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「リーダー」の検索結果

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経営者と政治家は、どこが似ていて、どこが違うのか

李登輝に学ぶリーダーの神髄(10)国家国民のために

指導者にとって大事なものを聞かれ、李登輝は一番に「信仰」と答えた。松下幸之助でいえば、それは「根源」ということになる。二人とも気が強く、またそれを裏付ける信仰、哲学を持っている点でよく似ている。では経営者と政治...
収録日:2020/08/24
追加日:2020/12/30
江口克彦
株式会社江口オフィス代表取締役社長

李登輝と松下幸之助に共通していた「自我を越えた目線」

李登輝に学ぶリーダーの神髄(9)自我からの脱却

江口氏が李登輝に最後に会ったのは、李登輝が亡くなる7カ月前のことだった。その折、江口氏が「台湾という立派な国をつくられましたね」と言葉をかけると、李登輝は江口氏の顔をじっと見て、「まだまだだよ」と返答したという。...
収録日:2020/08/24
追加日:2020/12/23
江口克彦
株式会社江口オフィス代表取締役社長

極秘訪問の安倍総理に李登輝が託した思いとは

李登輝に学ぶリーダーの神髄(8)安倍総理との面談が実現

「これで日本は日本らしくなる」と安倍政権の誕生を喜んでいた李登輝。江口氏に安倍総理への親書と色紙を託したことがある。安倍総理も敬意を抱いていたのだろう。国会議員会館での講演の翌日、李登輝のもとへの訪問が実現する...
収録日:2020/08/24
追加日:2020/12/16
江口克彦
株式会社江口オフィス代表取締役社長

ついに議員会館で熱気あふれる満員の李登輝講演会が実現

李登輝に学ぶリーダーの神髄(7)国会議員会館での講演と日本精神

参議院議員になったことで李登輝に国会議員会館で講演をしてもらいたいと考えた江口氏。その後、講演が実現。300席を用意したところ、議員と秘書合わせて420人が来るという大変な盛況ぶりだった。この訪日では福島や仙台も周り...
収録日:2020/08/24
追加日:2020/12/09
江口克彦
株式会社江口オフィス代表取締役社長

李登輝が司馬遼太郎の墓前で「静かなる革命」と報告した理由

李登輝に学ぶリーダーの神髄(6)2回目の訪日と「静かなる革命」

1回目の訪日が大阪や岡山だったのに対し、2回目は名古屋、金沢、京都を回った。京都では母校の京都大学を訪ねるのを楽しみにしていたが、「警察が入ると自治が侵される」という理由で門を閉ざされてしまった。しかし、李登輝は...
収録日:2020/08/24
追加日:2020/12/02
江口克彦
株式会社江口オフィス代表取締役社長

中国の圧力をはねのけて実現した李登輝訪日の舞台裏

李登輝に学ぶリーダーの神髄(5)総統退任後の訪日実現

李登輝は総統退任後、9回日本に来ているが、このうち7回は江口がアレンジしている。1回目は中華人民共和国に過度に配慮した日本が入国をなかなか認めなかった。当時から中国共産党は日本で力を持っており、李登輝の影響力を恐れ...
収録日:2020/08/24
追加日:2020/11/25
江口克彦
株式会社江口オフィス代表取締役社長

「日本の武士道」で「アメリカ民主主義」の裏打ちをする

李登輝に学ぶリーダーの神髄(4)「脱古改新」という考え方

2004年頃から李登輝は「脱古改新」という言葉を用いた。これは、「脱中国」「一国二制度の否定」をも意味する。彼の死後、遺族は総統府や蔡英文総統に「『脱古改新』を誠実に守ってくれ」と伝えた。李登輝がいなければ、台湾は...
収録日:2020/08/24
追加日:2020/11/18
江口克彦
株式会社江口オフィス代表取締役社長

「私は私でない私」李登輝は神の目で台湾統治を考えた

李登輝に学ぶリーダーの神髄(3)「我是不是我的我」

妻の影響で敬虔なクリスチャンだった李登輝。台湾統治も「イエス・キリストならどう考えるか」と神の目線で考えた。そんな李登輝は日本に対しても、「アメリカに依存している」などと厳しい目で見ていた。そこには青春時代を日...
収録日:2020/08/24
追加日:2020/11/11
江口克彦
株式会社江口オフィス代表取締役社長

リーダーが持つべきセンスとは何か

「逆・タイムマシン経営論」で磨く経営センス(2)「日本沈没」と言いたい人々

リーダーが持つべきセンスというのは、ネガティブなものの中にポジティブな面を見いだし、それを言語化することだ。そして、その言葉は、形容詞や副詞で飾り立てられたものであってはならない。無理がなく、かつ楽しい未来を描...
収録日:2020/09/18
追加日:2020/11/05
楠木建
一橋大学大学院 経営管理研究科 国際企業戦略専攻 教授

李登輝に影響を与えた「メメント・モリ」の意味

李登輝に学ぶリーダーの神髄(2)「自主自立」と「メメント・モリ」

李登輝は13歳の時に「自主自立」に目覚め、家から離れた中学校に入り、自分を向上させようとした。学生時代は、カーライル、ニーチェ、西田幾多郎など西洋や日本の古典を読みあさった。「死を想え」という意味の「メメント・モ...
収録日:2020/08/24
追加日:2020/11/04
江口克彦
株式会社江口オフィス代表取締役社長

李登輝著『台湾の主張』の大ヒットが日本のマスコミを変えた

李登輝に学ぶリーダーの神髄(1)『台湾の主張』の衝撃

李登輝が1996年の国民投票で総統に選ばれ、中国統一派と台湾独立派の2派のなかで悩んでいた頃、江口は「台湾は台湾」と書いた提言書を持っていった。すると李登輝は、「自分と同じ考えだ」と大いに喜んだ。そこから2人のつきあ...
収録日:2020/08/24
追加日:2020/10/28
江口克彦
株式会社江口オフィス代表取締役社長

国家のリーダーが肝に銘ずるべき鉄則には3つの次元がある

危機下のリーダーシップ、その要諦とは(3)変化に応じたリーダーシップ

「自国ファースト」でない主権独立国家などはあり得ない。日本もその例外ではないが、日本には日本の自国ファーストとグローバル・イシューのバランスの取り方があるはずで、それはアメリカの戦略とは異なるものだ。重要なのは...
収録日:2020/07/17
追加日:2020/09/07
山内昌之
東京大学名誉教授

