「敗の道」と「上将の道」――現場のリーダーの心得として
『孫子』を読む:地形篇(2)敗戦に至る「6つの特性」
「敗の道」――孫子によれば、戦いで敗れる軍隊には6つの特性があるという。具体的には「弛」「崩」「乱」などの言葉を挙げているが、6つどれもが天災などのよるものではなく、リーダーの過失だと説いている。そして、「上将の道...
収録日:2020/10/09
追加日:2026/03/29
日本は助かる運命にあった…わが国は現場力で保っている国
「Fukushima50」の真実…その素顔と誇り(6)日本人の現場力のすごさ
「日本は助かる運命にあった」――あらためて日本は現場力で保っている国だと実感したと門田氏は語る。吉田昌郎氏が門田氏の取材を受けるにあたって強調したのは、「現場のみんなが頑張ったんだ。それを書いてくれ」ということだ...
収録日:2025/11/19
追加日:2026/03/10
【10min解説】福島第一原発事故…吉田昌郎氏と現場の底力
編集部ラジオ2026(4)門田隆将先生「Fukushima50」の真実
2026年3月は、福島第一原発事故から15年です。あの福島第一原発事故が最悪の事態になった場合、東日本全域に人が住めなくなる結末さえ想定されました。その悲劇を食い止めるため、現場のプラントエンジニアたちは、命を顧みずに...
収録日:2026/02/27
追加日:2026/03/07
「これからベントをやる。メンバーを決める!」…決死の現場
「Fukushima50」の真実…その素顔と誇り(4)ベントの死闘とプロの責任感
事故当時、発電所内のプロであるプラントエンジニアたちがいかに極限状況で闘い抜いたか。当事者たちから生の証言を聞いた門田氏は、取材時を振り返りながら映画『Fukushima 50』やドラマ『The Days』などでは伝えきれなかった...
収録日:2025/11/19
追加日:2026/03/03
福島第一原発事故…日本の危機と闘った吉田昌郎と現場の人々
「Fukushima50」の真実…その素顔と誇り(1)なぜ日本人は突入できたのか?
2011年3月11日14時46分。三陸沖の海中で発生したM9.0の地震(東日本大震災)の後、巨大な津波が福島第一原子力発電所を襲う。全電源喪失(SBO)、炉心溶融(メルトダウン)の後、原子炉建屋は次々に水素爆発していく。現場では...
収録日:2025/11/19
追加日:2026/02/23
新規事業を成功させるリーダーとは…上意下達はなぜダメか
ソニー流「人的資本経営と新規事業」成功論(3)「現場の熱」こそ多角化の要点
「任せる経営」を自分の経営スタイルにしていたという水野氏。「任せる経営」とはソニーグループの元CEO平井一夫氏の言葉でもあるが、大事なのは、「見ているふり」をすること。そして、敗者復活戦がある会社は絶対に成長すると...
収録日:2025/05/08
追加日:2026/02/10
無理なプランや数値目標を指示されると現場の力は弱くなる
日本企業の病巣を斬る(1)日本企業の4大疾病
日本企業の病巣に「オーバープランニング(過剰なる計画)」「オーバーアナリシス(過剰なる分析)」「オーバーアダプテーション(過剰適応)」がある。これは経営学者の野中郁次郎氏が提唱したものだが、これに「オーバーコン...
収録日:2023/10/18
追加日:2023/12/01
現場の本音でわかるハラスメントの実態とリーダーの行動
ハラスメント防止に向けた風土づくり(3)心理的安全性の欠如で起こった事例
ハラスメントの具体的な事例を見ると、周囲が声をかけたり話を聞いたりしていれば解決したかもれないと思うケースが多い。当事者の周辺が意見をしたり、注意を促したりできない職場は、心理的安全性が欠けているといえるのでは...
収録日:2023/02/03
追加日:2023/08/27
オーバーアナリシス、オーバープランニングを「直観」で破る
営業から考える企業戦略(2)データより現場のリアリティ
日本企業の不振の主な原因は3つある。「オーバーコンプライアンス」「オーバーアナリシス」「オーバープランニング」だ。企業の戦略において、現状分析と翌年の計画を立てるためにもデータは欠かせないが、分析のしすぎはおかし...
