「歴史」の検索結果

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ユダヤ人は一枚岩ではない…米国ユダヤ人のイスラエルへの違和感

教養としての「ユダヤ人の歴史とユダヤ教」(9)ユダヤ人の多様性

現在のユダヤ人の二大拠点はイスラエルとアメリカだが、両国の間のユダヤ人の意識はかなり離れつつあるという。よって、「ユダヤ人」ということで一括りに彼らを理解しようとすると、大きく見誤ることになる。同じユダヤ教とい...
収録日:2025/12/05
追加日:2026/05/05
鶴見太郎
東京大学大学院総合文化研究科 地域文化研究専攻 准教授

シオニズムは伝統的なユダヤ教とは異質…イスラエル建国の背景

教養としての「ユダヤ人の歴史とユダヤ教」(8)シオニズムとユダヤ教

シオニズムは、もともとエルサレムの別名である“シオン”の丘をめざす運動としてユダヤ人の間で定義されていたが、イスラエルが建国された今日、それは「イスラエルを守る」という意味合いになってきているという。つまり、シオ...
収録日:2025/12/05
追加日:2026/05/04
鶴見太郎
東京大学大学院総合文化研究科 地域文化研究専攻 准教授

歴史の中のユダヤ人大量虐殺…ポグロムとホロコーストの違い

教養としての「ユダヤ人の歴史とユダヤ教」(7)ポグロムとホロコースト

「ポグロム」と「ホロコースト」と呼ばれる19世紀末から20世紀の大戦期にかけて起こったユダヤ人虐殺。なぜその時期にそのような負の歴史が繰り返されたのか。その違いと意味を丁寧に解説しながら、政治状況や権力との関係性の...
収録日:2025/12/05
追加日:2026/04/28
鶴見太郎
東京大学大学院総合文化研究科 地域文化研究専攻 准教授

ユダヤ人を巡る「陰謀論」の裏を読む…ロシア革命とユダヤ人

教養としての「ユダヤ人の歴史とユダヤ教」(6)陰謀論とユダヤ人

ロシア革命はユダヤ人による革命!? そんな話も飛び交うように、ユダヤ人をめぐっては歴史的に多くの陰謀論が巻き起こってきた。陰謀論は、そのときの社会状況や人間としての性質にも関連してくるため、「隠されたメッセージを...
収録日:2025/12/05
追加日:2026/04/27
鶴見太郎
東京大学大学院総合文化研究科 地域文化研究専攻 准教授

ユダヤ人迫害を生んだ「権力者・ユダヤ人・民衆」の三者関係

教養としての「ユダヤ人の歴史とユダヤ教」(5)キリスト教と反ユダヤ思想

スペインの「スファラディーム」、ドイツの「アシュケナジーム」を中心に世界の各地へと分かれて移り住んでいったユダヤ人。しかし、キリスト教圏でユダヤ人が生きていくのは容易ではなく、さまざまな形での迫害や差別があった...
収録日:2025/12/05
追加日:2026/04/21
鶴見太郎
東京大学大学院総合文化研究科 地域文化研究専攻 准教授

金融業にユダヤ人が多い理由、そして大国興亡史の裏面のユダヤ人

教養としての「ユダヤ人の歴史とユダヤ教」(4)ユダヤ人と金融

ユダヤ人の間で金融業が発達したのはなぜか。そこには、共通の信仰を実践する仲間としての信頼が大きく関わっていた。さらにはタルムードの読解を通じた読み書きの能力も、その発達に貢献していたようだ。ユダヤ人と経済の単純...
収録日:2025/12/05
追加日:2026/04/20
鶴見太郎
東京大学大学院総合文化研究科 地域文化研究専攻 准教授

【10min解説】鶴見太郎先生《教養としてのユダヤ人の歴史》

編集部ラジオ2026(10)ユダヤ人特集~鶴見太郎先生

イスラエルの様々な行動に大きな注目が集まっています。なぜ過剰とさえ思える「報復戦略」を取るのか? ヨーロッパを中心にユダヤ人が差別されてきた理由とは? なぜ「ユダヤ人は金持ち」イメージがあるのか? そもそもユダ...
収録日:2026/04/10
追加日:2026/04/18

信じる神は同じだが…ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の異同点

教養としての「ユダヤ人の歴史とユダヤ教」(3)3つの一神教、それぞれの物語

ユダヤ教、そこから派生したキリスト教、イスラム教、いずれも共通の絶対神を信仰する一神教だが、信仰を維持するための実践に違いがある。そこにはそれぞれの「物語」が存在するのだが、これら3つの宗教の「物語」の違いとはな...
収録日:2025/12/05
追加日:2026/04/14
鶴見太郎
東京大学大学院総合文化研究科 地域文化研究専攻 准教授

一神教とは、選民思想の真相とは…ユダヤ教の「最終目的」を考える

教養としての「ユダヤ人の歴史とユダヤ教」(2)厳格な一神教と選民思想

ユダヤ教はヤハウェを絶対的な神とする一神教だ――その発想は、後続のイスラム教やキリスト教にも受け継がれているが、ユダヤ教は厳格な絶対性を一つの神にもたせることが大きな特徴である。そのことがユダヤ人にどのような影響...
収録日:2025/12/05
追加日:2026/04/13
鶴見太郎
東京大学大学院総合文化研究科 地域文化研究専攻 准教授

ユダヤ人とは?なぜ差別?お金持ち?…『ユダヤ人の歴史』に学ぶ

教養としての「ユダヤ人の歴史とユダヤ教」(1)ユダヤ人とは誰のことか

ユダヤ人とはいったい誰のことなのか。ユダヤ教とはどのような宗教なのか。彼らはどんな歴史をたどってきたのか――「世界史の教養」として知っておくべき、これらの重要な問いに対して、私たち日本人にはうまく答えられないとい...
収録日:2025/12/05
追加日:2026/04/13
鶴見太郎
東京大学大学院総合文化研究科 地域文化研究専攻 准教授

賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ…本当に大切なことは?

こどもと学ぶ戦争と平和(5)防衛力の強化という問題と歴史の教訓

戦争の不安が渦巻く中、防衛力の強化という問題について私たちはどのように考えればいいのか。参加者の子どもたちと一緒に考えながら、最後に大事な言葉としてビスマルクの名言を取り上げる小原氏。個人の経験には限りがあるが...
収録日:2025/08/23
追加日:2026/03/08
小原雅博
東京大学名誉教授

モンロー・ドクトリン進化の歴史…始まりは「ただ乗り」!?

