テンミニッツTV|有識者による1話10分のオンライン講義
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堀江重郎

堀江重郎

ほりえしげお

順天堂大学医学部・大学院医学研究科 教授
<経歴>
昭和60年東京大学医学部卒業

<専門分野>
泌尿器一般、泌尿器外科手術、ロボット支援手術(前立腺)、腹腔鏡手術(腎臓、副腎、前立腺)、前立腺がん手術、腎臓・膀胱の進行がんの根治手術、腸管利用代用膀胱、外傷後の尿路再建手術、がんの化学療法、多発性嚢胞腎の治療、男性医学(ED、男性更年期障害・LOH症候群)
テンミニッツTVは、有識者の生の声を10分間で伝える新しい教養動画メディアです。

新しいアンチエイジングへの挑戦 (全6話)

収録日:2024/06/26
追加日:2024/10/10

だべったら生存期間が倍に…ストレスマネジメントの重要性

新しいアンチエイジングへの挑戦(1)患者と伴走する医者の存在

追加日:2024/10/10
「百年健康」を旗印に健康寿命の延伸とアンチエイジングのための研究が進む医療業界。そうした状況の中、本職である泌尿器科の診療とともにデジタルセラピューティックス、さらに遺伝子を用いて生物としての年齢を測る研究など、最先...

若返りは可能!?今こそ抗加齢医学を社会実装するタイミング

新しいアンチエイジングへの挑戦(2)アンチエイジングの現在地

追加日:2024/10/17
加齢による変化、つまり老化を制御することはできるのか――「人生100年時代」ともいわれる今、どれだけ健康に若々しく長生きできるかは誰しもが気になるところだが、最新の研究では、身体の老化を抑え若さを保つアンチエイジングが可能...

紀元前から実践、世界中で注目されるファスティングの効果

新しいアンチエイジングへの挑戦(3)選食とファスティングで防ぐ老化

追加日:2024/10/24
「テロメア」や「生物学的年齢」など人の寿命を予測する指標がアンチエイジング研究の中で見いだされ、アンチエイジングに有効な方法も具体的に明らかになってきている。今回は、古くから断食として知られる「ファスティング」と、食...

人生100歳時代のウェルビーイング実現へ抗加齢医学を活用

新しいアンチエイジングへの挑戦(4)人生100歳時代の健康医療

追加日:2024/10/31
最新医学の手法を活用すれば、遺伝子を調査することでさまざまな健康状態が読み取れる。しかし、専門領域に閉じる医療現場では、なかなかその知見が生かしきれない現実がある。ではどうすればいいのか。そこで抗加齢医学を大いに活用...

朝食を抜いてもいいの?治療法や検査の見極め方は?

新しいアンチエイジングへの挑戦(5)テロメアとアンチエイジングの本質

追加日:2024/11/07
「朝食を抜くと良くない」といわれるが、医学的にはどうなのか。また、テロメアは縮んでいくものということだが、伸びることもあるのか。その他、食事の具体的なタイミングや疑わしき治療法に惑わされないための心構えなどアンチエイ...

日本人に必要な栄養素は?幹細胞治療をどう考える?

新しいアンチエイジングへの挑戦(6)ビタミンとお米とアンチエイジング

追加日:2024/11/14
アンチエイジングに有効なビタミンは何かという質問に続いて、世界的にお米が注目を集める理由などを解説する。第5話に引き続き、質疑応答編の後編をお届けする今回。アンチエイジングのさまざまな方法を紹介してきた本シリーズだが、...

飽食時代の「選食」のススメ (全4話)

収録日:2023/05/23
追加日:2023/08/24

20億人以上が肥満…飽食の時代に大事な「選食力」3カ条

飽食時代の「選食」のススメ(1)選食の提唱と「食の多様性」

追加日:2023/08/24
世界の肥満者数が増加の一途をたどり、偏食や低栄養などの問題も叫ばれている昨今。そんな飽食の時代に対応するための食への態度として堀江氏が提唱するのが、食事の質と量を見極める「選食」である。では選食とはいったいどのような...

