平和の実現を哲学的に追求する…どんな平和でもいいのか?
平和の追求~哲学者たちの構想(1)強力な世界政府?ホッブズの思想
平和は、いかにすれば実現できるのか――古今東西さまざまに議論されてきた。リアリズム、強力な世界政府、国家連合・連邦制、国連主義……。さまざまな構想が生み出されてきたが、ここで考えなければならないのは「平和」だけで良...
収録日:2025/08/02
追加日:2025/12/08
なぜ日本の所得水準は低いのに預金残高は大きいのか
続・日本人の「所得の謎」徹底分析(2)政府債務と預金残高の背景
国際的に見て、政府の債務残高が大きい日本。その背景には、バブル崩壊後の財政赤字を取り戻せていないことがあった。その一方で、預金残高も高い日本。所得が低いのに預金が多い日本の謎を解説する。(全4話中第2話)
※本講...
収録日:2025/07/10
追加日:2025/09/17
緊縮&積極の是非は!?~財政出動が及ぼす景気への影響
お金の回し方…日本の死蔵マネー活用法(3)お金がつくる景気の波…民間VS政府
お金の量が短期間に大量に変化すると、景気に大きく影響を与えるケースがある。米国のリーマンショックやコロナショック、さらに日本のバブル崩壊やアベノミクスなどを検討しつつ、お金の生まれ方と量の変化、そして景気の関係...
収録日:2024/12/04
追加日:2025/03/08
ガザの安定と復興は可能か…パレスチナ自治政府の可能性
パレスチナ問題…解決への道(3)ガザ再建への早すぎる問い
いかにすればガザの安定と復興は可能なのか。戦争終結が見えてこない現在、このガザ再建への問題提起は現状では早すぎるといわれるだろうが、今後の中東を平和と秩序に導く核心的な問いである。政治主体をパレスチナ自治政府に...
収録日:2023/12/11
追加日:2024/01/29
サッチャー改革、小泉改革を進められた理由…支持基盤の謎
国際変動の中の経済政策(2)「小さな政府」の支持基盤と日本の実情
近年、反グローバリズムへの動きを見せ始めているイギリスとアメリカだが、両国にはサッチャーとレーガンが先頭に立ち新自由主義を押し進めてきた歴史がある。そこで、かつて労働者層からも支持された「小さな政府」政策につい...
収録日:2023/03/31
追加日:2023/07/29
大きな政府も第三の道も行き詰まり…現代リベラリズムの混迷
日本人が知らない自由主義の歴史~前編(7)現代リベラリズム
「現代リベラリズム」はニューリベラリズムの流れを組んでおり、特にアメリカでは大恐慌から1960年代までは有力であったが、その後はリベラルな政党はどんどん没落していくことになる。あらためて現代リベラリズムによる政策と...
収録日:2022/07/01
追加日:2023/05/30
スタンフォード大学を中心に構築した世界最強エコシステム
シリコンバレー物語~IT巨人の実像と今後(7)政府と軍の支援とスタンフォード大学
1980年代の日本潰しにはさらなる遠因がある。1957年の「スプートニク・ショック」だ。宇宙は軍事に、ひいては産業に直結している。他国に先を越されることはアメリカにとって安全保障上の問題なのである。シリコンバレーが世界...
収録日:2021/07/08
追加日:2021/12/26
小さな政府からの転換?アメリカの政府と市場の関係は?
バイデンの政治とアメリカの民主主義(3)「大きな政府」を目指すバイデン
小さな政府による市場経済を進めてきたアメリカだが、所得格差や気候変動の問題が顕著になっており、バイデン政権のもとで「大きな政府」への転換に舵を切っている。そこで問われているのは政府と市場の関係だ。バイデン政権に...
収録日:2021/07/07
追加日:2021/10/05
「論語と算盤を一致させよ」第一国立銀行に懸けた思い
「近代日本をつくった男、渋沢栄一」の素顔(3)政府の役人を辞し民間銀行創設へ
明治2(1869)年に静岡に商法会所をつくり、大隈重信に請われ、政府の役人となった渋沢栄一。しかし、大蔵省では西郷隆盛や大久保利通と対立。野に下って、パリで抱いた志である第一国立銀行をつくることになる。そこで渋沢が行...