ドンロー・ドクトリンの台頭(2)モンロー・ドクトリンの系譜

モンロー・ドクトリンは米国がまだ建国直後の弱体期、欧州勢力の排除をめざす教義として現れた。モンローからオルニー、ルーズベルトへ、海軍力・工業力が増強されるのと並行して、その系論は強化され、米国は世界の警察になっ...
収録日:2026/01/20
追加日:2026/03/06
東秀敏
米国大統領制兼議会制研究所(CSPC)上級フェロー

ポイントは財政悪化よりインフレ?…高市政権でどうなるか

インフレの行方…歴史から将来を予測する(6)高市政権誕生の影響

高市政権誕生でインフレの行方はどうなるのか。「責任ある積極財政」を謳う高市政権だが、金融緩和路線を修正し、一部増税政策を取るなど、当初いわれているほどの積極財政ではないようだ。ポイントは悪性のインフレにつながら...
収録日:2026/01/07
追加日:2026/03/05
養田功一郎
元三井住友DSアセットマネジメント執行役員

年率80%を超えるインフレ!…日本は「トルコ化」するか?

インフレの行方…歴史から将来を予測する(5)トルコ化の可能性と円安の要因

2022年以降、インフレ率は大きく上昇し、一時、80パーセントを超えるインフレ年率を記録したトルコ。それに伴い金利上昇、通貨安も進むが、株価をドル建てで見ると横ばいである。日本はトルコ化する可能性はあるのか。見るべき...
収録日:2026/01/07
追加日:2026/03/04
養田功一郎
元三井住友DSアセットマネジメント執行役員

高市政権の今後は「明治維新」の歴史から見えてくる!?

編集部ラジオ2026(3)高市政権の行方と「明治維新」

2026年2月8日に投開票が行なわれた第51回衆議院議員総選挙は、高市早苗総理が率いる自民党の「歴史的大勝利」となりました。何より衝撃的だったのは、野党の名だたる政治家の多くが落選となったことでしょう。 しかも、立憲...
収録日:2026/02/18
追加日:2026/02/28

5つのシナリオ分析…10年後の日本の物価水準はどうなる?

インフレの行方…歴史から将来を予測する(4)10年後の物価…5つのシナリオ

10年後の物価水準を探るため、5つのシナリオを想定して検討する。直近2年のインフレ率が10年続く場合、イギリスと日本の物価水準が10年後に同率になる場合、加えて日銀介入を経て成長率・インフレ率ともに鈍化する場合、G20並み...
収録日:2026/01/07
追加日:2026/02/26
養田功一郎
元三井住友DSアセットマネジメント執行役員

オイルショック、バブル…過去と現在の環境の共通点は?

インフレの行方…歴史から将来を予測する(3)戦後の日本経済と海外のインフレ率

第二次大戦後の日本経済はオイルショックやバブル崩壊の波を受けた後、長期デフレに移行する。しかし現在、低金利と国債大量購入などの緩和的金融環境、通貨量増大、通貨安、労働人口減少による供給不足に加え、コロナ後は海外...
収録日:2026/01/07
追加日:2026/02/25
養田功一郎
元三井住友DSアセットマネジメント執行役員

歴史的圧勝で仕事人・高市首相にのしかかるリスク要因

高市政権の進むべき道…可能性と課題(1)高市首相の特長と政治リスク

「働いて働いて」から「重い重い責任の始まり」へ--2026年2月8日衆議院選挙の歴史的圧勝にもおごることなく公約実現への決意を新たにした高市首相。高市氏が掲げる「責任ある積極財政」は、はたして日本経済復活への救世主と...
収録日:2026/01/22
追加日:2026/02/20
島田晴雄
慶應義塾大学名誉教授

戦後日本のハイパーインフレの真実…その時、何が起きたのか

インフレの行方…歴史から将来を予測する(2)明治以降の物価推移とインフレ率

幕末インフレと明治維新を経て近代化した日本は、経済拡大に伴う物資需要増加に供給力が追いつかず、インフレ基調が定着する。第一次大戦後、世界大恐慌で物価は下落するが、高橋是清の財政政策により世界に先駆けて復活。とこ...
収録日:2026/01/07
追加日:2026/02/19
養田功一郎
元三井住友DSアセットマネジメント執行役員

270年の物価の歴史に学べ…急激な物価上昇期の特徴と教訓

インフレの行方…歴史から将来を予測する(1)インフレの具体像を探る

いまの物価上昇の流れは、これからどうなるのか。そのことを、過去270年の物価の歴史を克明に分析することによって読み解いていく。今のインフレ率が10年間続くと、物価は何倍になるのだろう。本講義では、日本におけるインフレ...
収録日:2026/01/07
追加日:2026/02/18
養田功一郎
元三井住友DSアセットマネジメント執行役員

公武統一政権を作った秀吉の狙いとその歴史的意味

豊臣兄弟~秀吉と秀長の実像に迫る(9)秀吉が作った公武統一政権と歴史のif

秀吉は室町時代までとは全く違う武家政権を作ってしまったという黒田氏。それが「公武統一政権」で、これは江戸時代にも受け継がれなかったため、日本史の中で唯一のことである。いったいどういうことなのか。また、なぜ江戸幕...
収録日:2025/10/20
追加日:2026/02/01
黒田基樹
駿河台大学法学部教授

歌舞伎の魅力とサバイバル術…市川團十郎の歴史から考える

歌舞伎はスゴイ(1)市川團十郎の何がスゴイか(前編)

江戸の歌舞伎の歴史をひもときながら、その魅力に迫っていく講義シリーズ。まず第1話と第2話で歴代・市川團十郎の事績をたどって「江戸で歌舞伎がいかに発展していったか」を探り、そして第3話と第4話で「いかに歌舞伎がたくま...
収録日:2019/04/03
追加日:2026/01/14
堀口茉純
歴史作家

実は生物の「進化」とは「物事が良くなる」ことではない

「進化」への誤解…本当は何か?(1)進化の意味と生物学としての歴史

「進化」と聞くと、つい「進歩する」「物事が良くなる」ようなイメージを抱いてしまう。だが、生物学の考えでは、それは「違う」のだという。「生物進化」のあり方と「思想としての進化」が、実はまったく別々になってしまって...
収録日:2025/05/17
追加日:2026/01/05
長谷川眞理子
総合研究大学院大学名誉教授

質疑編…司馬遼太郎の「史料読解」をどう評価する?