ファスティングこそ究極のサプリメント!摂食・絶食の効果

飽食時代の「選食」のススメ(2)ファスティングの効用

追加日:2023/08/31
食べる量と質による「選食」において、いかに“食べないか”もまた、何を食べるかということと同様に重要な実践なのである。食事を節制する「摂食」、あるいは食事を飛ばす「絶食」を行うと、体の機能を高めることにつながるという。そ...

果糖(フルクトース)に要注意!なぜ砂糖より害があるのか

飽食時代の「選食」のススメ(3)日本人が摂るべき栄養

追加日:2023/09/07
食事の栄養バランスを自分自身で管理することは「選食」の重要な実践だ。では、私たちはどんな栄養素を意識して摂取すればいいのだろうか。亜鉛やタンパク質など、現代の日本人に不足しがちな栄養素とその摂取方法を解説するとともに...

「ユネスコ無形文化遺産」に学ぶ、食の楽しみ方とその効用

飽食時代の「選食」のススメ(4)五感を使って食を楽しむ

追加日:2023/09/14
食において大切なことは、食材や調理法だけではない。五感を使って食を楽しむということは、人生の楽しみの非常に大きな部分を担っている。家族や親しい人と食卓を囲むことで、食事はより一層豊かな経験になる。「ユネスコ無形文化遺...

テロメアから考える「アンチエイジング」 (全2話)

収録日:2022/01/27
追加日:2022/03/24

テロメアの長さが「がんリスク」と「老化」のカギを握る

テロメアから考える「アンチエイジング」(1)老化とテロメアの関係

追加日:2022/03/24
近年、老化を遅らせたり、老化した細胞を若返らせたりする「アンチエイジング」に関する科学的な研究が盛んに行われている。そのカギとなるのが「テロメア」と呼ばれる染色体の末端にある構造である。テロメアの長さと老化や疾患には...

テロメアを伸ばす方法とは?日常でできるアンチエイジング

テロメアから考える「アンチエイジング」(2)テロメアを伸ばす生活習慣

追加日:2022/03/31
老化を考える上で重要なテロメアの長さは免疫力とも関係があり、テロメアが長いとウイルスへの抵抗力が高いことがコロナ禍の研究でも分かってきた。どうしたらテロメアの長さを維持する、あるいは伸ばすことができるのか。食事や運動...

ウィズ・コロナ時代の医学展望 (全4話)

収録日:2021/09/01
追加日:2021/09/30

新型コロナウイルス感染症に関する日本の“いま”を知る

ウィズ・コロナ時代の医学展望(1)日本のコロナ対策とその問題点

追加日:2021/09/30
世界を大混乱に陥れた新型コロナウイルスによるパンデミック。2020年1月の時点で現在のような状況を予測できた人はどれくらいいただろうか。本シリーズ講義では、これまでに新型コロナウイルスについて分かってきたことを解説しながら...

病床数世界一の日本がコロナ禍で露呈した医療体制の問題点

ウィズ・コロナ時代の医学展望(2)日本の医療の脆弱性

追加日:2021/10/07
新型コロナウイルス感染症の拡大により、保健所や病院の役割が改めて注目されている一方、日本の医療の脆弱性が浮き彫りになっている。戦前、強化された保健所だが、戦後の行政改革によってその数は減少。そこには今回の新型コロナに...

ブレイクスルー感染にコロナワクチンの効果はどれくらい?

ウィズ・コロナ時代の医学展望(3)新型コロナ医療の最前線

追加日:2021/10/14
流行から1年以上がたち、新型コロナウイルス感染症について、さまざまなことが分かってきた。重症化のメカニズムと、それを防ぐ治療薬の効果とその問題点、感染のリスク因子、さらに、ワクチン接種が進む中での、ワクチンの予防効果な...

ワクチンによる抗体の生成は? 免疫はどこまで続く?

ウィズ・コロナ時代の医学展望(4)ワクチン接種の現状と症状の長期化

追加日:2021/10/21
最近、問題になっているのが長期的な新型コロナ患者が増えてきているということだ。中にはPCR検査がずっと陽性のままという患者もいるという。感染予防や重症化防止にはワクチン接種が有効なのだが、ワクチンによる抗体の形成には個人...

