「安全保障」の検索結果

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謎の「渤海」…7世紀末から10世紀まで満洲で栄えた渤海と奈良時代以降の日本との交流の背景は安全保障

「満洲」から考える日本とアジア(3)「渤海」とはいかなる国か

奈良・平安時代、日本と渤海は安全保障や交易を目的として活発に交流し、200年間にわたり双方から多くの使節が派遣された。菅原道真が編集した『類聚国史』をはじめとする日本の史料には、渤海経由で唐へ向かった記録などとして...
収録日:2026/05/13
追加日:2026/09/21
宮脇淳子
公益財団法人東洋文庫研究員

なぜ日本の医療はテロに対応できないのか?三つの理由

医療から考える国家安全保障上の脅威(5)日本の医療の問題点と提言

残念なことだが、現在の日本の医療はテロ攻撃には対応できない。その理由として、テロの悪意に対して無防備なこと、時代遅れの教科書的知識しか持っていないこと、テロで想定される健康被害に対応できる医療体制にないこと、が...
収録日:2024/09/20
追加日:2025/05/29
山口芳裕
杏林大学医学部教授

日本のインテリジェンスは大丈夫か…行政機関の対応に愕然

医療から考える国家安全保障上の脅威(4)国家インテリジェンスの課題

「日本のインテリジェンスは大丈夫なのか」という声が海外から聞かれるという。例えば北朝鮮のミサイルに搭載されている化学剤について、「エイジング」と呼ばれる拮抗薬投与までの制限時間の観点からはまったく見当違いの神経...
収録日:2024/09/20
追加日:2025/05/22
山口芳裕
杏林大学医学部教授

今や化学兵器の主流…「バイナリー」兵器とは?

医療から考える国家安全保障上の脅威(3)NBC兵器をめぐる最新情勢

2006年ロシアのKGB元職員暗殺には「ポロニウム210」というNBC兵器が用いられた。これは、検知しやすいγ線がほとんど出ない放射線核種で、監視の目を容易にすり抜ける。また、2017年金正男氏殺害に使われた「VX」は、2種の薬剤を...
収録日:2024/09/20
追加日:2025/05/15
山口芳裕
杏林大学医学部教授

医療者から見た「NBC兵器」三つの特徴と救命活動のポイント

医療から考える国家安全保障上の脅威(2)NBC兵器の特徴

非対称兵器の中で最も蓋然性の高い兵器が「NBC兵器」である。NBC兵器とは、核兵器、生物兵器、化学兵器のことで、その最大の特徴は、安価で強力な殺傷能力を持つこと。特に生物兵器は、資金力の乏しいテロ組織が使う「貧者の核...
収録日:2024/09/20
追加日:2025/05/08
山口芳裕
杏林大学医学部教授

フェンタニルの麻薬中毒も意図的な戦略?非対称兵器の脅威

医療から考える国家安全保障上の脅威(1)「非対称兵器」という新たな脅威

国家安全保障上の脅威といえばミサイルや爆弾投下などの「武力攻撃」を想定しがちだが、現在、特に先進諸国では異なる見方をしているという。2024年米国下院の特別委員会で、国内に大量の中毒者・死亡者を出して社会問題視され...
収録日:2024/09/20
追加日:2025/05/01
山口芳裕
杏林大学医学部教授

人間の安全保障、JICAにみる持続力と自立のための支援活動

紛争が絶えない世界~私たちは何ができるか(3)人間の安全保障、その理念と実践

紛争を食い止めるためには、国同士の国際的な協調が必要なのはいうまでもない。では、そうした国家レベルでの安全保障とは別に、私たち個人が平和のためにできることはあるのだろうか。その方法として小原雅博氏が提案するのが...
収録日:2024/04/27
追加日:2024/08/21
小原雅博
東京大学名誉教授

日本が中心?…東アジアの安全保障は「ラティスライク」に

「同盟の真髄」と日米関係の行方(2)東アジア安全保障の新たな形

2024年4月8日~14日に岸田文雄首相の米国公式訪問があった。9年ぶりとなった日本の首相の公式訪米は、いったいどんな成果を日本にもたらしたのだろうか。「統合指揮権」「『ハブ・アンド・スポーク』から『ラティスライク』へ」...
収録日:2024/04/23
追加日:2024/06/19
杉山晋輔
元日本国駐アメリカ合衆国特命全権大使