「自国ファースト」は悪いかどうか、改めて考える必要がある

危機下のリーダーシップ、その要諦とは(2)「自国ファースト」とバランス感覚

危機の時代を突破するために、独裁制的リーダーシップを評価する向きがあるのは事実である。しかし、反対者を権力で抑圧し情報操作で事実をねじ曲げるようなやり方は、国民を幸せにできない。リーダーは法の支配を尊重したうえ...
収録日:2020/07/17
追加日:2020/08/30
山内昌之
東京大学名誉教授

危機の時代に見習うべきリーダーは徳川家康である

危機下のリーダーシップ、その要諦とは(1)徳川家康のリーダーシップ

コロナ禍のような危機下のリーダーシップについて考察するシリーズ講義。今回は歴史上抜きんでたリーダーシップを発揮した徳川家康に焦点を当てる。家康は乱世に終止符を打ち、徳川幕府による政治システムを整えた国家戦略と、...
収録日:2020/07/17
追加日:2020/08/23
山内昌之
東京大学名誉教授

リーダーには「嫌なこと」を納得させられる力が必要である

真のやる気とは何か(6)どぶ板営業の徹底で理念が生きた

組織というのは、決めたことをやり切ることで初めて成立する。それにもかかわらず、田村氏が支店長として赴任した高知支店は、実行力のない中途半端な状態だった。そんな中、「家に帰るな」「眠るな」という一喝によって、組織...
収録日:2020/04/10
追加日:2020/08/07
対談 | 執行草舟田村潤

新型コロナ問題で突き付けられたリーダーの「考え方の改革」

コロナ禍で問うべき「転換期の在り方」(2)陰と陽のバランス

一つの選択を追求する西洋思想とは異なり、東洋思想では陰陽のバランスを重視する。経済成長という陽の側面の追求だけではバランスを失するため、人々の心の満足という陰の側面も同時に追求することが重要である。そこで田口佳...
収録日:2020/05/21
追加日:2020/06/24

安全の概念が変わる中、リーダーが最も大事にすべきこと

世界の新型コロナ対応を俯瞰する(4)リーダーの役割

国家が危機のときのリーダーの役割、その行動が今、問われている。重要となるのは、情報を適切に集約し、タイムリーにメッセージを伝えることである。そこで考えなければいけないのは、国家は何のために存在するのかということ...
収録日:2020/04/09
追加日:2020/05/24

BREXITに向かって突っ走っているイギリスの悲劇性

国際秩序の変容~危機の予兆(4)イギリスの悲劇性とリーダーシップ

トランプ現象などを見ると、リーダーシップの質を維持する仕組みが世界中で壊れてきているように感じられる。注目すべきはイギリスで、しっかりと統治されていた国がなぜBREXITに向かって突っ走っているのか。その悲劇性につい...
収録日:2019/09/03
追加日:2019/12/09

日本の再生のために重要なのは人と教育

日本のイノベーションのために(5)人材育成とリーダー

イノベーションを考える上で、政府の補助金がどのような形式であるべきかを考えることも重要である。現在の仕組みではうまく機能していないため、見込みある事業に効率良く出資していく判断力が求められている。しかし問題は、...
収録日:2019/07/19
追加日:2019/09/26

ディオクレティアヌスが圧倒的リーダーシップで進めた改革

四分治制時代のローマ史~ローマ史講座XI(2)ディオクレティアヌスの改革

ディオクレティアヌスは四分治制の中で圧倒的なリーダーシップを発揮した。軍事力の増強や官僚制を整備することによって広大な領土の細部までその統治が及ぶようにした。それは財政支出を増やす改革であった、と本村凌二氏は説...
収録日:2019/02/26
追加日:2019/09/14
本村凌二
東京大学名誉教授

リーダーに求められる「教養」と「率先垂範」

サントリー流「海外M&A」成功術(7)経営者に必要なもの

いま日本企業も積極的に世界に乗り出し、海外の企業と国境を越えた統合を行うことも多くなった。欧米流の経営手法との摩擦が起きることもしばしばだ。日本企業の経営も、大きく変貌を遂げている。この状況は、「私は外資にいた...
収録日:2019/03/25
追加日:2019/08/15

松下幸之助が目指したのは政治の名人をつくること

逆境の克服とリーダーの胆力(8)2つのマインドの両立

松下政経塾を立ち上げた松下幸之助の原点にあったのは、国家経営を誤れば全員が不幸になるという考えだった。公益財団法人松下政経塾副理事長・イマジニア株式会社代表取締役会長兼CEOの神藏孝之氏がシリーズレクチャーの最後に...
収録日:2018/01/19
追加日:2018/07/17
神藏孝之
松下幸之助記念志財団専務理事

一財務官僚として総理と官邸に戦いを挑んだ香川俊介

逆境の克服とリーダーの胆力(7)気骨の官僚・香川俊介

日本の政府債務残高は、GDP比で240パーセントに達しようとしている。国家破綻を食い止めるため、消費増税に向けて総理と官邸に戦いを挑んだ官僚がいた。財務官僚・香川俊介氏である。生涯の友人である公益財団法人松下政経塾副...
収録日:2018/01/19
追加日:2018/07/10
神藏孝之
松下幸之助記念志財団専務理事

鄧小平のすごさの象徴は、深センである

逆境の克服とリーダーの胆力(6)鄧小平の執念

現在、日本は中国に経済分野で大きく水を空けられている。中国の経済発展の基礎をつくったのは鄧小平である。鄧小平とはどのような政治家だったのか、公益財団法人松下政経塾副理事長・イマジニア株式会社代表取締役会長兼CEOの...
収録日:2018/01/19
追加日:2018/07/03
神藏孝之
松下幸之助記念志財団専務理事

リー・クアンユーは松下幸之助の考えに最も近かった

逆境の克服とリーダーの胆力(5)リー・クアンユー

松下幸之助の政治ビジョンは、突き詰めれば「無税国家」「新国土創生論」「政治の生産性の向上」の3つである。公益財団法人松下政経塾副理事長・イマジニア株式会社代表取締役会長兼CEOの神藏孝之氏によれば、これらをリー・ク...
収録日:2018/01/19
追加日:2018/06/26
神藏孝之
松下幸之助記念志財団専務理事

