発想法とビジョン
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「日本経済」危機克服の方法と目指すべき未来
「1回の危機は経済を変えるけれども、2回の危機はもっと変える」との伊藤元重先生の指摘のとおり、コロナパンデミックに見舞われた2020年は世界の経済を大きく変えた年でもあ…
いまこそ問うべき「新型コロナ」の核心
日本では2020年11月以降、新型コロナウイルスの感染者数が激増し、2021年1月8日に第2回目の緊急事態宣言が発出された。新型コロナウイルスについては、メディアでもさまざまな…
これからの10年に求められる発想法・働き方
「人生の節目節目で自分のキャリアを見直して、新しい能力を身につけることが求められるようになった」、こう話すのは柳川範之氏(東京大学大学院経済学研究科・経済学部 教授…
米中対立と2020年アメリカ大統領選の行方
「将来の歴史家が“アメリカ大統領選挙を控えた2020年は、米中関係にとって1世紀に1回あるかないかという非常に決定的な曲がり角の年”と評するだろう」と語る中西輝政氏。そこ…
人生100年時代のセカンドキャリア
「同じ仕事を何十年も続けるのではなく、一度リセットして、今までやったことがないことをやってみませんか」と、東京大学名誉教授の秋山弘子氏は「人生二毛作」を勧めている…
デジタルトランスフォーメーションが社会・ビジネスを変える
「ITの浸透が、人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させる」という概念である「デジタルトランスフォーメーション(DX)」――。だが、日本のDXは世界と比して周回遅れ…
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意外と知らない「世界史」の教訓
「パパ、だから歴史は何の役に立つのか説明してちょうだい」―― これはフランスの歴史家マルク・ブロックが自分の子どもから受けた質問だ。素朴だが実に真剣味を帯びた問いだと…
教養としての「世界の古典」の読み方
「教養とは何か」という問いに対して、それは知の基本となる「古典と世界史」だと東京大学名誉教授の本村凌二氏はいう。今回の特集では「世界の古典」の読み方と題して、古典…
これからの「幸福」の話をしよう
実は今、「幸せにも気をつける」べき時代になっている。それは、幸せに関するエビデンスが健康のエビデンスと同じように集まってきているからだと、前野隆司氏(慶應義塾大学…