いま「自分は庶民の味方」という人たちほど“上から目線”
人生のロゴス(9)古今の「偉い人」の根本的な違い
教養の根本は文学にあり、政治経済の話を文学に置き換えられるのがユーモアである。今、世界的にそのようなユーモアある政治家たちがいなくなった。かつての日本では、政治家が床の間に軸装を飾って言いたいことを示したりして...
収録日:2023/03/29
追加日:2023/07/21
李登輝と松下幸之助に共通していた「自我を越えた目線」
李登輝に学ぶリーダーの神髄(9)自我からの脱却
江口氏が李登輝に最後に会ったのは、李登輝が亡くなる7カ月前のことだった。その折、江口氏が「台湾という立派な国をつくられましたね」と言葉をかけると、李登輝は江口氏の顔をじっと見て、「まだまだだよ」と返答したという。...
収録日:2020/08/24
追加日:2020/12/23
絵画のカテゴリーには「画家の目線」が関係する
日本画を知る~その技法と見方(3)画家の目線とカテゴリー
日本画家で京都市立芸術大学美術学部日本画研究室教授・川嶋渉氏が、絵画のカテゴリーと画家の目線の関係について論じる。川嶋氏は、「山水画」「花鳥画」とは、単に山や風景、花や鳥といったモチーフで区別されるものではない...
収録日:2017/11/13
追加日:2018/01/31
現場に疲弊感が押し付けられる日本の安全管理の実態
ヒューマンエラーと経営戦略(1)お客さま目線の安心
会社内で安全とは何かをきちんと定義しないまま、現場の人間にとにかく安全対策を取らせるような指導法が、現在の日本では蔓延している。現場の疲労感を蓄積するだけの安全対策をやめ、お客さまの「利用したくない」を減らして...
収録日:2017/09/01
追加日:2018/01/22
動物の権利の問題点と倫理を語る上での新しい考え方
東大ハチ公物語―人と犬の関係(4)動物目線の語り方
動物実験には「3R」がある。1959年に提唱された世界的な基準理念で「削減(できる限り減らす)・改善(できる限り苦痛を与えない)・代替(できる限り別の方法をとる)」を原則としている。そのような流れの中、「動物の権利」...
収録日:2017/04/04
追加日:2017/06/16
GHQがめざしたのはエリートを育成できない教育制度
戦後復興~“奇跡”の真実(6)占領政策の展開2
多くの領域にまたがった戦後処理は、日本を戦争へと導いた旧弊打破を目論んだものであった。日本国憲法制定過程のみではなく、財閥解体、農地改革、教育改革など多くの側面において、日米の専門家たちの間で多くのやり取りが交...
収録日:2019/07/23
追加日:2019/08/27