歴史の探り方、活かし方(7)史料の真贋を見極めるために

歴史上の出来事の本質を知るには、その真贋を見定めなければいけない。そのためにはどうすればいいのか。記述の異なる複数の本がある場合、いかにして真実を見極めるか。また、司馬遼太郎の作品が「歴史事実」として認識されて...
収録日:2025/04/26
追加日:2025/12/02

史料読解法…江戸時代の「全国の藩校ランキング」を探る

歴史の探り方、活かし方(6)江戸時代の藩校レベルを分析

江戸時代の藩校に関する研究は多いが、当時は藩ごとに小国家を形成していたため、学力水準を全国で比較したものは見当たらない。では、あえて「全国藩校ランキング」を考えるとすると、どの藩の藩校が「トップ校」になるのだろ...
収録日:2025/04/26
追加日:2025/11/29

『武功夜話』は偽書か?…疑われた理由と執筆動機の評価

歴史の探り方、活かし方(5)史実・史料分析:秀吉と秀次編〈下〉

豊臣秀次事件に対する見方を変えた『武功夜話』だが、実は偽書疑惑もある。今回は、そのことに鋭く迫っていく。『武功夜話』は、豊臣秀吉に仕えて大名まで上り詰めた前野長康の功績を中心に記された史料だが、その発表・出版の...
収録日:2025/04/26
追加日:2025/11/28

歴史作家・中村彰彦先生に学ぶ歴史の探り方、活かし方

編集部ラジオ2025(29)歴史作家の舞台裏を学べる

この人生を生きていくうえで、「歴史」をひもとくと貴重なヒントにいくつも出会えます。では、実際にはどのように歴史をひもといていけばいいのか。 今回の編集部ラジオでは、歴史作家の中村彰彦先生がご自身の方法論をわかり...
収録日:2025/10/17
追加日:2025/11/27

史料読解法…豊臣秀吉による秀次粛清の本当の理由とは?

歴史の探り方、活かし方(4)史実・史料分析:秀吉と秀次編〈上〉

実際に史料をどうやって読み解いていけばいいのか。今回から具体的な史料の読み解き方をケース・スタディしていく。最初は『太閤記』に関する参考資料を用いて、太閤・豊臣秀吉と関白・秀次の関係を考える。そもそも『太閤記』...
収録日:2025/04/26
追加日:2025/11/22

ネット古書店で便利に買える時代…「歴史探索」の意義とは

歴史の探り方、活かし方(3)古書店巡りからネット書店へ

古本のインターネット書店が充実し、史料探しはずいぶん楽になった現在だが、地方にある書店の地元出版コーナーも見逃せない。新書などの文献目録を参考にするという手もあると中村氏は言う。ではそうして歴史を調べ、たどって...
収録日:2025/04/26
追加日:2025/11/21

図書館の便利な活用法…全国の図書館からの「お取り寄せ」

歴史の探り方、活かし方(2)図書館「レファレンス」の活用

公共図書館では質の高い「レファレンス」サービスを提供しているが、活用する人は限られている。だが、実は全国の図書館ネットワークを縦横無尽に活用できる、驚くほどに便利な仕組みなのだ。今回は図書館のレファレンスで何が...
収録日:2025/04/26
追加日:2025/11/15

日本は素晴らしい歴史史料の宝庫…よい史料の見つけ方とは

歴史の探り方、活かし方(1)歴史小説と史料探索の基本

「歴史を探索していく」とは、どういうことなのだろうか。また、「歴史を活かしていく」とはどういうことなのだろうか。歴史作家の中村彰彦氏に、歴史を探り、活かしていく方法論を、具体的に教えてもらう本講義。第一話は、歴...
収録日:2025/04/26
追加日:2025/11/14

『2001年宇宙の旅』が現実になる!?カギは宇宙医学

未来を知るための宇宙開発の歴史(14)宇宙開発は未来をどう変えるか

宇宙開発はわれわれ人間の生活のあらゆる分野に密接に関わっている。具体的に何が、どのように、われわれの暮らしを支えてくれているのだろうか。また、そう遠くない未来に多様な目的地に向けて往復する宇宙飛行も実現するかも...
収録日:2024/11/14
追加日:2025/10/26
川口淳一郎
宇宙工学者

「貧」をバカにしない社会を取り戻すには歴史と伝統を学べ

人生と仕事観(7)貧富の格差の問題

いま、「会社は投資家のもの」という時代になり、貧富の格差の問題が大きくなっている。だが、考えてみればかつては金持ちが貧者をバカにするような社会ではなかったし、貧者も必要以上に金持ちを妬(ねた)んだり嫉(そね)ん...
収録日:2025/07/04
追加日:2025/10/24
対談 | 執行草舟田村潤

最近の話題は宇宙生命学…生命の起源に迫る可能性

未来を知るための宇宙開発の歴史(13)発展する宇宙空間利用と進化する技術

技術の発達・発展により、宇宙空間を利用したさまざまなサービスが考え出されている。人間の環境を便利にするものであり、また攻撃技術にもつながるものであるが、さまざまな可能性を秘めている。さらに宇宙空間の利用は、天文...
収録日:2024/11/14
追加日:2025/10/19
川口淳一郎
宇宙工学者

歴史のif…2.26事件はなぜ成功しなかったのか

クーデターの条件~台湾を事例に考える(5)世直しクーデターとその成功条件

クーデターには、腐敗した政治を正常化するために行われる「世直しクーデター」の側面もある。そうしたクーデターは、日本では江戸時代の「大塩平八郎の乱」が該当するが、台湾においては困難ではないか。それはなぜか。今回は...
収録日:2025/07/23
追加日:2025/10/17
上杉勇司
早稲田大学国際教養学部・国際コミュニケーション研究科教授

水平離着陸で宇宙へ、近未来のロケット像と進む技術開発

未来を知るための宇宙開発の歴史(12)宇宙推進技術はどこまで進化したか

ロケットは縦に発射されるのが通常思い描かれる姿であり、それが常識だったが、より快適に、より安価に飛ばすために新たなエンジン開発も進んでいる。また、宇宙空間においても、より広範囲に、あるいは長時間活動するための技...
収録日:2024/11/14
追加日:2025/10/12
川口淳一郎
宇宙工学者

月で生活できる!? 地球では入手困難な宇宙資源の獲得へ

未来を知るための宇宙開発の歴史(11)地球にない宇宙資源を活用する時代へ

近年は「宇宙にある資源を活用しよう」という動きも出てきている。現段階では月にある資源についての解明が進んでいるが、その範囲は拡大し、小天体・小惑星への鉱物資源についても探査が行われている。果たして地球にない宇宙...
収録日:2024/11/14
追加日:2025/09/30
川口淳一郎
宇宙工学者

一強独裁=1人独裁の光と影…「強い中国」への動機と限界

習近平中国の真実…米中関係・台湾問題(1)習近平の歴史的特徴とは?