軍事戦略よりも重要、国民を守るための「3つの安全保障」

グローバル・サウスは世界をどう変えるか(10)「3つの安全保障」で日本国民を守る

日本には今、平和戦略、軍事戦略の他にもっと重要な「3つの安全保障」がある。それは、エネルギー、食料、財政に関するもので、再生可能エネルギーの導入、食料の自給率向上、高齢者の健康と就労支援など、それぞれ課題の実現は...
収録日:2024/02/14
追加日:2024/06/05
島田晴雄
慶應義塾大学名誉教授

異国が乱れるときは…徳川家康に学ぶ「国家安全保障戦略」

日本の外交防衛政策…家康の教訓(1)徳川家康が考えた「日本の安全保障」

2022年12月、日本の安全保障戦略に関する「防衛3文書」が発表された。そこでは外交を軸にした安全保障戦略が掲げられているが、そこで思い出されるのが徳川家康である。家康こそ、外交としての安全保障戦略を考え抜いた人物だか...
収録日:2022/12/26
追加日:2023/02/14
山内昌之
東京大学名誉教授

安全保障のジレンマ…「防衛力」を言い出したらキリがない

2024年危機~米中関係の行方(5)米中ロの地政学的関係と日本の防衛力

権威主義的なロシアと中国の連携が強まり、アメリカを筆頭とする民主主義的な国との緊張が高まっている。世界の二極化は今後加速していくだけなのだろうか。両者の対立を激化させず、危機を回避するために必要な日本の防衛力と...
収録日:2022/09/06
追加日:2022/12/30
小原雅博
東京大学名誉教授

政経分離は困難?…だが国家と個人を分けて相互理解の深化を

2024年危機~米中関係の行方(3)台中問題と安全保障の道

台湾と中国の情勢次第では、日本にも軍事的な動員が求められるのか。台中の危機的状況が予測される中、その「有事」を起こさないために、日本がこれから実行していくべき外交とはどのようなものか。また、国民一人ひとりにでき...
収録日:2022/09/06
追加日:2022/12/16
小原雅博
東京大学名誉教授

ウクライナ問題で欧米が頭を抱えるジレンマとは

ウクライナ侵略で一変した国際政治(3)欧州の安全保障とエネルギー依存

ウクライナ侵略の勃発により、地続きのヨーロッパは大きな方針変更を迫られた。ことはユーラシア全体の安全保障問題に関わるため、中国やアメリカにも波紋が広がっている。さらに問題は経済やエネルギー転換の領域にも及ぶ。当...
収録日:2022/05/10
追加日:2022/06/10
小原雅博
東京大学名誉教授

アメリカが経済安全保障として進める6つの管理強化とは

米中戦略的競争時代のアジアと日本(4)アメリカの安全保障戦略

中国の脅威が高まる中で、米中の覇権争いは激化している。2017年にトランプ政権の下で出された「国家安全保障戦略」や、2019年に施行した「国防授権法」から、アメリカが中国の戦略をどのように理解しているのか、そしてそれを...
収録日:2021/11/24
追加日:2022/03/02
白石隆
熊本県立大学特別栄誉教授

国防省主導での連続性・一貫性がトランプ政権の防衛戦略の特徴

米国の対中政策~戦略の現状と課題(3)トランプ政権の安全保障政策の要点

オバマ政権からトランプ政権への移行期、米国防省が公表した世界地図において、ロシアは「リライジングパワー」、中国は「ライジングパワー」と名指しされ、それぞれ中、長期的に解決すべき課題とされている。国防省とトランプ...
収録日:2020/10/07
追加日:2020/10/20
吉田正紀
元海上自衛隊佐世保地方総監

トランプ政権によって崩れ去った核軍縮の歴史的な歩み

2020世界の政治経済と日本(3)揺らぐ世界の安全保障体制

トランプ政権は安全保障政策に関しても、新たな方針を打ち出している。冷戦時代に締結されたINF条約以降、核軍縮の枠組みは少しずつ発展してきていたが、トランプ大統領はロシアや中国の動きを警戒して、この条約から離脱してし...
収録日:2020/01/23
追加日:2020/04/19
島田晴雄
慶應義塾大学名誉教授