収録日:2019/04/24
追加日:2021/02/10
コロナを逆手に取ってアメリカを悪者にするイランの強かさ
イスラム世界におけるコロナ問題(3)アメリカ批判のイラン外交と政府の責任
イランのハーメニー最高指導者は、感染拡大はアメリカによる医療テロが原因だと発言している。確かに、アメリカの数々の制裁がイランの外貨獲得を困難にし、医療崩壊を招いたことは否めない。しかし、感染拡大の根本的な原因は...
収録日:2020/08/04
追加日:2020/09/26
新型コロナウイルスによる株価の暴落が大統領選挙にも影響
新型コロナウイルスによる世界変動(4)各国政府の対応
新型コロナウイルスは株式市場にも混乱をもたらしたが、これは世界経済がますます不確実になっていくことを示している。この問題を解決し、早く正常化させるためにも、各国の政府はどんな対策が必要となるのか。ワクチン開発だ...
収録日:2020/04/03
追加日:2020/04/25
新型コロナウイルスに関する中国政府の対応の問題点
激動の世界情勢を読む~米中対立の行方(1)新型コロナウイルス問題:前編
2020年、新型コロナウイルスの問題に関して、中国政府の対応にどんな問題があったのか。とりわけ中国においては情報の透明性が十分ではなく、政府のガバナンスへの批判もある。今回を含め計3話でこの問題について議論を進めてい...
収録日:2020/02/15
追加日:2020/02/27
態度を硬化させる韓国政府に対して日本の取るべき対応
悪化する日韓関係(6)日韓関係の今後
日本はこれからどのように韓国と向き合っていくべきなのだろうか。シリーズではこれまで、急激に悪化する日韓関係の背景と、その詳しい経過について解説してきたが、それを受けて最終話である今回は、日韓両政府の立場や姿勢か...
収録日:2019/09/09
追加日:2019/10/30
福沢諭吉の西郷隆盛に対する痛切な評価
明治維新から学ぶもの~改革への道(19)福沢諭吉と明治政府
政情定まらない明治最初の10年間に、福沢諭吉の慶應義塾における教育と著作による知的活動は、世の注目を集めた。明治国家の構築に参画していく福沢と明治政府首脳との関係は複雑だったが、西郷隆盛には同情的で、西南戦争直後...
収録日:2018/11/13
追加日:2019/05/04
留守政府の光と影…改革の連打と井上馨らの汚職
明治維新から学ぶもの~改革への道(14)留守政府の腐敗
岩倉使節団出発後、留守政府は学制・徴兵令・地租改正・太陽暦採用等の改革を連打していく。一方、鉱山利権にからむ「尾去沢銅山事件」、「山口県地租米不正事件」等、留守政府の不正も続出。これはいったいどういうことなのか...
収録日:2018/11/13
追加日:2019/04/27
兵と殿様が対立する鹿児島、奇兵隊解散が課題の山口
明治維新から学ぶもの~改革への道(10)尾大の弊、政府親兵の創設
版籍奉還後、薩長は戊辰戦争からの凱旋兵士の扱いに悩んでいた。中央政府の改革にとっても、両藩は最大の障害だったが、紆余曲折の末、「親兵」の制度化により数千の兵士が有力藩から政府に提供される。中央政権も富国強兵も恐...
収録日:2018/11/13
追加日:2019/04/27
日本外交の草分けとして新政府をリードした陸奥宗光
明治維新から学ぶもの~改革への道(8)陸奥宗光という人物
不平等条約解消の雄として名高い陸奥宗光は、若い頃は尊皇の志士として活動、海援隊にも参加した。外交の目が人並みすぐれた陸奥は、維新後の新政府でも頭角を表す。やがて薩長土肥中心の政府人事への不満、「廃藩置県」建白へ...