「習近平中国」「習近平時代」における中国内政の特徴を見る上では、それ以前との比較が欠かせない。「中国は、毛沢東により立ち上がり、鄧小平により豊かになり、そして習近平により強くなる」という彼自身の言葉通りの路線が...
収録日:2025/07/01
追加日:2025/09/25
垂秀夫
元在中華人民共和国日本国特命全権大使

中国の脅威…途方もない投資規模で宇宙開発を進める意味

未来を知るための宇宙開発の歴史(10)宇宙開発における中国の台頭

近年は宇宙開発技術の分野においても、中国の台頭が著しい。しかも近年では、たんなるロシアの技術の延長という範疇を大きく超えている。中国の宇宙開発の歩み、そしてその特徴とはどういうものだろうか。また、この中国の台頭...
収録日:2024/11/14
追加日:2025/09/23
川口淳一郎
宇宙工学者

「国際月探査」とは?アルテミス合意と月探査の意味

未来を知るための宇宙開発の歴史(9)宇宙開発を継続するための国際月探査

現在の宇宙開発は「国際月探査」を合言葉に掲げている。だが月は人類の移住先にも適さず、探査にさほどメリットがない。にもかかわらずなぜ「月探査」が目標として掲げられているのか。それは冷戦後、宇宙開発の目標を失った各...
収録日:2024/11/14
追加日:2025/09/16
川口淳一郎
宇宙工学者

小隕石落下でも大地震の可能性…地球防衛のための宇宙探査

未来を知るための宇宙開発の歴史(8)太陽系の歴史を紐解く惑星探査

月のサンプルリターンから出発し、近年では惑星まで飛び、試料を持ちかえるのではなくその場で探索して情報を送るという、発展系の惑星探査が進んでいる。地球からはるか遠くの惑星や天体の探査が進んでいるのだ。その結果、例...
収録日:2024/11/14
追加日:2025/09/09
川口淳一郎
宇宙工学者

日本の弾道ミサイル開発禁止!?米ソとは異なる宇宙開拓の道

未来を知るための宇宙開発の歴史(7)米ソとは異なる日本の宇宙開発

日本は第二次大戦後に軍事飛行等の技術開発が止められていたため、宇宙開発において米ソとは全く違う道を歩むことになる。日本の宇宙開発はどのように技術を培い、発展していったのか。その独自の宇宙開拓の過程を解説する。(...
収録日:2024/11/14
追加日:2025/09/02
川口淳一郎
宇宙工学者

世界は音楽と数学であふれている…歴史が物語る密接な関係

数学と音楽の不思議な関係(1)だれもがみんな数学者で音楽家

数学も音楽も生きていることそのもの。そこに正解はなく、だれもがみんな数学者で音楽家である。これが中島さち子氏の持論だが、この考え方には古代ギリシア以来、西洋で発達したリベラルアーツが投影されている。この信念に基...
収録日:2025/04/16
追加日:2025/08/28
中島さち子
ジャズピアニスト

スターリンクや宇宙旅行の課題とは?…民間企業の宇宙開発

未来を知るための宇宙開発の歴史(6)技術の確立、そして民間企業が参入へ

宇宙事業には民間企業が参入し始めている。有名なのはイーロン・マスク率いるスペースX社で、次々とロケット(衛星)を打ち上げている。だが、そこには懸念もあるという。はたして、どのようなことだろうか。さらに近い将来、宇...
収録日:2024/11/14
追加日:2025/08/26
川口淳一郎
宇宙工学者

国際宇宙ステーション、スペースシャトルの意義と目的は?

未来を知るための宇宙開発の歴史(5)冷戦の終了と変化する宇宙開発の目的

冷戦中は米国とソ連が国の威信をかけて宇宙開発に取り組み、それが技術の発展に寄与したことを見てきた。しかし冷戦が終了すると、宇宙開発の目的が問い直されることになる。そこで目的とされたのが「国際宇宙ステーション」で...
収録日:2024/11/14
追加日:2025/08/19
川口淳一郎
宇宙工学者

日本は集権的か分権的か…地理と歴史が作る人間の性質とは

「集権と分権」から考える日本の核心(1)日本の国家モデルと公の概念

今も明治政府による国家モデルが生きている現代社会では、日本は中央集権の国と捉えられがちだが、歴史を振り返ればどうだったのかを「集権と分権」という切り口から考えてみるのが本講義の趣旨である。7世紀に起こった「大化の...
収録日:2025/06/14
追加日:2025/08/18
片山杜秀
慶應義塾大学法学部教授

「はやぶさ」の川口淳一郎先生が語る「宇宙開発の歴史」

編集部ラジオ2025(17)「宇宙開発の歴史」を総覧!

小惑星探査機「はやぶさ」のプロジェクトマネージャーを務められた川口淳一郎先生。テンミニッツ・アカデミーでは、その川口先生に「未来を知るための宇宙開発の歴史」を縦横無尽にお話しいただきました。京都大学工学部から東...
収録日:2025/06/25
追加日:2025/08/14

マッカーサーとも共鳴…「ルーズベルトに与ふる書」の主張

大統領に告ぐ…硫黄島からの手紙の真実(3)市丸少将の歴史観への評価

『大統領に告ぐ』の取材で、市丸利之助の長女の志村俊子氏が、市丸利之助の家庭での父の姿を語っている。子供たちの歌を聴くのが好きだった優しい父・市丸利之助は、その一方で「ルーズベルトに与ふる書」で毅然と大統領を説得...
収録日:2025/07/09
追加日:2025/08/12

惑星、衛星探査への宇宙の旅…困難をいかに克服したのか?

