テンミニッツTV|有識者による1話10分のオンライン講義
ログイン 会員登録 テンミニッツTVとは

「量子」の検索結果

(全43件)
絞り込み : 選択解除
並び替え : 関連度が高い よく見られている 追加日が新しい 追加日が古い

量子分野をはじめ最先端技術の研究へ、鍵は独自資金の確保

東京大学の新たな挑戦(5)産学協創と新しい財務運営

東京大学は量子コンピューティングの分野で、シカゴ大学とIBM、シカゴ大学とグーグルという2つのアライアンスにサインを行い、また日立製作所などと産学協創という組織間の連携を行っている。こうして最先端の技術分野の研究を...
収録日:2023/11/20
追加日:2024/03/27

量子コンピュータの作り方…4つの開発方式で主流なのは?

本当によくわかる「量子コンピュータ入門」(4)開発の現状

量子コンピュータには「超伝導回路」「イオン」「半導体」「光」といった複数の開発方式があるが、全てに共通する課題として、エラーへの対処法が挙げられる。「エラー訂正」の仕組みは存在しているが、それを完全に実現するた...
収録日:2022/03/09
追加日:2022/08/16
武田俊太郎
東京大学大学院工学系研究科准教授

「最適化」の問題で活用が期待される量子コンピュータ

本当によくわかる「量子コンピュータ入門」(3)計算の仕組みと応用

量子の性質をもっともよく表す典型的な実験に「2重スリットの実験」がある。これは「水の波」を利用するとイメージしやすい。量子を「粒」ではなく「波」として捉えることで、そこで生じた「重ね合わせ」と「干渉」という現象を...
収録日:2022/03/09
追加日:2022/08/09
武田俊太郎
東京大学大学院工学系研究科准教授

量子コンピュータの転機となった1990年代の発見とは何か

本当によくわかる「量子コンピュータ入門」(2)コンピュータの歴史

量子コンピュータは1980年代まだ概念的なものであり、何の役に立つのかすらよく分かっていなかった。その後、1990年代に価値のあるものだという認識が広がり、2000年代以降、研究機関で基礎研究が本格化、さらには企業も開発に...
収録日:2022/03/09
追加日:2022/08/02
武田俊太郎
東京大学大学院工学系研究科准教授

「量子コンピュータ」はどういうもので、何に使えるのか

本当によくわかる「量子コンピュータ入門」(1)量子コンピュータとは何か

量子コンピュータの開発競争が繰り広げられる中、いやが上にも盛り上がる期待。しかし、その期待の多くは誤解に満ちていると、量子コンピュータの開発者である武田俊太郎氏は話す。それはどういうことなのか。そもそも量子コン...
収録日:2022/03/09
追加日:2022/07/26
武田俊太郎
東京大学大学院工学系研究科准教授

宇宙開闢についての量子力学の2つの説…そしてビックバン

「宇宙の創生」の仕組みと宇宙物理学の歴史(9)宇宙開闢からビックバンへ

宇宙開闢について研究する場合、量子力学的に取り扱わなければならないことが明らかになった。そこで出てきたのは、ビレンケンの「『無』からの宇宙創生論」と、ホーキングとハートルの「無境界仮説」である。それぞれどのよう...
収録日:2020/08/25
追加日:2021/02/06
岡朋治
慶應義塾大学理工学部物理学科教授

量子力学の歴史…始まりはアインシュタインの光量子仮説

「宇宙の創生」の仕組みと宇宙物理学の歴史(8)特異点定理と量子力学

宇宙はどうやってつくられたのか。この問題を回避しようとしたのが「振動宇宙論」である。しかし、この理論はエントロピーの問題によって挫折する。これに対して、ホーキンズとペンローズによって「特異点定理」が提唱されるの...
収録日:2020/08/25
追加日:2021/01/30
岡朋治
慶應義塾大学理工学部物理学科教授

逆向き因果―原因と結果の時間的逆転とは?

