ハミルトン経済学の継承者クレイのビジョンと歴史的影響
米国派経済学の礎…ハミルトンとクレイ(2)クレイの米国システム
歴史への回帰――トランプ第2次政権がその復活を標榜するのは、1820年代に登場したヘンリー・クレイの「米国システム」だった。そこには高関税、国内インフラの開発、第二合衆国銀行の設立という3つの柱があった。それによって、1...
収録日:2025/05/15
追加日:2025/07/15
烈公の光と影…徳川斉昭のビジョンと政治家としての資質
徳川将軍と江戸幕府~家慶と烈公斉昭(2)家慶が比較された徳川斉昭の実像
12代将軍・徳川家慶にとって常に意識せざるを得ない存在、それは水戸藩主の徳川斉昭だった。斉昭は非常にスケールの大きな政治家で、ビジョンや理想を描き、実際に北海道開拓に乗り出すなどを行った。だが、斉昭はこのような良...
収録日:2021/03/08
追加日:2023/10/10
『街道をゆく』で旅を続ける司馬遼太郎の夢
司馬遼太郎のビジョン~日本の姿とは?(6)ウラル・アルタイ語族と司馬史観
司馬遼太郎の大陸ロマンには「ウラル・アルタイ語族」という当時の学説があった。東欧や北欧にまで点在する「自由民的な精神の同胞」を信じ、中国的な定住志向に安住しがちな日本人に、「自由な飛躍」こそ日本の真の姿という夢...
収録日:2023/03/16
追加日:2023/06/25
徳川家康ではなく織田信長…司馬文学が描く「別の可能性」
司馬遼太郎のビジョン~日本の姿とは?(5)移動と破壊と自由の実現
『ペルシャの幻術師』に始まった司馬文学は、『草原の記』で終わる。大陸ロマンを奉じた司馬遼太郎にとって、馬賊への憧れから転じた「移動と破壊と自由の実現」という夢を日本の歴史小説で仮託させたのが「英雄が自由な創意で...
収録日:2023/03/16
追加日:2023/06/18
日本嫌い?司馬遼太郎の「大陸への夢」と「馬賊への憧れ」
司馬遼太郎のビジョン~日本の姿とは?(4)日本嫌いと大陸ロマン
「蒙古語」と呼ばれていたモンゴル語を専門にした学生時代の司馬遼太郎。当時、エリートコースにうまく乗れなかった挫折感もありモンゴル語を選んだ司馬だったが、彼が夢見たのは大陸で自由な旅をする「馬賊」になりたいという...
収録日:2023/03/16
追加日:2023/06/11
司馬遷を意識…“司馬遼太郎”の由来と海音寺潮五郎との縁
司馬遼太郎のビジョン~日本の姿とは?(3)司馬遼太郎ワールドと司馬遷
『国盗り物語』『関ケ原』『城塞』『竜馬がゆく』『燃えよ剣』など、司馬遼太郎は透徹した歴史家の目で読者にも俯瞰する視野を与える作品を次々と描き出していく。いわゆる英雄を一人ひとり描かれた物語を面白く読むうち、大き...
収録日:2023/03/16
追加日:2023/06/04
『竜馬がゆく』『坂の上の雲』明治百年を画期した名著秘話
司馬遼太郎のビジョン~日本の姿とは? (2)明治百年と司馬文学の歴史的意義
国民作家として書く作品のことごとくがブームを巻き起こしてきた司馬遼太郎。「明治百年」である1968(昭和43)年、『龍馬がゆく』が大河ドラマとして放映開始となったが、同年から『坂の上の雲』という小説も連載が開始されて...
収録日:2023/03/16
追加日:2023/05/28
司馬遼太郎と日本人…まず遠藤周作、池波正太郎との比較で考える
司馬遼太郎のビジョン~日本の姿とは?(1)1923年生まれの3人の作家
司馬遼太郎生誕100年の今年(2023年)、小学生の頃から愛読者だった片山杜秀氏が司馬文学の魅力と限界、今日への影響を語り尽くす。まず同年生まれの作家として挙げられるのが遠藤周作と池波正太郎。戦前に教育を受け、20代前半...
