「桜田門外の変」の謎…井伊直弼の警護に問題はなかったのか
徳川将軍と江戸幕府~井伊直弼編(1)桜田門外の変と井伊直弼の人物像
安政7(1860)年に起こった「桜田門外の変」は、江戸幕府大老の井伊直弼が水戸藩等の浪士に襲撃、暗殺された事件である。これ以降、幕府の権威は崩壊し、時代は未曾有の動乱期に入っていく。ここでは桜田門外の変について現代人...
収録日:2021/04/12
追加日:2026/08/20
豊臣兄弟の人物像が激変!時代考証・黒田基樹先生に学ぶ
編集部ラジオ2026(1)豊臣兄弟!を黒田基樹先生に学ぶ
いよいよ、NHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』が1月4日からスタートしました。今回の編集部ラジオでは、羽柴(豊臣)秀吉・秀長兄弟の「実像」について、大河ドラマの時代考証を務める黒田基樹先生に教えていただいた講義を紹介します...
収録日:2025/12/12
追加日:2026/01/08
田沼意次とは?再評価で注目の人物像と時代背景に迫る
田沼意次の革新力~産業・流通・貨幣経済(1)田沼意次の生い立ちとその時代
田沼意次の人物像と政策を通して、江戸時代の転換期を振り返る今シリーズ。農産物・工産物の流通・発展、また貨幣経済の拡大など、田沼時代の特徴を振り返る。まずは、田沼意次の生涯である。田沼意次の父は一説には浪人だった...
収録日:2025/01/28
追加日:2025/05/30
印象派の中心的画家ピサロとドガに影響を与えた人物とは
印象派とは~画家たちの関係性から技法まで(3)印象派を牽引したピサロとドガ
印象派を中心的に引っ張っていた画家として、ピサロとドガを取り上げる。のちに絶縁することになる2人だが、印象派展を牽引する上では手を取り合っていた。この2人がどのような影響のもとでその画風を作り上げたかを掘り下げる...
収録日:2023/12/28
追加日:2025/01/11
謎多き紫式部の半生…教養深い「女房」の役割とその実像
日本語と英語で味わう『源氏物語』(1)紫式部の人物像と女房文学
日本を代表する古典文学『源氏物語』と、その著者である紫式部は、NHKの大河ドラマ『光る君へ』の放映をきっかけに注目が集まっている。紫式部の名前は誰もが知っているが、実はその半生や人となりには謎が多い。いったいどのよ...
収録日:2024/02/18
追加日:2024/10/14
対談 | 林望/ロバート キャンベル
OpenAI創業者サム・アルトマンとはいかなる人物なのか
サム・アルトマンの成功哲学とOpenAI秘話(1)ChatGPT生みの親の半生
ChatGPTを生みだしたOpenAI創業者のサム・アルトマン。AIの進化・発展によって急速に変化している世界の情報環境だが、今その中心にいる人物といっていいだろう。今回のシリーズでは、サム・アルトマンの才能や彼をとりまくアメ...
収録日:2024/03/13
追加日:2024/04/19
西郷隆盛、ガリレオ…偉人伝が教えてくれた人間のモデル
哲学の役割と近代日本の挑戦(6)歴史を動かす人物と歴史の見方
戦前はとても国際的で、三木清や九鬼周造がドイツに留学し、当時の最先端の哲学を現地で学ぶなど、世界的にも哲学に切磋琢磨した時代だった。その時代についてもちゃんと覚えておくべきだし、さらにいえば、そうした時代に歴史...
収録日:2023/07/28
追加日:2023/11/04
アヘン戦争はじめ内憂外患…第12代将軍・徳川家慶の時代
徳川将軍と江戸幕府~家慶と烈公斉昭(1)12代将軍・徳川家慶とはいかなる人物か
「平凡な将軍だ」と揶揄される徳川第12代将軍・家慶(いえよし)だが、実際にどのような人物だったのか。徳川家慶が将軍職に就いた頃、国内では飢饉の問題などがあり、日本近郊には外国船が出没し、また中国・清朝ではアヘン戦...
収録日:2021/03/08
追加日:2023/10/03
皇道派の多くは精神主義ではなく、開明的な情報将校だった
戦前、陸軍は歴史をどう動かしたか(4)皇道派の人物列伝
皇道派は精神主義のようにいわれるがそれは誤解であり、実は開明的で知的な人々が多く、欧米列挙の情報や文化に親しんだ。例えば、知的な軍人だった小畑敏四郎、戦後に吉田茂のブレーンも務めた辰巳栄一やユダヤ人を保護した樋...