多国間の安全保障システムを日本が構想せよ

国際情勢における日本の安全保障(4)日米韓の崩れ

これまで東アジアの安全保障は「日米韓」の三カ国の枠組みが基軸であったが、もはやそれは維持できまい。となれば、日本が主導するかたちで、多国間の安全保障システムを築いていくしかない。同時に、日本は防衛力やインテリジ...
収録日:2019/06/28
追加日:2019/09/11
中西輝政
京都大学名誉教授

金正恩体制の存続問題こそが決定的な「核心」だ

国際情勢における日本の安全保障(3)朝鮮半島の複雑性

金正恩政権へのクーデターの危機が高まっているとすると、それに対して金正恩はどのような手を採りうるか。客観的にみれば、中国の影をちらつかせつつ、場合によっては「アメリカの属国化」という選択肢も視野に入れて交渉する...
収録日:2019/06/28
追加日:2019/09/11
中西輝政
京都大学名誉教授

アメリカによる金正恩政権転覆工作の可能性を注視せよ

国際情勢における日本の安全保障(2)北朝鮮問題解決の鍵

日米安全保障条約は、現在もなお日本の安全保障の出発点とするべき支柱である。朝鮮半島の情勢が不安定になると、日本は非常に予測困難なリスクに対処しなければならない。そこで唯一の解決策となるのは、アメリカによる北朝鮮...
収録日:2019/06/28
追加日:2019/09/08
中西輝政
京都大学名誉教授

「3つのバランス構造」から世界の行方を読み抜く

国際情勢における日本の安全保障(1)米中露対立

日本の安全保障問題は、米中露間で成立している国際情勢を加味して理解する必要がある。世界の大きなバランス構造はアメリカと中国の両者がロシアとどのような関係にあるかによって把握できる。この構造を考えれば、国際情勢の...
収録日:2019/06/28
追加日:2019/09/08
中西輝政
京都大学名誉教授

プーチンの安全保障と外交戦略の特徴

知られざるロシアの情と理(4)プーチン政権の外交戦略

プーチン政権の外交戦略を脅威と感じている人は多いかもしれない。だが、プーチン政権側からすれば、むしろロシアの方が西側諸国に侵食されている被害者なのだという。なぜ、ロシアと西側諸国とでは認識が全く異なるのか。公立...
収録日:2018/08/22
追加日:2018/11/03
島田晴雄
慶應義塾大学名誉教授

日本の安全保障と経済の関係

インテリジェンス・ヒストリー入門(8)日本経済と安全保障

歴史学者で京都大学名誉教授の中西輝政氏が、日本経済と安全保障の関係について解説する。日本の現在の立場は、自由貿易帝国主義時代の植民地と似ている。他国に利益を上げさせて、自国の安全を守っているのだ。これが日本の「...
収録日:2017/11/14
追加日:2018/06/20
中西輝政
京都大学名誉教授

安保法制は9.11とイラク戦争の宿題を解決できていない

日本の安全保障をめぐる3つの論点

政治学者で慶應義塾大学大学院教授の曽根泰教氏が、日本の安全保障をめぐる3つの論点について解説する。湾岸戦争後、日本も積極的な国際貢献が求められるようになった。安保法制はこの課題の解決だったが、9.11後の課題には対応...
収録日:2017/05/11
追加日:2017/05/29
曽根泰教
慶應義塾大学名誉教授

日米の安全保障関係は非常に良好、経済関係は?

トランプ政権の行方と日米関係(4)安全保障と経済関係

政治学者でコロンビア大学名誉教授のジェラルド・カーティス氏が、日米の安全保障・経済関係について解説する。大統領就任後のトランプ氏は日本批判を抑え、これまでの安全保障関係を継続させる構えだ。TPPへのアメリカの参加は...
収録日:2017/04/20
追加日:2017/05/15

日本の将来で最も懸念するのは「日米安保体制」

日本 呪縛の構図~日本の重要性と懸念(5) 憲法改正と安全保障問題(通訳版)

筑波大学名誉教授R・ターガート・マーフィー氏が日本の将来に対して最も懸念するのは、日米安保体制だ。トランプ氏が新大統領となり、もはや世界のリーダーを担いきれないことをアメリカ自身が自覚し始めた現在、日米安保体制見...
収録日:2016/12/06
追加日:2017/03/02
R・ターガート・マーフィー
筑波大学名誉教授

日本の将来で最も懸念するのは「日米安保体制」

日本 呪縛の構図~日本の重要性と懸念(5) 憲法改正と安全保障問題(英語版)

