ハミルトン経済学の継承者クレイのビジョンと歴史的影響
米国派経済学の礎…ハミルトンとクレイ(2)クレイの米国システム
歴史への回帰――トランプ第2次政権がその復活を標榜するのは、1820年代に登場したヘンリー・クレイの「米国システム」だった。そこには高関税、国内インフラの開発、第二合衆国銀行の設立という3つの柱があった。それによって、1...
収録日:2025/05/15
追加日:2025/07/15
フェデラリスト・ハミルトンの経済プログラム「4つの柱」
米国派経済学の礎…ハミルトンとクレイ(1)ハミルトンの経済プログラム
第2次トランプ政権において台頭する米国派経済学。実はこの保護主義的な経済学は、アメリカの成長と繁栄の土台を作っていた。その原点を振り返り解説する今シリーズ。まずはワシントン政権の財務長官でフェデラリストとして、連...
収録日:2025/05/15
追加日:2025/07/08
ハミルトン経済学に立脚した「米国システム」4つの柱とは
米国システムの逆襲~解放の日と新世界秩序(2)ハミルトン経済学と米国システム
トランプ大統領が標榜する「米国システム」の思想の背景には、関税政策を軸に大英帝国の自由主義に対抗せねばならないというハミルトン経済学の思想があった。かつてのアメリカの「独立」と現在を重ね、反グローバリズムに舵を...
収録日:2025/04/25
追加日:2025/05/27
サブスク、年間購読、セット売り…仕組みで満足度を上げる
行動経済学とマーケティング(6)実際のビジネスで満足度を上げる方法
実際のビジネスにおいて、取引効用を増やすことによって総効用(満足度)を上げることができる。では取引効用を増やすためにはどうすればいいのだろうか。鍵となるのは、前回解説した「取引効用理論」を構成する要素である「内...
収録日:2024/04/08
追加日:2024/07/11
同じ商品なのに…満足度に影響を与える「3つの価格」
行動経済学とマーケティング(5)取引効用理論と「3つの価格」
行動経済学で「取引効用理論」と呼ばれるものがある。取引をした際の全体的な効用(満足度)は当然、高ければ高いほうがいいというものだが、取引の満足度は「3つの価格」に影響されるという。はたして「3つの価格」とは何か。...
収録日:2024/04/08
追加日:2024/07/04
ギャンブルのマーケティング…あぶく銭効果とは何か
行動経済学とマーケティング(4)出費を左右する「心理的会計」
ノーベル経済学賞を受賞したシカゴ大学・テイラー教授の提唱する「心理的会計(心理的勘定)」という理論がある。私たちは普段のお金の使い方について、頭の中に複数の口座を持ち、それぞれ価値観が異なるため、買う・買わない...
収録日:2024/04/08
追加日:2024/06/27
「松」が鍵…オトリ商品によって起こる「極端の回避」とは
行動経済学とマーケティング(3)オトリ商品の罠とアンカリング効果
「オトリ商品の罠」という現象がある。寿司屋を例に挙げると、松竹梅という3つのメニューにおいて、オトリ商品の出し方を3つほど提示するのだが、そうすると、それぞれオトリになる商品があることによって、選択率が変わるとい...
収録日:2024/04/08
追加日:2024/06/20
直観型と熟慮型…2つの思考回路を使い分ける人間の特徴
行動経済学とマーケティング(2)行動経済学を構成する「3つの分野」
行動経済学は、3つの分野で構成されている。「現象の描写」「メカニズムの説明と理論」「実社会への適用」の3つだが、それぞれどのようなものなのか。詳しく解説し、従来の経済学との違いを明確にしていく。(全6話中第2話)
収録日:2024/04/08
追加日:2024/06/13
人間はそれほど合理的ではない…行動経済学の本質に迫る
行動経済学とマーケティング(1)「行動経済学」とは何か
最近、「行動経済学」という言葉をよく見聞きするが、これはそもそもどういうものなのか。第1回目は行動経済学の基本を、行動経済学という分野がなぜ従来の経済学とは別に誕生・発展したのか、行動経済学が考える人間像や前提と...
収録日:2024/04/08
追加日:2024/06/06
政策決定…政権の学説つまみ食い、学者からのアプローチ
政権と経済政策~政治を動かす経済学説(3)政治的決断と学説の可能性
学者が生み出す新しい理論、知見は、さまざまな形で政治や政策と関わりあってきた。それは経済政策だけでなく、ケネディ政権によるアポロ計画のように科学政策を採用することで政権基盤を確実なものにしてきた例もある。しかし...