原因と結果の迷宮~因果関係と哲学(5)逆向き因果の可能性

かつてヒュームが因果関係を見いだすのに必要だとした条件は、現代の物理学や哲学では完全に妥当しない。東京大学大学院人文社会系研究科教授・一ノ瀬正樹氏によれば、原因と結果の順番は逆転し得るという。原因があって結果が...
収録日:2016/12/15
追加日:2017/03/11
一ノ瀬正樹
東京大学名誉教授

どうすれば「知識の構造化」ができるか…本質を捉える方法

現代人に必要な「教養」とは?(8)本質を捉えるための「知識の構造化」

「知識の構造化」のためにどんな方法があるのだろうか。検索社会といわれる現在、断片的知識はあふれるほどインプットされるが、いくつかの軸を立てて全体の構造を立体的に捉えることで、それらが生きた知識として役立つものに...
収録日:2022/06/29
追加日:2022/11/18

近世の精髄、中世の精髄、近代の精髄とは何か?

『ベラスケスのキリスト』を読み解く(5)ダンテ『神曲』とミルトン『失楽園』

『ベラスケスのキリスト』には「騒音と沈黙」「永遠と欲望」「霊と肉」などの対決が書かれている。その対決からウナムーノは、ヨーロッパの本質を紡ぎだした。本書を読めば錬金術やキリスト教、さらには現代科学までわかる。あ...
収録日:2022/08/02
追加日:2022/10/07
執行草舟
実業家

光合成に関する人類の知識量はこの百年で千倍以上増加!

知識の爆発

「光合成」の細部をすべて理解している専門家は存在しない?知識の量が爆発的に増加した現代。何が起き、どう対応すべきか「知識の構造化」と「情報技術」をキーワードに考えていく。
収録日:2013/12/06
追加日:2014/06/30
小宮山宏
東京大学第28代総長

周辺国全てと領土問題を抱える日本が身を守っていくために

アンチ・グローバリズムの行方を読む(4)米中関係と日本

米中関係を考える上で、経済摩擦は主要トピックとなっている。アメリカは明確に反中的態度を表明したが、その背後にはアメリカから中国への先端技術流出がある。こうした対立に際し、日本はどのようなスタンスを取っていくべき...
収録日:2019/11/07
追加日:2019/12/21

人類に課せられたナノテクノロジーの使命と教養の重要性

教養としてのナノテクノロジー(1)科学における教養とは何か<前編>

ナノテクノロジーの発明によって、人類は自由自在に物質をつくり出したり、その性質を変えることが可能になりつつある。これまでにないほど高度な技術を手に入れようとしている今だからこそ、科学における教養の重要性を考える...
収録日:2021/03/29
追加日:2021/07/22

ノーベル賞を共同受賞した「マルチスケール解析」とは何か

教養としてのナノテクノロジー(6)マルチスケール解析と応用<前編>

2013年にノーベル化学賞を共同受賞した「マルチスケール解析」。量子力学と古典力学を融合させるこの解析を可能にしたのもスーパーコンピュータ「京」の登場、つまりテクノロジーの進化である。異なるスケール間を接続するため...
収録日:2021/03/29
追加日:2021/08/26

アメリカが経済安全保障として進める6つの管理強化とは

米中戦略的競争時代のアジアと日本(4)アメリカの安全保障戦略

中国の脅威が高まる中で、米中の覇権争いは激化している。2017年にトランプ政権の下で出された「国家安全保障戦略」や、2019年に施行した「国防授権法」から、アメリカが中国の戦略をどのように理解しているのか、そしてそれを...
収録日:2021/11/24
追加日:2022/03/02
白石隆
公立大学法人熊本県立大学 第3代理事長

「新しい資本主義」の重点投資分野は実現可能な国家戦略か

岸田内閣「新しい資本主義」を徹底検証(3)総花的な成長戦略と重点投資分野

2022年に入り、岸田内閣は、資産所得倍増プラン、科学技術の戦略的支援、スタートアップ企業の育成計画など、さまざまな成長戦略を掲げてきた。一見すると有意義なプランが並んでいるようにも見えるが、果たして重点ポイントは...
収録日:2022/07/07
追加日:2022/10/06
島田晴雄
慶應義塾大学名誉教授

偉大にして最後なる戦いが、人間の魂を待ち受けている

反生命論(10)反生命こそ人間の真の運命の躍動

古代ローマの哲学者プロチノスが「偉大にして最後なる戦いが、人間の魂を待ち受けている」という言葉を遺している。これは金属に移行していく人間が魂を取り戻したいなら、魂の戦いを戦い抜くしかないということである。愛も義...
収録日:2024/05/16
追加日:2024/09/27
執行草舟
実業家