収録日:2023/03/16
追加日:2023/05/21
バイデン政権のビジョンは「民主主義を取り戻した米国」
バイデン・ドクトリンの可能性(1)バイデン外交・安保のビジョン
2021年1月20日に発足したアメリカのバイデン政権。これまでバイデン外交および安全保障政策はどのように展開されてきたのか。その内容、流れを俯瞰しながら、バイデン・ドクトリンの可能性と、それに対する日本への影響などにつ...
収録日:2021/04/26
追加日:2021/05/23
アイデアを可視化するための「2種類のプロトタイピング」
ビジョン講座「直観と論理をつなぐ思考法」(8)まだ見ぬビジョンを伝える表現力
妄想・知覚・組替というステップを経た自分のビジョンを、どのように人に伝え、フィードバックを受け取ればいいのだろうか。最後はまだ見ぬビジョンを伝える表現力についてである。表現力は、展示場所を決めて制作することで前...
収録日:2020/11/04
追加日:2021/01/11
独自性を考えていくうえでのポイントは「見立て」
ビジョン講座「直観と論理をつなぐ思考法」(7)見立てで独自性を生み出す組替力
自分のビジョン、アイデアになかなか独自性が生まれない場合、どのように対処すれば良いのだろうか。その課題を解決するための鍵となるのは「組替力」である。今回はその力を身につけ、またそれを鍛えていくための方法を、豊富...
収録日:2020/11/04
追加日:2021/01/04
絵の上手・下手は手の力よりもむしろ観察力の問題
ビジョン講座「直観と論理をつなぐ思考法」(6)ビジョンの解像度を上げる知覚力
フワッとしたやりたいことを具体化していくために必要なのが知覚力だが、知覚力アップのポイントは、よく観察することによって、複雑なものを複雑なままに表現することだという。それはどういうことなのか。具体的に「知覚力」...
収録日:2020/11/04
追加日:2020/12/28
現実性を考えてしまうという妄想力の課題をどう克服するか
ビジョン講座「直観と論理をつなぐ思考法」(5)動機にアクセスする妄想力
ビジョン思考の4つのサイクル「妄想・知覚・組替・表現」のうち、今回は自分のうちから湧き出る動機にアクセスする妄想力をいかに鍛え、実践していくかを解説する。妄想力の課題は、私たちがついつい現実性を考えてしまうところ...
収録日:2020/11/04
追加日:2020/12/21
創造的思考と通常業務の違いは「突然変異」を生むかどうか
ビジョン講座「直観と論理をつなぐ思考法」(4)創造的思考の実践
創造的思考について「新たな発想をするために、発散と収束のプロセスを繰り返すことで、思考をジャンプさせる思考法」と定義する佐宗氏。では、「創造的思考のモード」に入るために、どのようなことを心がければ良いのだろうか...
収録日:2020/11/04
追加日:2020/12/14
「余白」を作るために鍵となる「ビジョンのアトリエ」とは
ビジョン講座「直観と論理をつなぐ思考法」(3)「余白」の作り方
あなたは今、何割の時間を「じぶんモード」で生きているでしょうか。気づけば「他人モード」ばかりで、「じぶんモード」が非常に少ないのが今の時代の特徴であると佐宗氏は言う。そこで今回は、「じぶんモード」にフォーカスし...
収録日:2020/11/04
追加日:2020/12/10
世の中で一番知られていない「ビジョンの真実」とは何か
ビジョン講座「直観と論理をつなぐ思考法」(2)ビジョンにまつわる課題
「ビジョンを持っている人には実は、いくつかの特徴がある」と佐宗氏はいう。それはいったい何か。そして、目に見えない自分のビジョンを形にしていくための方法について、世の中にある思考を4つに分類し「ビジョン思考」と比較...