筑波大学名誉教授R・ターガート・マーフィー氏が日本の将来に対して最も懸念するのは、日米安保体制だ。トランプ氏が新大統領となり、もはや世界のリーダーを担いきれないことをアメリカ自身が自覚し始めた現在、日米安保体制見...
収録日:2016/12/06
追加日:2017/03/02
R・ターガート・マーフィー
筑波大学名誉教授

テロ拡大を放置すれば世界大戦を招きかねない―デフガーン

モスクワ国際安全保障会議(4)イラン・シリアの主張

G7と中ロでは、シリア内戦への見方は正反対だ。伊勢志摩サミットといわばネガポジの議論が展開された「第5回モスクワ国際安全保障会議」で、当のイラクとシリアの代表は何を語ったのか。「誰が悪いか」の議論を超えて今、世...
収録日:2016/05/09
追加日:2016/07/07
山内昌之
東京大学名誉教授

「核テロリズム」の脅威が高まっている――常万全

モスクワ国際安全保障会議(3)存在感を増す中国

歴史学者・山内昌之氏は、2016年4月27~28日にモスクワで開催された第5回モスクワ国際安全保障会議に出席し、討論にも参加。山内氏は、誰のどんな言動に注目したのか。また、それはなぜなのか。識者の眼力が光るレポ...
収録日:2016/05/09
追加日:2016/06/30
山内昌之
東京大学名誉教授

難民がテロリストネットワークを利用しヨーロッパ入り!?

モスクワ国際安全保障会議(2)ロシアとシリア

テロリストが移民を利用しているだけでなく、移民もテロリストのネットワークを利用してヨーロッパに入り込んでいる――歴史学者・山内昌之氏は、第5回モスクワ国際安全保障会議でそのことを知ったという。ロシアはシリア情勢に...
収録日:2016/05/09
追加日:2016/06/23
山内昌之
東京大学名誉教授

ロシア主催の「裏G7サミット」の話題はシリア情勢だが…

モスクワ国際安全保障会議(1)伊勢志摩サミットの裏側で

「第5回モスクワ国際安全保障会議に出席してきました」と語るのは、歴史学者・山内昌之氏だ。その会議は「G7と背中合わせ」だという。一体どのような会議で、何が語られたのか。山内氏が存分に明かす。(全4話中第1話)
収録日:2016/05/09
追加日:2016/06/16
山内昌之
東京大学名誉教授

どっちつかずの関係こそが繁栄につながる?!

ワシントン発、安全保障の未来像(5)戦争と平和の間の道

アメリカ・中国・日本は、GDPの上位3位を占める経済大国であり、互いに武器を取って戦うべきではない。元海上自衛隊佐世保地方総監・吉田正紀氏は、たとえ居心地の悪さを感じてでも、この3つの国は「戦争と平和の間」に立...
収録日:2015/11/11
追加日:2015/12/31
吉田正紀
元海上自衛隊佐世保地方総監

対ロシア情勢認識はこの5年間でガラリと変化

ワシントン発、安全保障の未来像(4)米国の安全保障戦略

オバマ政権が出した安全保障戦略を分析すると、ここ5年でアメリカにとっての安全保障上の脅威は大きく変化したことが分かる。ロシアは明確な抑止対象になり、中東では包括的なテロ対策が必要となった。中国の軍備増強も油断で...
収録日:2015/11/11
追加日:2015/12/28
吉田正紀
元海上自衛隊佐世保地方総監

中国の海洋進出を「覇権に対する挑戦」と受け止める米国

ワシントン発、安全保障の未来像(3)東アジア情勢

元海上自衛隊佐世保地方総監・吉田正紀氏が、アメリカが抱く東アジアの認識を解説する。アメリカにとって北朝鮮は、核保有だけでなく、その拡散が新たな懸念事項となっている。そして、年々増額される国防費を背景に、中国が展...
収録日:2015/11/11
追加日:2015/12/24
吉田正紀
元海上自衛隊佐世保地方総監

いまだ政変が起きず衝突が長期化する国を米国は最も懸念

ワシントン発、安全保障の未来像(2)中東政変を分析

ロシアと並んでアメリカにとっての大きな脅威は、中東情勢だ。元海上自衛隊佐世保地方総監・吉田正紀氏は、2011年に起こった中東政変の展開では、当該国指導者の在位年数がカギを握ったと述べる。そして政変が長期化した地...
収録日:2015/11/11
追加日:2015/12/21
吉田正紀
元海上自衛隊佐世保地方総監

