ロシア暴挙の要因!? ソ連崩壊後のNATO拡大と「口約束」問題
地政学入門 ヨーロッパ編(4)ドイツ再統一とNATOの東方拡大
極右政党が台頭するドイツの背景には、「再統一」後の経済格差が残響している。また、ソ連崩壊後のNATO拡大の背景にあった政治的「約束」の問題は、現在のロシアとウクライナの関係にも尾を引いている。それぞれについて、経済...
収録日:2025/02/28
追加日:2025/05/26
いまのフランスやドイツよりも、まだしも日本は自由だ
価値と人間(6)日本は層が厚い国
ヨーロッパの頽廃が著しい。ヒューマニズムのせいだが、フランスやドイツの現状を知れば、日本はまだ捨てたものではないことに気づく。ただし、日本という国家は国家機構としてはヨーロッパやアメリカほど構築されていないかも...
収録日:2024/01/31
追加日:2024/05/03
異端の経済学者…ドイツ歴史学派、社会主義、マルクス主義
本当によくわかる経済学史(5)古典派を批判した異端者たち
古典派経済学が一世を風靡した時代には、それに批判的な意見も登場する。それが、ドイツ歴史学派や、社会主義、マルクス主義といわれるグループだった。これらの考え方は今でも根強く残っているのだが、やはり「異端」であって...
収録日:2022/06/08
追加日:2022/12/14
三十年戦争…宗教戦争の地獄図とドイツ宗教社会への影響
渡部昇一の「わが体験的キリスト教論」(4)三十年戦争の悲惨
ウェストファリア体制は「近代ヨーロッパの始まり」といわれる。しかし、それに先立つ「三十年戦争」は災厄と呼べるレベルの宗教戦争であった。それがあまりに悲惨な戦争だったために、その後、ドイツでは、根強い宗教対立感情...
収録日:2021/08/06
追加日:2021/11/13
終戦後ドイツの復興を支えたキリスト教と「教会の力」
渡部昇一の「わが体験的キリスト教論」(3)大いなる「教会の力」
日本とドイツはともに第二次世界大戦の敗戦国として奇跡的な経済復興を遂げた。ドイツの場合、日本人の想像以上に、実はキリスト教の力によるところが大きかった。しかも、教会が果たした役割はとても大きいものだった。キリス...
収録日:2021/08/06
追加日:2021/11/06
二度の敗戦で見過ごされてきたドイツの「帝国性」への警告
独裁の世界史~ビスマルク編(3)終わらないドイツ「帝国」
歴史に"if"を持ち込むのはタブーだが、ドイツに共和政が根づいていたら、二度の世界大戦は避け得たかもしれない、と考えずにはいられない。一方で、敗戦を機にドイツの持つ「帝国性」が見過ごされてきたことも無視できない。ヨ...
収録日:2020/01/10
追加日:2021/02/05
ビスマルクが危惧していた皇帝ヴィルヘルム2世の資質
独裁の世界史~ビスマルク編(2)独裁者の資質とドイツの悲劇
プロイセン首相からドイツ帝国宰相へ、ビスマルクがヴィルヘルム1世を補佐した時代は、「ビスマルク時代」と呼ばれる。その手腕は特に外交面に名高く、ヨーロッパが共存する時代を築いた。しかし彼は、ヴィルヘルム2世の孫であ...
収録日:2020/01/10
追加日:2021/01/29
ビスマルク…ドイツの「鉄血宰相」のイメージは間違い?
独裁の世界史~ビスマルク編(1)ドイツ帝国の水先案内人
19世紀ヨーロッパを代表する政治家ビスマルク。しかし、その評価は「鉄血宰相」「誠実なる仲買人」「白色革命家」など、さまざまな異名に彩られ、真の姿が見えてこない。彼は果たしてドイツの独裁者だったのか。また、その政治...
収録日:2020/01/10
追加日:2021/01/22
米中関係の今後における3つの誤謬と中独関係の行方
歴史から見た中国と世界の関係(7)ドイツの親中路線は変わるか
日中戦争の時代、蒋介石に軍事顧問を送るなど、中国と独特の関係にあるドイツだが、やはり対中政策が変わりつつある。中でもマース外相は、「中国の側に立ってものを言うことはできない」といった発言をしている。メルケル首相...
収録日:2020/08/21
追加日:2020/10/19
19世紀のドイツで起こった“バッハのルネサンス”
バッハで学ぶクラシックの本質(5)バッハのルネサンス
自分という小さな存在のためではなく、普遍的な宇宙を表現するために作曲をするというバッハの精神は、彼の死後100年たった19世紀に、幾人もの偉大な作曲家たちに受け継がれていった。こうしたクラシック音楽は、何かとわずらわ...