COVID-19戦時下の今できること (全5話)

収録日:2020/04/02
追加日:2020/04/13

「人類vs.ウイルス」の戦争とはいかなるものか

COVID-19戦時下の今できること(1)現状の把握

追加日:2020/04/13
新型コロナウイルス感染症への対応は、ウイルスと人類の間でなされる戦争としてみなすことができる。1人1人に何ができるかを考えるためには、現状を適切に把握するとともに、ウイルスと戦った過去の歴史を振り返る必要がある。(全5話...

手洗い、隔離、BCG接種の効果とは?

COVID-19戦時下の今できること(2)感染拡大の防止策

追加日:2020/04/13
感染の拡大を防ぐためには、個人レベルでは手洗いが、集団レベルでは隔離や移動制限が効果的である。しかし最近、BCGワクチンを積極的に摂取してきた国ほど、コロナウイルスの感染者が少ないのではないかということも議論され始めてい...

免疫力アップにはBCG接種、朝鮮人参、ビタミンDが有効

COVID-19戦時下の今できること(3)免疫機能を高めよ<1>

追加日:2020/04/14
ウイルスに立ち向かうためには、免疫力を高めることが重要である。そのためには、免疫力を高める要素を熟知すると同時に、それを低下させてしまう要因や習慣を正しく理解し、対処することが求められる。(全5話中第3話)

バイアグラやザルティアも免疫力低下を防ぐ可能性がある

COVID-19戦時下の今できること(4)免疫機能を高めよ<2>

追加日:2020/04/14
免疫細胞が弱る原因の1つは、酸化ストレスである。酸化ストレスは加齢だけでなく、喫煙や食事の過剰摂取、運動不足など様々な生活習慣にも由来する。ウイルスと闘うためには、こうした日々の生活実践を捉え直し、免疫力を意識的に高め...

新型コロナに罹っても「軽症化させる」ための日々の実践

COVID-19戦時下の今できること(5)日々の実践に向けて

追加日:2020/04/14
今一番重要なのは、適切な情報を集めることである。公衆衛生は基本的に集団単位で行われるが、個人レベルでの疾患の程度とウイルス感染のリスクについては、個別的に収集する必要がある。こうした情報収集により、ウイルスにかかって...

世界と日本の医療~課題と未来 (全6話)

対談 | 堀江重郎/神藏孝之
収録日:2019/09/17
追加日:2019/09/30

なぜ日本の医療はグローバル化が遅れているのか

世界と日本の医療~課題と未来(1)グローバル化が遅れる日本の医療

追加日:2019/09/30
最先端手術支援ロボット「ダヴィンチ」の価格は、世界の中で日本だけが圧倒的に高いといわれている。なぜそのようなことが起きるのか。また、グローバル化を推し進める上で、日本の医療のどこが問題点なのか。堀江重郎氏に解説いただ...

なぜ日本の医療現場は効率が悪いのか

世界と日本の医療~課題と未来(2)日米の医療制度の違い

追加日:2019/09/30
日本の医療制度は非効率な部分が多いのに対して、アメリカの医療制度は効率的で、学ぶことが多い。堀江重郎氏の解説のもと、日本とアメリカの制度を比較して、日本の医療制度の問題点を改めて考えてみる。(全6話中第2話) ※インタビ...

医療従事者の犠牲のもとに成り立つ日本の医療制度

世界と日本の医療~課題と未来(3)日本の医療の生産性を上げるために

追加日:2019/10/04
日本の医療費は国際的に比較してそこまで高くはないが、その背景として医師あるいは医療従事者が低収入で働いていることが大きいという。ただ、彼らの収入を上げるということに賛同する者は少ないだろうと堀江重郎氏は話す。そこで必...

自立のためのアンチエイジングに求められる健康リテラシー

世界と日本の医療~課題と未来(4)アンチエイジングと健康リテラシー

追加日:2019/10/06
アンチエイジングについては情報が氾濫しているため、求められるのは健康に対する個々人のリテラシーだという。そこで、堀江重郎氏は専門分野である男性ホルモンについて、また最近耳にすることが多くなった「マインドフルネス」につ...