米国の安全保障上の懸念材料は中国ではない

ワシントン発、安全保障の未来像(1)ロシア脅威論

元海上自衛隊佐世保地方総監・吉田正紀氏は、ワシントンで過ごす中で、アメリカの脅威認識が日本にいた時のそれと大きく食い違っていると言う。現在のアメリカにとって、最も気になる存在は、中国ではなく、ロシアである。安全...
収録日:2015/11/11
追加日:2015/12/17
吉田正紀
元海上自衛隊佐世保地方総監

日本が戦争を行ったのは大部分が安全保障の必要に迫られて

本当のことがわかる昭和史《7》歴史を愛する日本人の崇高な使命(8)マッカーサーは東條証言をそのまま認めた

東京裁判の法的根拠だったといってもよいマッカーサーは、朝鮮戦争開戦後、本国に呼び戻された時、「日本が戦争を行なったのは、大部分が安全保障の必要に迫られてのことだった」と、公の場で語っている。マッカーサーは、東條...
収録日:2015/02/02
追加日:2015/09/21
渡部昇一
上智大学名誉教授

有事になったら、海上保安庁と自衛隊の関係はどうなるのか

安全保障のチャイナリスク対応(5)質疑応答

前海上自衛隊佐世保地方総監・吉田正紀氏の安全保障分野におけるチャイナリスクへの対応に関する講演が終了し、会場からの質疑応答となった。参加した経営者やビジネスマンは、わが国の安全保障の最前線の元指揮官に対してどの...
収録日:2014/12/01
追加日:2015/07/06
吉田正紀
元海上自衛隊佐世保地方総監

負けない体制をつくり、戦わない―不戦不敗

安全保障のチャイナリスク対応(4)日本が生き残る道

米中という大国のパワーシフトの下で、日本が生き残るための戦略はどのように立案すればよいのだろうか。前海上自衛隊佐世保地方総監・吉田正紀氏が、いま大きな転換点を迎えるわが国の安全保障システムを再点検しつつ、シミュ...
収録日:2014/12/01
追加日:2015/07/06
吉田正紀
元海上自衛隊佐世保地方総監

海中資源ニーズが高まる中、中国は海洋権益の確保を目指す

安全保障のチャイナリスク対応(3)海洋進出の狙い

21世紀を海洋の世紀と位置付け、「海洋強国」を建設すべきだと盛んに提唱している中国。彼らは、アメリカとの全面対決が避けられない海の覇権へ向かうのだろうか。前海上自衛隊佐世保地方総監・吉田正紀氏が中国の活発な海洋...
収録日:2014/12/01
追加日:2015/07/06
吉田正紀
元海上自衛隊佐世保地方総監

尖閣国有化以降、中国の「力による現状変更」に対応

安全保障のチャイナリスク対応(2)尖閣をめぐる緊張

尖閣諸島を巡る「軍事的な緊張状態」は現在もあると、前海上自衛隊佐世保地方総監・吉田正紀氏は言う。わが国の安全保障の最前線である現場の視点から吉田氏が尖閣諸島問題を語る。(2014年12月1日開催日本ビジネス協会...
収録日:2014/12/01
追加日:2015/07/02
吉田正紀
元海上自衛隊佐世保地方総監

2007年、中国高官が米国司令官に太平洋分割案を提示

安全保障のチャイナリスク対応(1)米中パワーの相克

2007年、中国海軍高官がアメリカのキーティング司令官に「中国とアメリカで太平洋を二分しよう」という分割案を持ちかけている。ここには一体どのような意図があったのか。わが国の安全保障の最前線で指揮を執っていた前海...
収録日:2014/12/01
追加日:2015/07/02
吉田正紀
元海上自衛隊佐世保地方総監

石油における安全性と確実性は多様性と多元性に潜む

第一次世界大戦100年と日本(2)石油と安全保障

中東の紛争、「イスラム国」(IS)、ウクライナ。現在の国際秩序を揺るがす混乱のどれもが、まさか100年前に五つの大帝国が崩壊した余波だとは。歴史学者・山内昌之氏が“石油エネルギー”の視点からこの一世紀の近代史を読...
収録日:2015/04/15
追加日:2015/05/21
山内昌之
東京大学名誉教授

