カント『永遠平和のために』…国連やEUの起源とされる理由
平和の追求~哲学者たちの構想(5)カント『永遠平和のために』
平和のための「国家連合」。このアイデアの源はサン=ピエールなのだが、現在ではカントの著作『永遠平和のために』が起源だともてはやされることが多い。その理由としては、「なぜ国家連合が必要なのか」「そもそもなぜ平和が...
収録日:2025/08/02
追加日:2025/12/22
トランプ政治と民主主義の危機…カント哲学から考える
編集部ラジオ2025(9)デモクラシーの危機と「哲学」
いま、世界各国で「デモクラシーの危機」が高まっています。これまでの常識を超えたドラスティックな政策を次々と打ち出す第2次トランプ政権はもちろん、欧州各国の政治状況もポピュリズム的な面を強くしています。また、ロシア...
収録日:2025/04/03
追加日:2025/05/22
いま学ぶべきカントの挑戦~なぜ「公開性」が重要なのか
危機のデモクラシー…公共哲学から考える(3)カントの公共性論
18世紀後半の大哲学者イマヌエル・カントは、権威主義的だった当時の政治状況に対して「啓蒙」の議論を皮切りに批判を展開した。カントが理想とした、市民がともに考え、それぞれの幸福を追求していくための公共性とはいかなる...
収録日:2024/09/11
追加日:2025/04/11
カントと『論語』の対立を超えたところで正しさを議論する
哲学から考える日本の課題~正しさとは何か(6)正しさの基準
特定の物事が「正しい」ものだったかどうかを判断するためには、その行為への評価にとどまらず、より広いコンテクスト(文脈)から考えなければならない。つまり、文脈によって「正しさ」の内容は変わるものである。(2019年10...
収録日:2019/10/26
追加日:2020/03/16
カントは西洋哲学史上、最も重要な哲学者の1人
西洋哲学史の10人~哲学入門(7)カント 近代の基礎
西洋哲学史史上、最重要哲学者の1人とされるカントは、その批判哲学においてあらゆる人間の能力の可能性と限界について論じた。専修大学文学部教授の貫成人氏によれば、これらは人の認識やなすべきこと、美しさをめぐって、私た...
収録日:2018/02/09
追加日:2018/06/08
メンバーシップを発揮させる仕組みの地方導入は有効?
カントリークラブの発想
英米のカントリークラブの発想、あるいは自律分散協調型システム、クラウドコンピューティングの構造が、日本の地方自治・地方分権を組み立て直す際の参考になるだろうと曽根泰教氏は言う。その真意を説く。
収録日:2014/05/28
追加日:2014/08/21