【10minで考える】CPO(最高哲学責任者)…AI時代に必須の哲学とは
編集部ラジオ2026(30)AI時代の企業と道徳
中島隆博先生が《資本主義の再定義…哲学で考える》講義で、「今、欧米の先進企業などで、いわゆる『CPO(Chief Philosophy Officer:最高哲学責任者)』の導入を考えている」と教えてくださいました。世界的に高名な哲学者であ...
収録日:2026/08/20
追加日:2026/08/29
企業が「CPO=最高哲学責任者」を置く時代…人間の知性とは?
資本主義の再定義…哲学で考える(5)ホモ・サピエンスとしての役割
フェアな経済活動の実現に向けて倫理的インフラを構築するためにはどうすればいいだろうか。急速な寡占・独占が進む現代の資本主義に対し、CPO(最高哲学責任者)の設置や、グラスルーツ(草の根)での世界的連携によるガバナン...
収録日:2026/01/21
追加日:2026/08/17
全責任をかぶることを恐れず本義を貫く…樋口季一郎の決断と行動
昭和の名将・樋口季一郎…キスカ・占守島編(4)「国のかたち」を守った男たち
なぜ今、「北方領土」で済んでいるのか――。北海道占領を狙うソ連軍を占守島で食い止めた樋口季一郎中将の決断と、命を懸けて戦った男たちがいなければ、戦後日本の「国のかたち」はまったく変わっていた。ポツダム宣言受諾後に...
収録日:2019/07/30
追加日:2026/05/29
「これからベントをやる。メンバーを決める!」…決死の現場
「Fukushima50」の真実…その素顔と誇り(4)ベントの死闘とプロの責任感
事故当時、発電所内のプロであるプラントエンジニアたちがいかに極限状況で闘い抜いたか。当事者たちから生の証言を聞いた門田氏は、取材時を振り返りながら映画『Fukushima 50』やドラマ『The Days』などでは伝えきれなかった...
収録日:2025/11/19
追加日:2026/03/03
「貧乏なのも病気で死ぬのも自分が悪い」が民主主義の基盤
民主主義を考えるための十二の根本原理(7)独立自尊、すべてが自己責任
「独立自尊、すべてが自己責任」――民主主義の根本はアメリカ独立宣言にある。この精神は1930年代までのアメリカには残っていた。当時のアメリカ人たちは、季節労働者だった哲学者エリック・ホッファーが言うように、人生で失敗...
収録日:2025/01/16
追加日:2025/04/25
責任あるAI――マイクロソフトが掲げるコンセプトと覚悟
生成AI「Round 2」への向き合い方(8)「責任あるAI」への課題と覚悟
さまざまな領域での適用事例が増える生成AI。しかし、手放しにその台頭を歓迎できるかというと、そうではないようだ。生成AIの電力消費の問題、プライバシーやフェイク情報のような倫理的課題に目を向け、マイクロソフトが掲げ...
収録日:2024/11/05
追加日:2025/02/11
「全部が自己責任の国」はどう変わってしまったか
米国論(3)無限の夢は消えてしまった
日本は民度が極めて高い。長いスパンで見ると、日本で一番よかった時期は何もやらなかったときであると執行氏は言う。日本人は頑張ったときが一番悪く、その結果、大東亜戦争に至った。一方、アメリカは昔「さすがアメリカ」と...
収録日:2024/10/22
追加日:2025/01/10
結婚も競争も個人の責任…「家」の崩壊と個人化社会の現実
ヒトの性差とジェンダー論(7)「配偶」と「個人化」の問題
結婚・配偶者選択の文化が大きく変わっている部分もあるが、それは生物学的に見ると、どう位置づけられるのだろうか。実は、生物学的に見ただけでも、雄雌がどうやって配偶して、一緒になって、子どもを持つかということには、...
収録日:2024/05/18
追加日:2024/09/30
数字を追いかけるな、説明責任を求めるな…共感経営への道
日本企業の病巣を斬る(9)社会的共感経営の実現
野中郁次郎氏の唱える「知識創造企業」を築くには、「暗黙知」の活用と、地域やお客さんとの「共感」が重要である。まさに「共感経営」が重要だが、そのためには、数字を追いかけたり、説明責任を求めたりするのが間違いだとわ...
収録日:2023/10/18
追加日:2024/01/26
ネタニヤフ首相の政治責任と中東の未来…何が否定されたか
イスラエル対ハマス…その背景、影響、未来(4)中東の未来は?