松下幸之助の人生で最も重要な敗戦からの5年間

逆境の克服とリーダーの胆力(4)松下幸之助の怒り

「君らは辛酸をなめていない、猫に小判だ」。これは85才の松下幸之助が、松下政経塾1期生に投げ掛けた言葉である。政経塾の塾生だった公益財団法人松下政経塾副理事長・イマジニア株式会社代表取締役会長兼CEOの神藏孝之氏が、...
収録日:2018/01/19
追加日:2018/06/19
神藏孝之
松下幸之助記念志財団専務理事

日本の財政は、敗戦のときよりも悪化している

逆境の克服とリーダーの胆力(3)中国の台頭と財政危機

日本を取り巻く困難な状況は2つあると、公益財団法人松下政経塾副理事長・イマジニア株式会社代表取締役会長兼CEOの神藏孝之氏は指摘する。まずは中国が日本のGDPの約3倍という超大国になりつつあるということだ。朝鮮半島の混...
収録日:2018/01/19
追加日:2018/06/12
神藏孝之
松下幸之助記念志財団専務理事

習近平のすごさは、毛沢東以来のもの

逆境の克服とリーダーの胆力(2)習近平の野心

公益財団法人松下政経塾副理事長・イマジニア株式会社代表取締役会長兼CEOの神藏孝之氏が、中国を超大国化させつつある習近平の野心について解説する。習近平は中国共産党史上、最弱の皇帝であるという世評は全く的外れだ。むし...
収録日:2018/01/19
追加日:2018/06/05
神藏孝之
松下幸之助記念志財団専務理事

藤原不比等の時代の重要性は見直すべき

逆境の克服とリーダーの胆力(1)藤原不比等の時代

公益財団法人松下政経塾副理事長・イマジニア株式会社代表取締役会長兼CEOの神藏孝之氏が、逆境を克服する胆力を持ったリーダー像について語る、講演シリーズ第1回。現在の日本が置かれた状況を考える際、藤原不比等の時代こそ...
収録日:2018/01/19
追加日:2018/05/29
神藏孝之
松下幸之助記念志財団専務理事

中世に終止符を打った徳川家康の政策

家康が築いたTOKYO(1)日本の近代化とリーダーシップ

歴史学者・山内昌之氏が、現代の今も影響を与えている徳川家康の都市構想、政治力学的発想による政策や外交戦略について解説するシリーズレクチャー。江戸は家康の入府から1世紀ほどで世界屈指の行政都市、消費都市に成長した。...
収録日:2018/04/03
追加日:2018/05/15
山内昌之
東京大学名誉教授

新しいことを成し遂げるには使命感や原体験が重要

新しいリーダーシップと問題意識と発信力

世界中で活躍する人材が集まるイェール大学のワールドフェロープログラムに参加したユナイテッド・ワールド・カレッジISAKジャパン代表理事の小林りん氏。そこで得られた3つの気付きをもとに、新しいリーダーシップの形とそこで...
収録日:2018/04/11
追加日:2018/05/06
小林りん
ユナイテッド・ワールド・カレッジISAKジャパン 代表理事

アメリカ社会のリーダー層における三つどもえの構造

激変しつつある世界―その地政学的分析(6)アメリカ社会

歴史学者で京都大学名誉教授の中西輝政氏によれば、アメリカ社会にはグローバリゼーションを巡って三つどもえの構造が存在する。トランプ大統領を支持したラストベルトの労働者はアンチグローバリスト、ヒラリー・クリントン氏...
収録日:2017/05/16
追加日:2018/01/12
中西輝政
京都大学名誉教授

ドイツが「世界的リーダーシップ」を取るときは来たのか?

現代ドイツの知恵と経験に学ぶ(7)ドイツの新たな役割

現代日本の抱える難問に対して、豊富なヒントを与えてくれるドイツ自身の進む道について、公立大学法人首都大学東京理事長・島田晴雄氏の考察が進む。激動と混乱の世界を救う新たな秩序に向けて、ドイツはリーダーシップの名乗...
収録日:2017/09/12
追加日:2017/11/14
島田晴雄
東京都公立大学法人理事長

物事を相対論で見るときにはその本質を見失っている

老荘思想に学ぶ(5)「陰陽論」からリーダーシップへ

老荘思想は、上司と部下のあり方を知るためにも、世の人の忘れがちなことを思い出すのにも役に立つ。皆さんは出世や楽しみのために、自分や他人の「命」をおろそかにしていないだろうか。価値観の礎となる陰陽論からリーダーシ...
収録日:2016/12/05
追加日:2017/07/08
田口佳史
東洋思想研究者

小早川秀秋と石田三成のエピソードにみる徳川家康の器量

徳川家康のリーダーシップ(2)関ヶ原から後継者選びへ

 徳川家康が具体的に「天下取り」に動いたのは、「関ヶ原の戦い」以降のことだった。60歳を越えた家康の行動のどこに、現代のリーダーが学ぶべき「器量」はあったのか。歴史学者・山内昌之氏に解説いただく。(全2話中第2話)
収録日:2017/04/05
追加日:2017/05/17
山内昌之
東京大学名誉教授

パックス・トクガワーナを築いた徳川家康の大胆さと慎重さ

徳川家康のリーダーシップ(1)大胆さと慎重さ

独特の経済感覚、文化人としての側面など、徳川家康にはさまざまな逸話が残っているが、やはり最大の功績は270年近く続く「パックス・トクガワーナ」ともいうべき泰平の世を築き上げたことだ。今回はそんな家康の大胆さと慎重さ...
収録日:2017/04/05
追加日:2017/04/30
山内昌之
東京大学名誉教授

安定の時代にこそリーダーは「畏れ」を忘れてはならない

『貞観政要』を読む(15)長期政権を築く秘訣

老荘思想研究者・田口佳史氏による『貞観政要』の読解講座最終回。徹底的に諫言をする部下、それを正面から受け止めようとするリーダー。この組み合わせでも、まだ長期政権の維持は難しい。安泰の時ほど、緊張感は途切れ、リス...
収録日:2016/08/01
追加日:2017/04/24
田口佳史
東洋思想研究者

十思~一流のリーダーを目指す人が覚えておきたいこと

『貞観政要』を読む(13)リーダーに捧げる10の教え

老荘思想研究者・田口佳史氏による『貞観政要』の読解講座第13弾。『貞観政要』は、「十思」というリーダーに向けた10の注意がある。この講義では、田口氏オリジナルの解釈も交えながら、長期政権のために組織のトップが気をつ...
収録日:2016/08/01
追加日:2017/04/03
田口佳史
東洋思想研究者