未来を知るための宇宙開発の歴史(4)衛星探査機や惑星探査機の開発

有人宇宙飛行を実現させたと同時に、衛星探査機や惑星探査機もアメリカやソ連によって開発され始める。それによって火星や金星、また木星以遠の惑星の情報がもたらされるようになっていく。これら惑星探査機の開発にはどのよう...
収録日:2024/11/14
追加日:2025/08/12
川口淳一郎
宇宙工学者

健診結果はあなたの大切な歴史、活用して健康寿命を延ばす

生活習慣病予防に~健診結果の正しい読み方(3)データは変化と連関で見るべし

健診結果の各データを個別に見ていては「バラバラ事件」になってしまう。それこそデータを有効に活用することはできない。自分の生活習慣を映し出すデータがいかに連関しているかを意識し、リスクファクターを見極めるかが重要...
収録日:2025/01/10
追加日:2025/08/11
野口緑
大阪大学大学院医学系研究科 公衆衛生学 特任准教授

アポロ11号は、なぜ月面に着陸できたか…米ソの開発競争

未来を知るための宇宙開発の歴史(3)人類が宇宙へ飛び出す時代へ

宇宙開発は、無人の人工衛星打ち上げから、人類が実際に宇宙へ行く有人活動の時代に移っていく。まずはソ連(ガガーリン)が地球の軌道周回に成功し、次にアメリカ(アポロ11号)が月面着陸を達成した。猛スピードで進む有人宇...
収録日:2024/11/14
追加日:2025/08/05
川口淳一郎
宇宙工学者

ロケット開発の功労者たち…草創からV2、スプートニクへ

未来を知るための宇宙開発の歴史(2)宇宙開発の初期段階

宇宙へ飛び立つために必要なロケット開発は「だれが、どのようにして」生み出したのだろうか。また、第二次世界大戦から戦後、米ソの冷戦の時期にかけて、どのような開発・進化を遂げていったのか。その背景に迫りながら、初期...
収録日:2024/11/14
追加日:2025/07/29
川口淳一郎
宇宙工学者

宇宙開発の歴史、そして未来へ…6枚の写真で概観する

未来を知るための宇宙開発の歴史(1)宇宙開発の流れを概観する

宇宙開発は、人類の誕生を起源に迫るという意味でも、われわれの将来を形づくるうえでも、非常に大切な取り組みである。それは一体、どのようにして歩みを進めてきたのだろうか。まずは印象深い「6枚の写真」を用いながら、宇宙...
収録日:2024/11/14
追加日:2025/07/22
川口淳一郎
宇宙工学者

ハミルトン経済学の継承者クレイのビジョンと歴史的影響

米国派経済学の礎…ハミルトンとクレイ(2)クレイの米国システム

歴史への回帰――トランプ第2次政権がその復活を標榜するのは、1820年代に登場したヘンリー・クレイの「米国システム」だった。そこには高関税、国内インフラの開発、第二合衆国銀行の設立という3つの柱があった。それによって、1...
収録日:2025/05/15
追加日:2025/07/15
東秀敏
米国大統領制兼議会制研究所(CSPC)上級フェロー

大統領への権力集中がアメリカ本来の形?…完全な歴史歪曲

第2次トランプ政権の危険性と本質(6)歪曲された「本来のアメリカ」

ヘリテージ財団が打ち出す「単一執行府論」は、大統領に権力を集中させることが「本来のアメリカ」の姿だと謳う。就任以来、歴史的に類を見ない異常な数の大統領令を発出しているトランプ政権を支えるその思想は、「権力の分散...
収録日:2025/04/07
追加日:2025/06/14
柿埜真吾
経済学者

「哲学・歴史」と「実証研究」の両立で広い視野をつかむ

デモクラシーの基盤とは何か(3)政治と経済を架橋するもの

「政治経済」と一口にいっても、両者を結びつけて思考することは簡単ではない。政治と経済を架橋するためには、その土台にある歴史や哲学、また実証的なデータを同時に検討する必要がある。これからの公共性を考えるための多角...
収録日:2024/09/11
追加日:2025/05/23

株式リターンの歴史検証…大きな構造変化の影響を見抜く

株価と歴史…トランプ関税の影響を読む(2)株価リターンの歴史から考える

トランプ関税の影響を、歴史を踏まえつつ分析していく講義。第2話ではいよいよ、アメリカ、ドイツ、香港、日本などの株価の歴史を追いながら検証していく。実は株価の歴史的な動きを把握するためには、「株価」の動きでみるので...
収録日:2025/04/18
追加日:2025/05/02
養田功一郎
元三井住友DSアセットマネジメント執行役員

米国史の教訓…ドル基軸通貨体制の信認を問う大転換に?

株価と歴史…トランプ関税の影響を読む(1)アメリカ史の教訓とは

トランプ関税の影響は、今後、どのように広がっていくのだろうか? 過去の大きな構造変化や金融環境の変化が各国の「株価リターン」にどのような影響を与えたのかを分析しつつ、今後を考えるヒントがないかを検証していく。第1...
収録日:2025/04/18
追加日:2025/05/02
養田功一郎
元三井住友DSアセットマネジメント執行役員

100年ぶりのアメリカ第一主義とトランプ新政権3つの焦点

トランプ2.0~アメリカ第一主義の逆襲(1)アメリカ第一主義の歴史

トランプ第2次政権が本格的に始動したアメリカ。トランプが掲げる「アメリカ第一主義(アメリカファースト)」とはなにか。それは100年ぶりともなる「フロンティアの再定義」であり、「地球からの撤退宣言」なのだという。いっ...
収録日:2025/03/21
追加日:2025/04/19
東秀敏
米国大統領制兼議会制研究所(CSPC)上級フェロー

トランプ戦略の歴史的検証…そして日本はどうすべきか

世界を混乱させるトランプ関税攻勢の狙い(4)日本はどうすべきか

第二次世界大戦後、アメリカは自ら世界を支え、世界を発展させることで、自国の繁栄を実現してきた。だが、トランプ大統領は、そのようなアメリカの歴史を全否定し、むしろ「アメリカ崩壊の要因」と考えているようである。その...
収録日:2025/04/04
追加日:2025/04/13
島田晴雄
慶應義塾大学名誉教授

「関与と介入」の二大潮流…米露ディール外交の歴史

トランプ政権の対ロシア戦略の裏側(1)対露ディール外交の起源

トランプ大統領の第2次政権がスタートし、目下ウクライナとの戦争を継続しているロシアとの外交も本格化しているアメリカ。そこで注視すべきはトランプ政権の基礎ともいえるディール外交である。特に対露ディール外交の戦略はい...
収録日:2025/03/14
追加日:2025/04/05
東秀敏
米国大統領制兼議会制研究所(CSPC)上級フェロー

「実質所得低迷」の構造的要因と「緊縮財政」の歴史的悲劇

お金の回し方…日本の死蔵マネー活用法(5)円安と実質所得低迷の構造的要因

日本国内でのお金の回りが芳しくない一方、海外への資金流出が強まっている。そこに日本経済の構造的課題と円安の要因が見え隠れする。今回はそれらを掘り下げるとともに、過去の緊縮財政が引き起こした悲劇も振り返りながらイ...
収録日:2024/12/04
追加日:2025/03/22
養田功一郎
元三井住友DSアセットマネジメント執行役員