収録日:2023/03/31
追加日:2023/06/20
スミス、マルクス、ケインズ、フリードマンの学説の特徴
政権と経済政策~政治を動かす経済学説(2)4人の経済学者と政策への影響
政権の政策において特に重要なのが経済政策だが、経済学者たちの学説はどのように政策に影響を与えているのだろうか。アダム・スミス、マルクス、ケインズ、フリードマン、4人の著名な経済学者を振り返り、同時代的な評価や没後...
収録日:2023/03/31
追加日:2023/06/13
マルクス主義から革命へ…政治体制をも変える学説の影響力
政権と経済政策~政治を動かす経済学説(1)政治と学説の関係性
政治経済に関する学問的な探求と、現実の政治体制や政策実行は、実際にどのように関わり合っているのだろうか。分けて考えられがちな両者の結びつきを、共産主義を打ち出したマルクスなどを例にして捉え直していく。(全3話中第...
収録日:2023/03/31
追加日:2023/06/06
結局、主流派と異端派の何が違うか…経済学史の大きな示唆
本当によくわかる経済学史(16)現代の経済学のコンセンサス
1970年後にスタグフレーションに陥ったことにより、ケインズ的な政策よりもフリードマンの金融政策が受け入れられていくことになる。柿埜氏は「実態と理論が合っているからこそ、主流派は主流たり得る」ことを強調し、異端派と...
収録日:2022/06/08
追加日:2023/03/22
「ケインジアン」の分岐とMMT?…正統と異端の見分け方
本当によくわかる経済学史(15)3つのケインジアンとMMTの違い
ケインジアンにはさまざまな分派がある。よく耳にするのが「オールドケインジアン」「ニューケインジアン」「ポストケインジアン」だが、それぞれ何を指すのか。その主張や代表的な経済学者について解説する。そこで気になるの...
収録日:2022/06/08
追加日:2023/03/15
「貨幣量と物価」の現代経済史…そしてスタグフレーション
本当によくわかる経済学史(14)ケインズ政策の限界と転換
フリードマンの研究によって次第に金融政策の重要性への認識は高まってきたものの、いまだケインズ政策への支持は強かった。だが、ケインズ政策がうまくいかない局面が多くなっていく。ここでは、サッチャー政権時のイギリスや...
収録日:2022/06/08
追加日:2023/03/08
ミルトン・フリードマン…金融政策の復権と自由市場の重要性
本当によくわかる経済学史(13)20世紀最大の経済学者フリードマン
大恐慌の後、ケインズ的な「大きな政府」が主流だったところに登場したのが、ミルトン・フリードマンである。彼は過去のデータや歴史的実例に基づいて理論を検証し、改善していくという「実証主義」を唱えた。そして、ケインズ...
収録日:2022/06/08
追加日:2023/03/01
「ヒトラーの経済政策はケインズ的で大成功だった」は大嘘
本当によくわかる経済学史(12)ヒトラーの経済政策への誤解
「ヒトラーはケインズ的な政策でドイツ経済を復活させた」などと、ナチスの経済政策を評価する言説も日本では多い。だが、これはとんでもない間違いだという。では、当時のドイツの実状とは、いかなるものだったのか。そこには...
収録日:2022/06/08
追加日:2023/02/22
オーストリア学派…ミーゼス、ハイエク、シュンペーター
本当によくわかる経済学史(11)オーストリア学派の真実
世界大恐慌の後、マルクス主義経済学の計画経済を批判したのが、オーストリア学派といわれるグループであった。彼らは、「そもそも計画経済が可能なのか」という本質部分や、その大きな弊害を鋭く突いた。また、企業家の役割や...
収録日:2022/06/08
追加日:2023/02/15
ケインズ革命への誤解…真に独創的なのは、どの部分か?
本当によくわかる経済学史(10)「ケインズ政策」の誤解と真実
不況の際は政府の財政出動によって景気回復を図る。これがケインズの政策であり、1929年の大恐慌を救ったのはケインズ革命によるものだと一般にはいわれるが、実はこれは必ずしも正しい理解ではないと柿埜真吾氏は言う。ケイン...
収録日:2022/06/08
追加日:2023/02/08
大恐慌とケインズ…様々な恐慌克服の処方箋の真実を探る
本当によくわかる経済学史(9)ケインズ、計画経済、オーストリア学派
1929年の世界大恐慌ではFRBの金融政策の失敗が明らかにされなかったため、「古典派経済学には限界があるのではないか」と皆が考えるようになってしまった。そこで代わって台頭したのが、ケインズ経済学やマルクス主義、オースト...