リーダーは民に「畏れ」を持つことを忘れてはいけない

『貞観政要』を読む(12)民は「波」、王は「船」

老荘思想研究者・田口佳史氏による『貞観政要』の読解講座第12弾。組織のリーダーは、何を忘れてはいけないか。『貞観政要』は、民に対する「畏れ」だという。良い波があってこそ船は浮かぶように、民の支えがあってこそリーダ...
収録日:2016/08/01
追加日:2017/03/13
田口佳史
東洋思想研究者

リーダーはエベレストよりも高い志を持つべきである

『貞観政要』を読む(11)リーダーたる者は高みを目指せ

老荘思想研究者・田口佳史氏による『貞観政要』の読解講座第11弾。唐の皇帝・太宗に対し、部下である魏徴はさらに進言を続ける。魏徴は、リーダーたる者の本質を語る。国の王は、安泰であれという天の願いを体現した者であり、...
収録日:2016/08/01
追加日:2017/02/27
田口佳史
東洋思想研究者

「災害」は、リーダーの不徳と社会の乱れから生じる

『貞観政要』を読む(10)手本を示すのが上司の務め

老荘思想研究者・田口佳史氏による『貞観政要』の読解講座第10弾。リーダーが為すべきは、皆の手本になることだ。手本なき政治は恨みを生み、やがて国に災害を引き起こす。災害は、リーダーの不徳の現れであり、社会が乱れてい...
収録日:2016/08/01
追加日:2017/02/13
田口佳史
東洋思想研究者

リーダーは創業の困難を忘れずに常に「謙虚」たれ

『貞観政要』を読む(9)リーダーの本質は謙虚にあり

老荘思想研究者・田口佳史氏による『貞観政要』の読解講座第9弾。リーダーの本質は何か。それは謙虚であると、魏徴は言う。謙虚とは、創業の時の苦労を忘れないことだ。天は常に味方してくれるわけではないし、謙虚さを失えば民...
収録日:2016/08/01
追加日:2017/01/30
田口佳史
東洋思想研究者

「歴史総合」は2022年から!近現代史の重要性を説く

アジア政治経済の過去と現在(2)歴史総合とリーダーシップ

政策研究大学院大学学長・白石隆氏が、グローバル化の時代に向けたアジアの政治経済の過去と未来を、幅広く語るシリーズレクチャー。今回は、2022年から、新教科として設置される「歴史総合」と、今後求められるリーダーシップ...
収録日:2016/09/20
追加日:2016/11/13
白石隆
公立大学法人熊本県立大学 理事長

ゲームが有効!リーダーシップに影響するホルモン量UPへ

リーダーシップのホルモン

従来、リーダーシップは本人の心掛けで手にするものといわれてきたが、ホルモンをバランスよく活用することで、現代にふさわしいリーダーシップが得られるという。順天堂大学医学部大学院医学研究科教授・堀江重郎氏が、現代人...
収録日:2016/09/18
追加日:2016/09/18
堀江重郎
順天堂大学医学部大学院医学研究科 教授

「人を容るゝ気象」と「物を蓄る器量」が誠の大臣の体

重職心得箇条~管理職は何をなすべきか(11)日々の送り方がリーダーをつくる

老荘思想研究者・田口佳史氏による『重職心得箇条』の解説。今回は非常時に力を発揮しなければならないリーダーが、その備えのために日常で心得ておくべきことについて考える。どれも、現代のビジネスの現場で今日から心がけた...
収録日:2016/02/03
追加日:2016/06/13
田口佳史
東洋思想研究者

リーダーたるもの「忙しい、忙しい」は恥ずべき禁句

重職心得箇条~管理職は何をなすべきか(10)職責と職権の関係を心得よ

老荘思想研究者・田口佳史氏の手引きで読む『重職心得箇条』の第8条と第9条は、特に人の上に立つものの心得の奥義に入っていく。まずは、ついつい誰もが口にしてしまいがちなある言葉について、田口氏が解説する。(全15話中...
収録日:2016/02/03
追加日:2016/06/06
田口佳史
東洋思想研究者

優れたリーダーは、森と木、両方を見る「活眼」を持つ

重職心得箇条~管理職は何をなすべきか(9)常日頃の心得がリーダーをつくる

老荘思想研究者・田口佳史氏による『重職心得箇条』シリーズ。有事にいかに対応できるかがリーダーの器を決定づけるが、今回は、その有事に備えるための平時の心得を中心に学ぶ。(全15話中第9話)
収録日:2016/02/03
追加日:2016/05/30
田口佳史
東洋思想研究者

「秒に生きて思考する人」こそがリーダーの定義だ!

重職心得箇条~管理職は何をなすべきか(8)リーダーの条件は「機」を読む想像力

老荘思想研究者・田口佳史氏が、現代のわれわれにも理解しやすいように身近な例をひきながら、江戸期の『重職心得箇条』を読み解く。救急医、シェフ、マラソンランナーに共通するリーダーの条件とは?(全15話中第8話)
収録日:2016/02/03
追加日:2016/05/23
田口佳史
東洋思想研究者

部下にノリノリで仕事をさせる、一斎流リーダーシップ

重職心得箇条~管理職は何をなすべきか(6)部下を使う要点

「大臣の心得」の前半はトップに立つものの心がけだったが、後半は一気にビジネスの現場に寄ってくる。組織の成績を左右することもある「上司と部下」の関係がテーマなのだ。多くの経営者や政治家を育ててきた老荘思想研究者・...
収録日:2015/12/22
追加日:2016/05/09
田口佳史
東洋思想研究者

日本に必要なのは減点方式から加点方式への転換

藤森義明のGE流経営論(4)日本のリーダー育成のために

リーダー育成に関して、アメリカ企業がやっていて、日本企業がやってこなかったことが二つある。一つは教育、もう一つは経験の機会だ。権限と責任を与えて、自らやり抜く実践経験なくして力は付かず、人は伸びない。任せる側に...
収録日:2015/12/16
追加日:2016/04/04
藤森義明
株式会社LIXILグループ 元 取締役 代表執行役社長 兼 CEO

人材育成にかける投資額は日米で100倍違う!?