医師に向いている人、向いていない人

世界と日本の医療~課題と未来(5)求められる医師の姿

追加日:2019/10/12
医療の大原則は、「手当て」という言葉で表現されるように、患者さんと同じ場にいて、その場を共有することだと堀江重郎氏は話すが、現在の医療はそれを難しくしているという。いったいどういうことなのか。また、求められる医師の姿...

終末医療を考える上で大事なコミュニティオーガニゼーション

世界と日本の医療~課題と未来(6)終末医療と在宅医療

追加日:2019/10/12
終末期の死生観について、日本ではあまり議論されていないが、「人生の中で何をしたいのか」ということを考えることが、個人にとっても医療全体にとっても大切である。そこでシリーズ最終話では、終末医療について在宅医療などいろい...

夜間頻尿の原因とその予防方法 (全1話)

収録日:2018/11/15
追加日:2019/03/11

夜間頻尿になりやすい人の特徴とその対策

夜間頻尿の原因とその予防方法

追加日:2019/03/11
年を取ると、夜中におしっこに起きることが増える。夜間頻尿といわれるものだが、その原因は、膀胱の収縮力が弱まることにある。一晩に何回もおしっこに行くようなら注意が必要であり、そのための予防も大事である。

アンチエイジングのための「5:2ダイエット」 (全1話)

収録日:2018/11/15
追加日:2019/03/05

「5:2ダイエット」活性酸素を減らしてアンチエイジング

アンチエイジングのための「5:2ダイエット」

追加日:2019/03/05
アンチエイジングの一番の方法は、食事をあまり取らないことで活性酸素を増やさないことである。しかし、カロリー制限はリバウンドにもつながりやすい。そこで、ヨーロッパやアメリカで流行しているのが、「5:2ダイエット」である。そ...

「人生100年時代」の抗加齢医学と前立腺ガンの予防 (全1話)

収録日:2018/11/15
追加日:2019/02/11

前立腺ガンの進行を止めるための三次予防

「人生100年時代」の抗加齢医学と前立腺ガンの予防

追加日:2019/02/11
人生100年時代の到来が近年、叫ばれている。100年という時間の中で生じる変化は女性の方が適応しやすいともいわれている。それに対して男性は、どのようなライフスタイルを築けば良いのだろうか。来たるべき人生100年時代の抗加齢医学...

リーダーシップのホルモン (全1話)

収録日:2016/09/18
追加日:2016/09/18

ゲームが高める!リーダーシップに役立つテストステロン

リーダーシップのホルモン

追加日:2016/09/18
従来、リーダーシップは本人の心掛けで手にするものといわれてきたが、ホルモンをバランスよく活用することで、現代にふさわしいリーダーシップが得られるという。順天堂大学医学部大学院医学研究科教授・堀江重郎氏が、現代人必見の...

選択する医療~後悔のない判断のために (全2話)

収録日:2016/06/27
追加日:2016/09/04

「エビデンス重視主義」が患者に押し付ける理不尽とは?

選択する医療~後悔のない判断のために(1)エビデンス重視主義

追加日:2016/09/04
医療行為における「インフォームド・コンセント」は今や法律でも明文化されている。しかし、高度化する医療について、患者や家族が医療者から「正しい情報を得た上で合意」するのは、そうそう簡単なことではない。そのために、現場の...

手術か、放射線治療か、抗がん剤か、後悔のない医療選択へ

選択する医療~後悔のない判断のために(2)シェアード・ディシジョン・メイキング

追加日:2016/09/11
医療判断において、最近では「インフォームド・コンセント」を超えた「シェアード・ディシジョン・メイキング」の重要性がいわれている。医療における意思決定をシェアするとはどういうことか。順天堂大学医学部大学院医学研究科教授...

腸内細菌の可能性とマイクロバイオームのダイバー... (全1話)

収録日:2016/06/27
追加日:2016/08/27

注目は納豆!腸内細菌が生成する若返り物質「ポリアミン」

腸内細菌の可能性とマイクロバイオームのダイバーシティ

追加日:2016/08/27
近年、腸内細菌のさまざまな働きが明らかとなり、病気の治療や予防に加え、アンチエイジングにも効果のあることが分かってきた。人間と古いつき合いでありながら、新しい可能性に満ちた腸内細菌のパワーについて、順天堂大学医学部大...