これまで中東和平では、「two state solution」と呼ばれる2国家並立・共存案が模索されてきた。だが、イスラエルのネタニヤフ首相は元来、そのようなあり方を否定する行動を重ねてきた人物である。国内での汚職への批判も根強い...
収録日:2023/10/17
追加日:2023/10/26
ハマスの攻撃と悲劇連鎖…ガザ地区統治者としての責任は?
イスラエル対ハマス…その背景、影響、未来(1)3つの視点
2023年10月7日から、パレスチナのガザ地域を実効支配するハマスが、イスラエル領内に向けた攻撃を開始。数千発のロケット弾による攻撃や、1500人ともいわれる地上部隊の侵攻により、1000人を超えるイスラエル市民や外国人が無差...
収録日:2023/10/17
追加日:2023/10/23
プーチンを増長させた責任は日本にも…世界激変の行方は?
ポスト冷戦の終焉と日本政治(3)ウクライナ戦争後の「多極化の世界」
「世界激変の行方」ということで、ポスト冷戦の第3期に2014年のクリミア侵略、そして2022年からのウクライナ戦争へとつながるほどプーチンを増長させた要因・責任は西側諸国だけでなく、日本にもあったと中西輝政氏は言う。なぜ...
収録日:2023/05/24
追加日:2023/07/11
人生はどうでもいい…何事が起こっても全部、自分の責任
人生のロゴス(6)人間はなりたいようになる
「魂の苦悩」に堪えられるのはほんの少数だが、その少数が影響力を持てる国は興隆する。最たる例が、ローマ帝国の元老院議員たちであった。彼らはもとをたどると神話に行き着く家系で、自分たちを「神の子孫」と考えていた。そ...
収録日:2023/03/29
追加日:2023/06/30
中国は台湾だけでは満足しない…次なる危機はどこに?
世界史から見たウクライナ戦争と台湾危機(4)台湾問題と日本の責任
予断を許さない状態が続くウクライナの戦況であるが、それは日本にとってより身近な台湾をとりまく動向とも関わってくる。日本は、ウクライナ戦争を踏まえて、台湾問題に対してどう動いていくべきなのか。隣国として、また主要...
収録日:2023/02/28
追加日:2023/04/19
ロシアの野望に対する「抑止」に失敗した欧米の教訓
日本の外交防衛政策…家康の教訓(3)ウクライナ侵攻と欧米の責任
なぜロシアの野望に対する「抑止」を欧米諸国は失敗したのか。「民主主義の浸透は絶対に許さない」というプーチン氏には、ユーラシア国家としてのロシアの窮状回復と将来に向けた新しい国家の創設、それを阻止するものへ対決姿...
収録日:2022/12/26
追加日:2023/02/28
大カトーが主張した父親の責任。古代ローマ人は教育熱心
江戸とローマ~「父祖の遺風」と武士道(2)ローマ人が大事にした子どもの教育
騎士道精神はキリスト教道徳に付随するものだったが、武士道や父祖の遺風はそうではない。それらは多神教社会、すなわち多様な価値観を認めるローマと江戸の社会において育った価値観である。今回は、ローマの貴族一家において...
収録日:2021/07/16
追加日:2022/11/19
日本の武士も古き良きアメリカ人も、すべて自己責任だった
作用と反作用について…人間と戦争(8)すべては自己責任
今の日本の間違いは、弱い人を中心にしていることである。学校も、勉強ができる人ではなく、できない人に合わせている。また、外国で活躍しているある日本人女性が「昔の、あの偉そうなおじさんは、どこにいったの?」とインタ...
収録日:2022/05/19
追加日:2022/08/19
財政こそ国防である…効果なき経済制裁を糺さねば無責任だ
孫子と統帥綱領でウクライナ侵略を読む(2)「七計」と日本の態度
戦争の勝敗を決めるものは何か。『孫子』にそれは「七計(七つの基準)」として明確に書かれている。その基準に照らし合わせると、なぜロシアがウクライナ侵攻を始めたのかという背景が見えてくる。そして、この問題に対して日...
収録日:2022/04/27
追加日:2022/06/05
アメリカの「ベタ下り」がプーチンの蛮行の根拠となった!?
ウクライナ戦争に揺らぐ国際秩序(3)日本の立ち位置とアメリカの責任
ウクライナに対する一方的な戦争に反発し、日本や欧米諸国はロシアに対して厳しい経済・金融制裁を科している。しかし、ロシアの軍事侵攻は止まる気配がなく、制裁が十分に機能しているとはいえない。国際社会はなぜプーチンを...