藤森義明のGE流経営論(3)リーダー教育の日米格差

世界に名高い企業内リーダー育成機関を持つGE(ゼネラル・エレクトリック)。ジャック・ウェルチ時代の米GEでリーダーシップを学んだ株式会社LIXILグループ取締役代表執行役社長兼CEO・藤森義明氏が、人的・金銭的...
収録日:2015/12/16
追加日:2016/03/28
藤森義明
株式会社LIXILグループ 元 取締役 代表執行役社長 兼 CEO

「人を育て、変革せよ」ジャック・ウェルチのリーダー論

藤森義明のGE流経営論(1)GEからLIXILへ

「ビジネス界のメジャーリーグはアメリカだ」――株式会社LIXILグループ取締役代表執行役社長兼CEO・藤森義明氏はそのように表現する。ヒエラルキーのある日本の社会とは異なるグローバル企業のダイナミクスさと可能性に...
収録日:2015/12/16
追加日:2016/03/14
藤森義明
株式会社LIXILグループ 元 取締役 代表執行役社長 兼 CEO

必見! 松下幸之助、慈愛ゆえの「本気の叱責」

松下幸之助の人づくり≪1≫真のリーダーとは(11)「猫に小判」じゃ駄目だ―情熱と真剣勝負

松下政経塾入塾からはや1年が経過した第1期生。しかし、松下幸之助の耳に届いていたのは、覇気のない塾生たちの様子ばかり。一年次修了式の前日、学びの宝庫である販売実習が身に染みていない塾生のふがいなさに、「猫に小判...
収録日:2015/06/17
追加日:2015/12/14
松下幸之助
パナソニック(旧松下電器産業)グループ創業者

小売屋さんの商売の価値判断を身をもって知る

松下幸之助の人づくり≪1≫真のリーダーとは(10)犬の尾の振り方からも何かを発見できる―万事研修

松下政経塾の塾生たちは皆、座学だけではなく、松下電器の工場や販売店で一定期間の実習を経験する。松下幸之助は、この肝いりの実習を通じて、彼らに身をもって何を感じてほしかったのか。この貴重な体験を生かすも捨てるも自...
収録日:2015/06/17
追加日:2015/12/10
松下幸之助
パナソニック(旧松下電器産業)グループ創業者

リーダーとして、経営者として、全てをありのままに

松下幸之助の人づくり≪1≫真のリーダーとは(9)鳴かぬならそれもなおよしホトトギス―自然体の経営

「鳴かぬなら――ホトトギス」。家康は「鳴くまで待とう」、秀吉は「鳴かせてみせよう」、そして信長は「殺してしまえ」と詠んでみせた。しかし、松下幸之助の場合は「それもなおよし」なのである。会社が不調のときも心配なもの...
収録日:2015/06/17
追加日:2015/12/07
松下幸之助
パナソニック(旧松下電器産業)グループ創業者

大いなる生みの苦しみを経、志のために耐えろ

松下幸之助の人づくり≪1≫真のリーダーとは(8)塾生に最初に贈る言葉はこれやな―大忍

松下幸之助が松下政経塾の塾生たちに最初に贈った言葉――「大忍」。元パナソニック株式会社代表取締役副社長で公益財団法人松下政経塾理事長兼塾長・佐野尚見氏と松下政経塾第1期生で第95代内閣総理大臣・野田佳彦氏が、その...
収録日:2015/06/17
追加日:2015/12/03
松下幸之助
パナソニック(旧松下電器産業)グループ創業者

ゼロスタートのイノベーションは苦労の連続。でも・・・

松下幸之助の人づくり≪1≫真のリーダーとは(7)信念に比例して、賛成者は必ず増える―先駆開拓

病弱で、学歴がなく、零細企業からスタートというハンディキャップを克服し、天下の松下電器を一から築き上げた「経営の神様」こと松下幸之助。しかし、未踏の地に分け入り、道を切り開く者には、常に生みの苦しみが付きまとう...
収録日:2015/06/17
追加日:2015/11/30
松下幸之助
パナソニック(旧松下電器産業)グループ創業者

公的教育だけでは大きなダイナミズムは変わることはない

全寮制国際高校ISAKの挑戦(2)リーダーシップの育成

ユニセフ職員として働いたフィリピンが二つ目の「原体験」の舞台だと言うインターナショナルスクール・オブ・アジア軽井沢(ISAK)代表理事・小林りん氏。そこでの教育の現状や圧倒的な格差、政治的腐敗を目の当たりにした...
収録日:2015/08/28
追加日:2015/11/30
小林りん
ユナイテッド・ワールド・カレッジISAKジャパン 代表理事

常に志を抱きつつ懸命に為すべきを為すならば

松下幸之助の人づくり≪1≫真のリーダーとは(6)わしなら人がたくさんいる前で皿回しやる―素志貫徹

松下政経塾の「五誓」の中の最初の誓いである「素志貫徹」。松下政経塾第1期生で第95代内閣総理大臣・野田佳彦氏の座右の銘でもあるが、この言葉の本当の意味を実感できたのは、塾生時代ではなく、政治家になり、選挙に落選...
収録日:2015/06/17
追加日:2015/11/26
松下幸之助
パナソニック(旧松下電器産業)グループ創業者

俳優でもやるのかと思われるほど笑い方を磨け

松下幸之助の人づくり≪1≫真のリーダーとは(5)あんた、姿見持っとるか―運と愛敬

松下幸之助は、リーダーの条件として、「運と愛敬」のある人、と語っている。松下政経塾入塾の際の選考基準も、実はこの「運と愛敬」であり、幸之助は面接の際に「君は、運と愛敬があるか?」と志願者に尋ね、「ある」と答えた...
収録日:2015/06/17
追加日:2015/11/23
松下幸之助
パナソニック(旧松下電器産業)グループ創業者

練り上げた構想だからこそ確信を持って世に打ち出せる

松下幸之助の人づくり≪1≫真のリーダーとは(4)多くの意見を聞き、ど真剣に考える―衆知を集める

一つの結論を出すまでに徹底的に考え抜き、さまざまな人に相談したという松下幸之助。松下政経塾の設立もまた長年温めてきた構想だが、実は周囲に相談して反対され、しばらく様子を見ていたという。限りある個々の知恵を超える...
収録日:2015/06/17
追加日:2015/11/19
松下幸之助
パナソニック(旧松下電器産業)グループ創業者

物事の実相を見つめる心を養うことが成功の法則

松下幸之助の人づくり≪1≫真のリーダーとは(3)とらわれない心になれば白は白に見える―素直

経営の神様・松下幸之助の成功を支えたものは、「素直な心」だったという。しかし、ここで言う「素直な心」とは、いわゆる「おとなしく従順で、人のいうことをよく聞いて、言われた通りに動く」という意味ではない。素直な心に...
収録日:2015/06/17
追加日:2015/11/16
松下幸之助
パナソニック(旧松下電器産業)グループ創業者

