横井小楠が説く「世界の幸せのお世話係」こそ日本の使命
徳と仏教の人生論(4)克己と天壌無窮
西郷隆盛が悟った「克己」、『日本書紀』に出てくる「天壌無窮」、これらの重要性をはじめ、東洋思想における欲望と肉体の関係については、まさに宇宙との対話につながる論理である。また、儒・仏・道・禅・神道の5つの東洋思想...
収録日:2025/05/21
追加日:2025/11/01
親も子もみんな幸せになる方法…鍵は親性脳のスイッチ
ヒトは共同保育~生物学から考える子育て(5)現代社会の問題点と親性脳のスイッチ
現代社会の問題点を見直すことから、親も子も丸ごと幸せになる方法が提言された対談編の後半。それは「親性脳」と呼ばれるスイッチを入れることである。そこは男性が育児休暇を取る意味とも深くかかわってくる。最終話では、ワ...
収録日:2025/03/17
追加日:2025/09/28
自分の幸せと業績向上の好循環を生むフローチャート
キリンでつかんだ「幸せになる」仕事術(8)成功のプロセス
キリンの実例をもとに作成したのが「自分の幸せと業績向上の好循環を生むフローチャート」である。高知支店でまったく売れない状況に置かれたなかで、会社の存在意義について「自己との対話」を重ねた結果、「会社の使命を果た...
収録日:2022/03/30
追加日:2022/10/03
「なぜ売れないのか」は追及せず、今と将来だけを考える
キリンでつかんだ「幸せになる」仕事術(7)幸せの正体とは
キリンビールの東海地区の営業責任者だった時代には、毎週月曜日に全員にメールを出し、今週やる仕事の意味と「使命が果たされた現場」の様子を伝えた。これによりどう動けばいいかがわかり、情報を共有することで刺激を得られ...
収録日:2022/03/30
追加日:2022/09/26
「理念」は言葉ではない、「挑戦」をしつづけることである
キリンでつかんだ「幸せになる」仕事術(6)幸せと業績の一体化とは
使命を果たすために大事なのは、行動である。行動しているうちに何かが潜在意識にたまり、やがて顕在化して、よい結果をもたらす。行動に至るパターンはさまざまだが、最大の動機は「幸せになりたい」だった。名古屋では使命を...
収録日:2022/03/30
追加日:2022/09/19
「相手のロジック」を考えて改革する…使命であれば諦めない
キリンでつかんだ「幸せになる」仕事術(5)相手の内在的な論理を把握する
「仕事の定義を変える」「お客様に喜んでもらうことを使命にする」といっても、みんなに納得してもらえるわけではない。では、どのように仕事を進めていくべきなのか。大事なことは、「相手のロジック」に乗っかることである。...
収録日:2022/03/30
追加日:2022/09/12
使命を果たすためには「自由」が必須…だから幸福になれる
キリンでつかんだ「幸せになる」仕事術(4)自由でなければ始まらない
実は、「使命を果たすこと」を目標にすると、「自由にせざるをえなくなる」。なぜなら、たとえば「お客様に喜んでもらう」ことを使命と考えた場合、お客様は百人百様なので、全部正解が違うからだ。だからこそ、「使命を果たす...
収録日:2022/03/30
追加日:2022/09/05
1年分の営業予算が3カ月で枯渇…そこからどう逆転したか
キリンでつかんだ「幸せになる」仕事術(3)「打つ手が全部当たる」境地とは
お客様に聞きに行く…とひと言でいうが、実際には難しい。最初は、「何を尋ねればいいのか」からわからなかった。また、得意先の要望を聞いているうちに、1年分の予算を3カ月で使い果たしてしまった。これは大失敗で、本社からも...
収録日:2022/03/30
追加日:2022/08/29
「お客様のため」に心が向かうとイノベーションも起きる
キリンでつかんだ「幸せになる」仕事術(2)どうすれば好循環が生まれるか
「自分は自分、人は人」というエゴイズムから、どうすれば脱却できて、好循環に持っていけるのか。田村潤氏は、「自分の利益を超える『1つ上の概念』に向かうことが大切だ」と説く。それこそ、企業の「使命」なのである。なにし...
収録日:2022/03/30
追加日:2022/08/22
「使命観=パーパス」に立脚できないのは自分のエゴのせい
キリンでつかんだ「幸せになる」仕事術(1)悩みの99%は他者との関係性
いのちの電話にかかってきた内容を2万件調査したところ、その99%以上が「自分と他者との関係性」での悩みだったという。一方、あるコーヒーチェーンの話では、仕事に喜びを感じるのは、「お客さんから喜ばれる」「ほかのメンバ...