収録日:2022/04/01
追加日:2022/05/13
この大変な時期に、日本人として「知らない」では済まない
天皇のあり方と近代日本(7)「運を天に任せる」は無責任
今、政府のさまざまな会議も、皇室のあり方について、根本的に考えるところまで踏み込んでいないように見える。しかし、もはや時間的な余裕はない。「運を天に任せる」では無責任なところにまで来ている。皇族のご行跡が表に出...
収録日:2021/11/02
追加日:2022/01/27
パワハラされても、いじめられても「すべて自己責任」
「葉隠武士道」を生きる(3)運命に立ち向かうのが人生
現代社会の多くの人が抱える悩みが「人間関係」である。「パワハラ」や「いじめ」はその典型的な事例だろう。だが、正しい生き方は「自分に与えられた運命」から逃げず、立ち向かうことである。パワハラされたとき、いじめられ...
収録日:2021/04/08
追加日:2021/07/23
田中新兵衛とリヒトホーフェンが教える「美しい生き方」
「葉隠武士道」を生きる(2)「自己責任」と「運命への愛」
武士は刀を抜くべき場所で抜かなければ「武士道不心得(ふこころえ)」と後ろ指をさされ、お家断絶にもなりかねなかった。逆に、刀を抜いてはいけない場所で抜いても「お家断絶」である。時と場合を、絶対に間違えない「覚悟」...
収録日:2021/04/08
追加日:2021/07/16
コロナを逆手に取ってアメリカを悪者にするイランの強かさ
イスラム世界におけるコロナ問題(3)アメリカ批判のイラン外交と政府の責任
イランのハーメニー最高指導者は、感染拡大はアメリカによる医療テロが原因だと発言している。確かに、アメリカの数々の制裁がイランの外貨獲得を困難にし、医療崩壊を招いたことは否めない。しかし、感染拡大の根本的な原因は...
収録日:2020/08/04
追加日:2020/09/26
コロナ対策において大事なことは「責任」と「比較優位」
新型コロナウイルス対策~和歌山モデルの教訓(10)ポストコロナにおける国と地方の関係
よく「地方分散」といわれるが、何でも地方に移せばいいというものではない。基準認証の権限や規制の権限などを地方に移せば、県ごとに基準や規制が違うことになりかねず、企業活動が不便になる。国がキープする部分と任せる部...
収録日:2020/07/30
追加日:2020/09/06
「無責任の体系」を生むのはイマジネーションを欠いた社会
哲学から考える日本の課題~正しさとは何か(9)質疑応答編2:無責任の構造
日本では最近、不祥事が起きても、以前に比べて責任を取らず開き直ったり、居座ったりするケースが多く見受けられる。こうした問題は今に始まったことではなく、「無責任の体系」「悪の陳腐さ」として歴史的に論じられてきた。...
収録日:2019/10/26
追加日:2020/04/05
野党が政権を獲得するためには何をすべきなのか
政治学講座~選挙をどう見るべきか(8)野党の責任
2019年の参議院選挙では、野党は大きく票を落としてしまった。では、野党が支持を回復するためには、どのような施策が必要となるのだろうか。今回は政策という観点から、野党が政権を取るために何が必要となるかが解説される。...
収録日:2019/08/23
追加日:2020/02/26
原発の水漏れ調査で感じた責任が曖昧な組織系統
遠隔操縦機~原子炉ロボット(3)曖昧な責任問題
九州工業大学社会ロボット具現化センター長・浦環氏が、水中ロボットを用いた福島第一原発の漏水調査の結果を報告する。ロボットのカメラによって、格納容器の水漏れ箇所が発見された。しかしこの開発に携わり、アドバイスを与...
収録日:2017/01/27
追加日:2017/07/16
不作為を原因にすれば誰もが責任者であり得る
原因と結果の迷宮~因果関係と哲学(7)野放図に拡がる因果関係の世界
東京大学大学院人文社会系研究科教授・一ノ瀬正樹氏が指摘する「野放図因果」の射程は広い。育児放棄によって害された子どもの責任はどこにあるのか。私たちは普通「親にある」と考える。しかし、野放図因果の枠組みで考えれば...
収録日:2016/12/15
追加日:2017/03/25
「何々のせい」と物事の原因を確定するのは難しい
原因と結果の迷宮~因果関係と哲学(2)原因と責任の関係
原因と責任の関係は、わたしたちが考えているほど自明なものではない。東京大学大学院人文社会系研究科教授・一ノ瀬正樹氏によれば、「マッチを擦って火が付いた」現象ですら、文脈によっては「マッチを擦った」ことが発火の原...