プラトンのアカデメイア…哲学の歴史に重要な場とメディア

世界哲学のすすめ(8)哲学の組織

哲学は共同作業だと、世界哲学プロジェクトは考える。師匠と弟子、あるいは弟子同士が問いの共有のもと対話をしなければ、哲学伝統は後世に残らないからだ。そして、書き物を継承するための場としての役割を果たしたプラトンの...
収録日:2024/09/06
追加日:2025/03/05
納富信留
東京大学大学院人文社会系研究科教授

哲学=「西洋哲学」という不思議な誤解と歴史的問題

世界哲学のすすめ(3)西洋哲学中心主義

世界哲学が出発点とするのは、西洋中心に築かれてきた哲学史を見直し、突破することである。書店でも図書館でも、哲学のコーナーにはギリシアから始まる西洋哲学が並び、東洋の思想は宗教のコーナーへと区別されている。それは...
収録日:2024/09/06
追加日:2025/01/29
納富信留
東京大学大学院人文社会系研究科教授

鍵は「真似る」…印象派の歴史をたどる上での重要な観点

印象派とは~画家たちの関係性から技法まで(2)絵画は絵画からしか生まれない

どんなに優れた芸術家にも手本となる先達や刺激を与え合う仲間がいるものだが、印象派の画家たちはどのような人物に影響を受けてその作風を磨いていったのだろうか。その画法でピサロやセザンヌに影響を与えたクールベ、ミレー...
収録日:2023/12/28
追加日:2025/01/04
安井裕雄
三菱一号館美術館 上席学芸員

『失敗の本質』、中国古典…ビジネスのヒントを歴史に学ぶ

オリエント 東西の戦略史と現代経営論に学ぶ(1)ビジネスのヒントは歴史にあり

戦争からビジネスへと競争の舞台が移った現代社会。最先端テクノロジーは日進月歩の進展を遂げているが、ビジネスの普遍的なヒントは歴史の中にある。東洋と西洋の知恵を融合させた経営論としてまとめた書籍『オリエント 東西...
収録日:2024/09/17
追加日:2024/12/13
三谷宏治
KIT(金沢工業大学)虎ノ門大学院 教授

世界で初めて英訳された『源氏物語』と日英同盟への影響

日本語と英語で味わう『源氏物語』(4)『源氏物語』をめぐる日英の歴史

『源氏物語』が初めて英訳されたのは1882年、末松謙澄という日本人によるものだった。当時、末松や岡倉天心などがロンドンにいたが、その後、20世紀初頭にアーサー・ウェイリーによっても翻訳された『源氏物語』は、日本と同盟...
収録日:2024/02/18
追加日:2024/11/04

相撲から供養まで「聖俗表裏一体」な両国回向院の歴史

『江戸名所図会』で歩く東京~両国(3)回向院を訪ねる

両国といえば相撲だが、その歴史は江戸時代に建てられた回向院での「勧進相撲」にまで遡る。大火の犠牲になった無縁仏から、馬や猫といったあらゆる生き物の供養を担った回向院は、有名寺院の出開帳の場として活況を呈した。実...
収録日:2024/06/05
追加日:2024/10/03
堀口茉純
歴史作家

花火の掛け声「たまや~」の由来…浮世絵と隅田川の歴史

『江戸名所図会』で歩く東京~両国(2)江戸時代の隅田川と花火

両国橋が架けられた隅田川。隅田川といえば花火大会が有名だが、それは江戸時代から人々に愛された行事だった。隅田川で花火が打ち上げられるようになった経緯や伝承、いまの花火との違いを知り、江戸時代の隅田川の姿に思いを...
収録日:2024/06/05
追加日:2024/09/29
堀口茉純
歴史作家

歴史に残る「愛や忠義の名作」はすべて身を犠牲にする物語

反生命論(8)反生命だけが真の歴史を創った

『日本書紀』にはヤマトタケルの命を救うために海に身を投げた弟橘姫の話が出てくる。楠木正成は忠義のために敗北がわかっていて戦いに出ていった。愛や忠義のために肉体を投げ出しているのである。これが魂の本質である。ロー...
収録日:2024/05/16
追加日:2024/09/13
執行草舟
実業家

ピューリタニズムとは?アメリカ建国の核とその歴史に迫る

アメリカの理念と本質(2)ピューリタニズムの歴史

アメリカの本質を知るにはキリスト教の中でも特殊なピューリタニズムを理解する必要がある。アメリカ建国の礎をなしたアングロ・サクソンはイギリスで迫害から逃れたピューリタンであり、新しい土地で理想国家をつくろうとする...
収録日:2024/06/14
追加日:2024/08/27
中西輝政
京都大学名誉教授

三つの建国――その歴史的背景から迫るアメリカの原点

アメリカの理念と本質(1)西洋文明の行き着いた先と三つの建国

「日本の近代を語るとき、アメリカという存在を抜きにしては全く本質が見えてこない」と中西氏は言う。しかし、日本にとって死活的に重要な存在である国にもかかわらず、アメリカがどんな国か、アメリカの原点は何なのかという...
収録日:2024/06/14
追加日:2024/08/20
中西輝政
京都大学名誉教授

法然の考えとは真逆の意味に…「共生」という概念の歴史

人の資本主義~モノ、コトの次は何か?(4)Human Co-becomingと共生

人間を“Human Co-becoming”と捉え、「共生」という概念を他者と共に初めて人間的になっていくという在り方として提案する中島氏。共生という概念の歴史をたどっていくと、法然の唱えた共生を一つの源泉としているのではないかと...
収録日:2024/04/11
追加日:2024/08/17
中島隆博
東京大学東洋文化研究所教授

トゥキディデスの罠の教訓…大事なのは戦争回避の4ケース

地政学入門 歴史と理論編(7)戦争を起こさないための地政学

国際社会において戦争を起こさないためには、これまでの歴史を踏まえて地政学的に世界情勢を分析することである。第1次・第2次世界大戦から冷戦期における分析からはじめ、古代ギリシャから現代まで引き継がれる「トゥキディデ...
収録日:2024/03/27
追加日:2024/06/11
小原雅博
東京大学名誉教授

日独がユーラシアを席巻!? リムランドをめぐる米国との攻防

地政学入門 歴史と理論編(6)「リムランド」のせめぎ合い

世界の主導権を握るための重要エリアとして地政学的に提唱されたのは「ハートランド」だが、第2次世界大戦期においてスパイクマンがより重要なエリアとして論じたのは「リムランド」だった。第1次世界大戦後から第2次世界大戦期...
収録日:2024/03/27
追加日:2024/06/04
小原雅博
東京大学名誉教授

「世界最大のモテ男にして勇気のある人間」の成功の秘訣

運と歴史~人は運で決まるか(7)西洋史で最も運を引き寄せた男

西洋史で最も運を引き寄せた男について紹介する今回。その人物は勇気も知性も兼ね備え、女性にも人気があり、世界有数の帝国をつくりあげた。しかし彼は、本当に「運」のみでそれらを成し遂げたのか。その内実に迫る。(2024年3...
収録日:2024/03/06
追加日:2024/05/30
山内昌之
東京大学名誉教授

シーパワー、生存権、ハートランド、リムランドとは?