日本では科学技術の3つの大事な領域が連動していない

マテリアル革命(2)科学技術政策推進への課題

東京大学名誉教授で新構造材料技術研究組合(ISMA) 理事長の岸輝雄氏が日本の科学技術とマテリアルの関係について解説する。日本の科学技術に非常に重要な役割を担っているマテリアルだが、岸氏は懸念を抱いている。それは、科...
収録日:2017/11/30
追加日:2018/04/01
岸輝雄
東京大学名誉教授

文系と理系をごちゃ混ぜにしたことで共有できる「語り方」

世界の語り方、日本の語り方(7)「心と存在」の語り方

東大EMP(東京大学エグゼクティブ・マネジメント・プログラム)に集う多彩な若手学者たちが学際的・文理融合的な対話を積み重ねていった『世界の語り方』。ここでは第1巻「心と存在」から一部を振り返る。(2019年2月14日開催日...
収録日:2019/02/14
追加日:2019/08/14
中島隆博
東京大学東洋文化研究所長・教授

ディープラーニングを取り巻く3つの動きに注目

2019年ディープラーニングの最新事情

近年、画像認識の精度が非常に上がっているディープラーニングだが、現状はどうなっているのか。「世界モデル」「AutoML」「多数パラメータの科学」といったキーワードを挙げて、ディープラーニングの最新の動向について解説する。
収録日:2019/08/28
追加日:2019/10/03
松尾豊
東京大学大学院工学系研究科 人工物工学研究センター

『宇宙の5つの時代』に書かれた宇宙の運命と熱的な死

「宇宙の創生」の仕組みと宇宙物理学の歴史(11)宇宙の運命と5つの時代

宇宙は最近再び加速膨張を始めたということが明らかになった。そして、暗黒エネルギーが実際にあるということが証明されたのである。この発見から、宇宙膨張は永遠に続くということが分かったのだが、宇宙はいったいどこに向か...
収録日:2020/08/25
追加日:2021/02/20
岡朋治
慶應義塾大学理工学部物理学科教授

マルチスケール解析を使うとどんなことが分かるのか

教養としてのナノテクノロジー(7)マルチスケール解析と応用<後編>

マルチスケール解析を使ってどのようなことが分かるのか。水分子の散乱から気泡のマルチスケール構造まで、豊富な応用例をもとにマルチスケール解析の使い方を解説していく。こうした事例から分かるのは、異なるスケール間の現...
収録日:2021/03/29
追加日:2021/09/02

「魂をぶっ潰してやる」…流行りに乗って誇りを壊した人々

作用と反作用について…人間と戦争(6)嫉妬心から出る正義感

国家の存続のためには、自分の頭で考える人が「塊」として存在していることが大切である。そのような人間が1人だと「変人」扱いされてしまうが、10人いれば「変人」とはいえなくなる。だが、日本人は戦後、そのような「自分の頭...
収録日:2022/05/19
追加日:2022/08/05
執行草舟
実業家

不幸の底から「新しい生」が湧き出てくるのだ

『ベラスケスのキリスト』を読み解く(7)不滅の生とは何か

執行草舟とウナムーノの出会いは、20歳のときに『生の悲劇的感情』を読んだことに始まる。執行草舟は『葉隠』のヨーロッパ版のように感じ、本書によりヨーロッパの騎士道と日本の武士道との相関関係もわかった。ウナムーノと武...
収録日:2022/08/02
追加日:2022/10/21
執行草舟
実業家

現行人類の限界を考えれば電脳社会への見る目も変わる

電脳社会の未来(1)人類唯一の希望

執行草舟が「AIの発展は人類唯一の希望」だというのは、われわれが人類は自分たちを「よいもの」と考えている、その前提がそもそも間違っているという考えから電脳社会の未来を語るシリーズの第一回。人間にはよいところもあれ...
収録日:2023/08/02
追加日:2023/09/15
執行草舟
実業家