人間というものは、お互いに飼い合いをしている

松下幸之助の人づくり≪1≫真のリーダーとは(2)羊飼いは羊の性質を知っている―人間の把握

商売も経営も政治も国家も、この世の中は結局は人間が動かしている――だからこそ、松下幸之助は、松下政経塾での教育の一丁目一番地に「人間の把握」を据えた。羊飼いのたとえ話も織り交ぜつつ、幸之助自身の言葉で語る人間の把...
収録日:2015/06/17
追加日:2015/11/11
松下幸之助
パナソニック(旧松下電器産業)グループ創業者

政治や経営の「名人」を輩出するために

松下幸之助の人づくり≪1≫真のリーダーとは(1)武蔵は師を持たずして剣聖となった―自修自得

松下政経塾には常任の教授がいない。それは「自修自得」という、人材育成における松下幸之助の信念によるものだった。塾生の中から、政治や経営における宮本武蔵のような「名人」を輩出したいと切に願った幸之助の思いに迫る。...
収録日:2015/06/17
追加日:2015/11/09
松下幸之助
パナソニック(旧松下電器産業)グループ創業者

チャレンジ精神、神経ニューロン、認知症にも影響!?

男性医学とテストステロン(1)リーダーと男性ホルモン

あるホルモンの量が、リーダーとして優れているかどうかに関係しているという。そのホルモンとは一体何か。順天堂大学医学部大学院医学研究科教授・堀江重郎氏が語る。(2015年7月24日開催日本ビジネス協会JBCインタ...
収録日:2015/07/24
追加日:2015/10/08
堀江重郎
順天堂大学医学部大学院医学研究科 教授

命も名誉も金も地位もいらぬ人でなければ難局打開は困難

西郷南洲のリーダーシップ(4)「始末に困る」人になれ

国家の一大事に立ち向かえるのは、命もいらず金銭や地位にも心動かされない「始末に困る」人だ。この西郷南洲(隆盛)のリーダー像の背後には、彼が若かりし頃に出会った、ある言葉の存在があった。老荘思想研究者・田口佳史氏...
収録日:2015/02/27
追加日:2015/09/03
田口佳史
東洋思想研究者

己に克つ最大のポイントは「意母必母固母我母」

西郷南洲のリーダーシップ(3)政治の心得

国家は何のためにあるか。国家の目標のために、リーダーはどのような存在であるべきか。また、なぜ「期日を守る」ことや「自分のやり方」にこだわることをやめよと言うのか。老荘思想研究者・田口佳史氏が、引き続き西郷南洲(...
収録日:2015/02/27
追加日:2015/09/03
田口佳史
東洋思想研究者

岩倉使節団欧米視察中に成し遂げた西郷隆盛の功績

西郷南洲のリーダーシップ(2)『西郷南洲翁遺訓』を読む

岩倉使節団の留守を預かった西郷南洲(隆盛)は、旧制度の問題を一気に解決しようとした。その決断の源を知る手掛かりが、西郷が遺した『西郷南洲翁遺訓』にある。東洋的リーダーシップを語ることは西郷を語ることでもあると言...
収録日:2015/02/27
追加日:2015/08/31
田口佳史
東洋思想研究者

江戸城無血開城で日本の危機を救った西郷隆盛の問題解決力

西郷南洲のリーダーシップ(1)薩長同盟と江戸城無血開城

儒家思想のリーダーシップにかなう人間は、日本史上で五人居る。その一人が西郷南洲(隆盛)だ。内憂外患を退けつつ近代国家建設を目指すという難題に直面した明治維新において、西郷が果たした薩長同盟と江戸城無血開城の役割...
収録日:2015/02/27
追加日:2015/08/31
田口佳史
東洋思想研究者

治水だけでなく農耕地整備や名産品選定も―禹の絶大な功績

儒家思想におけるリーダーシップ(4)禹の問題解決能力

リーダーが備えるべき「問題解決能力」は、古代中国の国王に学ぶべし。老荘思想研究者・田口佳史氏によれば、『書経』に書かれた古代中国の夏王朝の王・禹が行った治水事業には、現代のリーダーシップ論に通じる「問題解決能力...
収録日:2015/02/27
追加日:2015/08/27
田口佳史
東洋思想研究者

より良き個人だけでなく、より良き社会のために

儒家思想におけるリーダーシップ(3)特徴と発想の原点

優れたリーダーは、周囲の人間を一致団結させ、国内外との関係すら良好なものにするだろう。老荘思想研究者・田口佳史氏は、リーダーシップについて、個人の話だけでなく、個人の力が社会をどう良くするのかまで論じたところに...
収録日:2015/02/27
追加日:2015/08/27
田口佳史
東洋思想研究者

「強さ」と「優しさ」―儒教が理想とするリーダー像

儒家思想におけるリーダーシップ(2)放勳欽明・文思安安

『書経』によれば、東洋的リーダーシップとは「強さ」と「優しさ」である。部下に慕われ、夢と希望を与える存在になることが、リーダーの目指すべき到達点である。老荘思想研究者・田口佳史氏が、儒家思想の掲げる理想的なリー...
収録日:2015/02/27
追加日:2015/08/24
田口佳史
東洋思想研究者

儒家思想には人間に対する大きな期待と信頼がある

儒家思想におけるリーダーシップ(1)その理念と四層構造

老荘思想研究者・田口佳史氏が、儒家思想のリーダーシップ論を講ずる。幕末から明治維新の「志士」たちは、幼い頃から親しんだ四書五経を通じて、リーダーとは何たるかを身に付けた。現代人も、彼らが学んだ東洋思想や哲学の伝...
収録日:2015/02/27
追加日:2015/08/24
田口佳史
東洋思想研究者

徳川家光の最大の功労は「年寄」の規定を明確にしたこと

将軍家光のリーダーシップ(4)「老中」の形成

ライバルを排除した家光が直面したのは、「出頭人政治」。戦国の名残を残す家康の遺臣たちを退場させ、将軍直属のシステムを整備することが家光の願いだった。そのために取り入れた制度とその意味、またその先の模索について、...
収録日:2015/06/30
追加日:2015/07/30
山内昌之
東京大学名誉教授