地政学入門 歴史と理論編(5)地政学理論の先駆者たち

地政学の理論は、歴史的な事象の読み解きを可能にするだけでなく、同時代的な軍事的動向にも影響を与えていた。今回はその先駆的な提唱者として、アルフレッド・マハン、フリードリッヒ・ラッツェル、ハルフォード・マッキンダ...
収録日:2024/03/27
追加日:2024/05/28
小原雅博
東京大学名誉教授

勇気とは先天的か後天的か?西洋古典が答える大事な問い

運と歴史~人は運で決まるか(6)運と知はどちらが勝っているのか

古代ギリシアには、道徳を表す「アレテー」と運や運命を表す「テュケー」という言葉がある。それぞれ東洋における「仁」と「運」に近い言葉だが、ここで一つの疑問が出てくる。それは当時から西洋の人びとを悩ませてきた、「運...
収録日:2024/03/06
追加日:2024/05/23
山内昌之
東京大学名誉教授

ペロポネソス戦争でのアテナイの失敗…地政学から見た教訓

地政学入門 歴史と理論編(4)シーパワーとランドパワーの教訓

古代ギリシアでアテナイという「シーパワー」と、スパルタという「ランドパワー」が長い戦争をした「ペロポネソス戦争」がある。当時のアテナイの将軍・トゥキディデスによると、アテナイのパワーの増大とスパルタへの恐れがこ...
収録日:2024/03/27
追加日:2024/05/21
小原雅博
東京大学名誉教授

徳川吉宗の政治顧問・室鳩巣が説く「運を磨く」ための方法

運と歴史~人は運で決まるか(5)「運を磨く」ことはできるか

江戸時代の剣術家にとって非常に大切な「運」があり、江戸時代の高名な儒学者で徳川吉宗の政治顧問だった室鳩巣は「武運を磨くことの大切さ」を説いた。そして、「運はどこから出てくるのか」という問いに対して、「運は天から...
収録日:2024/03/06
追加日:2024/05/16
山内昌之
東京大学名誉教授

なぜアメリカはロシア、中国より圧倒的に地理的優位なのか

地政学入門 歴史と理論編(3)地政学でみたアメリカ・ロシア・中国

国や地域がどこに位置するかという普遍的な要素から、国際政治の歴史や情勢を分析する地政学。今回はアメリカ、ロシア、中国という3つの大国を例にとり、地図を俯瞰しながらどのような分析が可能になるかを具体的に見ていく。ラ...
収録日:2024/03/27
追加日:2024/05/14
小原雅博
東京大学名誉教授

全ては運か!?良い運を引っ張ってくるために心がけること

運と歴史~人は運で決まるか(4)「全ては運で決まる」という疑問

「全ては運で決まる」という考え方がある。しかし、この見方に疑義を唱える山内氏。歴史を振り返ってみれば、「運をつかんだ」といえるケースでは、確実に運をつかむ、あるいは味方につけるための方法が見えてくるからだ。では...
収録日:2024/03/06
追加日:2024/05/09
山内昌之
東京大学名誉教授

地球儀を俯瞰する!?国際政治を読むために重要な地図の見方

地政学入門 歴史と理論編(2)なぜ地理が重要なのか

国際政治を地理的要素に着目して分析するのが地政学だが、なぜ地理が国家間の政治を考える上で重要な要素になるのか。その理由は地理が持つ「不変性」にあると小原氏は言う。また、地理を考えるときに欠かせないのが地図で、見...
収録日:2024/03/27
追加日:2024/05/07
小原雅博
東京大学名誉教授

玉川上水の歴史…約8カ月で完成?玉川兄弟の功績とは

『江戸名所図会』で歩く東京~上水と十二社(1)「水の都」江戸の上水道

都市を繁栄させるためには水道の整備が不可欠だが、江戸は世界でも有数の水道網が張り巡らされた都市だった。『江戸名所図会』に描かれた玉川上水を中心に、「水の都」としての一面を持った江戸の上水道について深掘りしていく...
収録日:2024/02/19
追加日:2024/05/05
堀口茉純
歴史作家

幸運と不運はあざなえる縄のごとし…非行少年の運と実力

運と歴史~人は運で決まるか(3)幸運と開運

「幸運」と似た言葉に「開運」があるが、この二つは歴史的にみると少し違うと山内氏は語る。かつて或る国に非行少年だったが運にめぐまれて宰相に上り詰めた男がいたが、彼は本当に幸運だったのか。そもそも幸運とは何か。また...
収録日:2024/03/06
追加日:2024/05/02
山内昌之
東京大学名誉教授

地政学をわかりやすく解説…地政学の「3つの柱」とは?

地政学入門 歴史と理論編(1)地政学とは何か

国際政治を地理の観点からひも解く「地政学」という学問。近年、耳にすることも多くなった分野だが、どのような手法や意義を持った学問であるかを学ぶ機会は少ない。その基礎から学ぶことのできる今回のシリーズ。まず第1話では...
収録日:2024/03/27
追加日:2024/04/30
小原雅博
東京大学名誉教授

運も実力のうち!?小早川の寝返りを生んだ黒田長政の好運

運と歴史~人は運で決まるか(2)運に恵まれるにはどうすればいいか

普通の人間の「運」については、どう考えればいいのだろうか。例えば、日本において消費文化が花開いた江戸時代、11代将軍・徳川家斉の治世には、庶民が「運がめぐってこない」ことを皮肉った狂詩があった。運には「めぐりあわ...
収録日:2024/03/06
追加日:2024/04/25
山内昌之
東京大学名誉教授

権威主義とポピュリズムへの対抗…歴史を学び、連帯しよう

民主主義の本質(5)民主主義を守り育てるために

ポピュリズムや権威主義的な国家の脅威が迫る現在の国際社会。それに対抗し、民主主義的な社会を堅持するために、国際社会の中で日本はどのように振る舞うべきか。議論を進める前提として大事なのは「歴史から学ぶ」ことである...
収録日:2024/02/05
追加日:2024/04/23
橋爪大三郎
社会学者