収録日:2018/11/13
追加日:2019/04/27
政体書、太政官制、版籍奉還…新政府の内実は混乱と確執
明治維新から学ぶもの~改革への道(7)版籍奉還と試行錯誤の政府改革
新政府の統治は、慶応4(1868)年の「政体書」発布に始まる。姫路藩が版籍奉還に先鞭をつけ、薩長土肥4藩に倣い多くの藩も追従、明治3年に奉請が勅許される。だが、戊辰戦争の戦費捻出のために不換紙幣(太政官札)を発行してイ...
収録日:2018/11/13
追加日:2019/04/27
奥羽越列藩同盟はなぜ新政府と戦ったか…東北戦争の経緯
明治維新から学ぶもの~改革への道(5)東北戦争
慶応4(1868)年の江戸城無血開城後、各地で激しい内戦が繰り広げられた。特筆すべきは東北戦争である。京都守護職として幕末の京都で治安を担当していた会津藩主松平容保を朝敵と断じる薩長新政府と、断罪に納得できない東北諸...
収録日:2018/11/13
追加日:2019/04/24
幕末から明治維新への流れを振り返る
明治維新から学ぶもの~改革への道(2)明治維新政府の発足
慶応3(1867)年の大政奉還から明治4(1871)年の廃藩置県までは、幕末から維新へのターニングポイントである。大政奉還により無血開城を成し遂げた徳川慶喜がなぜ鳥羽・伏見の戦いに向かうのか。時代の大転換と新体制の樹立に...
収録日:2018/11/13
追加日:2019/04/19
廃藩置県…急進的な中央集権化を新政府が断行できた理由
幕末・維新史を学ぶ~英傑たちの決断(5)廃藩置県の断行
版籍奉還や各藩への財政改革要求などを経て断行された廃藩置県。落合弘樹氏によれば、それが明治初期の中央集権化のポイントだという。その背景には、西郷隆盛というカリスマ的存在があった。(全6話中第5話)
収録日:2018/08/20
追加日:2018/11/01
大政奉還を行った徳川慶喜の意図と新政府の成立
幕末・維新史を学ぶ~英傑たちの決断(4)大政奉還と新政府の成立
大政奉還を行った徳川慶喜の意図はどこにあったのか。そして、鳥羽伏見の戦いで徳川慶喜の狙いは頓挫するが、なぜそうなったのか。新政府成立への流れを追いながら解説する。(全6話中第4話)
収録日:2018/08/20
追加日:2018/11/01
政府が守るべき医療は「高リスク医療」
日本財政を巡る課題(6)医療改革・財政的リスク保護
今後急増が予想される医療費。厚生労働省の「保険医療2035提言」のメンバーとして、法政大学経済学部教授の小黒一正氏は、官民の役割分担の徹底化を主張する。財政的リスク保護の観点から、低リスク医療を公的保険の収載から外...
収録日:2017/10/30
追加日:2018/05/19
東京が首都になった理由…家康と明治新政府の深慮遠謀
家康が築いたTOKYO(2)江戸に首都を置いた理由
今上天皇は2019(平成31)年4月30日に退位されることになったが、翌2020年は家康の江戸入府430年に当たる。この機会に、江戸(東京)が首都としてふさわしかった理由とともに、家康が備えていた世界史的なリーダーシップを再認...
収録日:2018/04/03
追加日:2018/05/16
国の借金が国民の金融資産を上回ったらどうなるのか?
高齢化と財政危機~その解決策とは(3)家計の貯蓄率と一般政府総債務
公立大学法人首都大学東京理事長・島田晴雄氏によれば、2020年以降、一般政府総債務が国民の純貯蓄総額を上回る可能性がある。そうなれば、新規国債発行を国内で賄う原資が不足してしまうだろう。日本の国債返済能力に市場が疑...
収録日:2017/09/27
追加日:2017/10/21
戦争をしていない日本で政府負債が200%になる理由
日本は何と戦っているのか
政治学者で慶應義塾大学大学院教授・曽根泰教氏が、政府の負債と戦争の関係を例に、日本が抱える難題を鋭くえぐり出す。歴史的に見ても、戦争が起こると政府の負債が200パーセント近くになるというデータがあるのだが、ごく最近...