フィンテックとは何か?その背景と企業の最新動向

フィンテックがもたらす金融革新(1)フィンテックの概念

藤井達人氏が、フィンテックとは何か、そのサービスの進展について解説する。フィンテックはもはやスタートアップ企業だけのものではない。従来の金融機関もフィンテックへの積極的な取り組みを始めている。(全3話中第1話)
収録日:2017/10/10
追加日:2017/11/20
藤井達人
株式会社みずほフィナンシャルグループ 執行理事 デジタル企画部 部長

どれほど技術革新が起きても、情報工作はなくならない

インテリジェンス・ヒストリー入門(4)技術革新と防諜

今や技術革新の波はインテリジェンスの世界にも及んでいる。ビッグデータや量子暗号といった最新技術を駆使した情報工作が行われているのだ。日本も基本的な情報機関を設置するだけでなく、予防対策としてカウンターインテリジ...
収録日:2017/11/14
追加日:2018/05/10
中西輝政
京都大学名誉教授

人類をつくった哲学や宗教が崩壊してしまった現代

崇高と松下幸之助(1)崩壊した哲学、宗教、国家

世界で一番頭が良いと言われているマルクス・ガブリエルの考え方は、間違っているのか。また、我々の宗教への理解は間違っているのか。人間と哲学、宗教、国家との歴史的な関わりを紐解きながら「崩壊した哲学、宗教、国家」の...
収録日:2019/02/06
追加日:2019/04/05

「儲からないものは捨てる」では今の時代は成り立たない

茹でガエル日本への処方箋(4)「社会性」を数値化する

「企業活動」と「社会性」をどう両立させるか。かなうことならば、ぜひ「社会性」も数値化して判断したい。儲からなくても、やらなければならぬことはやらなければならない。だが一方で、儲からない仕組みを放置してもいけない...
収録日:2019/05/14
追加日:2019/08/26
小林喜光
東京電力ホールディングス株式会社 取締役会長

佐久間象山が考えた「道徳と科学技術の相互補完関係」

佐久間象山に学ぶ(2)道徳と科学技術の相互補完関係

佐久間象山が指摘した重要な点は、科学技術は常に道徳と相互補完的な関係になっていなければならないということだ。3.11の原発問題は、科学技術が先行してしまい、それを支える哲学がなかった。明治維新と同様の転換期を迎えて...
収録日:2020/01/24
追加日:2020/03/11

なぜわれわれは宇宙に惹かれるのか

「宇宙の創生」の仕組みと宇宙物理学の歴史(12)今後の展望と宇宙研究の意味

現在分かっている「宇宙の運命」についての認識にはいろいろな前提があり、その前提が崩れると、その認識も大きく崩れてしまう恐れがある。特に注意すべきは量子重力理論が未完成であることだ。よって、確認しなければいけない...
収録日:2020/08/25
追加日:2021/02/27
岡朋治
慶應義塾大学理工学部物理学科教授

水はナノの世界から理解していかなければいけない命題

教養としてのナノテクノロジー(2)科学における教養とは何か<中編>

無限の可能性を秘めたナノテクノロジーは、学問体系をも再構成するほどの力を持っている。なぜなら、そこでは特定の分野を超えて物事を考えていくことが求められるからだ。その好例になるのが、「水」である。われわれにとって...
収録日:2021/03/29
追加日:2021/07/29

燃料電池車、がんの治療などで活用されるナノテクノロジー

教養としてのナノテクノロジー(5)ナノテクノロジーとは何か<後編>

国家ナノテクノロジーイニシアティブでは、ナノスケールで生じる現象やプロセスの根本的理解から社会的側面まで、7つのプログラムが構成されている。これに合わせて日本でもいろいろと動き出しているが、こうした世界的な動きの...
収録日:2021/03/29
追加日:2021/08/19

水滴にみる表面張力の分子起源とその制御について考える

教養としてのナノテクノロジー(9)水とナノテクノロジーの関係

地球を地球たらしめるもの、それが「水」である。水は他の物質と比較してもその性質は特異だ。その理由は、水の熱的性質と強力な表面張力にある。前者はナノスケールで起こる「水素結合」、後者はナノスケールでの制御である「...
収録日:2021/03/29
追加日:2021/09/16

