オトポール事件と極東ユダヤ人大会の真相…失脚覚悟の決断
昭和の名将・樋口季一郎…ユダヤ人救出編(2)オトポール事件と極東ユダヤ人大会
1938年3月、マイナス20度の極寒に達するソ連と満州国の国境オトポール駅で、ナチスの迫害から逃れてきた多くのユダヤ人が凍死の危機に瀕していた。ドイツとの同盟関係を理由にビザの発給が拒まれる中、ハルビン特務機関長の樋口...
収録日:2019/07/30
追加日:2026/05/07
100人のうち1人がものになればいい…松下幸之助の覚悟と志
高市早苗総理と松下政経塾(2)松下幸之助の覚悟と志
松下政経塾の真のすごさは、世俗的なエリート教育とは一線を画す「志」の教育にある。創設者である松下幸之助は、地位や名誉、金銭的な成功よりも、日本の未来のために何を成すべきかという根源的な問いを塾生たちに投げかけ続...
収録日:2026/03/03
追加日:2026/05/03
俺たちが死んだら、次はお前だ。被害を俺たちで止めるんだ
「Fukushima50」の真実…その素顔と誇り(5)プラントエンジニアの覚悟と死装束
大気中に放射線を拡散するベントの決行は、文字通り生死を分け、やり直しの効かない大事業である。日常、その手順を訓練してきた作業員であっても、防護服・ヘルメット・グローブを着用した上では原子炉建屋での動作はままなら...
収録日:2025/11/19
追加日:2026/03/09
宮本武蔵「型を捨てろ」と「守破離」が教えてくれること
逆境に対峙する哲学(8)白隠の覚悟
18世紀の禅僧・白隠は画を用いて各地で民衆を教化した。民間への浸透ぶりを伝える逸話の一つに赤ん坊をめぐる話がある。修行を積んだ禅僧ですら予期しない逆境に出会う。エスカレートしていく状況のいちいちに彼は「ああ、そう...
収録日:2025/07/24
追加日:2026/01/10
なぜ「キリンのビールが最高」という信念を持てるのか
人生と仕事観(5)覚悟こそ幸福への条件
最後は「自分がやるんだ」という覚悟があれば、大変なことでも本人は「大変」と感じないものである。その覚悟は何かというと、勇気である。ただ最近のキーワードは「勇気」ではなく「幸せ」。誰かのために行動して役に立てば、...
収録日:2025/07/04
追加日:2025/10/10
責任あるAI――マイクロソフトが掲げるコンセプトと覚悟
生成AI「Round 2」への向き合い方(8)「責任あるAI」への課題と覚悟
さまざまな領域での適用事例が増える生成AI。しかし、手放しにその台頭を歓迎できるかというと、そうではないようだ。生成AIの電力消費の問題、プライバシーやフェイク情報のような倫理的課題に目を向け、マイクロソフトが掲げ...
収録日:2024/11/05
追加日:2025/02/11
どちらにしても人間の定義は「反生命論」である
対談・反生命論(7)不幸を味わう覚悟
かつてスーパーコンピュータに人類の未来について尋ねたら、「必ず滅びる」と回答したという。自分以外の人間のために自分の命を捨てられるのが人類だが、そこに立ち戻ることはないからだ。かつて自分の命を国のために捧げた三...
収録日:2024/05/24
追加日:2024/11/29
キケロは覚悟がいい…終幕でジタバタしない「死」への構え
キケロ『老年について』を読む(9)死について老年はどう対処すべきか
生きていく上で「捨て身でいる」「死を覚悟する」のは、人生のいろいろな時代を通じて人間の強さ、権威にもつながることだと本村氏は言う。そのためには若いうちから「死の練習」をすることが大事である。「生に執着しない」と...
収録日:2023/06/12
追加日:2024/03/02
東條英機と喧嘩…サイパン島陥落迫る日本と岸信介の覚悟
岸信介と日本の戦前・戦後(4)経済新体制と岸・東條の対立
満洲国での大規模な産業開発を指揮する経験を経て、大物とも渡り合う政治力を身につけた岸信介。しかしその後、商工次官や商工大臣を歴任するも、岸はその中でさまざまな挫折を経験することになる。満洲国から帰国した後の岸の...
収録日:2022/09/02
追加日:2023/03/11
平和ボケの日本人に問いたい「自分の国を自分で守る」覚悟
台湾有事を考える(9)日本の未来への再出発のために
日本にとって一番の大きな問題は平和ボケである。台湾有事についてさまざまな角度から考察してきたこのシリーズで最後に問いたいのは、「自分の国を自分で守る」覚悟があるかどうかということだ。可能性が高まる中国の武力侵攻...
収録日:2022/12/19
追加日:2023/02/27
日本以上に切実なのは台湾、問われる「国を守る覚悟」
ウクライナ侵略で一変した国際政治(5)台湾問題と国際社会の声
ロシアを相手に戦うウクライナの姿は、わたしたちに国を守る覚悟、その重さを問いかけてくる。安全保障や防衛同盟は、核恫喝のもとでどこまで頼りにできるのか。今、日本以上に切実なのは台湾である。プーチンと習近平の置かれ...