収録日:2018/12/25
追加日:2022/09/02
源氏物語の基礎知識…人物関係図でみる物語の流れと読み方
『源氏物語』を味わう(1)『源氏物語』を読むための基礎知識
『源氏物語』は光源氏と源氏の息子たちを中心に描いた70~80年におよぶ長い物語である。非常にボリュームがある上、原文は難解で大半の人は読むのが困難だ。それでも現代までこの物語が残ったのは、読めた人たちが面白いと思い...
収録日:2022/02/22
追加日:2022/06/20
『万葉集』に収載されている聖徳太子の歌とは
「万葉集」の聖徳太子――語りかける人(2)伝説上の人物・上宮聖徳皇子の歌
『万葉集』には聖徳太子の歌も収載されている。編纂された8世紀の半ば頃には伝説上の人物となっていた彼は、そこでは「上宮聖徳皇子」という言い方をされている。その歌が巻の三にある「家ならば 妹が手まかむ 草枕 旅に臥や...
収録日:2021/06/04
追加日:2021/07/23
渋沢栄一とはどんな人物だったか?その生い立ちに迫る
渋沢栄一の生涯と教養としての『論語』(1)農業経営者としての渋沢家
渋沢栄一はアヘン戦争の年にあたる1840年に生まれているが、それは彼がまさに新しい時代の申し子だったことを象徴していると田口氏は言う。そして、注目すべきことはもう一つ。農民として生まれてきた、その生い立ちだ。あまり...
収録日:2020/03/03
追加日:2021/07/18
マルクスを理解するための4つの重要ポイント
マルクス入門と資本主義の未来(1)マルクスとはどんな人物なのか
マルクスは世界で最も偉大な社会科学者の一人であるが、最近の学生の中には彼の思想に関して知らない人も増えてきているという。そこで、今回の講義ではまずマルクスを理解するための重要な点として、ユダヤ系ドイツ人という出...
収録日:2020/09/09
追加日:2020/12/24
後醍醐天皇が目を付けたのは楠木正成の交易ネットワーク
『太平記』に学ぶ激動期の生き方(5)楠木正成の意外な人物像
『孟子』の思想は鎌倉時代に生きる人々に強い影響を与え、『太平記』を通して幕末の志士にまで影響を及ぼすことになった。その思想の影響を受けた一人、楠木正成はいったいどのような人物だったのか。じつは彼は、流通経済や鉱...
収録日:2020/08/26
追加日:2020/11/29
エピソードが語るモンテスキューとルソーの両極端な人物像
『法の精神』と『社会契約論』を学ぶ【質疑篇】(1)モンテスキューとルソーの人物像
モンテスキューとルソーは、思想だけではなく人物像も好対照をなしている。中庸の人ともいえるモンテスキューに対して、ルソーは極端から極端といった振れ幅のある人で、人とよく争うが、女性には人気があったという。また、二...
収録日:2020/08/17
追加日:2020/11/07
『ロビンソン・クルーソー』の面白さは人物に比重があるのか
『ロビンソン・クルーソー』とは何か(3)面白いフィクションの条件
一般的にフィクションを面白くするための条件として、「筋」と「人物造形」という二つの要素が重要だといわれる。読者を引きつけ、物語の続きを聞きたくさせるのは理にかなった筋であり、魅力的・個性的な人物なのだ。その条件...
収録日:2020/07/22
追加日:2020/09/15
織田信長の「天下」とは…最新研究で激変する人物像・時代像
天下人・織田信長の実像に迫る(1)戦国時代の日本のすがた
織田信長というと、一般的には近世という時代を切り拓いた革命児として知られているのではないのでないか。ところが、近年の研究でその見直しを図られているという。織田信長とはいったいどんな人物なのか。織田信長の実像を探...
収録日:2020/03/17
追加日:2020/07/06
明智光秀は「主殺しの悪人」か?…諸説入り乱れる人物像の謎
明智光秀の真実(1)謎につつまれた前半生
本能寺の変のイメージもあり、「主殺しの悪人」「謀反人」といった言われ方もする明智光秀。とりわけ前半生など、謎が多い人物でもある。しかし小和田哲男氏は、「非常に真面目で、学識や教養もあり、部下思いのいい武将だった...
収録日:2019/11/22
追加日:2019/12/31
ベルリオーズとワーグナー:メロディーに人物や物語を象徴させる大革命
ピアノでたどる西洋音楽史(9)いかに音楽で物語を描くか
ベートーヴェンを継いだロマン派のうち、田園交響曲の感情表現を重視した一派は「標題音楽」の流れを生む。ベルリオーズの「幻想交響曲」からワーグナーの「トリスタンとイゾルデ」への変化は、音楽家の何を表していたのだろう...