2022年は希望の年、「課題解決先進国」日本への動きが活発化

2022年頭所感(1)「課題解決先進国」日本に向けた試み

今、世界は大きな転換期を迎えている。その背景として長寿化や知識の爆発などが挙げられるが、そうした中、2022年は希望あふれる年になるだろうと語る小宮山氏。その展望として3つのポイントを挙げて、その希望について提言する...
収録日:2021/12/01
追加日:2022/01/01
小宮山宏
東京大学第28代総長

なぜ「知っている」だけでは「教養」とはいえないのか

「今、ここ」からの飛躍のための教養(2)日本の教養離れと知の構造化

日本で教養離れが起こった理由の一つに、いわゆる「教養人」の姿勢があった。世間から遊離して机上の空論をもて遊ぶのではなく、知を活用する人になるためには、広い興味を持って知識を集め、それを構造化する必要がある。そし...
収録日:2022/04/21
追加日:2022/06/01
長谷川眞理子
日本芸術文化振興会理事長

夏に学びたい講座/興味があることVol.2

2022年8月2日(火)

暑さ厳しい夏ですが、夏という季節には、もちろん夏ならではの良さがあります。 季節感を味わいながら講座を視聴することで、心に残るものも、少し変わってくるかもしれません。今回はそのような観点から、夏に学んでみたい...
収録日:2022/07/25
追加日:2022/08/02
テンミニッツTV編集部
教養動画メディア

「黄金の3年間」で岸田政権は使命を果たすことができるか

岸田内閣「新しい資本主義」を徹底検証(4)政策内容と見えぬ時代認識

2022年6月に閣議決定された新たな国家戦略には、「人への投資」を重要事項とした政策プランが網羅的に掲げられている。しかし、そこには一貫した基本戦略もなければ、理論に裏打ちされた方法論も示されていない。「黄金の3年間...
収録日:2022/07/07
追加日:2022/10/13
島田晴雄
慶應義塾大学名誉教授

学問は関係ない。教養がある人の「素敵な振る舞い」とは

現代人に必要な「教養」とは?(2)教養がある人とない人の差

明治以来、日本の教養人は行動を起こさず、高等遊民的に物事を傍観するというイメージがあった。しかし、アメリカではリベラルアーツが民主主義社会の一員として必要な要素と見なされている。実際に「教養がある」と思われる人...
収録日:2022/06/29
追加日:2022/10/07

年齢を「なし」にすれば、みんなが平等になり面白くなる

勢いと余白(5)肉体にも年齢にも囚われない

コシノジュンコ氏はブロードウェイミュージカル『Pacific Overtures』の100着以上ある衣装のすべてを3日でデザインした。これは、江戸時代から、明治、さらに現代にまでわたる衣装のデザインだった。映画『火の鳥』の衣装デザ...
収録日:2022/10/06
追加日:2023/01/13

お金より大事なもの…Yコンビネーターとの幸運な出会い

サム・アルトマンの成功哲学とOpenAI秘話(3)Yコンビネーターとは何か

AI時代の寵児となったサム・アルトマン。その起業家人生を語る上で、Yコンビネーターとの出会いは欠かせない。前例の少ない先駆的な分野に打って出る起業家にとって、ノウハウやアドバイスを得られる場は貴重だが、サム・アルト...
収録日:2024/03/13
追加日:2024/05/03
桑原晃弥
経済・経営ジャーナリスト

なぜ“Open”なのか?非営利団体「OpenAI」設立の真相

サム・アルトマンの成功哲学とOpenAI秘話(7)OpenAI設立の経緯

ChatGPTの開発、普及によって、AI産業を牽引する企業となった「OpenAI」。その設立には、イーロン・マスク、ピーター・ティール、リード・ホフマンといった「ペイパルマフィア」と呼ばれる人たちが関わっていた。しかし、その後...
収録日:2024/03/13
追加日:2024/05/31
桑原晃弥
経済・経営ジャーナリスト

マイクロソフトがOpenAI に巨額投資、賭けたナデラの先見性

サム・アルトマンの成功哲学とOpenAI秘話(8)OpenAIとマイクロソフト

資金面で苦境に立たされていたOpenAIに多額の投資をし、技術も提供してバックアップしたのがマイクロソフトだった。それは結果的にマイクロソフト自身の地位も復活させることになったが、そこには、マイクロソフトを率いるサテ...
収録日:2024/03/13
追加日:2024/06/07
桑原晃弥
経済・経営ジャーナリスト