収録日:2022/05/10
追加日:2022/06/24
日本人は「卑しい」ということをよくよく認識せよ
「葉隠武士道」を生きる(11)信義のために命を捧げる覚悟
友達を選ぶときは、そこに人生を捧げるぐらいの覚悟が必要である。その結果、人生がうまくいかなくても、それは失敗とは言わない。友情に命を捧げたのなら、それは見事な生き方と言っていい。人生の幸不幸、成功不成功に関係な...
収録日:2021/04/08
追加日:2021/09/17
武士とは何か、『葉隠』『忠臣蔵』に込められた「覚悟」
徳川将軍と江戸幕府の軌跡~吉宗編(5)天下泰平と「武士の忠義」
8代将軍・徳川吉宗の時代、「法の支配」が行き届いていた天下泰平の世の中であった一方で、赤穂浪士の仇討ちに代表される「武士の忠義」も存在していた。武士とはいったい何か。どのように「法の支配」と折り合いをつけていたの...
収録日:2020/01/07
追加日:2021/08/07
「人に認められたがる」「幸福になりたがる」が問題の根本
脱人間論(8)「犬死にでいい」の覚悟
人から嫌われてもいいと思って生きてきたが、20代で恋愛をし、好きな女性ができたときは苦しかった。相手に好かれたくて仕方なかったが、それでも自分を曲げることはしなかった。そのため、ふられてしまい、「忍ばされる恋」に...
収録日:2021/03/18
追加日:2021/06/11
幕末維新の英傑たちは、皆、生命を捧げた人たちだった
「壁」ありてこそ(7)命を投げ捨てる覚悟はあるか
偉大な民主主義国家だった時代のアメリカは、「国のために何ができるかを考えろ」と言ったケネディが当選できた。今の日本に、それを言える政治家がいるのか。王岐山が、日本の若手政治家たちに三島由紀夫や太宰治のことを聞い...
収録日:2021/01/14
追加日:2021/04/02
V字回復のためには社員に「個人の痛み」を迫る覚悟を持て
企業改革の核心は何か(1)組織の危機をいかに克服するか
ターンアラウンド・スペシャリスト(事業再生専門家)として、コマツ産機をはじめ数々の企業再生を成し遂げ、またミスミグループの経営にも長年あたってこられた三枝匡氏。今回は特に著書『V字回復の経営(増補改訂版)』の内...
収録日:2020/11/09
追加日:2021/02/17
カストロとゲバラは「生命の本当の真実」を知っていた
毒を食らえ(5)信じるものに殉じる覚悟
「そうすれば、結果的に成功するのですね」。このような「成功」や「評価」という結果から逆算する考え方は、間違っている。キリスト教も、本来は「聖書のために死ぬ」というのが基本であった。もちろん、結果として成功するこ...
収録日:2020/10/13
追加日:2021/01/15
「後世に誰かが……」検閲されてばかりの雑誌を発行する覚悟
小澤開作と満洲事変・日中戦争(6)『華北評論』に懸けた思い
前話で見たように「この戦争には勝てない」と平気で言い放つ小澤開作の家には、憲兵が監視に来ていた。しかし、その憲兵さんは、小澤家の女中とやがて結婚する。それほど、小澤家は明るい家庭だったのだ。だが、一方で小澤開作...
収録日:2019/10/09
追加日:2020/10/19
名将ネルソンは、国のために死ぬ覚悟があるから自由だった
伝染病と死生観(7)自分の宿命を知ることが人生の喜び
「自分の宿命がわかることが人生の本当の喜び」という言葉があるが、これは「わきまえがある」ということでもある。貧しさも受け入れれば、貧しいなりの幸せがある。自分の出身、自分の基礎能力などといった「宿命」を受け入れ...
収録日:2020/04/24
追加日:2020/06/26
全国民に10万円より、医療に12兆円を
伝染病と死生観(2)腹を切る覚悟で断行せよ
新型コロナウイルスを水際で止められなかったのは、政治家が、批判されて「腹を切る」羽目になることを怖がったからである。「伝染病を食い止めるのが俺の死に場所」と政治家が覚悟し、強権を発動すれば今のような事態にならな...
収録日:2020/04/24
追加日:2020/05/22
大人の学び・3つの心得=自由、世間が教科書、孤独を覚悟
「50歳からの勉強法」を学ぶ(1)大人の学びの心得三箇条
大人の学び、50歳からの勉強法について童門冬二氏に伺ったシリーズ講義。人生のプロセスをある程度終えてからの勉強の仕方として、童門氏は三つのポイントを挙げている。一つ目は「学びの姿勢は自由でいい」、二つ目は「教科書...