収録日:2022/06/08
追加日:2023/02/01
貨幣数量説と大恐慌…大恐慌の本当の原因はFRBのミスだった
本当によくわかる経済学史(8)1929年世界大恐慌の真実
よく知られているように、1929年から大恐慌が始まってしまう。はたして、大恐慌はどうして起こったのだろうか。その原因を知るためには、まず、貨幣数量説を知っておいたほうが良い。そして貨幣数量説を理解するためには、「長...
収録日:2022/06/08
追加日:2023/01/25
新古典派経済学への誤解と実際…特徴と古典派との違いは?
本当によくわかる経済学史(7)新古典派経済学とは何か
限界革命以降に登場した「新古典派経済学」。これについては、ケインズ経済学やマルクス経済学と対立するものだという誤解が現代でも非常に多い。それはなぜか。また、その具体的な中身は何なのか。新古典派の具体的なグループ...
収録日:2022/06/08
追加日:2022/12/28
限界効用理論とは?…「労働価値説」はいかに否定されたか
本当によくわかる経済学史(6)労働価値説から限界革命へ
マルクス主義が「主流」になれなかった大きな理由は、彼らが依拠した「労働価値説」への異議が噴出したことにあった。実は「労働価値説」は古典派経済学もマルクス主義も依拠していたが、経済学の「主流」では、「限界効用理論...
収録日:2022/06/08
追加日:2022/12/21
異端の経済学者…ドイツ歴史学派、社会主義、マルクス主義
本当によくわかる経済学史(5)古典派を批判した異端者たち
古典派経済学が一世を風靡した時代には、それに批判的な意見も登場する。それが、ドイツ歴史学派や、社会主義、マルクス主義といわれるグループだった。これらの考え方は今でも根強く残っているのだが、やはり「異端」であって...
収録日:2022/06/08
追加日:2022/12/14
古典派経済学が繁栄をもたらした…柱は自由貿易と貨幣数量説
本当によくわかる経済学史(4)古典派経済学の特徴と時代的背景
古典派経済学の7つの特徴として、自由貿易をはじめ、貨幣数量説、労働価値説、人口論などを挙げることができる。中でも現代でも通用する2つの柱は「自由貿易」と「貨幣数量説」だというが、それはなぜか。また、その他の特徴に...
収録日:2022/06/08
追加日:2022/12/07
アダム・スミス「見えざる手」の真実とリカード「比較優位」
本当によくわかる経済学史(3)見えざる手と比較優位の真意
古典派経済学の中で、最も重要な人物がアダム・スミスである。『国富論』を著した彼には「見えざる手」という有名な言葉があるが、実は必ずしも自由放任を説いたわけではないという。ではスミスの本当の主張はどういったものだ...
収録日:2022/06/08
追加日:2022/11/30
重商主義と重農主義…古典派経済学の前段階の主張とは?
本当によくわかる経済学史(2)重商主義と重農主義の真実
「重商主義」と「重農主義」という考え方が16世紀から18世紀にかけてヨーロッパで登場した。重商主義は、それ以前にはなかった「経済に法則がある」という発想から出てきたものだが、やがてその問題点に気づいたケネーが「経済...
収録日:2022/06/08
追加日:2022/11/23
社会の真実がよくわかる!柿埜先生の経済学史講座
2022年11月23日(水)
たとえば、各政党の経済政策を聞いても、どれも「一理」はありそうに見えてしまう。様々な経済学説や経済的な議論が盛んに行なわれるけれども、どれが正しいかわからない……。
そのような経験をされている方も多いと思います。
...
収録日:2022/11/07
追加日:2022/11/23
経済学史の基礎知識…大きな流れをいかに理解すべきか
本当によくわかる経済学史(1)経済学史の概観
現代社会の「経済」を正しく理解するためには、実は、正しい「経済学史」を理解していることが大きな助けとなる。逆に、正しい「経済学史」を知らなければ、怪しげな経済理論にダマされてしまうことにもなりかねない。気鋭の経...
収録日:2022/06/08
追加日:2022/11/16
なぜバブルが起こるのか…行動経済学で読む市場の二面性
ビジネス・エコノミクス(5)行動経済学の活用<後編>
行動経済学の知見を踏まえると、株式市場の理解も深めることができる。人間は必ずしも合理的ではないため、株式市場も効率的に動いているわけではない。合理的でない人間の「癖」を見抜くことで、マーケティングへの応用が可能...