収録日:2020/09/25
追加日:2021/07/19
水中ドローン映像で確認できるカキ養殖への5G利活用現場
Beyond5G・6Gで進む情報通信の民主化(6)カキ養殖における5Gの利活用
ローカル5Gとキャリア5Gを整備するための実験場所として、日本のカキ(牡蠣)生産第1位の広島県でも有数の生産量を誇る江田島市の漁場を選定。実際にどのようなことが行われているのか。水中ドローンの映像を見ながら確認しよう...
収録日:2021/01/27
追加日:2021/04/20
「医療現場の逼迫」という大問題はこうすれば解消できる
第2次緊急事態宣言・コロナ対策再検証(3)医療を救う方法
緊急事態宣言が出される大きな要因は「医療現場の逼迫」である。現実に、いまコロナ患者の治療に必死に当たっている医療従事者の努力、献身は大変なものである。だが、日本は現段階では欧米の数十分の一程度の感染者数なのに、...
収録日:2021/01/08
追加日:2021/01/16
トップと現場では求められるマネジメント能力が違う
失敗する日本企業の構造と改革への宿題(3)マネジメント能力の重要性
企業における全体的な調整や大きな方向転換は、現場の調整力が長けていればできるというものではない。そこはトップマネジメント能力が必要となる。人材育成のあり方として、若い世代には小さい会社でいいので早い段階でトップ...
収録日:2020/11/18
追加日:2021/01/09
縦割り構造打破のポイントは全体のコーディネーション
失敗する日本企業の構造と改革への宿題(2)縦割り構造と現場の力
ものづくりにおいて注意すべきは、高い技術が顧客ニーズに応えているとは限らないということだ。技術進歩は重要だが、かつての日本の製造業がサービス産業的側面をもって製品を提供していたように、顧客が何を望んでいるのかを...
収録日:2020/11/18
追加日:2021/01/02
「クリニックに行って大丈夫」というシステムができた理由
新型コロナウイルス対策~和歌山モデルの教訓(4)現場から学ぶことの大切さ
和歌山県が陽性者発見にクリニックの協力を求めたのは、まず病院で仕分けしたほうが現場に混乱が生じないからだ。欧米には日本のような保健所が存在しない。日本の病院で欧米のような混乱が起こらなかったのは、保健所の果たし...
収録日:2020/07/30
追加日:2020/09/03
緊急非常事態のときに重要なのは「現場の癖」を知ること
新型コロナウイルス対策~和歌山モデルの教訓(2)PCR検査と保健所の現実
PCR検査は陽性者の発見以上に、陽性者を「隔離」するための手段である。院内感染が起きたときに、関係者全員にPCR検査をしたが、全国の保健所でPCR検査がなかなか行われなかったのは、対象者を中国と関係ある人に限定したから。...
収録日:2020/07/30
追加日:2020/09/01
現場は最優秀だが政策の過ちで「精神論の罠」に陥る危険も
徹底検証・日本のコロナ対策(9)日本型モデルは成功するか?
最終話では、あらためて第7話、第8話で見てきた経済シミュレーションを総括する。その違いは一目瞭然である。確かに、国民の理解、自覚、行動に期待し、最少の私権制限で対応してきた「日本型モデル」は、世界でも独特のもので...
収録日:2020/05/19
追加日:2020/05/23
9カ国の比較から見えてくる「日本の現場」の頑張り
脱コロナを「知の構造化」で考える(3)日本の感染状況
世界のデータを比較することによって、ウイルスの押さえ込みに成功している国の傾向が見えてくる。そのなかで日本はどんな状況なのか。現時点では少ない検査数ながらも、世界と比較しても感染率、致死率ともに極めて低く、まだ...
収録日:2020/04/22
追加日:2020/04/29
中国の現場で感じた悲観論と楽観論
国際政治を見る視点~外交の現実と理想(3)悲観論と楽観論
前回は国際政治における「現実主義」と「理想主義」の対比を見たが、今回は「悲観論」と「楽観論」を考える。世界が注視する中国の動向についても、現実主義:理想主義、悲観論:楽観論を組み合わせると、4種類のシナリオが出来...