収録日:2019/09/19
追加日:2019/11/14
マクロン大統領はヨーロッパの希望の光
2018年激動の世界と日本(9)ドイツとフランス
ドイツではメルケル政権の支持が揺らぐ一方、フランスではエマニュエル・マクロン大統領がヨーロッパの再統合を掲げている。アメリカ、イギリス、ドイツ、フランスで既存の政治にNOが突きつけられる中、マクロン大統領はヨーロ...
収録日:2018/01/16
追加日:2018/04/22
ドイツの連立協議がうまくいかない理由
ドイツ政治の現在~連立協議はなぜ難航するのか~
ドイツでは、2017年9月の連邦議会選挙後数カ月たってもメルケル政権の形は明らかになっていない。キリスト教民主・社会同盟が勝利を収めたものの、他党との連立協議が難航・頓挫しているからだ。その理由はどこにあるのか。政治...
収録日:2017/12/07
追加日:2018/01/17
ドイツのシュレーダー改革は構造改革が経済成長を促した
高齢化と財政危機~その解決策とは(11)財政削減と経済成長戦略の有効性
債務累積問題の解消に向けて日本が取るべき、財政削減・経済成長戦略について、公立大学法人首都大学東京理事長の島田晴雄氏が解説する。財政削減の効果は限定的だが、成長戦略は人口減少と高齢化社会においてもやはり有効であ...
収録日:2017/10/05
追加日:2017/11/25
ドイツが「世界的リーダーシップ」を取るときは来たのか?
現代ドイツの知恵と経験に学ぶ(7)ドイツの新たな役割
現代日本の抱える難問に対して、豊富なヒントを与えてくれるドイツ自身の進む道について、公立大学法人首都大学東京理事長・島田晴雄氏の考察が進む。激動と混乱の世界を救う新たな秩序に向けて、ドイツはリーダーシップの名乗...
収録日:2017/09/12
追加日:2017/11/14
経済面や歴史対応で日本がドイツに学ぶべき点とは?
現代ドイツの知恵と経験に学ぶ(6)経済と歴史対応
日本が抱える三つの難問に、ドイツが与えてくれる知恵を探すと、経済面ではシュレーダー元首相が、歴史対応についてはメルケル首相が手本になりそうだ。公立大学法人首都大学東京理事長・島田晴雄氏の案内で、ドイツから学ぶべ...
収録日:2017/09/12
追加日:2017/11/13
ドイツと比較しながら考える日本が抱える3つの課題
現代ドイツの知恵と経験に学ぶ(5)日本の三つの課題
ドイツと日本を重ね合わせる旅の中から、現代日本が直面する喫緊の課題、3点が浮き彫りになる。公立大学法人首都大学東京理事長・島田晴雄氏が指摘するのは、財政破綻リスクに対して本気で向き合う覚悟、近隣諸国との建設的関係...
収録日:2017/09/12
追加日:2017/11/12
ドイツ躍進の基盤…シュレーダー改革とアジェンダ2010
現代ドイツの知恵と経験に学ぶ(4)シュレーダー改革
公立大学法人首都大学東京理事長・島田晴雄氏がドイツ訪問を踏まえ、実際に見聞した「今のドイツ」をレポートする。東西統一を遂げたドイツは再び強い国力、経済力を獲得していくが、強力な労働組合による労働者の既得権保護が...
収録日:2017/09/12
追加日:2017/11/11
戦後日本はなぜ復興できたか…占領からバブル崩壊への流れ
現代ドイツの知恵と経験に学ぶ(3)戦後日本の復興
2017年7月のドイツ訪問で多くの情報、知見を得た公立大学法人首都大学東京理事長・島田晴雄氏が、ドイツと日本の戦後復興の経緯を徹底比較。戦後、ドイツと異なり間接占領で復興に向かった日本は、東西冷戦を経て世界における位...
収録日:2017/09/12
追加日:2017/10/27
なぜドイツは戦後復興、経済発展、東西統一に成功できたか
現代ドイツの知恵と経験に学ぶ(2)再び強いドイツへ
公立大学法人首都大学東京理事長・島田晴雄氏が、2017年7月のドイツ訪問で得た情報、知見を踏まえ、ドイツと日本の戦後復興、そして現状を徹底比較。両国は多くの共通体験を持ちながら固有の経験もしている。日本にとって、その...
収録日:2017/09/12
追加日:2017/10/26
世界のスタートアップシティを目指して躍進するベルリン
現代ドイツの知恵と経験に学ぶ(1)2017年ドイツを訪れて
2017年7月、公立大学法人首都大学東京理事長・島田晴雄氏はドイツ3大都市ミュンヘン、ベルリン、フランクフルトを訪問。各地で、さまざまな企業、団体、人と出会い、現代ドイツと日本についての議論を交わし合ったという。この...