収録日:2021/12/09
追加日:2022/03/17
行動経済学の教科書に出てくる面白い具体例…デコイ効果
ビジネス・エコノミクス(4)行動経済学の活用<前編>
20年ほど前には異端として見られていた行動経済学が、非常に重要な意味を持っていることが分かってきた。行動経済学は、人びとの行動は必ずしも合理的でないことを踏まえた議論で、消費者の癖を利用しつつ、モノの売買やマーケ...
収録日:2021/12/09
追加日:2022/03/10
マルクスの名著『資本論』はどのようにして誕生したのか
マルクス入門と資本主義の未来(2)経済学の歴史的発展
マルクスの初期の思想発展にヘーゲルが果たした影響は無視できない。しかし、ヘーゲル左派は社会に問題が出現するメカニズムに目を向けなかったため、マルクスは不満を感じ、経済の分析を通じてその点を克服しようと考えた。エ...
収録日:2020/09/09
追加日:2020/12/31
なぜ経済学で軽視されてきた「地域研究」が最高の学問なのか
国際地域研究へのいざない(1)地域研究の意味とイスラエル研究
経済学では軽視されてきた「地域研究」だが、外交評論家の岡崎久彦氏は自著で「地域研究は最高の学問だ」と書いている。そこで今回のシリーズではいくつかの国を取り上げ、見逃されてきた地域研究の重要性と面白さについて解説...
収録日:2020/04/07
追加日:2020/11/14
GDPは幸福の指標になり得るのか
社会はAIでいかに読み解けるのか(5)人間の幸福と経済学
人間の幸福や満足度について、どのように分析すればいいのか。例えばGDPは幸福の指標になり得るかどうかだが、それは目的や価値判断によって変わってくるので、難しい問題である。経済学では、もともと物々交換から始まった経済...
収録日:2020/03/03
追加日:2020/05/19
AIやディープラーニングによって社会分析の方法が変わる
社会はAIでいかに読み解けるのか(1)経済学理論の役割
AIやディープラーニングの登場によって、従来の社会科学はどのように変容していくのだろうか。これまで特定の仮説に基づいて行われてきた経済学の理論モデルは、「多数パラメータの科学」の導入により、転換していくかもしれな...
収録日:2020/03/03
追加日:2020/04/21
徳川家康はいかにして他家を圧倒する経済力を確立したか
戦国武将の経済学(4)徳川家康の経済政策
織田信長や豊臣秀吉が「攻め」の経済なら、家康は「守り」の経済を邁進する。豊臣家を滅ぼした戦略から、全国の富を中央に集約する幕藩体制と、金山銀山の直轄経営。徳川幕府260年という長期安定政権は、確固たる財政基盤なしに...
収録日:2019/11/22
追加日:2020/03/15
豊臣秀吉の驚愕の国内貿易…莫大な財力を生んだ経済政策
戦国武将の経済学(3)豊臣秀吉の経済政策
聚楽第の建設、北野大茶会と、天下人になった後の豊臣秀吉には豪勢な話題がついて回る。また、そこへ到達するまでの戦いにも大掛かりな城攻めなどが多く、潤沢な経済力を裏打ちしている。いったい秀吉は、どのような方法を取っ...
収録日:2019/11/22
追加日:2020/03/08
南蛮貿易の真実…奴隷貿易とバテレン追放、朝鮮出兵の理由
戦国武将の経済学(2)織田信長と九州大名の南蛮貿易
織田信長と豊臣秀吉の時代は、南蛮貿易が奨励された。日本は何を輸出し、何を輸入していたのだろうか。なぜ秀吉は「バテレン追放令」を出さざるを得なかったのか。第2回では信長と九州大名の南蛮貿易、さらに秀吉の朝鮮出兵の謎...
収録日:2019/11/22
追加日:2020/03/01
織田信長の資金源…楽市楽座だけではない経済力と軍事力の秘密
戦国武将の経済学(1)織田信長の経済政策
群雄割拠の戦国時代、並みいる武将たちの戦いぶりは話題になっても、懐具合やお金の回し方を論じることはこれまでなかった。しかし、戦を行うにも領国経営をするにも、経済的な戦略がなければかなわない。第1回では織田信長の経...
収録日:2019/11/22
追加日:2020/02/23
経済学がグローバル性を持ち得た理由とは?