収録日:2020/01/09
追加日:2020/05/14
「民主主義を使うための心」をいかに取り戻すか
民主主義の根源とは(5)大切なものを命懸けで守る覚悟
武士道も騎士道も、大切なものを守るために成立した武力であった。そして民主主義も、民主主義のために命を懸ける人がいないと成立しない。だが、今の人間は「命が一番大事」になってしまった。日本人もそうだが、救いは日本人...
収録日:2019/12/25
追加日:2020/04/24
「同じ人間が、誰に劣り申すべきや」という究極の覚悟
武士道の神髄(10)『葉隠』が説く真の平等思想
『葉隠』にある「同じ人間が、誰に劣り申すべきや」という言葉。この信念があるからこそ、自分に真の誇りも持てるし、今の自分の失敗も素直に認められる。どれほど偉い歴史上の人物も、同じ人間である以上、挑戦すれば誰でも何...
収録日:2019/11/26
追加日:2020/03/20
伊能忠敬に学ぶ、人生を高めて充実させる「工夫と覚悟」
伊能忠敬に学ぶ「第二の人生」の生き方(1)少年時代
伊能忠敬の生涯を通して第二の人生の生き方、セカンドキャリアについて考えるシリーズ講話。九十九里の大きな漁師宿に生まれ育った忠敬だが、船稼業に向かない父親と親方である祖父との板ばさみに悩む少年時代だった。複雑な家...
収録日:2020/01/09
追加日:2020/03/01
「異種格闘技」戦に打って出る覚悟、決断、戦略
海外M&A成功の条件(2)慧眼、準備、そして猛獣
サントリーは、いきなりビームの大型買収に打って出たのではなかった。実は1980年代から小口、中口のM&Aを行なって、経験と人材を蓄積してきたのである。サントリーがこのビーム買収を「グローバル化のための最後のチケット...
収録日:2019/07/02
追加日:2019/09/10
不良とは「損を覚悟の人生を送ることができる人」
崇高と松下幸之助(5)不良性とコンプレックス
「不良性」とは悪い意味だけではない。また、今の時代の金髪でロックンローラーはなぜ不良とは言わないのか。時代によって変わるそれぞれの価値観について、19世紀のヴィクトリア朝と明治の日本について考察を加えながら解説す...
収録日:2019/02/06
追加日:2019/04/17
経営者は経営に命を懸ける覚悟を持つべき
生き続ける松下幸之助の経営観(6)命を懸けて経営する
松下幸之助の考えは、どんなときも経営のことを頭から離してはならず、また、勝てば官軍という考えを経営に持ち込んではならない、というものだった。その考えを受け継いだ株式会社江口オフィス代表取締役社長の江口克彦氏が、...
収録日:2018/05/31
追加日:2018/11/14
トランプ政権の方向性と日本が取るべき針路
2017年世界と日本(9)新たな時代への挑戦と覚悟
公立大学法人首都大学東京理事長・島田晴雄氏が今後のトランプ政権の方向性を予測し、日本の取るべき針路について2つのプランを提示する。これらのプランの根底にあるのは、日本は長いこと日米安保体制に安住し、そのことに何も...
収録日:2017/01/24
追加日:2017/05/16
「重職」とは「とんでもないこと担当」のこと?!
重職心得箇条~管理職は何をなすべきか(3)覚悟と対応力
東洋思想研究者・田口佳史氏とともに、佐藤一斎の『重職心得箇条』を読み進む。田口氏の解説を聞くと、その冒頭のわずか数行にこの教えの真髄が込められていることが分かる。一斎が重視した「重職」の第一の心得とは?(全15...
収録日:2015/12/22
追加日:2016/04/18
自己鍛錬を目指す人に知ってほしい数々の名言
重職心得箇条~管理職は何をなすべきか(2)一途と覚悟で道を究める
東洋思想研究者・田口佳史氏が『言志四録』なども手がかりに佐藤一斎の思想に分け入っていく。田口氏は、これから自己鍛錬に精進しようとしている世代にこそ、佐藤一斎に学んでほしいと力説する。その一斎が主張し実践したこと...
収録日:2015/12/22
追加日:2016/04/11
身を切るシンボルとしての定数削減では理論的根拠なし!
選挙制度改革-問われる政党の覚悟
政治学者で慶應義塾大学大学院教授・曽根泰教氏が、座長代理を務めた「衆議院選挙制度に関する調査会」の一員としての視点も交え、衆議院選挙制度改革と調査会の答申について解説する。改革における焦点は何と言っても「定数削...
収録日:2016/01/25
追加日:2016/02/29
「もうからなければ駄目」という信念で数々の改革を断行
赤字は罪悪である―経営者としての信念と覚悟
赤字は罪悪である。三菱ケミカルホールディングス社長として、いくつもの重大な経営改革を推進してきた小林喜光氏の方針は明確そのものだ。このぶれない方針を軸に行ってきた企業経営の核心に迫る言葉の数々を紹介する。
収録日:2014/09/01
追加日:2015/04/01