徳川秀忠によるライバルの排除が家光の地位を安泰にした

将軍家光のリーダーシップ(3)ライバルの排除

3代将軍家光によって、徳川幕府は盤石の存在となり、その後250年続く統治システムを整備する。しかし、その前に家光は彼の前に立ちはだかるライバルを排除する必要があった。ここでは家光のライバルたちの運命と、その後の...
収録日:2015/06/30
追加日:2015/07/30
山内昌之
東京大学名誉教授

美しさや気高さは過ちを犯した人でなければ出てこない

リーダーのための感性哲学「煩悩を生きる」

われわれは「なぜ?」を問い過ぎる、と日本BE研究所所長・行徳哲男氏は言う。「なぜは要らない。ただ目の前の煩悩を食らうべし」と喝破する行徳氏の真意は「感性=紛れもない私」を取り戻すことにある。氏の目を通した弥勒菩...
収録日:2014/12/26
追加日:2015/07/30
行徳哲男
日本BE研究所 所長

徳川家光が回避した「3代目」が陥りがちな罠

将軍家光のリーダーシップ(2)3代目の罠と宿命

歴史学者・山内昌之氏は、3代目はある種の罠に陥りがちだが、徳川家光は自身の努力と幸運によりそれを回避することができた人物だと評価する。では、その「3代目の罠」とは何なのか? また、将軍家光の3代目人生はいかなる...
収録日:2015/06/30
追加日:2015/07/27
山内昌之
東京大学名誉教授

徳川3代将軍家光の優れたリーダーシップ

将軍家光のリーダーシップ(1)家運の鍵を握る3代目

「売り家と唐様で書く三代目」、この江戸川柳は家運の鍵を握る3代目の難しさをよく言い表している。歴史にも多く登場する3代目の成功例と失敗例をもとに、徳川3代将軍家光のリーダーシップを考える。歴史学者・山内昌之氏に...
収録日:2015/06/30
追加日:2015/07/27
山内昌之
東京大学名誉教授

川は急流、水は澄み切る―日本のリーダーの条件「清明心」

東洋思想を考える~東洋と西洋の融合と日本(2)日本の地理的特性と知的遺産

日本には地理的特性が二つあると語る老荘思想研究者・田口佳史氏。その特性は非常に特異なもので、そこから、世界のどこにもない、日本特有の精神性、文化が生まれている。そして、今も学べる知的遺産もある。そんな独特な日本...
収録日:2014/10/29
追加日:2015/07/09
田口佳史
東洋思想研究者

アッラーの禁忌が犯されたときのみ苛烈な裁定を下す

ムハンマドを知る(5)棄教者の伝承と苛烈なリーダー

ムハンマドは慈悲深い面を持つと同時に、不信仰者や棄教者に対しては非常に苛烈であったと、歴史学者・山内昌之氏は言う。しかし、ムハンマドの苛烈さは、現在のイスラム過激派のテロ行為を正当化するものではない。その理由を...
収録日:2015/05/28
追加日:2015/06/29
山内昌之
東京大学名誉教授

支持母体や世論を説得し、両国が納得できる道筋を付ける

日韓条約50年(2)関係修復に向けた真のリーダー像

日韓条約締結から50年の歩みを三つの時期に分ければ、2002年の日韓共催W杯が終わったころからが第3期に当たり、日韓の関係は現在に至るまで悪化したままである。このような状況下、安倍・朴の現両首脳は、真のリーダー...
収録日:2015/01/29
追加日:2015/06/22
若宮啓文
元朝日新聞主筆

豪放磊落で破天荒な高杉晋作が見せたリーダーシップ

幕末長州~松下村塾と革命の志士たち(13)高杉晋作という人物

攘夷の報復として、英仏蘭米4カ国による連合艦隊の攻撃を受け、惨敗する長州藩。この時、休戦交渉に当たったのが高杉晋作である。高杉は持ち前の外交センスで、交渉相手の英国を翻弄、難局を乗り切る。果たして高杉とはどのよ...
収録日:2015/01/14
追加日:2015/03/29
山内昌之
東京大学名誉教授

日本史上、数少ない行政改革を成し遂げたリーダーシップ

日本のリーダーはどうあるべきか

当時、行政管理庁長官であった中曽根康弘氏らとともに国鉄改革に尽力した一人、JR東海の葛西敬之名誉会長が、中曽根氏、明治維新、大東亜戦争のリーダーシップを引き合いに出しながら、現代日本のリーダー像を論じる。
収録日:2014/04/15
追加日:2015/01/27
葛西敬之
東海旅客鉄道(JR東海)代表取締役名誉会長

次代のリーダー養成校は全寮制を採用している

今の日本で優れたリーダーを育てられるのか

「日本のイートン校」とも言われる、全寮制の次代リーダー養成校「海陽学園」の設立に当初からたずさわり、現在は副理事長も務めるJR東海の葛西敬之名誉会長が、海陽学園における人材育成、そして日本社会のリーダー育成につ...
収録日:2014/04/15
追加日:2015/01/27
葛西敬之
東海旅客鉄道(JR東海)代表取締役名誉会長

ブラジルは21世紀を代表する成長国で非先進国のリーダー

ブラジル訪問に学ぶ(1)「犯罪立国」ブラジルの問題と底力

島田晴雄氏は、日本が学ぶべき点があるとしてブラジルとアゼルバイジャンに注目しており、2014年前半に両国を訪問した。現地での見聞から学び、日本の将来を考える、シリーズ講演前半のブラジル篇第1話目。(2014年1...
収録日:2014/10/02
追加日:2014/12/05
島田晴雄
東京都公立大学法人理事長

明治の元勲は責任を持って任せたけれど逸脱はさせなかった

敗戦から学ぶ戦前のリーダーシップ(1)明治の指導者

時代とともに世の中が複雑になり、戦争に影響を与えることになったリーダーリップの変質。敗戦から何を学ぶべきか。明治から昭和の時代を駆け抜けた先人たちの話を紹介しながら、明治の指導者、エリートについて齋藤健氏が語っ...
収録日:2014/02/18
追加日:2014/06/12
齋藤健
衆議院議員

戦前のリーダーシップの変質に迫る鍵は「歴史の捉え方」

敗戦から学ぶ戦前のリーダーシップ(2)エリート論と歴史の検証作業

日本の敗戦から学ぶとき、歴史をどう捉えるかということが大事なテーマとなる。そこに、戦前のリーダーシップが変質した理由に迫る鍵がある。エリートに必要なものを挙げながら、歴史の検証作業について齋藤健氏が語っていく。...
収録日:2014/02/18
追加日:2014/06/12
齋藤健
衆議院議員