収録日:2016/12/15
追加日:2017/02/18
Pepper開発責任者が語った不可避のシンギュラリティ
「Pepper」の全て(4)ロボットと暮らす未来
世界初のパーソナルロボットとして発売された「Pepper」は、行く先々で波紋を広げている。その開発責任者であり、「彼を愛してほしい」と願うソフトバンクロボティクス株式会社プロダクト本部取締役本部長・蓮実一隆氏に...
収録日:2016/03/15
追加日:2016/04/13
アサド大統領の最大の政治責任は国家存続を危うくしたこと
中東の火種・シリア(3)世界革命史から見たアサド
アサド大統領の暫定政権残留をめぐって、国際世論が二分している。そもそもアサド大統領の最大の政治責任はどこにあるのだろう。シリア問題の世界史的意味をめぐって、歴史学者・山内昌之氏が、18世紀フランス革命や20世紀...
収録日:2016/02/10
追加日:2016/03/21
身内をかばい、責任を押し付け、罪を恥じぬさまは万死に値
本当のことがわかる昭和史《7》歴史を愛する日本人の崇高な使命(3)「軍国主義」より「官僚制度の罪」を猛省せよ
戦前の日本は、軍官僚の派閥抗争も含めた「官僚制度の罪」によって、何度も危地に陥れられてきた。われわれが猛省すべきは「軍国主義」というより、むしろ、いかにすれば「官僚主義」が失敗に陥らなくてすむかという点ではなか...
収録日:2015/02/02
追加日:2015/09/21
東京か? ワシントンか? 青天の霹靂だからか? 怠慢なのか?
本当のことがわかる昭和史《7》歴史を愛する日本人の崇高な使命(2)宣戦布告遅延の責任はどこにあるのか
昭和16年、御前会議で対米開戦が裁可された後、条件付き開戦宣言を含む「帝国政府の対米通牒覚書(案)」が起案されていが、数日後には宣戦布告の部分が意図的に削除されてしまっていた。内容変更の背景には、軍部の大きな圧...
収録日:2015/02/02
追加日:2015/09/21
ワイツゼッカー演説の真意―ドイツ人の責任を認めたのか
日本の戦後70年とワイツゼッカーの演説
2015年8月14日、安倍晋三首相の戦後70年談話が発表された。印象的だったのは「未来の子孫に謝罪を続ける宿命を背負わせてはならない」の一節ではなかっただろうか。その一節をより深く知るには、歴史学者・山内昌之氏...
収録日:2015/07/29
追加日:2015/08/24
農村の疲弊が全て金持ちや政府の責任とは言い切れない
本当のことがわかる昭和史《3》社稷を念ふ心なし――五・一五事件への道(7)喜んで売られていった娘さんもいた
昭和初期の経済苦境で、一部の青年将校の中に昭和維新を成し遂げようという気風が相当強い調子で表われてきた。しかし、農村の疲弊の責任を、すべて政府に押し付けるのもどうか。当時、田舎の娘さんたちが親の借金のかたに東京...
収録日:2014/12/22
追加日:2015/08/24
エース・パイロットが語った戦場でのもう一つの真実
本当のことがわかる昭和史《1》誰が東アジアに戦乱を呼び込んだのか(11)上層部は身内をかばい、責任は現場に
上層部が身内をかばい、責任を現場に押し付ける――いつの時代にもあるこのような構図が太平洋戦争中の海軍においても見て取れた。上智大学名誉教授・渡部昇一氏によるシリーズ「本当のことがわかる昭和史」第一章・第11話。
収録日:2014/11/17
追加日:2015/08/13
社員育成、成果、次の事業―経営者の三つの責任
松下幸之助の言葉~人間大事の心(1)一人も解雇するな、1円も給料を下げるな(後編)
1929年の世界恐慌の際、「一人も解雇するな、1円も給料を下げるな」と命じ、松下電器製作所の社員たちの雇用と給料を守った松下幸之助。経済の混迷が続く現在、経営者に求められる「三つの責任」とは何なのか。松下幸之助...
収録日:2014/01/20
追加日:2015/04/07
明治の元勲は責任を持って任せたけれど逸脱はさせなかった
敗戦から学ぶ戦前のリーダーシップ(1)明治の指導者
時代とともに世の中が複雑になり、戦争に影響を与えることになったリーダーリップの変質。敗戦から何を学ぶべきか。明治から昭和の時代を駆け抜けた先人たちの話を紹介しながら、明治の指導者、エリートについて齋藤健氏が語っ...
収録日:2014/02/18
追加日:2014/06/12