収録日:2019/09/04
追加日:2019/12/20
文在寅大統領はいったいどのような人物なのか
悪化する日韓関係(5)文在寅の台頭と国際政治経済
文在寅氏は、戦後韓国で一定の存在感を常に示してきた反日容共派の急先鋒で、彼の経歴や政治家としての実績が現在の強硬な政策に反映されていると、島田晴雄氏は指摘する。文在寅という歴史的に見ても非常に強硬な指導者を頂く...
収録日:2019/09/09
追加日:2019/10/30
福沢諭吉の凄さ…どんな人物で何をしたのか?
明治維新から学ぶもの~改革への道(18)福沢諭吉と慶應義塾
福沢諭吉の著書『西洋事情』『学問のすゝめ』『文明論の概略』は今なお続くロングセラーとして、老若男女の向学心を後押ししている。では福沢諭吉とは一体どんな人物だったのか。明治維新においてどのような役割を果たしたのか...
収録日:2018/11/13
追加日:2019/05/04
日本外交の草分けとして新政府をリードした陸奥宗光
明治維新から学ぶもの~改革への道(8)陸奥宗光という人物
不平等条約解消の雄として名高い陸奥宗光は、若い頃は尊皇の志士として活動、海援隊にも参加した。外交の目が人並みすぐれた陸奥は、維新後の新政府でも頭角を表す。やがて薩長土肥中心の政府人事への不満、「廃藩置県」建白へ...
収録日:2018/11/13
追加日:2019/04/27
テリーザ・メイ首相はどのような人物なのか?
BREXITの経緯と課題(2)離脱派の攻勢とメイ首相の登場
イギリスでは、2015年の総選挙で大勝した保守党が国民投票を前倒しして行った。そこでジョンソン氏やゴーヴ氏らのキャンペーンによってEU離脱派が勝利すると、キャメロン首相は辞任。新たに首相に就任したのはテリーザ・メイと...
収録日:2018/12/04
追加日:2019/03/02
本能寺の変「四国説」の重要人物、三好康長とは?
織田信長と足利義昭~検証・本能寺の変(5)四国説
本能寺の変の原因として、俄然浮上しているのが「四国説」である。織田信長の四国討伐を阻むために明智光秀が謀反を起こしたというのが「四国説」の骨子であるが、「石谷家文書」の新発見によりさらに脚光を浴びることになった...
収録日:2018/10/29
追加日:2019/03/01
習近平はどんな人物か?野心を悟らせなかったすごさ
逆境の克服とリーダーの胆力(2)習近平の野心
公益財団法人松下政経塾副理事長・イマジニア株式会社代表取締役会長兼CEOの神藏孝之氏が、中国を超大国化させつつある習近平の野心について解説する。習近平について、中国共産党史上、最弱の皇帝であるという世評まであったが...
収録日:2018/01/19
追加日:2018/06/05
トランプ大統領とは一体どんな人物なのか?
2018年激動の世界と日本(2)トランプとオバマケア
ドナルド・トランプ大統領就任から1年がたった今、トランプ政権はどこへ向かっていくのか。公立大学法人首都大学東京理事長・島田晴雄氏が、この間のトランプ政権の混乱ぶりを詳細に解説する。トランプ大統領はオバマケアを始め...
収録日:2018/01/16
追加日:2018/04/21
トランプ政権で最も厄介な人物とは?
東アジアと世界の行方(4)北朝鮮・サウジアラビア
トランプ大統領は東アジア情勢を差し置いて、北朝鮮問題に注力している。政権運営の混乱は予想されていたことだが、娘婿であるジャレッド・クシュナー大統領上級顧問の行動には要注意だろう。立命館大学特別招聘教授でジェトロ...
収録日:2017/11/24
追加日:2018/03/05
歴史上の人物にもひけをとらない魅力を持っていた裕次郎
歴史家が語る『裕次郎』(2)同時代史として書いた本
西洋古代史、ローマ史を専門とする早稲田大学国際教養学部特任教授・本村凌二氏が、2017年7月に上梓した自著『裕次郎』を通して、石原裕次郎の魅力を語る。その語りには、同時代を生きた裕次郎を、歴史家として取り上げてみたい...
収録日:2017/08/23
追加日:2017/09/27
トランプ政権の重要人物と政策の一貫性のなさ
トランプ政権の行方と日米関係(2)戦略・一貫性なき政権
政治学者でコロンビア大学名誉教授のジェラルド・カーティス氏が、トランプ政権の重要人物について解説する。政権には、ゲイリー・コーン氏など経済政策に関して理性的な人物がいる一方で、スティーブ・バノン氏のようなオルタ...