収録日:2020/11/04
追加日:2020/11/30
妄想から始まる「ビジョンドリブン」で創造的な社会をつくる
ビジョン講座「直観と論理をつなぐ思考法」(1)「ビジョンドリブン」と創造性
ビジョンのスタートは妄想から始まる。そう話すのはベストセラーとなった『直感と論理をつなぐ思考法―VISION DRIVEN―』(ダイヤモンド社)の著者、佐宗邦威氏。妄想から始まるとはどういうことなのか。また、ビジョンをどのよう...
収録日:2020/11/04
追加日:2020/11/30
「30人の壁」に直面して感じたビジョン共有の大事さ
宇宙ビジネスの現在と未来(4)ベンチャー企業の人材論
大企業でもベンチャーでも、悩みの種となるのが、「人材」ではないだろうか。中でも前人未到のプロジェクトに挑むメンバーには、本当の意味でのミッション、ビジョンの共有が求められるという。いかに思いを共有し、熱量を維持...
収録日:2019/09/10
追加日:2019/12/05
新しい社会保障制度には子育て・教育・雇用を組み込むべき
高齢化と財政危機~その解決策とは(20)新時代の社会保障政策のビジョン
これまでの社会保障は、大幅な社会構造の変化に伴い、すでに機能を停止している。これからの新しい社会保障制度には、年金・医療・介護に加えて、子育て・教育・雇用を組み込んでいかなければならないと、公立大学法人首都大学...
収録日:2017/10/05
追加日:2017/12/16
小宮山宏氏がプラチナ社会実現に向けて書いた新著への想い
プラチナ社会構想の集大成、『新ビジョン2050』を語る
日本を「課題先進国」と捉え、その課題を解決するために編まれたビジョンが「プラチナ社会」である。東京大学第28代総長で株式会社三菱総合研究所理事長・小宮山宏氏は、プラチナ社会を実現するためのプラチナ構想ネットワーク...
収録日:2016/12/07
追加日:2016/12/28
ポジショニングアプローチと資源アプローチの考え方とは
ダイナミック・ケイパビリティ~組織の戦略変化(3)ビジョンと戦略経営
戦略的な経営に必要なのは、自己と他者について知り、目指すべきビジョンを示すことだ。かつてマイケル・ポーターは競争の場の選択が重要(ポジショニングアプローチ)だとし、ジェイ・バーニーは良質な資源を育てることが競争...
収録日:2016/06/23
追加日:2016/09/13
高速画像処理の分野では、日本が世界をリード!
高速ビジョンが創る未来~高速画像処理の可能性(7)夢のイノベーションに向けて
ひと言でいえば、「速さ」がSF映画に出てくるような夢のロボットや技術へのブレークスルーを可能にした。では、その先には、どんな未来がつくられていくのか? 東京大学大学院情報理工学系研究科教授・石川正俊氏がシリーズ...
収録日:2016/01/07
追加日:2016/08/20
じゃんけんロボットを東京大学の技術で作れば勝率100%
高速ビジョンが創る未来~高速画像処理の可能性(6)夢のロボットが実現
「打率10割のバッティングロボット」「絶対負けないじゃんけんロボット」「時速20キロメートルで走る二足歩行ロボット」。東京大学大学院情報理工学系研究科教授・石川正俊氏が、超高速画像処理の技術を活用した夢のロボットを...
収録日:2016/01/07
追加日:2016/08/13
高速画像処理が産業や医療分野で革命的な効率化を実現
高速ビジョンが創る未来~高速画像処理の可能性(5)産業・医療分野への応用
例えば、本1冊を1分でスキャニング。例えば、時速100キロメートルで走行中の車から、壁にある0.2ミリメートルのクラックを見つける。東京大学大学院情報理工学系研究科教授・石川正俊氏が産業分野、医療分野での超高速画像処理...
収録日:2016/01/07
追加日:2016/08/06
超高速画像処理の応用実例と可能性
高速ビジョンが創る未来~高速画像処理の可能性(4)ヒューマンインターフェース
時速150キロを超える速球派メジャーリーガーの投球をストップモーションのように細かく追うことができる。超高速画像撮影は、それほど「速い」のだ。その技術は、手の動きだけで遠隔操作できるロボットや、動く対象へのプロジェ...