収録日:2017/09/12
追加日:2017/10/25
予想を大きく覆したドイツ連邦議会選挙の意味と今後の課題
2017年9月ドイツ連邦議会選挙の総括
政治学者で慶應義塾大学大学院教授の曽根泰教氏が、2017年9月に行われたドイツの連邦議会選挙の結果について解説する。選挙の結果、反EU・反難民の立場を掲げる右派ポピュリズム政党「ドイツのための選択肢(AfD)」が第3党にま...
収録日:2017/09/28
追加日:2017/10/11
ノモンハンの勘違いとドイツの神秘的な強さが同盟を加速
本当のことがわかる昭和史《4》二・二六事件と国民大衆雑誌『キング』(10)なぜ三国同盟が結ばれてしまったか
米関係を決定的に悪化させた日独伊三国同盟だが、この遠因に、二・二六事件があると考えることができる。その理由とは? 上智大学名誉教授・渡部昇一氏によるシリーズ「本当のことがわかる昭和史」第四章・第10回。
収録日:2015/01/19
追加日:2015/09/03
ユーロ圏の中でドイツの存在感が増大
新しい東方問題~EUの課題(2)イランの強みと「ドイツ帝国」の野望
歴史学者・山内昌之氏は、昨今のギリシャ危機やイランのウラン濃縮停止合意問題などにおいて、注目すべきはイギリスでもフランスでもアメリカでもない、ドイツの存在感だと語る。「ドイツ帝国」と称されるその強さの秘密は? ...
収録日:2015/07/29
追加日:2015/08/27
ワイツゼッカー演説の真意―ドイツ人の責任を認めたのか
日本の戦後70年とワイツゼッカーの演説
2015年8月14日、安倍晋三首相の戦後70年談話が発表された。印象的だったのは「未来の子孫に謝罪を続ける宿命を背負わせてはならない」の一節ではなかっただろうか。その一節をより深く知るには、歴史学者・山内昌之氏...
収録日:2015/07/29
追加日:2015/08/24
第一次大戦のドイツの敗北は「軍人の敗北」
本当のことがわかる昭和史《2》軍縮ブームとエネルギー革命の時代「明治の精神」の死(9)「軍人には娘を嫁がすな」
1918年、25カ国が参戦した第一次世界大戦が終わり、世界は一転して平和を希求するようになった。そして日本においても軍人を軽視する風潮が急速に高まっていった。上智大学名誉教授・渡部昇一氏によるシリーズ「本当のこ...
収録日:2014/12/15
追加日:2015/08/17
山県有朋がつくった軍部大臣現役武官制がやがて大問題に
本当のことがわかる昭和史《2》軍縮ブームとエネルギー革命の時代「明治の精神」の死(4)ドイツでさえ軍部大臣現役武官制ではなかった
当時、文民ではなく武官が軍を統制していたのは日本や中国、スペインくらいで、ドイツでさえ軍部大臣現役武官制ではなかった。そして、その発端は、山県有朋の軽い気持ちからだった。上智大学名誉教授・渡部昇一氏によるシリー...
収録日:2014/12/15
追加日:2015/08/17
大正デモクラシーにも影響を与えたといわれるドイツの書物
本当のことがわかる昭和史《2》軍縮ブームとエネルギー革命の時代「明治の精神」の死(2)シビリアン・コントロールを知っていた木越安綱
大正初期の1913年、内閣をも潰してしまう軍部大臣現役武官制の規定が削除された。シビリアン・コントロールを理解していた陸軍大臣・木越安綱中将の「ガッツ」によるものだ。上智大学名誉教授・渡部昇一氏によるシリーズ「...
収録日:2014/12/15
追加日:2015/08/17
ドイツはホロコーストをナチスの罪として裁くことができた
なぜ「ドイツの謝罪」のようにいかなかったのか(2)日本とドイツの状況の根本的な相違
日本はなぜドイツのように戦争責任を明確にできなかったのか。なぜ過去にけじめを付けにくかったのか。当時の日本とドイツの根本的な状況の相違を指摘しつつ、その要因について解説する。(後編)
収録日:2013/10/31
追加日:2014/04/24
ゲットー英雄記念碑の前で跪き、黙祷を捧げたブラント
なぜ「ドイツの謝罪」のようにいかなかったのか(1)世界に印象づけられたドイツの二つの謝罪
日本はなぜドイツのように戦争責任を明確にできなかったのか。世界に印象づけられたドイツの二つの謝罪 “ブラントの祈り”と“ヴァイツゼッカーの演説”を取り上げながら、日本の村山談話との違いを解説していく。(前編)
収録日:2013/10/31
追加日:2014/04/17