「知性」の検索結果

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企業が「CPO=最高哲学責任者」を置く時代…人間の知性とは?

資本主義の再定義…哲学で考える(5)ホモ・サピエンスとしての役割

フェアな経済活動の実現に向けて倫理的インフラを構築するためにはどうすればいいだろうか。急速な寡占・独占が進む現代の資本主義に対し、CPO(最高哲学責任者)の設置や、グラスルーツ(草の根)での世界的連携によるガバナン...
収録日:2026/01/21
追加日:2026/08/17
中島隆博
東京大学東洋文化研究所教授

なぜ『門』なのか?反知性主義の時代を生き抜くヒント

いま夏目漱石の前期三部作を読む(9)反知性主義の時代を生き抜くために

なぜこの小説は『門』と題されているのか――『門』の終盤で主人公・宗助は寺での禅の修行を体験するが、悟りの門を開くことはできなかった。しかし、そこで墨売りの行商人の生き方に触れ、人生というのは、鉄道のように目的地に...
収録日:2024/12/02
追加日:2025/04/27
與那覇潤
評論家

「反知性主義」の時代に夏目漱石「前期三部作」を読む

編集部ラジオ2025(7)三四郎、それから、門…

夏目漱石の前期三部作といえば、『三四郎』『それから』『門』です。なぜ、三部作と呼ばれるかといえば、1908年、1909年、1910年と連続して発表されたのと同時に、それぞれ主人公は別の人ではあるけれども、あたかも前作の主人...
収録日:2025/03/19
追加日:2025/04/17

イヌは人間の言葉を理解できるか…嗅覚と知能と愛着形成

もっと知りたいイヌのこと(2)イヌの知性に迫る

人間のパートナーとして進化してきたイヌの知性について、われわれはどこまで知っているだろうか。まず、その世界認識は嗅覚に始まるが、身体や顔の構造上、制限される能力も多い。「しつけ」の途中で感じる「イヌは人間の言葉...
収録日:2023/03/29
追加日:2023/06/19
長谷川眞理子
総合研究大学院大学名誉教授

弘文館と昌平黌…儒学を基盤にして幹部の知性を底上げする

徳川家康と貞観政要(3)文治政治の象徴「弘文館と昌平黌」

太宗の唐王朝でも、徳川家康の江戸時代でも、武断政治から文治政治に転換するのはたやすいことではなかった。そこで、そのための基礎として、太宗は正殿の隣に文治政治を象徴する「弘文館」を建設した。家康はそれに倣い、やが...
収録日:2020/01/11
追加日:2023/03/26
田口佳史
東洋思想研究家

本を買って書棚に並べれば、読まなくても知性は高まる

渡部昇一に学ぶ教養と明朗(9)本は自分で所有する

渡部昇一先生の書籍に対する根本的態度は、「本は自分で所有する」ということだった。電子書籍よりも、紙の本がいい。自分が必要だと思ったら、自分の本なのだから、赤線を引いたり、書き込んだりすることをためらわない。そう...
収録日:2020/09/09
追加日:2020/12/04

民主主義の最盛期をつくりだした謙虚さと知性

民主主義の根源とは(3)命懸けの2万人がいたからこそ

良心を失ったら、民主主義は情熱のない無分別なものになってしまう。19世紀のイギリスで民主主義がうまく機能したのは、自分の思想に命を懸けられる2万人のジェントルマンがいたからだ。そして、同様に日本には自分の思想に命...
収録日:2019/12/25
追加日:2020/04/10

知識を知性に変えるために必要な「変容」とは

世界の語り方、日本の語り方(9)質疑応答

知識を知性に変える「変容」とは、どのようなことを指すのか。また、世阿弥の記した「初心」とは。講演後に上がったいくつかの質問をもとに、思考と見識の共同体験がより深められていった。(2019年2月14日開催日本ビジネス協会...
収録日:2019/02/14
追加日:2019/08/27
中島隆博
東京大学東洋文化研究所教授

今後身に付けるべき知性として「新しい語り方」を考える

世界の語り方、日本の語り方(1)なぜ「語り方」なのか

時代の転換に伴い、日本哲学の復権が叫ばれている。AIの時代に直面する日本人が今後身に付けるべき知性としての「語り方」とは何だろうか。シリーズ第一話の今回は、中島隆博氏の近著『世界の語り方』と『日本を解き放つ』を紹...
収録日:2019/02/14
追加日:2019/07/25
中島隆博
東京大学東洋文化研究所教授

小林秀雄の語った「知性は勇気のしもべ」とは?

人間的魅力とは何か(1)魅力ある人がなぜ消えたか

人間が何かを成し遂げる上で最も重要で本質的なのは、勇気である。それを教えてくれた小林秀雄を中心に、1980年代頃の知識人はみな魅力があった。知識人のみならず、正直に生き、仕事に命を懸ける市井の人々も、皆、魅力的だっ...
収録日:2019/04/05
追加日:2019/05/24

人間の知性を超えた知性はあり得るのか?

知能と進化(5)人間の知性と限界

総合研究大学院大学長・長谷川眞理子氏と東京大学大学院工学系研究科特任准教授・松尾豊氏が次に議題に挙げたのは、人間の知性の限界についてである。両者の専門的見地からすると、その限界の外にはどのような知性があり得るの...
収録日:2018/04/09
追加日:2018/07/21

AI、ディープラーニングとは…知能と身体性は不可分か?

知能と進化(1)知性と身体性

進化生物学を専門とする総合研究大学院大学長・長谷川眞理子氏と、人工知能(AI)およびディープラーニングを専門とする東京大学大学院工学系研究科特任准教授・松尾豊氏による対談が行われた。長年、進化生物学を研究してきた...
収録日:2018/04/09
追加日:2018/07/13

科学技術発展の原動力、人間の欲望は精査されるべきか?

知性の進化と科学技術文明の未来(3)予測できない未来

人類の進化がもたらした現在の科学技術文明を、われわれは当然のごとく享受し、消費するばかりで振り返りを怠っている。そのことについて、人類学の立場から問題提起をするのが総合研究大学院大学長の長谷川眞理子氏だ。発展す...
収録日:2017/10/18
追加日:2018/01/21
長谷川眞理子
総合研究大学院大学名誉教授

人類史における科学・技術の原動力は「欲求」

知性の進化と科学技術文明の未来(2)科学と技術は別物か

現在の科学技術文明があまりにも急激に進んできたことに、人類学の立場から疑問を覚えているのが、総合研究大学院大学長の長谷川眞理子氏である。今回は、科学の考え方はどこでどのように始まり、どう発展してきたのかを振り返...
収録日:2017/10/18
追加日:2018/01/20
長谷川眞理子
総合研究大学院大学名誉教授

なぜ人類は進化できたか?…5つの環境要因と脳の発達

知性の進化と科学技術文明の未来(1)ヒトは本当に賢いか

人類の進化史は約600万年。それに引き換え、産業革命以来のおよそ100年間は、あまりの超高速で環境変化が起きていると、総合研究大学院大学長の長谷川眞理子氏は言う。変化の果てに待っているのは何なのか? 多忙な日々の中、...
収録日:2017/10/18
追加日:2018/01/19
長谷川眞理子
総合研究大学院大学名誉教授