経済学的発想とは何か(3)普遍的な社会科学として
科学的方法では、測定可能性と再現性が問われる。対象が社会や人間であり、測定や再現の難しい経済学が社会科学として普遍的な学問になり得た理由は、どこにあるのだろうか。また、コンピュータが可能にした経済学の「実験」と...
収録日:2019/07/10
追加日:2019/09/09
マルクス経済学と近代経済学の「意外と重要な違い」とは
経済学的発想とは何か(2)マルクス経済学の運命
50年ほど前には、日本の大学で主流にあったマルクス経済学が、近代経済学にその座を譲って久しい。なぜ、そうなったのだろうか。経済学の進歩と人類の発展は、果たして同期しているといえるのだろうか。(全3話中第2話)
※イン...
収録日:2019/07/10
追加日:2019/09/03
経済学的な発想のポイントは社会のありようを考えること
経済学的発想とは何か(1)エンジニアリング的との違い
経済学は幅広く、奥も深い。それは、社会のありようを見つめ、人と人の相互作用を考える学問であるからだ。エンジニアリング的に明快にINとOUTを切り分けることもするが、その間のブラックボックスは人間任せの複雑さが影響して...
収録日:2019/07/10
追加日:2019/09/03
トランプ大統領は経済学の基本が分かっていない
2018年激動の世界と日本(4)トランプの経済政策
公立大学法人首都大学東京理事長・島田晴雄氏は、ドナルド・トランプ大統領は経済学の基本を理解できていないと喝破する。貿易収支の不均衡を不当貿易のせいにしたり、無闇にWTOを批判してみせたりと、話題に事欠かないトランプ...
収録日:2018/01/16
追加日:2018/04/21
行動経済学で注目される「右手の法則」「群れの動機」とは
実務に生きる行動経済学(2)右手の法則と群れの動機
東京大学名誉教授で学習院大学国際社会科学部教授の伊藤元重氏が注目している「右手の法則」と「群れの動機」について解説する。「右手の法則」とは右利きの人が多いことから生み出された法則で、コンビニやスーパーで大切にさ...
収録日:2018/02/21
追加日:2018/03/22
行動経済学とは…人間の不合理な「癖や直感」に注目!
実務に生きる行動経済学(1)見極めたい人間の「癖」
行動経済学が注目されている。2002年にはプリンストン大学のカーネマン教授が、2017年にはシカゴ大学のセイラー教授がその分野でノーベル経済学賞を受賞した。彼らの学説は伝統的な経済学とどこが違い、実際のビジネスにどう役...
収録日:2018/02/21
追加日:2018/03/21
IoTやAIへの期待と懸念を経済学の視点で考える
IoT・AIが社会を変える―企業が生き残るための転換点
東京大学名誉教授で学習院大学国際社会科学部教授・伊藤元重氏が、経済学者の視点から社会変化と技術革新について論じる。アメリカ経済も日本経済も、技術の停滞に伴う低成長に長いこと苦しんできたが、ようやくAIやIoTなどの技...
収録日:2016/11/30
追加日:2017/01/04
スーパースターの経済学ではスポーツ選手もギャングも一緒
スーパースターの経済学とAIの可能性
さまざまな分野で「格差拡大」についての議論に接する機会が増えている。決して高くはない給料で地道に毎日コツコツ働く学校の先生やサラリーマンがため息をつきたくなるのは、「スポーツ長者番付」などに接したときだろう。2...
収録日:2016/06/16
追加日:2016/07/19
大学で経済学を学んでも焼き芋屋一つできない政治家がいる
松下幸之助の人づくり≪2≫塾設立の究極の目的(6)本当の政治家を育てる
日本の公職選挙にとって必要不可欠な要素とされる「地盤、看板、カバン」の三バン。松下政経塾で政治家志望の塾生が「やはり政治には三バンが必要」と言った時、松下幸之助は青筋を立てて激怒したという。従来の政治とは一線を...
収録日:2015/06/17
追加日:2016/01/04
くまモンがもたらした経済的豊かさ・誇り・安全安心・夢
蒲島県政(3)目標の政治とくまモンの政治経済学
蒲島県政が目指す「目標の政治」を一言で表現すれば「県民総幸福量の最大化」だ。その施策の核となっているのが、熊本県営業部長・くまモンだが、そこには単なるキャラクターを超え、政策としてとらえたくまモンの姿があった!...
収録日:2014/05/16
追加日:2014/08/21