収録日:2017/03/27
追加日:2017/05/04
「最悪の文民政府でも最高の軍事政権よりはるかにましだ」
トルコの一番長い夜とクーデター(2)最悪の文民政府
政治学には「最悪の文民政府でも最高の軍事政権よりはるかにましだ」という金言がある。武装蜂起が挫折した後のエルドアン政権は、この金言を盾にこれまで以上の強権性を示していく可能性があると、歴史学者・山内昌之氏は言う...
収録日:2016/07/20
追加日:2016/08/14
ラオス政府は「経済特区」に力を入れている
メコン川の恵みとラオス経済(3)首都ビエンチャン探訪記
ラオス政府が企業誘致を進める経済特区では、低賃金を生かした手間暇のかかる事業に可能性があるという。また、青年同盟や女性同盟といった組織が、政治・経済・社会貢献など多岐にわたって、ラオスの地域社会を束ねている。千...
収録日:2016/01/18
追加日:2016/04/11
もし大虐殺があったなら、南京政府が樹立できるはずがない
本当のことがわかる昭和史《5》満洲事変と石原莞爾の蹉跌(11)虐殺後の南京に「汪兆銘政府」ができるか?
仮に南京で大虐殺があったなら、汪兆銘は南京政府をつくることができなかっただろう。いってみればそれは、虐殺が行なわれたアウシュヴィッツなどの地に、虐殺を主導した人々が新しい政府を打ち立てられるか否か、という問いと...
収録日:2015/02/02
追加日:2015/09/10
アウシュヴィッツのような大虐殺の地に新政府を置くのか?
本当のことがわかる昭和史《5》満洲事変と石原莞爾の蹉跌(10)南京大虐殺という虚説を封じる反論
シナ人たちは相も変わらず、虚構の歴史を拡大再生産させているといっても過言ではない。とはいえ、シナ側の「三十余万人が惨殺された」という胡散臭い一方的な主張に対して、それがなかったということを証明するのはなかなか難...
収録日:2015/02/02
追加日:2015/09/10
政府の1000兆円の借金はどうやって減らすのか?
財政赤字の特効薬は、穏やかなインフレ
「日本の財政赤字には特効薬がある」と、東京大学大学院経済学研究科教授・伊藤元重氏は語る。それは一体何なのか。それはなぜ効果があるのか。
収録日:2015/08/05
追加日:2015/09/07
小説のつもりで書いた政府転覆のシミュレーションプラン
本当のことがわかる昭和史《3》社稷を念ふ心なし――五・一五事件への道(14)未遂に終わったクーデター・三月事件の衝撃
1931年、陸軍将校と民間右翼らが議会を占拠して内閣を総辞職させ、宇垣一成大将を首班とする軍事政権を擁立しようと計画したクーデター未遂事件があった。世にいわれる「三月事件」である。上智大学名誉教授・渡部昇一氏に...
収録日:2014/12/22
追加日:2015/08/27
農村の疲弊が全て金持ちや政府の責任とは言い切れない
本当のことがわかる昭和史《3》社稷を念ふ心なし――五・一五事件への道(7)喜んで売られていった娘さんもいた
昭和初期の経済苦境で、一部の青年将校の中に昭和維新を成し遂げようという気風が相当強い調子で表われてきた。しかし、農村の疲弊の責任を、すべて政府に押し付けるのもどうか。当時、田舎の娘さんたちが親の借金のかたに東京...
収録日:2014/12/22
追加日:2015/08/24
国立博物館襲撃は政府エリートを狙った明確な戦術
チュニジアにおけるテロの狙い
2015年3月18日、チュニジアのバルドー博物館がテロリストにより襲撃された。これには、チュニジアの重要産業である観光業への打撃という以上に、テロリストが意図する本質的意味がある。イスラム教徒でありながら新しい...
収録日:2015/03/24
追加日:2015/03/27
政府も後押し! 女性起業家になるなら今がチャンス!
2020年の再出発に向けて~大きな視野で捉えるウォーミングアップの時期~
2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催に向けて、われわれはこれからの7年間をいかに取り組んでいくか。またどう捉えるべきなのか。大竹美喜氏が語る。
収録日:2013/12/03
追加日:2014/06/26