収録日:2022/03/30
追加日:2022/08/15
『源氏物語』紫上の死…紫式部が描くもっとも幸せな最期
『源氏物語』を味わう(8)最愛の人・紫上に対する鎮魂歌
光源氏の正室・女三の宮は、頭中将の息子・柏木とのあいだに不義の子を産むことになる。源氏は女三の宮を女として顧みることなく、ここでも紫上は最終的に救われる。やがて死を迎える紫上だが、何の苦しみもなく、源氏をはじめ...
収録日:2022/02/22
追加日:2022/08/08
幸せの鍵「なにげなさ」とは何のことか
生き抜くためのチカラ~為末メソッドに迫る(4)人生の勝敗を考える
「勝負に勝ち負けはつきもので、がんばったかどうかが大切だ」と言ったところで、敗者は納得しないだろう。勝ったら勝ったで、次からは負ける恐怖が襲いかかってくるわけで、永遠に勝者であり続けることも不可能だ。では、どう...
収録日:2021/06/30
追加日:2021/10/01
お父さんが息子をたくましくしたいなら、妻を幸せにすべし
黒川伊保子先生に学ぶ「子育てのトリセツ」(4)お父さんの役割
女の子の自我は4歳には確立するが、自我が増大しがちになるため、客観性を持たせてあげることが大切となる。そこで大切なのがお父さんの役割だ。ではお父さんは娘にどう接すればいいのだろうか。また、息子をたくましくするため...
収録日:2021/06/28
追加日:2021/09/13
困難の克服と幸せな人生の獲得、それが小児科学の目的
現代の小児科学と最高の子育て(1)現代の小児科学の役割
現代の小児科学が果たす役割とは何か。医療水準が数十年前から急激な進歩を遂げている現在、小児科学が目指すのは、子どもがどんな困難も克服し、幸せな人生を手にすることである。(全7話中第1話)
収録日:2021/07/14
追加日:2021/09/04
「お客さんに喜んでもらうため」と考えると工夫が生まれる
真のやる気とは何か(12)業績と幸せは両立できる
アメリカはなぜ無謀ともいえる独立戦争に挑んだのか。彼らを戦いに駆り立てたのは、可能か不可能かという判断ではなく、「自由か、然らずんば死か」という覚悟に他ならない。同じく、高知キリン支店は、2700軒の飲み屋を回ると...
収録日:2020/04/10
追加日:2020/09/18
幸せも不幸せも伝染する――幸せの輪を広げて世界平和へ
「心から幸せになるためのメカニズム」を学ぶ(7)幸福度を高める方法
幸福度はどうすれば高めることができるのか。その方法として、4つの因子を意識するといいのだが、それぞれ些細なことでも少しずつ積み重ねていくことが大事だ。また、つらいときには「メタ認知」を行うといい。自分を上から見る...
収録日:2020/07/01
追加日:2020/09/15
「幸せをめざす人は不幸、めざさない人は幸せ」という研究がある
「心から幸せになるためのメカニズム」を学ぶ(6)独立と自分らしさの「ありのままに因子」
「独立と自分らしさの因子」、(ありのままに因子)が、幸せになるための4つ目の因子である。他人と比較しすぎず、自分らしくいることで、幸福度は高まる。4つの因子はどれも重要で相互に関係しているが、その一方で実は「幸せ...
収録日:2020/07/01
追加日:2020/09/08
「なんとかなる因子」を高めるには「ありがとう因子」が重要
「心から幸せになるためのメカニズム」を学ぶ(5)前向きと楽観の「なんとかなる因子」
幸せになるための3つ目の因子は、「なんとかなる因子」だ。「なんとかなるさ」と楽観的に考えて自己受容を高めることで、幸福度は高まる。しかし、遺伝子的に見ても日本人は心配性になりやすい傾向があることが分かっている。そ...
収録日:2020/07/01
追加日:2020/09/01
友だちの多様性が「レジリエンス」と「幸福度」を高める
「心から幸せになるためのメカニズム」を学ぶ(4)つながりと感謝の「ありがとう因子」
幸せになるための2つ目の因子は、つながりと感謝の「ありがとう因子」である。他人に感謝できる人や、利他的な行動を取れる人は、幸福度が高い傾向がある。このような人は、友人が多く、さらに多様な友人を持っていることが多い...
収録日:2020/07/01
追加日:2020/08/25
幸せの第一歩は「自分で自分のことを決める」大人になること
「幸福とは何か」を考えてみよう(4)「○○できるようになる」までは不幸でいいですか
日々の学校教育では、未来の目的達成のために現在の快楽や幸福を犠牲にすることが強調される、と「哲学カフェ」から厳しい指摘がなされる。それは、子どもたちにどんな自己認識をもたせるのだろう。近代ドイツの哲学者カントは...