男性医学とテストステロン (全6話)

収録日:2015/07/24
追加日:2015/10/08

チャレンジ精神、神経ニューロン、認知症にも影響!?

男性医学とテストステロン(1)リーダーと男性ホルモン

追加日:2015/10/08
あるホルモンの量が、リーダーとして優れているかどうかに関係しているという。そのホルモンとは一体何か。順天堂大学医学部大学院医学研究科教授・堀江重郎氏が語る。(2015年7月24日開催日本ビジネス協会JBCインタラクテ...

テストステロン値が高い人の特徴は「ヒーロー」のような人

男性医学とテストステロン(2)冒険・社会性・競争

追加日:2015/10/22
数年前、テストステロン値が高いトレーダーはもうけが多いことが分かり、テストステロンが一躍有名となったが、この話にはオチがあるという。それは何か。順天堂大学医学部大学院医学研究科教授・堀江重郎氏が語る。(2015年7月...

テストステロン値で性格はどう変わる?その特徴は?

男性医学とテストステロン(3)男性ホルモンと性格

追加日:2015/11/05
テストステロン値によって、性格に違いが出るという。果たしてどのような違いなのか。順天堂大学医学部大学院医学研究科教授・堀江重郎氏が語る。(2015年7月24日開催日本ビジネス協会JBCインタラクティブセミナー講演「リ...

怒りっぽくなったら…テストステロンが減るLOH症候群?

男性医学とテストステロン(4)男性ホルモン低下の影響

追加日:2015/11/19
60歳を過ぎて怒りっぽくなった、意欲や集中力に欠ける、疲労感、頻尿、ほてり。ときに「男性更年期」とも呼ばれるこうした症状から、テストステロン低下の影響に、さまざまな角度からアプローチする。順天堂大学医学部大学院医学研...

ストレスや疲労でテストステロン減少…自力で増やす方法は

男性医学とテストステロン(5)男性性を医学から支える

追加日:2015/12/03
男性ホルモンであるテストステロンはどうすれば高まり、心身ともに充実したコンディションを維持できるのか? 男性が意欲的かつ健康的に長生きするために、テストステロンがいかに重要か。順天堂大学医学部大学院医学研究科教授・堀...

男性ホルモンが多い女性は長寿?バイアグラがさびを取る?

男性医学とテストステロン(6)質疑応答

追加日:2015/12/17
「バイアグラがテストステロンを上げるメカニズムは?」、「女性も男性ホルモンで長生きするのか?」、「テストステロンを組織のマネジメントに活用する方法はあるか?」。会場からの突っ込んだ質問に順天堂大学医学部大学院医学研究...

スマートフォンを活用した近未来の医療改革 (全1話)

収録日:2015/02/18
追加日:2015/06/08

高血圧+肥満+わがまま+糖尿病=HONDAさんは要注意!

スマートフォンを活用した近未来の医療改革

追加日:2015/06/08
健康で長生きは、みんなの願い。国民の3人に1人が60歳以上という超高齢化の波を受け、「治療から予防へ」の医療が浸透している。今後、スマホでヘルスケア、SNSで健康増進はどこまでできるのか。NHK Eテレ『きょうの健康...

1分チャージ! 新・エクササイズ理論 (全1話)

収録日:2015/02/18
追加日:2015/05/28

たった1分で効果を上げる新運動理論と攻めのダイエット

1分チャージ! 新・エクササイズ理論

追加日:2015/05/28
血圧が高い人はずっと薬を飲み続けなければいけない。運動は健康のために、週2回程度筋トレをすると良い。食後、お腹が落ち着いてきたら運動するのが効果的。こうした従来の常識は全て間違っている!? 順天堂大学大学院医学研究科...

「精子力」を高める三つの方法 (全1話)

収録日:2015/02/18
追加日:2015/05/14

「精子の老化」の年齢と原因…精子力向上の方法とは?