収録日:2017/04/20
追加日:2017/05/13
房玄齢・杜如晦・魏徴・王珪―太宗の四人の優れた側近
『貞観政要』を読む(2)著作に登場する人物たち
老荘思想研究者・田口佳史氏による『貞観政要』の読解講座第2弾。『貞観政要』に登場するのは、唐の礎を築いた君主・李世民と四人の優れた側近たちだ。李世民の治世で重要なのは、腕力に頼っていたそれまでの武断政治を刷新し、...
収録日:2016/07/25
追加日:2016/11/07
上原勇作がいなければ昭和10年代の危機はなかった?
本当のことがわかる昭和史《3》社稷を念ふ心なし――五・一五事件への道(13)陸軍大将・上原勇作という人物
陸軍参謀本部を創設した長州出身の山県有朋元帥の後継者は桂太郎大将で、その跡を継いだのは田中義一大将だった。彼らは長州閥だが、これに猛烈に反対したのが、のちに元帥になった上原勇作大将である。そして、彼の形成した閥...
収録日:2014/12/22
追加日:2015/08/27
ある人物の不在から日米開戦という不幸は始まっていた!?
本当のことがわかる昭和史《2》軍縮ブームとエネルギー革命の時代「明治の精神」の死(20)満洲にアメリカの石油会社を招致すればよかった
日本が戦前に満洲で建設し、残してきた膨大なインフラが、戦後のシナの経済発展に大きく寄与し、1964年には大慶油田が開発された。戦後に満洲で、これだけの規模の油田が開発されているわけだから、戦前の日本は、当時、世...
収録日:2014/12/15
追加日:2015/08/20
古来より歴史書に人物や事実を記録する基準はとても難しい
『歴史とは何か』を語る(8)智者と愚者の混淆
いったい歴史家は何をどう記録すべきなのか。イブン・ハルドゥーン、ブハーリー、吉田松陰、劉知幾。古今東西の歴史家の言動を対比し、歴史が向かうべき事実と真実を考える。歴史学者・山内昌之氏が著書『歴史とは何か』を語る...
収録日:2014/11/26
追加日:2015/08/03
ムハンマドは神の啓示を受けた預言者で共同体の最高指導者
ムハンマドを知る(1)その役割と人物像
最近、イスラムが国際政治をにぎわすことが多くなってきたが、それに関連して「ムハンマド」という名を聞くことも多い。ムハンマドは、キリスト教のイエスや仏教の釈迦などと並び称される宗教リーダーだが、その役割には大きな...
収録日:2015/05/28
追加日:2015/06/22
豪放磊落で破天荒な高杉晋作の交渉力とリーダーシップ
幕末長州~松下村塾と革命の志士たち(13)高杉晋作という人物
攘夷の報復として、英仏蘭米4カ国による連合艦隊の攻撃を受け、惨敗する長州藩。この時、休戦交渉に当たったのが高杉晋作である。高杉は持ち前の外交センスで、交渉相手の英国を翻弄、難局を乗り切る。果たして高杉とはどのよ...
収録日:2015/01/14
追加日:2015/03/29
会津藩藩祖・保科正之はどんな人物か?その功績は?
知足の政治家・保科正之に学ぶ(2)転換期の名舵取り役
「ならぬことはならぬものです」。2013年NHK大河ドラマ『八重の桜』でおなじみ、会津藩「什の掟」である。その会津藩の藩祖・保科正之を「現代人が学ぶべき政治家」と推すのが山内昌之氏だ。将軍お膝元の江戸にも、国元...
収録日:2014/09/03
追加日:2014/11/23
「方法」と「人物」から中東国際関係史を理解する
『中東国際関係史研究』を読み解く(1)本書の目指した二つの目的
山内昌之氏の近著『中東国際関係史研究』が話題になっている。2段組み800ページを超える重厚な学術書であるにもかかわらず、半年で4刷を重ねる異例の早さだ。40年来の研究の結実成果をいかに読むべきか。著者自身が、3...
収録日:2014/06/18
追加日:2014/07/03
自分が一方的に吸い込まれていくような大きな人物
Q.松下幸之助との出会いはどんな影響を与えたか
松下幸之助氏のような方とはその後も会ったことがないと語る野田佳彦氏。松下氏との出会いを振り返りながら、その強烈な印象について語っていく。
収録日:2013/11/06
追加日:2014/06/05