた思想

老荘思想研究者である田口佳史氏は47年間中国古典思想の名著を読み続けてきた。その研鑽の日々から学んだこと、今に生かせることの数々を語る「中国古典思想」講話の第1話。その時々で時代が求めてきた中国古典思想について...
収録日:2014/10/29
追加日:2015/05/28
田口佳史
東洋思想研究家

イスラエルが原子炉を持った理由と核兵器保有の真相

イスラエルの安全保障観に学ぶ(4)存続への闘い

4回にわたりイスラエルの歴史を見てきたが、現在のイスラエルの姿は決してバラ色とは言えない。何よりもパレスチナ難民問題をめぐる紛争は、21世紀の国際的課題として筆頭に挙げられる。市街には壁がつくられ、ミサイル攻撃...
収録日:2014/07/08
追加日:2014/11/25
島田晴雄
慶應義塾大学名誉教授

GHQがめざしたのはエリートを育成できない教育制度

戦後復興~“奇跡”の真実(6)占領政策の展開2

多くの領域にまたがった戦後処理は、日本を戦争へと導いた旧弊打破を目論んだものであった。日本国憲法制定過程のみではなく、財閥解体、農地改革、教育改革など多くの側面において、日米の専門家たちの間で多くのやり取りが交...
収録日:2019/07/23
追加日:2019/08/27
島田晴雄
慶應義塾大学名誉教授