日本はエリートを育てる意識づけが希薄

リーダーに必要な能力~ハーバードケネディスクールに学ぶ~

齋藤健氏曰く、欧米に比べて日本はエリートを育てる意識づけが希薄である。氏がハーバードケネディスクールで学んだエリート人材にとって最も重要なキーワードを核に、ハーバード流実践的トレーニングや日本の指導者育成につい...
収録日:2014/02/18
追加日:2014/06/05
齋藤健
衆議院議員

今の選挙制度では当選後に教養を身につけることは難しい

良質なリーダーをどう育てるか(2)教養と選挙制度と改革

 良質なリーダーを育成するための課題として鍵となるのが、教養と選挙制度と改革である。選挙制度が教養にどう影響を与えているか。また、改革を進める上で何が障害となっているのか。齋藤健氏が日本の選挙制度と改革実行に向...
収録日:2014/02/18
追加日:2014/05/29
齋藤健
衆議院議員

日本はなぜかエリートが嫌い、育てようともしない

良質なリーダーをどう育てるか(1)日本の官僚と現実の問題点

 国力の原点は人材であり、良質なリーダーをどう育てるかは、国家として重要なテーマである。かつて日本は優秀な人材を政府が抱える、世界でも有数の国だったが、現在はどうなっているのか。この問題について、齋藤健氏が日本...
収録日:2014/02/18
追加日:2014/05/29
齋藤健
衆議院議員

「吾妻鏡」に書かれた「源頼朝の死」をめぐる謎

吾妻鏡とリーダーの要諦(4)事実と虚構のはざまから

「いざ鎌倉」で知られる謡曲『鉢木』の佐野源左衛門と、水戸黄門の諸国漫遊はルーツを同じくした? 理想化された「武家の世界」伝承が、事実と虚構のはざまを一人歩きするにいたるプロセスを、山内昌之氏が追いかける。シリー...
収録日:2014/02/26
追加日:2014/04/24
山内昌之
東京大学名誉教授

「吾妻鏡」が徳川家康に与えた影響とは?

吾妻鏡とリーダーの要諦(3)徳川家康への影響と効果

『吾妻鏡』は、後世にいろいろな効果を及ぼしていく。第一に数えられるのは徳川家康への影響だ。将軍頼朝を補佐した「御門葉」は、徳川では「御三家」に姿を変え、官職では「二人制」の知恵が引き継がれる。シリーズ「日本の歴...
収録日:2014/02/26
追加日:2014/04/24
山内昌之
東京大学名誉教授

「吾妻鏡」は鎌倉幕府の正史ではない

吾妻鏡とリーダーの要諦(2)その執筆の意図を探る

『吾妻鏡』は鎌倉幕府の正史ではなく、編年体で書かれた将軍年代記であり、「源氏に厳しく北条に甘い」という特徴を持つ。そこに込められた書き手の意図と、必然とも言える『吾妻鏡』終止符の意味を解き明かす。シリーズ「日本...
収録日:2014/02/26
追加日:2014/04/17
山内昌之
東京大学名誉教授

吾妻鏡―中世を掌握した鎌倉武家政権の一大年代記

吾妻鏡とリーダーの要諦(1)魅力と謎に満ちた書物

鎌倉時代の武家政権の歴史を扱った書として知られる『吾妻鏡』。実は現代の政治家にこそ読んでほしいと、山内昌之氏がその魅力と謎に迫る。シリーズ「日本の歴史書に学ぶ」第一弾。(1/4)
収録日:2014/02/26
追加日:2014/04/17
山内昌之
東京大学名誉教授

リーダーの条件に共通するものとは

リーダーと教育者

今、日本の内外でも問われることが多い「リーダーとは何か」。この問いは、政治家、教育者、医者といった職業のあり方にも共通するものがある。孫子や荻生徂徠など四人の賢者の言葉を引用しながら、リーダーの役割、心構え、条...
収録日:2014/02/05
追加日:2014/02/24
山内昌之
東京大学名誉教授

今こそ10年でトップリーダーになれるモデルを準備すべき

政権交代時代のリーダー

政権交代が当たり前の時代。しかし未だ残る55年体制のシステム。日英のトップリーダー育成の相違も挙げながら、政権交代のシステムを動かすためにいま何をすべきなのか、野党が取るべき道を提示する。
収録日:2013/10/30
追加日:2014/02/24
曽根泰教
慶應義塾大学名誉教授

ノーベル賞受賞者を多数輩出したシカゴ大は教養教育を重視

歴史を知り、偉大なる先人に学び、真のリーダー像を考える

「リーダー」とは、その人となりが語る他律的称号であり、地位とは無関係である。歴史を知り、日本人としての自信と誇りを持つことの重要性を指摘しながら、真のリーダー像とは如何なるものかに迫る。
収録日:2013/10/28
追加日:2014/02/24
大竹美喜
アフラック(アメリカンファミリー生命保険会社)創業者

国連も動かした! 首相に働き掛け犯罪調査委員会設立

ヒューマン・ライツ・ウォッチ(2)北朝鮮の人権問題

拉致問題、政治犯収容所問題、言論統制。世界でも類を見ない人権蹂躙が行われている北朝鮮。その国に国際社会としてNOを突き付けるため、日本政府に働き掛けて、国連に北朝鮮の人権侵害を調査する犯罪調査特別独立委員会を設...
収録日:2016/03/03
追加日:2016/06/16
土井香苗
国際 NGO ヒューマン・ライツ・ウォッチ 日本代表

中国ビジネス負け組企業の典型例は、社長が中国に行かない

中国ビジネス成功のカギ(2)社長の決断力

中国ビジネスにおける日本企業が勝ち組と負け組に二極分化している状況が分かった。今回は多くの事例を見てきたキヤノングローバル戦略研究所研究主幹・瀬口清之氏が「負け」の理由を詳しく分析。その根本原因を探ることから、...
収録日:2015/01/05
追加日:2015/03/27
瀬口清之
キヤノングローバル戦略研究所研究主幹

規制中心の行政から県民総幸福量の最大化を目指す行政へ

蒲島県政(1)決断の政治

熊本県知事・蒲島郁夫氏が、「熊本県政」ではなく自らの名前を冠して「蒲島県政」と呼ぶには訳がある。そこにはリーダーシップのあり方を追究し実践する、知事としての覚悟が込められているからだ。蒲島県政の「決断の政治」「...
収録日:2014/05/16
追加日:2014/07/10
蒲島郁夫
熊本県知事