「精子力」を高める三つの方法

追加日:2015/05/14
男性の精子力に対する注目が集まっている。女性が妊娠しやすくなるためには、男性の精子が持つ活力も重要であることが、近年の研究で分かってきた。日常生活の何気ない行動が、精子の力に影響を与えている。何に気をつければいいのか...

タバコを吸う人の健康法~錆びにくい体づくり (全1話)

収録日:2014/11/07
追加日:2015/01/14

タバコは体を錆びさせる!大事なのは活性酸素の抑制

タバコを吸う人の健康法~錆びにくい体づくり

追加日:2015/01/14
百害あって一利なしと言われるタバコ。いったい何がそんなに悪いのか?また、それをカバーする方法はあるのか?堀江重郎氏が、タバコが人体に及ぼす影響を解説し、愛煙家のための健康法を伝授する。

「男性更年期」とは何か (全1話)

収録日:2014/11/07
追加日:2015/01/13

エボラ熱の流行と対策について (全1話)

収録日:2014/11/07
追加日:2015/01/12

かつて猛威を振るったエボラ熱のウイルス対策に学ぶ

エボラ熱の流行と対策について

追加日:2015/01/12
アフリカの3国で猛威を振るい、世界的流行の可能性が語られているエボラ熱。エボラ熱とは一体どのような病気で、なぜ感染が拡大しているのか。そして、私たちはどう対処したらよいのか。医師・堀江重郎氏が教えてくれる。

やる気に関係するホルモン「テストステロン」 (全1話)

収録日:2014/05/02
追加日:2014/08/07

「脳の性分化」に作用~男性ホルモンの特徴と多彩な役割

やる気に関係するホルモン「テストステロン」

追加日:2014/08/07
やる気に関係するホルモンがある。男性ホルモンとも呼ばれる「テストステロン」だ。いつ、どのように、なぜそのような働きをするのか。不足している人はどうしたらよいのか。男性だけに関係するのか。堀江重郎氏が最新の知見を語る。

前立腺がんの治療・予防の最前線 (全1話)

収録日:2014/05/02
追加日:2014/08/07

男性のがんの中で先進国ではナンバーワン、日本でも急増中

前立腺がんの治療・予防の最前線

追加日:2014/08/07
今、日本で最も増えているがんは、前立腺がんである。それはなぜなのか。予防するにはどうしたらよいのか。現在はどのように治療しているのか。前立腺がんの治療・予防の最前線を泌尿器科医・堀江重郎氏が解説する。

「ダヴィンチ」は医療経済にどのような影響を与えるか (全1話)

収録日:2014/05/02
追加日:2014/07/31

低集約・非効率―特殊な日本の輸入医療機器事情

「ダヴィンチ」は医療経済にどのような影響を与えるか

追加日:2014/07/31
世界に比べて特異な日本の輸入医療機器事情。低集約性、非効率性の問題。そして保険診療のカベ――。外科手術史を変える手術ロボット「ダヴィンチ」の普及問題から見えてくる、日本の医療経済システムの実態とは。

ロボット手術が拓く外科イノベーション「ダヴィンチ」 (全1話)

収録日:2014/05/02
追加日:2014/07/31

不可能を可能にした先端医療の実力に迫る!

ロボット手術が拓く外科イノベーション「ダヴィンチ」

追加日:2014/07/31
手術ロボット「ダヴィンチ」。それは人類の外科手術の歴史におけるイノベーションとなる先端医療機器。不可能を可能にした先端医療の実力と可能性を語る。※手術中の動画も含まれますので、ご注意ください。

在宅医療 (全1話)

収録日:2014/01/24
追加日:2014/02/24

最も苦しいもの、それは孤独です――マザー・テレサ

在宅医療

追加日:2014/02/24
日本では現在、病院で最期を迎える人が大多数だが、高齢化、終末医療の費用の問題、緩和医療ということを考えると、在宅医療の必要性は今後増大する。「人間らしい人生の終わり方」のために在宅医療推進の意義を説く。

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元公益社団法人日本医師会 副会長一般社団法人 健康・省エネ住宅を推進する国民会議 会長

大鹿哲郎

筑波大学眼科教授

片岡一則

ナノ医療イノベーションセンター センター長東京大学名誉教授

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