収録日:2016/01/07
追加日:2016/07/29
「高速ビジョン」の実現の鍵は「知能化されたビジョン」
高速ビジョンが創る未来~高速画像処理の可能性(3)知能化されたビジョン
「1秒間に1000枚の絵を撮影する画像処理を目標にしている」と、東京大学大学院情報理工学系研究科教授・石川正俊氏は語る。いったいそれをどのように実現するのか。なぜ実現できるようになってきたのか。(全7話中第3話)
収録日:2016/01/07
追加日:2016/07/22
高速画像処理が人工知能で動く機械や自動車を支えている
高速ビジョンが創る未来~高速画像処理の可能性(2)高速画像処理の仕組み
「人間を超えるスピードでロボットや自動車が動くことになる」と語るのは、東京大学大学院情報理工学系研究科教授・石川正俊氏だ。昨今、「人工知能」という言葉が人口に膾炙しているが、その技術について世間の捉え方には足り...
収録日:2016/01/07
追加日:2016/07/16
アナリシスからシンセシスへ「ゼロから生み出す必要性」
高速ビジョンが創る未来~高速画像処理の可能性(1)シンセシスの科学技術
「これから重要なのは、新しい価値を創る“シンセシス”の科学技術だ」と語るのは、東京大学大学院情報理工学系研究科教授・石川正俊氏だ。その科学技術とはいったいどのようなものか。シンセシスとはどのような意味か。(全7話...
収録日:2016/01/07
追加日:2016/07/09
長寿化が進む今、社会全体が教え合う21世紀型の教育を!
新しい教育ビジョン~産業革命の兵士育成とのはざまで~
今、教育は大きな変化の時代を迎えている。近代以降に確立されてきた「小・中・高・大システム」は、いわば産業革命の兵士を育てるようなシステムだが、そうした従来型の教育にいくつものほころびが出ていることは論をまたない...
収録日:2015/06/08
追加日:2015/07/09
飽和する世の中で何を求めて社会をつくっていくか?
2050年の世界を考える―21世紀のビジョン「プラチナ社会」
2014年8月3日開催「プラチナ未来人財育成塾@会津」におけるプラチナ構想ネットワーク会長・小宮山宏氏講演「2050年の世界を考える」を収録。次の世代を担う中学生たちに向けて、小宮山氏が熱く語りかける。(全17...
収録日:2014/08/03
追加日:2014/10/01
「全体のことを考えろ」という父の言葉を肝に銘じて
政治家の使命~目先にとらわれず50年、100年先のビジョンを描く~
自衛官としての安定した生活を捨て、政治の道を志すことを決意した村井嘉浩氏が、今でも大切にしているのは、父からもらったある言葉だと語る。その言葉を支えに全力で県政に向かう村井氏が考える、政治家の使命とは?
収録日:2014/02/14
追加日:2014/05/22
「田園都市構想」は現在につながる素晴らしいビジョン
「穏健保守」とは~大平正芳先生に学ぶ~
保守を標榜する野田佳彦元総理が目指すのは「穏健保守」。しかし、いま「陰険保守」の傾向が強まっているのではないかと、危惧する野田氏。その胸中とともに、かつての「穏健保守」・大平正芳元総理について語る。
収録日:2014/02/27
追加日:2014/04/17
「先端を伸ばす」と「全体を解決する」ではビジョンが違う
二つのビジョンの観点:少数のトップと社会全体の違い
「日本のビジョンの二つの考え方」で解説した論点をさらに掘り下げて、なぜ二つのビジョンの違いが生まれるのかを明示し、ビジョンや将来の戦略を描くためには何が必要かを解説する。
収録日:2013/12/12
追加日:2014/02/24
日本の未来を曖昧にする相反する2つのビジョンを考える
日本のビジョンの二つの考え方
日本のビジョンを考える上では二つの立場と考え方が混在しており、ビジョンそのものを曖昧にさせている。本編ではその二つの考え方の相違点を挙げながら、ビジョンを考える上での方策を提示する。
収録日:2013/11/15
追加日:2014/02/24