国家安全保障戦略に基いて実施される「防衛法制」とは何か

わが国の防衛法制の変遷(1)冷戦期における安保体制

今、集団的自衛権行使容認に関わる憲法解釈見直しをはじめ、わが国の防衛構造は大本から変容しつつある。防衛法制はその時々の国内外の情勢に適応し、改正されることでわが国の平和を維持してきた。前海上自衛隊佐世保地方総監...
収録日:2014/09/24
追加日:2015/05/14
吉田正紀
元海上自衛隊佐世保地方総監

全てのイージス艦のミサイル迎撃能力があるわけではない

わが国の安全保障を考える~海上自衛隊の現状と今後~

今、「危機の安定化」という国際情勢の中、自衛隊が求められているものは、かつての冷戦期とは異なる。海上自衛隊はどんな活動を行っているのか。その現状と今後について解説し、わが国の安全保障における自衛隊の活動を総括する。
収録日:2014/08/01
追加日:2015/02/18
吉田正紀
元海上自衛隊佐世保地方総監

中国の海洋進出の目的を元海上自衛隊 海将が徹底解説

安全保障最前線(3)中国の活発な海洋進出への対応(後編)

前半では中国の海洋進出問題の現状を見たが、後半では解決への道を探っていく。中国の海洋進出の狙いを知り、日本の国際的な立場を分析していけば、進むべき道はおのずと浮かび上がってくるだろう。前海上自衛隊佐世保地方総監...
収録日:2014/08/01
追加日:2015/02/17
吉田正紀
元海上自衛隊佐世保地方総監

尖閣諸島問題で海上自衛隊が取っている対応とは?

安全保障最前線(3)中国の活発な海洋進出への対応(前編)

前海上自衛隊佐世保地方総監吉田正紀氏が語る、現場から見たわが国の安全保障最前線。今回は中国の海洋進出問題に焦点を当てる。アジア太平洋地域内のリスクとして、わが国の安全保障に影を落とす「尖閣問題」の経緯と実情から...
収録日:2014/08/01
追加日:2015/02/16
吉田正紀
元海上自衛隊佐世保地方総監

北朝鮮からのミサイル防衛のため日本がやるべき3つの対策

安全保障最前線(2)北朝鮮問題を考える

これまで何度も弾道ミサイル発射を実施し、同時に核実験も進めてきた北朝鮮。それに対し、六者会合で対応してきたが、果たして北朝鮮の狙いはどこにあるのか。そして日本がとるべき対応策は。北朝鮮による弾道ミサイルの歴史を...
収録日:2014/08/01
追加日:2015/02/15
吉田正紀
元海上自衛隊佐世保地方総監

海上自衛隊の活躍でソマリア沖の海賊被害は年々減少

安全保障最前線(1)戦略の視点で見るソマリア沖海賊対処活動

ソマリア沖の海賊行為に対する海上自衛隊の対処活動の成果は国際的にも評価が高く、近年海賊行為件数は減少している。それでも、海賊を根絶できないのはなぜなのか? 日本と世界の安全保障を見守り続けてきた吉田正紀氏が、平...
収録日:2014/08/01
追加日:2015/02/14
吉田正紀
元海上自衛隊佐世保地方総監

村田清風が変えた長州藩の安全保障の意識

幕末長州~松下村塾と革命の志士たち(2)村田清風と長州藩の国防意識

黒船来航からさかのぼることおよそ20年、長州藩では村田清風による藩政改革が行われていた。改革は、外国からの脅威に対し国防を強化するものだった。なぜ長州藩にはその必要があったのか。幕末の長州藩に大きな影響を与えた...
収録日:2014/12/15
追加日:2015/01/09
山内昌之
東京大学名誉教授

国家安全保障の戦略策定における重要なこととは?

わが国の安全保障の構造(2)垂直・水平、二方向の展開

わが国初の国家安全保障戦略が昨年末に策定された。この戦略文書をもとに、日本の防衛計画が動いているのだ。海上自衛隊海将として日本の防衛に尽くしてきた吉田正紀氏が、戦略の基本構造、戦略策定にあたる指揮官に必要な素養...
収録日:2014/08/01
追加日:2014/12/08
吉田正紀
元海上自衛隊佐世保地方総監

安倍政権下で国家安全保障戦略に56年ぶりに変化が!

