無料で開講した石田梅岩、師・小栗了雲から学んだ「無心」
石田梅岩の心学に学ぶ(3)神道布教の志と「無心」
石田梅岩は20代の頃、二度目となる奉公に出るとともに勉学にも力を入れていく。それを支えたのは、当時京都で隆盛だった吉田神道(唯一神道)をさらに普及させようという志だった。やがて8代将軍・徳川吉宗の世となり、40代を迎...
収録日:2022/06/28
追加日:2024/04/22
『竜馬がゆく』『坂の上の雲』明治百年を画期した名著秘話
司馬遼太郎のビジョン~日本の姿とは? (2)明治百年と司馬文学の歴史的意義
国民作家として書く作品のことごとくがブームを巻き起こしてきた司馬遼太郎。「明治百年」である1968(昭和43)年、『龍馬がゆく』が大河ドラマとして放映開始となったが、同年から『坂の上の雲』という小説も連載が開始されて...
収録日:2023/03/16
追加日:2023/05/28
『日本書紀』ではなぜ出雲神話がカットされているのか
世界神話の中の古事記・日本書紀(6)出雲神話をめぐる古事記・日本書紀の違い
『古事記』には国生みから国づくりまでのプロセスの中に、スサノオ、オオクニヌシの波乱万丈の物語、つまり「出雲神話」と呼ばれる部分がとても手厚く描かれている。一方、『日本書紀』はその部分がカットされている。スサノオ...
収録日:2020/10/05
追加日:2021/05/08
アリババがネット通販で世界最大手の企業へ成長した理由
中国、驚異の情報革命(5)アリババ創業の苦闘と馬雲
アリババは、ウォルマートが半世紀かけて到達した売上にわずか10年ちょっとで達した驚異のEC事業者であり、マルチ・プラットフォーム企業である。創業者の馬雲(ジャック・マー)氏は苦闘の連続から「タオバオ」「アリペイ」を...
収録日:2019/11/11
追加日:2019/12/22
遺伝子からみる出雲と東北の知られざる類似性
核DNAからさぐる日本のルーツ(10)内なる二重構造
日本の遺伝的な類似性について検討すると、やはり近くの地域は似てくる、と考えたくなる。だが、斎藤成也氏によれば、必ずしもそうではないという。例えば、東北は沖縄に似ており、出雲は東北に似ている。一体これは何を意味す...
収録日:2018/09/26
追加日:2019/04/14
ミッドウェー海戦の敗因…南雲忠一はなぜ決断を誤ったのか
戦史に見る意思決定プロセス~日本海軍の決断(3)ミッドウェー海戦・南雲忠一
昭和17(1942)年のミッドウェー海戦で大敗を喫した指揮官・南雲忠一の判断ミスは、適切な情報の不足に由来していた。なぜ南雲は、魚雷のままでよかった攻撃機の装備を、あえて敗因になった爆弾に変えたのか。海上自衛隊...
収録日:2015/07/29
追加日:2015/10/01
世界最大のレアアース鉱山・白雲鄂博鉱山を視察
レアメタルの光と影(5)中国レアアース行脚
なぜ、レアアースの採掘、製錬は中国に集中しているのか。その理由を知れば、レアメタルの光と影が見えてくる。レアアースの鉱山地域や製錬所、廃棄物処分場を視察した岡部徹氏が、中国レアアースの現状を貴重映像とともに紹介...
収録日:2015/04/20
追加日:2015/08/24
当時の大人の学識や教養レベルを計るには最適な逸話
『水雲問答』~林述斎の教養~
平戸藩の藩主であった松浦静山の著書に『甲子夜話』がある。その中に出てくる『水雲問答』が、当時の大人の学識、教養のレベルを計るには最適な話だろうと老荘思想研究者・田口佳史氏は評価する。果たして『水雲問答』とはどん...
収録日:2015/01/13
追加日:2015/08/20
GHQがめざしたのはエリートを育成できない教育制度
戦後復興~“奇跡”の真実(6)占領政策の展開2
多くの領域にまたがった戦後処理は、日本を戦争へと導いた旧弊打破を目論んだものであった。日本国憲法制定過程のみではなく、財閥解体、農地改革、教育改革など多くの側面において、日米の専門家たちの間で多くのやり取りが交...
収録日:2019/07/23
追加日:2019/08/27