印象派の画家たちによる最先端の表現方法「筆触分割」とは
印象派とは~画家たちの関係性から技法まで(7)マネのトリックと印象派の表現方法
印象派の画家たちに大きな影響を与えたマネは、最後の印象派展を見届けることなくこの世を去った。マネの最後のサロン出品作となった《フォリー・ベルジェールのバー》には、よく観察するとさまざまなトリックが隠されており、...
収録日:2023/12/28
追加日:2025/02/08
『風と共に去りぬ』で表現されたアイルランド移民の精神史
アメリカの理念と本質(5)アメリカのアイルランド問題
アイルランド本国で始まったアングロ・サクソンからの差別は大西洋を越えても消えず、逆にアメリカへ移民するアイルランド人たちに不撓不屈の精神を植え付けた。名作『風と共に去りぬ』には、その姿がビビッドに描かれている。...
収録日:2024/06/14
追加日:2024/09/17
難波津の歌、安積山の言葉…隠喩・直喩の「よそえる」表現
『古今和歌集』仮名序を読む(3)和歌の始まり
和歌の始まりとして、天の下照姫、地の素戔嗚尊(スサノオノミコト)が引かれ、天地開闢の神話時代に遡る始原が説き起こされる「仮名序」。さらに誰もが知る「難波津の歌」「安積山の言葉」が歌の父母として紹介されるのだが、...
収録日:2023/07/05
追加日:2023/11/22
やまとうたは人の心を種として…「託す」表現の神秘的な力
『古今和歌集』仮名序を読む(2)和歌とは何か
「仮名序」の冒頭では、和歌の機序とその機能が説かれる。「人の心を種」として「多くの言葉」として茂ってきたのが歌であり、歌は「天地を動かす」力を持っているというのだ。こうした内容の表現に縁語や掛詞の技法をふんだん...
収録日:2023/07/05
追加日:2023/11/15
松尾芭蕉と与謝蕪村――江戸の俳人が表現した粋な遊び心
江戸とローマ~哲人と俳人(2)蕪村と芭蕉の風流
自然を題材にすることの非常に多い日本の詩歌だが、そこに「風流」を表現した江戸の俳人の中から与謝蕪村と松尾芭蕉の句を取り上げる。季節の風物を詠んでもどこかおかしさだったり、王朝の歌や絵の影響を匂わせる蕪村。自由気...
収録日:2021/09/16
追加日:2023/09/28
美しい形容詞の使い分け…『源氏物語』の表現を味わう
『源氏物語』を味わう(3)形容詞からの楽しみ方
『源氏物語』はストーリーだけでなく、文章にも微細な表現の妙がある。その一つが形容詞の使い方で、人物によって形容詞を使い分けている。さらに同じ光源氏でも、批判的な意味を込めたいときには使う形容詞を変えているのだ。...
収録日:2022/02/22
追加日:2022/07/04
アイデアを可視化するための「2種類のプロトタイピング」
ビジョン講座「直観と論理をつなぐ思考法」(8)まだ見ぬビジョンを伝える表現力
妄想・知覚・組替というステップを経た自分のビジョンを、どのように人に伝え、フィードバックを受け取ればいいのだろうか。最後はまだ見ぬビジョンを伝える表現力についてである。表現力は、展示場所を決めて制作することで前...
収録日:2020/11/04
追加日:2021/01/11
感謝の心を持ち、感謝の気持ちを表現しよう
人間力をつけるために(3)いつも感謝の心を持とう
人間力をつける三つ目のポイントとして、「いつも感謝の心を持とう」という言葉を挙げる経営コンサルタントの浜口直太氏。障害を持ちながら努力する人や、大変な環境で生きている人のことを思えば、自分の恵まれた環境に感謝し...
収録日:2018/03/19
追加日:2018/05/25
俵屋宗達「風神雷神図」に見る枠を超えた表現
日本美術論~境界の不在、枠の存在(5)宗達と歌麿の枠
東京大学大学院人文社会系研究科教授の佐藤康宏氏が、俵屋宗達「風神雷神図」と喜多川歌麿「北国五色墨 てっぽう」を例として、日本美術を特徴付ける枠への意識を解説する。宗達が南宋絵画の対角線構図を発展させるだけでなく、...
収録日:2017/08/02
追加日:2018/02/12
「戦後レジームからの脱却」は外国人からすると意味不明
いまアメリカが日本に問う(2)誤解を招きがちな首相の表現・言葉
安倍首相の外交政策を「実利的かつ現実的」と評するカーティス氏。しかし、それでも疑問視されているのは、安倍首相の表現・言語が誤解を招きがちだからだと指摘する。その具体例の解説を通じ、安倍首相が今後どうすべきである...
収録日:2014/03/17
追加日:2014/03/17