神の概念とヒューマニズム…かつてはヒューマニズムに基づいて自分の幸福を願うのは「サタンの囁き」だった
幸福について(2)自分の幸福を願うのはサタンの囁き
現代社会では個人の経済的成功や「自分自身の幸福」を追求することが当然とされているが、これは西洋でもキリスト教が失われていき、ヒューマニズムだけが残った近代以降の考え方であると指摘する執行氏。他者の幸福を祈り、自...
収録日:2026/08/19
追加日:2026/09/27
本を読まない人類がヒューマニズムという化け物に喰われた
読書と人生(6)読書人がバカにされる時代
現代社会では、価値の主客転倒が起こり、読書人がバカにされるようにさえなった。だが、読書人がいなくなるということは、人間が「魂」に対する興味を失ったことを意味している。そして読書をしなくなったから、人間社会はヒュ...
収録日:2019/05/14
追加日:2019/09/20
戦後、奈良本辰也は吉田松陰を「敗者」と捉えた
吉田松陰の思想(上)松陰像の変遷(2)国士・敗者・ヒューマニズム
多様な吉田松陰像は、その時代の空気を鮮やかに映し出す。明治から戦前にかけて流布したナショナリスト・松陰というイメージは、戦後になると孟子の性善説に基づいたヒューマニスト・松陰へと変化した。東京大学東洋文化研究所...
収録日:2015/02/26
追加日:2015/07/16