新宿の歴史…かつては馬糞臭い宿場町だった「内藤新宿」

『江戸名所図会』で歩く東京~内藤新宿(1)内藤新宿の誕生と役割

江戸時代後期に書かれた地誌『江戸名所図会』(えどめいしょずえ)をひもとくと、江戸時代の街の様子や人々の暮らしぶりが見えてくる。今回は、五街道の宿場町として重要な役割を果たした「内藤新宿」を取り上げ、新宿のかつて...
収録日:2024/02/19
追加日:2024/04/21
堀口茉純
歴史作家

歴史における「運」とは?ソクラテスの「運」から考える

運と歴史~人は運で決まるか(1)ソクラテスが見舞われた「運」

歴史における「運」とはどういうものだろうか。例えば、富裕と貧困という問題について、「運」で決まるのか、あるいは「運」とは異なる努力、教養、道徳などの要素で決まるのかという点でも、思想家たちの考え方は分かれる。第1...
収録日:2024/03/06
追加日:2024/04/18
山内昌之
東京大学名誉教授

急成長するインドネシアとトルコ、その理由と歴史的背景

グローバル・サウスは世界をどう変えるか(3)インドネシアの成長とトルコの外交力

グローバル・サウスの中でも高度経済成長を遂げているのがインドネシアだ。長期のスカルノ時代とスハルト時代を経てその後に民主化が進んだ、東南アジアで最大のイスラム教国である。また、トルコは多国間に接する地理的特性と...
収録日:2024/02/14
追加日:2024/04/17
島田晴雄
慶應義塾大学名誉教授

インドはなぜ急激に発展したのか?2つの大きな理由

グローバル・サウスは世界をどう変えるか(2)躍進するインドの歴史

グローバル・サウスの盟主を自認するインドは、2023年に人口で中国を抜き世界最多となった。中進国にもかかわらずIT産業は飛躍的に発展し、世界の関心を集めている。しかし、インドに限らず多くのグローバル・サウスの国々は欧...
収録日:2024/02/14
追加日:2024/04/10
島田晴雄
慶應義塾大学名誉教授

規範違反を繰り返すロシア…国際社会が果たすべき役割とは

歴史から考える「ロシアの戦略」(7)今後のロシアと国際社会

プーチン政権が戦争を続ける目的が何なのか。2022年に始まったウクライナへの軍事侵攻は、ロシアにとってはもはや引くに引けない状況になっている。今後もその状況は続きそうだが、そこで問われるのが国際社会の姿勢である。硬...
収録日:2024/01/18
追加日:2024/04/01
山添博史
防衛研究所 地域研究部 米欧ロシア研究室長

南オセチア、クリミア…なぜプーチンは実力行使をするのか

歴史から考える「ロシアの戦略」(6)プーチンのロシア

プーチンは大統領就任当初、大国との協調姿勢を示していたが、その後、軍事力を背景にした実力行使へと方向転換することになる。それはなぜか。分岐点は2008年のジョージア問題にある。ジョージア内での紛争をおさめたロシアの...
収録日:2024/01/18
追加日:2024/03/25
山添博史
防衛研究所 地域研究部 米欧ロシア研究室長

なぜソ連は崩壊したか?…新冷戦とアメリカへの恐怖心

歴史から考える「ロシアの戦略」(5)冷戦の時代とソ連解体

キューバ危機以降、アメリカを警戒しながらも核兵器の開発などにより一定の地位を築いたソ連。冷戦構造の中で社会主義国を牽引していたソ連だが、1980年代以降、その足場は崩れ出す。社会的背景や疑心暗鬼が生んだ悪手をひも解...
収録日:2024/01/18
追加日:2024/03/18
山添博史
防衛研究所 地域研究部 米欧ロシア研究室長

全面戦争はできない!?戦後のソ連の思惑と米ソ軍備拡張競争

歴史から考える「ロシアの戦略」(4)ソ連の極東戦略と戦後の米ソ対立

ソ連の基本戦略は強国との対決を避けることである。強国の中でソ連にとって最大の敵はアメリカである。では第2次世界大戦から戦後にかけてソ連はどのような動きをしていたのか。その流れを追いながら、自国維持のためにアメリカ...
収録日:2024/01/18
追加日:2024/03/11
山添博史
防衛研究所 地域研究部 米欧ロシア研究室長

「侵略的行為」「領土拡張」へのソヴィエト側の論理とは

歴史から考える「ロシアの戦略」(3)ロシアの領土拡張と「2つの願望」

日露戦争を経て、アジアからヨーロッパ諸国へと侵攻の矛先を変えていったロシア。一見、拡張主義的な侵略行為に見えるロシアの動きだが、そこにはどのような意味があったのだろうか。第1次世界大戦期までを振り返り、ロシアの領...
収録日:2024/01/18
追加日:2024/03/04
山添博史
防衛研究所 地域研究部 米欧ロシア研究室長

左道に訴えないーー『古事談』が伝える「貴族道」の本質

平安時代の歴史~「貴族道」と現代(9)「貴族道」の「貴族道」たる所以

平安時代、暴力や武力は「左道」にあたり、やってはいけないことを意味する。「貴族道」は劣勢であっても決して左道、すなわち暴力や武力に訴えず、議論でそのことを伝えていく。つまり客観性と平和主義とを重んじる価値観を示...
収録日:2023/10/20
追加日:2024/03/01
関幸彦
歴史学者

歴史は「韻を踏む」…これからの日本経済のための視座

歴史的転換点における影の主役「インフレ」(3)「韻を踏む」歴史に学ぶ

「インフレと恐慌」と呼ばれる経済危機が繰り返し訪れる、第1次世界大戦以降の日本経済、財政政策の顛末には、当時との共通点の多い現在の日本が学ぶべき教訓が大いにある。最終話の今回は、戦間期終盤から戦後の日本を振り返り...
収録日:2023/12/26
追加日:2024/02/29
養田功一郎
元三井住友DSアセットマネジメント執行役員

想定外だったクリミア戦争…ロシアの「弱さ」の原因と結果

歴史から考える「ロシアの戦略」(2)19世紀のロシア

クリミア戦争、中央アジアの南下、さらに極東へ領土拡大のため向かったロシア。19世紀の動きに着目すると、イギリスやフランスとの衝突をできるだけ避けながら東アジアに攻め入ろうとしたロシアの思惑が見えてくる。それを知る...
収録日:2024/01/18
追加日:2024/02/26
山添博史
防衛研究所 地域研究部 米欧ロシア研究室長