わが国の安全保障の構造(1)その源流から下流まで

前・海上自衛隊佐世保地方総監である吉田正紀氏は、日本の安全保障の構造を川の流れに例え、今、その川の流れは長らく変化し得なかった源流から全体に向けて、大きく変容しつつあると言う。39年間、自衛隊という下流の現場から...
収録日:2014/08/01
追加日:2014/12/01
吉田正紀
元海上自衛隊佐世保地方総監

イスラエルが原子炉を持った理由と核兵器保有の真相

イスラエルの安全保障観に学ぶ(4)存続への闘い

4回にわたりイスラエルの歴史を見てきたが、現在のイスラエルの姿は決してバラ色とは言えない。何よりもパレスチナ難民問題をめぐる紛争は、21世紀の国際的課題として筆頭に挙げられる。市街には壁がつくられ、ミサイル攻撃...
収録日:2014/07/08
追加日:2014/11/25
島田晴雄
慶應義塾大学名誉教授

テオドール・ヘルツルによるシオニスト運動の始まり

イスラエルの安全保障観に学ぶ(3)現代イスラエルの建国

イスラエルの超能動的国防意識の裏側には、欧米の列強に翻弄された建国への道がある。偏見と迫害から逃れるためには自前の国土を持つしかない。しかし、パレスチナでの近代国家建設には邪魔になる先住者だけでなく、利用しよう...
収録日:2014/07/08
追加日:2014/11/15
島田晴雄
慶應義塾大学名誉教授

迫害、離散…古代イスラエルからのユダヤ人の悲劇の歴史

イスラエルの安全保障観に学ぶ(2)古代イスラエルの滅亡と「ディアスポラ」

ユダヤ人の悲劇の歴史は、実は古代イスラエルに端を発している。ローマ帝国に国を滅ぼされ、1900年に及ぶ流浪の日々を送らねばならなかったユダヤ民族は、生きるために世界中で、さまざまな分野で必死の努力を続けたのだ。...
収録日:2014/07/08
追加日:2014/11/06
島田晴雄
慶應義塾大学名誉教授

イスラエルの安全保障の基本は徹底した「先制攻撃」

イスラエルの安全保障観に学ぶ(1)「先制攻撃」の背景にある「ホロコースト」のトラウマ

イスラエルの安全保障の基本は「先制攻撃」の一言に尽きる。われわれ日本人からすれば過激にも思えるその方針だが、実はそこにはユダヤ民族が歴史的に経験してきたいくつかのトラウマがある。島田晴雄氏がユダヤ民族の悲劇の歴...
収録日:2014/07/08
追加日:2014/10/30
島田晴雄
慶應義塾大学名誉教授

日米関係強化こそがアジアの安全保障と世界の成長へのカギ

日本の安全保障~アジアの安定・成長を保つ「抑止力」~

安倍内閣組閣後1年半。経済とともに大きな軸として注目されるのが外交・安全保障問題だ。今回は防衛大臣の小野寺五典氏が10MTVに登場。目前の「集団的自衛権」問題がなぜ浮上したのかを、日米関係と世界平和の枠組みの中...
収録日:2014/06/17
追加日:2014/07/10
小野寺五典
衆議院議員

日韓関係硬直を米国は懸念、原因は靖国よりも慰安婦問題

前原レポート:米国から見た日本(1)安全保障と歴史問題

歴史認識や安全保障問題。日米関係はいま変化の時期を迎えたのか?今般ワシントンで意見交換を行ったばかりの前原誠司氏が、現地で集めた声から外交上のボトルネックを解消する方法とともに、あるべき靖国参拝の像をも提案して...
収録日:2014/03/20
追加日:2014/04/03
前原誠司
衆議院議員

安全保障は心の問題―国民が沖縄の歴史を知ること

沖縄問題を考える(6)沖縄の歴史:戦後の沖縄と安全保障の考え方

歴史から考える沖縄問題。島田晴雄氏が戦後の沖縄を語る。米軍統治下で厳しい生活を強いられた沖縄が、返還後も期待を裏切られ、積年の不満は基地問題へと繋がっていく。いま日本の防衛、安全保障の根幹を担う沖縄に対し、何を...
収録日:2013/12/25
追加日:2014/02/24
島田晴雄
慶應義塾大学名誉教授