収録日:2019/07/25
追加日:2020/02/07
外交の現場には、誰もが納得できる「正解」はほとんどない
国際政治を見る視点~外交の現実と理想(1)外交官と学者
国際政治を見る視点のあり方が問われている。かつて「外交実務者」として外交の現場に身を置いた小原雅博氏は今、国際外交を研究・指導する「学者」としてジレンマを抱えているという。それはどんなことなのか。また、情報化...
収録日:2019/07/25
追加日:2020/01/24
なぜ日本の医療現場は効率が悪いのか
世界と日本の医療~課題と未来(2)日米の医療制度の違い
日本の医療制度は非効率な部分が多いのに対して、アメリカの医療制度は効率的で、学ぶことが多い。堀江重郎氏の解説のもと、日本とアメリカの制度を比較して、日本の医療制度の問題点を改めて考えてみる。(全6話中第2話)
※イ...
収録日:2019/09/17
追加日:2019/09/30
安全対策に向けて現場を改善するための4つのポイント
ヒューマンエラーと経営戦略(7)気付く力と社員教育
慶應義塾大学理工学部管理工学科教授の岡田有策氏が、安全対策に向けて現場の意識を考えていくためのポイントを解説する。安全対策を個別に見るのではなく、会社全体の価値を上昇させていくという視座で捉えることが重要だ。そ...
収録日:2017/09/01
追加日:2018/02/19
現場に疲弊感が押し付けられる日本の安全管理の実態
ヒューマンエラーと経営戦略(1)お客さま目線の安心
会社内で安全とは何かをきちんと定義しないまま、現場の人間にとにかく安全対策を取らせるような指導法が、現在の日本では蔓延している。現場の疲労感を蓄積するだけの安全対策をやめ、お客さまの「利用したくない」を減らして...
収録日:2017/09/01
追加日:2018/01/22
言葉より現場へ行くのが勉強になるという老子の言葉
老荘思想に学ぶ(4)「生命論」をビジネスシーンに活かす
老荘思想が若者の間で流行しているという。しかし、「足るを知る」を単なる消極性礼賛や様子見の言い訳としているようでは嘆かわしく、根が浅い。本来の「老子」には、ビジネスシーンで戦うための方法がさまざまに示唆されて...
収録日:2016/12/05
追加日:2017/06/19
遠隔操縦ロボットの問題は操縦者が育っていないこと
遠隔操縦機~カメラロボ(3)震災現場は戦場だ
九州工業大学社会ロボット具現化センター長・浦環氏が、震災現場のロボットをめぐる問題点を解説する。震災後の現場は戦場である。そこでロボットが活躍するには、十分な訓練や技術が欠かせない。ところが日本では、高価なロボ...
収録日:2017/01/27
追加日:2017/05/07
ROVを使った正確な事故調査が原因解明につながる
遠隔操縦機~重作業ROV(4)海底という現場に行く
九州工業大学社会ロボット具現化センター長・浦環氏は、ROVの技術的問題の多くがケーブルによって引き起こされると言う。しかしその不便さを超えた便利さがあるとも述べる。何よりもROVは、人間が到達できない深さに潜り、撮影...
収録日:2016/06/15
追加日:2017/01/28
エース・パイロットが語った戦場でのもう一つの真実
本当のことがわかる昭和史《1》誰が東アジアに戦乱を呼び込んだのか(11)上層部は身内をかばい、責任は現場に
上層部が身内をかばい、責任を現場に押し付ける――いつの時代にもあるこのような構図が太平洋戦争中の海軍においても見て取れた。上智大学名誉教授・渡部昇一氏によるシリーズ「本当のことがわかる昭和史」第一章・第11話。
収録日:2014/11/17
追加日:2015/08/13
危険なレアメタル採掘現場の実情
岡部徹の世界の鉱山・精錬所アドベンチャー紀行
レアメタル研究の第一人者である東京大学生産技術研究所教授・岡部徹氏は、現場の実情を把握するために世界中の鉱山、精錬所を見て回っている。「それが仕事であり趣味でもある」と岡部氏は語るが、多くの危険や制約など、問題...
収録日:2014/12/25
追加日:2015/07/02