「修行」の検索結果

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厳しい修行の禅が日本に残ったのは武士道と合一したから

日本文化の世界的特徴(7)死ぬために座る

禅はインドから中国を経由して日本に伝わったが、今や禅文化が残っているのは日本だけである。これは仏教と武士道と合一したからだと執行氏は言う。武士道は野蛮性と高貴性を備えた文化だが、それと合一したことで、座禅は死に...
収録日:2025/10/23
追加日:2026/01/30
執行草舟
実業家

武士道に学ぶ自己訓育――幻想としての順境に抗するために

逆境に対峙する哲学(3)修行・物語・語りの転換

世界という他者への希望的観測を抑止するために宗教は自己訓育を行い、武士は「武士道」を、ストア派は「災厄の予期」を実践してきた。それは、ありふれた現実である逆境に対する物語や語りの転換とも言える。われわれが逆境と...
収録日:2025/07/24
追加日:2025/12/26

肉体よりも魂…厳しい修行がなければ文化は継承できない

反生命論(7)生命は、生命讃歌によって滅びる

文化は全部、魂の価値である。ところが、ルネッサンスの頃から神を失い、文化を支える価値も失ってしまった。よって魂の文化の継承はできなくなってしまった。いみじくも、この神の喪失をロシアの哲学者ニコライ・ベルジャーエ...
収録日:2024/05/16
追加日:2024/09/06
執行草舟
実業家

道元『辨道話』の教え「修行こそわが仏門」とは

石田梅岩の心学に学ぶ(5)根本としての仏教と道元の教え

石田梅岩の思想の根本をさかのぼると、最澄の説く「本来本法性 天然自性身」、またその言葉から修行への疑問を呈した道元に行き着く。最澄は「人間は本来仏性を持つ、生まれながらに悟った身だ」と言う。仏教とはそうした存在...
収録日:2022/06/28
追加日:2024/05/06
田口佳史
東洋思想研究家

『即身成仏義』で空海が説いた悟りの方法「三密」修行

【入門】日本仏教の名僧・名著~空海編(2)『即身成仏義』と自他一如

空海の残した名著の一冊目は『即身成仏義』である。本来、仏教では悟りを得るために「未来永劫」というほどの長時間を要すると説いたが、空海は「現在の自分の身体」で速やかに悟る方法を書き残した。それが、身口意による「三...
収録日:2020/08/20
追加日:2021/03/11
賴住光子
東京大学名誉教授

最澄が『山家学生式』で示した「一隅を照らす」の深い意味

【入門】日本仏教の名僧・名著~最澄編(3)『山家学生式』で示した修行の仕方

最澄が弟子たちに向けて書いた『山家学生式』では、厳しい修行の仕方が規定される。その奥には、仏教を極める僧こそが国宝であるとする考え方とともに、修行を重ねて他にも利益(りやく)を与えることが鎮護国家につながるとい...
収録日:2020/08/20
追加日:2021/01/08
賴住光子
東京大学名誉教授

最澄が比叡山での修行の際に『願文』に込めた願いとは

【入門】日本仏教の名僧・名著~最澄編(2)『願文』で立てた志

『願文』は、比叡山12年の修行に入る際に最澄が立てた「志」である。「一切皆苦」の仏教的世界観に立ち、苦しみのもとを考えかたの誤りに求め、一切衆生の悟りと救いを求めていく名文だ。若き最澄がこの文章に込めた願いは、厳...
収録日:2020/08/20
追加日:2020/12/31
賴住光子
東京大学名誉教授

刀鍛冶に必要な道具は「頭」しかない

刀匠・松田次泰に聞く―私の刀工修行(2)徒弟制度

刀鍛冶の仕事というのはずっと火と鉄に向き合う仕事だが、刀匠・松田次泰氏はけがをしたことはないのだろうか。その質問を向けると、話題は昨今の危機管理にまで及ぶ。刀工に限らず職人の世界を律していた「ことわざ」や「徒弟...
収録日:2017/03/22
追加日:2017/12/10

刀匠になるには5年間の修行が必要

刀匠・松田次泰に聞く―私の刀工修行(1)刀鍛冶を志す

40年間刀鍛冶として本物の刀づくりを追求してきた刀匠・松田次泰氏だが、そもそもなぜ刀鍛冶になったのか。若い頃を振り返りながら、刀づくりへの想いとその苦労、そして若者たちへ日本の伝統工芸を伝承していくことについて語...
収録日:2017/03/22
追加日:2017/12/09

スクラム強化のためだけにフランスで武者修行

清宮克幸の「監督術」(2)突き抜けたものをつくる

頂点に立つために必要なのは、どんな世界でも「他に真似のできない」「何か突き抜けた」オンリーワンの強みである。そのための一つに「スクラム」を選んだヤマハ発動機ジュビロ監督・清宮克幸氏は、スクラムを組むためだけにフ...
収録日:2015/04/09
追加日:2015/05/14
清宮克幸
公益財団法人日本ラグビーフットボール協会 副会長

幼少期から四書五経を読み、12歳で『自教鑑』を著す

読書とは何か(3)人生修行の素材としての読書

読書が私たちにもたらす意味や影響は、江戸時代も現代もさして変わらない。江戸時代の偉大な為政者である松平定信と、教育者・吉田松陰それぞれの読書観をエピソードを交えて紹介しつつ、読書という行為がもつ意義や楽しさにつ...
収録日:2014/04/09
追加日:2014/07/25
山内昌之
東京大学名誉教授