収録日:2020/03/19
追加日:2020/08/21
「国民を不幸にするのが戦争」を前提に国家を考えるべき
『孫子』を読む:作戦篇(3)国民の幸せ、国家の安泰のために
「国民を幸せにするのが国家であり、国民を不幸にするのが戦争である」と『孫子』は説いている。そして、常に冷静さを保ちながら慎重に物事を進めていくことができれば、「戦わずして勝つ」という究極の戦術が実現できる。世界...
収録日:2020/01/24
追加日:2020/08/19
幸せになるための条件は4つに集約することができる
「心から幸せになるためのメカニズム」を学ぶ(3)自己実現と成長の「やってみよう因子」
日本人を対象としたアンケートに基づく研究によれば、幸せの源泉は4つの因子に集約することができるという。その1つ目が、「やってみよう因子」という自己実現と成長の因子である。自分の仕事などに対して、やらされ感ではなく...
収録日:2020/07/01
追加日:2020/08/18
社員を幸せにする「幸福経営」は欧米では常識となっている
「心から幸せになるためのメカニズム」を学ぶ(2)年収・寿命・仕事と幸せの関係
幸せのために必要なものとしてまず浮かぶのはお金だが、実は年収が平均値あたりを超えると、年収と幸せの間に相関が見られなくなる。次に寿命との関係だが、幸せに気をつけると健康で長寿になり、また年齢が高くなればなるほど...
収録日:2020/07/01
追加日:2020/08/11
「ありがとう」と言うしかない人が教えてくれたこと
「幸福とは何か」を考えてみよう(2)幸せは、どこで感じますか
第2話では幸福の感じ方やそれを測る尺度について、二人の哲学講師の話がはずむ。エピクロスが言うように自己充足が幸福であるならば、他者の存在は必要ないのか。社会的に無力な人の幸福とは何か。(全9話中2話)
収録日:2020/03/19
追加日:2020/08/07
実は今、「幸せにも気をつける」べき時代になっている
「心から幸せになるためのメカニズム」を学ぶ(1)心理学研究と日本の幸福度
日本は世界的に幸福度が低いといわれているが、日本人は本当に不幸なのか。それを測定する方法に問題がある可能性もある。では、どんな条件を満たせば人は幸せになるのか。幸せに関するさまざまな研究結果をともに「幸せのメカ...
収録日:2020/07/01
追加日:2020/08/01
「幸福」について語り合う「哲学カフェ」を再現
「幸福とは何か」を考えてみよう(1)なぜ幸せになりたいのですか
筑波大学では、身近なテーマについて哲学者を交えて話し合う「ソクラテス・サンバ・カフェ」(通称「哲学カフェ」)が毎月開かれている。中学生以上の一般市民ならだれでも参加でき、高校や中学校への「出前」も行われてきた。...
収録日:2020/03/19
追加日:2020/07/31
宗教や芸術のために命を投げ出した人こそ幸せである
魂の芸術(2)命を燃やした芸術
人間は「命懸け」のものに感動する。銀行強盗を描いた映画でも、その命懸けの姿を見せてくれるものは、感動するのだ。古来、大宗教家たちは、「俺のために、お前が死ね」と言えるような人だった。明治国家も、全盛期のアメリカ...
収録日:2019/09/11
追加日:2019/11/15
格差の小さい「幸せになれる社会」をつくるために
日本のイノベーションのために(3)鎖国状態を解決する
日本経済停滞の一因は、国際感覚の欠如にある。これによって成長が止まってしまった。それゆえ、海外の情報を積極的に入手することで、鎖国状態から脱することができるだろう。しかし海外のやり方を真似するだけでなく、世界中...
収録日:2019/07/19
追加日:2019/09/19
「サステナビリティ学」はお金やモノ以外の幸せを考える
サステイナビリティ学とは何か
2005年、東大初の分野横断的組織として創設されたのがサステイナビリティ学連携研究機構(IR3S)だ。3つのSは、System、Sustainability、Scienceの頭文字であり、地球・社会・人間という3つのシステムの統合による持続型社会の...
収録日:2015/11/27
追加日:2016/02/25
地球温暖化対策は「地球のため」ではなく「人間のため」
地球の限界と日本人が幸せになれる道
地球温暖化対策は、「地球のため」ではなく「人間社会のため」だ、と国立研究開発法人国立環境研究所理事長・住明正氏は言う。それはどういうことなのか。今後われわれが取り組んでいくべき課題について、住氏に伺った。
収録日:2015/11/27
追加日:2016/02/11
日本の政治をよくすることも大事だが、それは一部分
松下幸之助の人づくり≪2≫塾設立の究極の目的(3)全人類の幸せに挑戦する
松下幸之助による松下政経塾設立の真の狙いは、単に日本の政治を良くすることだけにとどまるものではなかった。世界に新たな黎明をつくり、全人類の幸せに挑戦するという幸之助の壮大な使命感にスポットを当てる。(第2章3話目)
収録日:2015/06/17
追加日:2015/12/24